過去の「徒然なるエッセイ」


08月21日〜09月08日

懐かしかった 投稿者:こーじ  投稿日:09月08日(月)01時08分13秒

2日間の富山の旅。初年度のふれあい祭、1997年以来初めて会う人もいたりして
とっても懐かしかった。そして、「仲間」って良いなぁ、としみじみ思いました。
今回の話はまた別に書くとして…。

懐かしいのはそれだけじゃない。6日に放映された「白線流し 25歳」、今日
帰って来るなり早速見ました。前回のスペシャル版放映から約2年。懐かしい、
というのがまずあって。そしてストーリー展開も今まで以上に大きく動いて、
でもそれが「現実」らしくて、非常におもしろい。とはいえ、かなり否定的な
見方をするファンが多いだろうなぁ、と思っていたら、案の定公式ページの
BBSでは非難囂々。わかるんだけどね、ファン心理として。

でも、今回の園子の決断は、あれでよかったんじゃないかなと、思いました。
周りから見ると歯がゆいんだろうけど、あれが園子も渉も、お互いに納得
できる、決断だったのだろうと。

泣きながら見てたんだけど、またDVDになると思うんで、そのときにまた
じっくり見なおそうと思ってます。

http://www.fujitv.co.jp/hakusen/25/hakusen_f.html


明日は同窓会 投稿者:こーじ  投稿日:09月06日(土)01時06分01秒

昨日は銀座でこの秋初めてサンマと松茸の土瓶蒸しを食してきました。
おいしかった〜。

そして明日は、富山県山田村にて、「ふれあい祭」の同窓会。久しぶりに
仲間内で村に向かいます。朝早いのが辛い(8時の便)けど、久しぶりに
温泉つかったり、村の人々と会えるのが楽しみです。


どう変えるべきか 投稿者:こーじ  投稿日:09月04日(木)00時39分52秒

昨日今日明日と、飲み続き。昨日は英会話のアドバイザと、明日は
早稲田のオープンカレッジに通っていた友人と飲みです。

そして今日はmtomo関係者と、経済産業省のお役人さんと車座になって
飲み。非常におもろい時間を過ごしてきました。

思ったのは、いい話を聞かせてもらった、で終わってはだめで、それを
自分がいる組織に対してどうフィードバックしていくのか、どう変えていくべきか、
という点を、もっと煮詰めないといけないんだなと。話聞いておもしろかった、
で終わってしまっては、英雄の伝記を読んでいるのと同じだから。

しかし、今いる組織に対して、今日いたメンバーの「熱さ」をどう伝えるか、
伝えることによってポジティブな方向に変えていけるか、というところが、
今の自分の課題だと思っています。


しょーっく! 投稿者:こーじ  投稿日:09月02日(火)00時56分01秒

なんと先週の土曜日に、江ノ島にてaikoの無料ライブがあったとか!
その日は夕方から近所のカフェで一人まったり読書をしていたのでした。

知っていれば絶対見に行ったのに!aiko好きの後輩、知っていたのに
「すずきさんの携帯いつもつながらないから…」という理由で教えて
くれなかった…。悔しすぎる。

http://news.goo.ne.jp/news/sanspo/geino/20030831/20030831-s-10.html


夏休みの読書感想文 投稿者:こーじ  投稿日:09月01日(月)00時11分09秒

先週今週は文庫本をまとめ買いしちゃいました。夏休みだから、読書感想文用に
コーナーが出来てるんですよね。そこでついつい。別に原稿用紙に感想書く
わけじゃないのに(笑)

韓国財閥の興亡 池東旭
最近追っかけているテーマ、韓国の戦後経済について、財閥がどのような
過程を経て生まれ、成長し、そして今衰退しつつあるのかについてまとめた本。

興味深い内容ではあるのだけど、文中に大量のデータが出てくるのはかなり
読みにくいので、表形式にして載せてほしかった。その方があとで見返した
時にも便利なのに。

長い長い殺人 宮部みゆき
宮部さんの長編小説。とはいえ、10個のショートストーリーがまとまって
一つの長編を紡いでいる、なかなかの出色。そして語り部が10個の「財布」
というところも、またおもしろいです。さくさく読めるので電車のお供に
最適。

黄泉びと知らず 梶尾真治
「黄泉がえり」のアナザーストーリーを含んだ短編集。短編だとこの人の
良さはわからないかも。あまりおすすめしません。

おいしいコーヒーの入れ方 I キスまでの距離 村山由佳
おいしいコーヒーの入れ方 II 僕らの夏 村山由佳
おいしいコーヒーの入れ方 III 彼女の朝 村山由佳
おいしいコーヒーの入れ方 IV 雪の降る音 村山由佳
おいしいコーヒーの入れ方 V 緑の午後 村山由佳
これこそ、横浜有隣堂にて夏の読書コーナーにあった本(笑)シリーズ物
だったので一冊目を手にしてみて、ぱらぱらめくって、そのまま全部レジへ(^^;。

これがはまった!1冊あたり1時間半ほどで読めちゃうんだけど、5冊を昨日一日
で読み終えました。

主人公のショーリの気持ちが痛いほどよくわかる。この本を読むには年を
とりすぎているかも、とは思うけど。多分僕と同世代の人にはちょっと
コドモすぎるかもしれません。20代前半までの感性でないと、物足りない
かな。でも、かなり好きになりました。今後村山由佳は要チェックです。

英語で読み解くハーバードAMP 藤井正嗣
AMP関連では2冊目。こちらは実際に体験した方によって執筆されたモノ。
とはいえ、内容としては入学前に配布されるNoteをあげながら、AMPにて
何を学べるのか、今の日本人のビジネスパーソンには何が不足しているのか、
ということを挙げているだけ。授業内容そのものについてはそれほどふれてない
のが残念。


割り勘 or おごり 投稿者:こーじ  投稿日:08月31日(日)11時55分48秒

すっかりさぼり癖がついてしまいました。いや、元々ここは日記じゃなく
エッセイの場なので、毎日各必要はないんですが、なぜか妙に期待されている
気がして(笑)、ついつい毎日書くのが習慣と化していました。

ちょっと忙しい時期なので、ここらで初心に戻って、おもろいネタがあったとき
にちょこちょこ書くようにしようかと。なので毎日見に来てくださる方々
ごめんなさい。

さて、表題は何かというと、女の子とお食事(飲み)に言ったときの会計方法。
人によって様々だと思うんです。「相手が女の子だったら全部出すのが当然」
と思う人もいるし、「割り勘が基本」という人もいます。

そこらへんで実は最近悩ましくて。僕としては「多く食べた/飲んだ人がその分
多めに払うべき」と考えていて、必然的に自分が多く払うことになります。
僕より多く食べる人はあまりいないから。飲む人はいますけど(^^;。

しかし、相手が自分より年長者だった場合。考え方が古いので、年長者に
対して「おごる」のは文字通り「驕り」じゃないか、と考えてしまったり。

また相手の方が明らかに稼いでいる場合、自分が多めに出すと「見栄っ張り」
に見えやしないか、と思ったり。「持てる者が払う」というのもある意味
正しいよな、と思ったりするわけで。

そういうわけで、会計時いろいろ計算しているところを友人たちに見られていますが、
酔っぱらって計算が遅いんじゃなく、どういう比率で支払いを分ければいいか、
何度もシュミレーションしてるんですよ(^^;。

いやぁ、難しいですね。僕の稼ぎが良ければ全部出すのはかまわないんだけど(ウソ)


車の調子が… 投稿者:こーじ  投稿日:08月27日(水)23時07分00秒

先週車検に出したのだけど、その後すぐにエンジンの調子がおかしいことに
気がつきました。どうもターボのタービンが回ってないらしい。

プライマリもセカンダリも、両方ともだめ。車検時に何かされたのか?と
思って翌々日にはまた車検をお願いしたディーラーへ。確認すると、エンジンと
ターボをつなぐパイプに穴が開いていたとか…。車検の時にやっちゃったみたいです、
といわれてしまいました。

当然無償でパイプを交換してくれる、とのこと。ただしパーツ待ちで今週末まで
お預け。応急処置済みなので、乗ることはできるんですけどね。

ついでだったので、そのときにRX-8の試乗をしてきました。10分だけ、しかも
オートマだけだったのがやや不満だけど、それはしょうがない。8はいいマシン
でした、若いファミリー用としては。スポーツカーではないし、シニアエイジには
ちょっと狭いかな、と。しかしNAのロータリーもいいですね。

僕の車も一時的にそうなっていたけど(笑)、全然パワーがでなかったな。
最初からNA前提で設計しているからか、しっかりトルク感があったので、踏みやすい
車です。


読書感想文 投稿者:こーじ  投稿日:08月24日(日)20時35分13秒

最近読んだ本をまとめてご紹介。でも最近読書してないんだよね…。
あまり増えてませんが。ま、夏休み、ということで(^^;。

旅 安藤忠雄
建築家・安藤忠雄が、自分の旅の体験を元に、各地の建築物について書いた
エッセイをまとめたもの。思考の軌跡が見られてなかなか良い本です。

女は男のどこを見ているか 岩月謙司
女性が男性に何を求めているのか、という視点で書かれた本。
なるほどなー、と勉強になりました。が、ちと偏見もあるのでは?
と思うところもアリ。

建築に夢をみた 安藤忠雄
上記の本に似たような内容ですが、こちらは自分が関わった建築物を
中心にかかれています。

OKAGE 梶尾真治
「黄泉がえり」の作者、梶尾真治によるSF。こちらも阿蘇を中心に物語が
展開されるのだけど、「黄泉がえり」の方がおもしろかったな。

知ったら使いたくなる英語 ディビッド・A・セイン/長尾和夫
「使ってはいけない英語」の作者が書いた、前著とは逆の内容の本。
確かに英会話の先生たちも使っているフレーズも載っていて、使いこなせたら
結構良いなー、という。それが難しいわけですが(^^;。

ぼくらの失格教師 宗田理
気がついたら、僕らシリーズは徳間書店に移ってました…。知らなかった。
今日たまたま横浜の有隣堂に行ったら新作コーナーで見つけたんだけど、この
本の前にすでに2冊も上梓していた…。その2冊も早速Amazonでオーダーしましたが。

「ぼくらの七日間戦争」では中学生だった菊池が、今は中学校の教師となって、
子供たちと一緒に学校を良い方向へ変えていこう、というストーリー。
ぼくらシリーズ好きなら必読書です。「2年A組」シリーズよりもこちらの方が
好きですね、やっぱり。思い入れが強いからかな。


山場を超えた 投稿者:こーじ  投稿日:08月23日(土)08時50分29秒

一昨日、昨日と仕事が山場でした。家に帰っても4時間寝る時間も作れなかった(^^;。
めどがついたので昨日は新人歓迎会にも出てから帰ってきました。流石に
0時過ぎに疲れて寝てしまったけど。

今日も良い天気。もう残暑の季節、なのに。今日はお買い物や英会話など。
一人でぶらぶら街歩きです。


次の次の旅行 投稿者:こーじ  投稿日:08月21日(木)00時08分35秒

次の旅行は来月26〜28日のソウル旅行です。またか(笑)マイル消化のため
なので仕方がない(?)。一緒に行ってくれる人募集中です。

そして10月には皆さんに遅れて夏休みをとる予定。年初から言っているけど
今年はウィーンへ行く予定。ついでにブタペスト・プラハも列車で行ってみよう
と思っています。そこで今日早速Amazonにてトーマスクックの時刻表を買って
しまいました(^^;。ヨーロッパで列車の旅をするなら必須ですので。届くのが
楽しみだ。


戻る