とうとうテレビ放映版はすべて見ちゃいました。良いドラマだわ、本当に久しぶりに。 ずっと涙うるうる状態で見ていました。本当に懐かしいというか、高校の頃はあんな風に いろいろ悩んだりしたんだっけ、なんて考えたりして。 ドラマだから当たり前かもしれないけど、登場人物みんな最後には自分のやりたいことを 見つけて、学校から巣立っていっていましたが、実際は難しいですよね。僕は高校の時に やりたいことがあったから、そういう意味ではドラマの中の高校生たちと同じように自分の 人生進めているけど、普通はそこまで考えないで進学したりしているんじゃないでしょうか。 そういえば、みんながそれぞれの場所へ旅立っていくとき、送るものも送られるものも 泣いていたけど、僕は昔から別れの時には絶対泣かない。だって、合いたいって思えば、 きっといつでも会えると信じていたから。昔から信じていたから、昔から泣かなくて、高校を 富山から茅ヶ崎に転校したときも、見送りに来てくれた友達に「こいつさめてんな〜」なんて 言われたのを思い出しました(笑)。昔からやなガキだったんだな(^^;>自分 あ、もう一つ。その時は何とも思っていなかった、一つの通過儀式でしかなかった卒業式。 でも、今考えるともう二度と自分が参加することは、ないんだなぁ、とちょっと年を取った感じが しました。子供が出来たら、また出るのだろうけど、それとはまた意味が違うから…。もっと あのときいっぱいいろんなことを見て、感じて、考えておけば良かったとちょっぴり後悔。 「白線流し」は本当に久しぶりにいっぱい刺激をくれたドラマでした。 あとはスペシャル版を見るだけだ(笑)。
昨日から、久しぶりに雨が降り出しましたね。実際、今年初めて雨に降られました>自分 たまに降るには良いけど、毎日続かれると、洗濯物が…。生活感がにじみ出てしまいますが(^^;。
チェーンをがちゃがちゃ言わせながら山頂へ。いやぁ、霧というか、雲で曇っていたけど、 霧の切れ間からカルデラ湖が見えた!。すごいねぇ。自然の力の大きさを感じちゃった。 しかし、めちゃくちゃ寒いので、5分くらいで退却(^^;。途中、草千里というところにある サービスエリアで、ちょっと遅いお昼ご飯。 食べ終わって、帰途に。帰りの道、少し混んでいて、眠くなったので、伊東に運転を 変わってもらうかな〜、なんて思っていたら、しっかり先に寝られてしまいました(爆)。 ということで、眠気と格闘しながら、なんとか安全運転で来た道を迷わず戻る…、 いや、一カ所間違えた(^^;。でも、ショートカットしただけだったので、迷ってはいないか。 ほぼ予定通りの時間、5時くらいに帰宅。それから、伊東家と一緒に外食。ナベと言っていたけど、 なんとちゃんこ鍋!。センター試験を受けている下の妹さん、けいちゃんがまだ帰ってきていない ということで、お母さんが家で待機。残りの5人でお店に向かう。 お店が、かなり大きくてびっくり。お店の中に土俵がある!。しかも、フルスケール。5分の一くらいの 大きさのSLもあった!。すごいお店だ(笑)。 で、ナベを頼んだのだけど、お父さんが豪快。5人いるので「5人前ね」…。おいおい、ナベだと 5人前は多いでしょう(笑)。しかも、お寿司も頼んで下さるし。食べきれるか、さすがに不安だった。 案の定、かなりの分量。ばくばく食べまくったけど、それでも減ってない…。とにかくこういうときは 食べなきゃ損なので、食べまくる(^^;。 1時間位して、お母さんとけいちゃんが到着。そして代わりにすでに食べ終わったおばあちゃんとあこちゃんを お父さんが家に連れていく。車が5人しか乗れないから、ということで。ようやくちゃんこの方も無くなりかけてきた。 たらふく食べて満足満足。ということで、お父さんが戻ってきたし、家に帰ることに。ごちそうさまでした。 家について、のんびりテレビを見出す。けいちゃんは明日もセンターだというのに、ジャニーズのビデオを 見ていた。それをちょこちょこ見ながら、お母さんと伊東っちと3人でおしゃべり。お父さんも時々参加(笑)。 お父さんもお母さんも、カードにとっても詳しい。仕事柄カードについて詳しいとのこと。すばらしい(笑)。 気がついたら伊東もお母さんも寝だして、けいちゃんもお部屋に。僕もそろそろ寝よう、と思ったらもう 夜中の2時過ぎ。こりゃ明日は起きるのはお昼だなぁ。
いや、やって良かった、です(^^;。古いネタですね。今日は同業異企業の人たちを 誘って勉強会。みなさん参加して良かった、次回も楽しみと言っていたので、 仕掛けた側としてはとても嬉しいです。 結局10時半過ぎまでみんなでWendy'sでしゃべってから帰ってきました。 ずっと会社や仕事の話をしていて、非常に勉強になりました。来月以降の 定例勉強会も楽しみ楽しみ。
ということで、今日ははなちゃんを囲んで、同期の鑑田君、小関君と1時過ぎまで 綾瀬で飲んでいました(^^;。帰りは小関君の車でウチまで。先ほど帰っていったけど、 無事に帰れているでしょうか。 ということで、今日は勉強会。うーん、朝起きれるだろうか…。
さて、朝は9時に起床、というか叩き起こされた(^^;。夕方はみなさんそろって ナベを食べようということになっているらしく、それに間に合うように帰ってこなければ ならないから。 朝ご飯をいただき、お父さんの車でレンタカー屋さんまで。ここでスターレットを 借りて、阿蘇山に出発なのだ。その前に、ちゃんとチェーンの使い方を学ぶ(^^;。 なんせ、教習所では「男ならなんとかなるからチェーンの巻き方は省略。女の子が やりなさい」なんていって、自分でチェーンを巻いたことがなかったのだ。 とりあえずなんとかなりそうなので、出発。一路熊本へ。道は昨晩お父さんが 教えてくれたし、伊東がナビをやってくれたので間違わずに順調に高速まで たどり着く。途中大隈重信公の生家があったようだけど、寄らず。佐賀出身とは 知らなかった。 九州道で熊本。そこからも割と簡単に阿蘇山頂へ向かう道に入れた。高速まで1時間ほど。 高速を1時間ほど。そこから30分ほどで有料道路。ここでチェーンを履いてみる。というか 履け、と言われた。で、なんとか履いてみたが、しばらく走ると、チェーンががつんがつんと ぶつかる音がする。どうも付け方が悪かったらしい。いったん止まって再度つけ治し。左側が おかしかったのだけど、直したとたん今度は右側が…。あきらめてゆっくりと山頂目指して 上ることに…。
ようやく後編(^^;。硫黄を見てから、車で雲仙普賢岳山頂を目指すも、途中の有料道路が 5時でクローズ。ということで引き返して、フェリーに乗って有明湾をわたることに。 1時間ほど車に揺られて良い感じで眠くなったところで、フェリーに乗り込む。 フェリーの中でぐったり寝込む(^^;。気がついたらもうついていた。そこから 柳川の方を通って帰るとのこと。聞いたことがある地名だと思ったら、北原白秋の 出身地。なるほど。 で、途中で鰻屋さんによって夜ご飯。ふふふ。で、お食事が終わり、家に戻る。 ここでようやくお母様ともご対面(^^;。お母さん似なのね、伊東は。 で、おこたに入ってのんびり。ふとテレビを見ると、成人式ということで「白線流しスペシャル」を 放映中。ついつい見入ってしまう。思わず泣きそうになった(^^;。がまんしたけど。 で、伊東やお母さんはこたつで寝始めたので、お風呂に入ってからお布団を用意してくれた お部屋に行ってノートPCと格闘。なぜかうまく携帯通信できず(T_T)。結局1時間ほどやってあきらめる。 くやしい…。で、今日はこれでお休み。
昨日借りてきた「白線流し」第一巻を見た感想。高校生の時代に戻るのも、 いいかもなぁ、ということ。朝靴箱で靴を履き替え、教室に「おはよー!」 なんて良いながら入っていくの、とっても懐かしい思いで見ていました。 昔は何も考えなくても朝からみんな元気に挨拶していたものなのに、 なんだか今は朝は寝不足だったり、先輩方が多いためにあまり 元気よく挨拶、というのが無いです。なんだか悲しい。 そりゃ高校生の時のような元気をだすのは難しいかもしれないけど(苦笑)。 高校の時、あんなにいろんなことに悩んだかな、とか、あんなに明るく遊んでいたかな、 と思うと、悩み足りなかった気がするし、遊び足りなかった気がする。高校1年の時に もう自分の進路は決まっていたから、それからはひたすら夢をかなえるために努力していて、 迷っている暇もなかったし、遊びに使う時間も惜しんでいたのが僕の高校2年以降。 そういう生き方で後悔はしていないけど、それ以外の選択肢もあったのだろうな、と ちょっぴり思っちゃいました。
ちょっと訂正。中編、と表題に書いたのに本文では後編と書いちゃいました。 中編が正解です(^^;。ほんとは一気に初日編を書き上げようと思っていたのだけど、 時間切れで中編に変更(~_~;)。 さて、後編で触れることですが、ちょうど成人式の日に「白線流し」のスペシャルが 放映されていました。たまたま中盤くらいからみれたのだけど、はまってしまった…。 2時間のスペシャルだからかもしれないけど、良いドラマだ、と思って、それ以来 ずっとスピッツのオープニングテーマと酒井美紀の顔が頭の中をぐるぐる(爆)。 酒井美紀って、あんなにかわいかったかなぁ、と思って、昨日早速ビデオ化されていた 第一巻を借りてきました(おぃ)。たった3年前のドラマなのに、出演者がみんな若い! そらそうですな、みんな実年齢も17,8くらい。伸び盛り、成長盛りだから。やはりテレビ版は まだまだ演技もへたっぴ。3年たっているのだから上達していて当たり前なんですが(笑)。 ということで、今週はビデオ三昧になりそうな予感が…。そんな子としている暇あるのか?>自分
さて、後編。長崎までは伊東のお父さんの車で。片道1時間強。これまた 近い。まずはグラバー園だろうということでそちらに。グラバー園にはいるまでの 坂道には例のごとくおみやげ物屋さんがならんでいた。例のごとくアイドルの 写真を売っているのには閉口したが(^^;。その中で陶器、ガラス細工のお店に 入ってみた。「ぺったん」と名前の付けられた、ガラス製の笛にとっても 惹かれたのだけど、我慢しちゃった。とてもきれいだった。 グラバー園にはいる前に、天主堂に入る。内部は撮影禁止だったが、ステンドグラスが とてもきれい。そこから少し歩くともうグラバー園。ここでは登る歩道があるのだけど、 内田康夫さんの「長崎殺人事件」ではこの歩道で人が死んでいるところから物語が 始まったのだなぁ、などと不謹慎なことを考えながら(笑)、登っていく。ちょっと曇り空で 寒かったのだけど、暖かかったら散歩には良いところだろうね。 グラバー園からは長崎市内が一望できる。伊東の話によると、原爆は山一つ越えたところ に落ちたということで、市内はそれほど影響を受けなかったらしい。だからこそ、こういう名所が 残っているのだろうね。 グラバー園をでて、土産物屋さんを冷やかしながら坂を下る。が、途中で長崎カステラ4つで 1000円というお店をみつけ、伊東とシェアして購入(笑)。お味の方は悪くなかったので、 良い買い物かも♪。 車に乗り、今度は雲仙普賢岳へ。と言っても、途中はすっかり睡眠。気がついたら 硫黄が吹き出すなんとか地獄、という所へ。本当に硫黄臭かった(^^;。温泉卵が 美味しそうだったのが印象的。硫黄の煙の中を伊東とあこちゃんの3人で散歩。 あまりろまんちっくじゃない(爆)。しかし、硫黄の吹き出ているところは本当に 黄色いのだねぇ。驚き。 ということで、中編終わり。簡単に旅行記を書こうと思っていたけど、やはり ちゃんと「オフ日記」のコーナーに収録できそうな分量になりそうです(^^;。