過去の「徒然なるエッセイ」


2月05日〜2月13日

経験って。 投稿者:こーじ  投稿日:02月13日(土)01時56分46秒

今日ふと思ったのだけど、ゲームの中の経験値、って単に量を指し示しているわけでは
ないんですよね。

僕は経験とは量よりも質であると思っている人間なので、年食っているから尊敬する、というのは
無いです(^^;。若くたって素晴らしい経験を積んでいる人間には敬意をしっかり示すし。

で、ゲームの経験値。あれって、単に数字が一律で増えていくのではなくて、自分より格下の
モンスターを倒せば経験値は少ないし、自分よりも強いモンスターなら多くもらえる。しかも、
自分がレベルアップすれば、当然同じモンスターからもらえる経験値が減るという。

考えてみれば当たり前なんだけど、きちんと質が量的に変換されて加算されているのは
面白いな、と感じていました。ゲームの世界でも、実際の世界でもやはり経験とは質が
重要なのですよね。

年寄りを尊敬する、というのは当たり前の概念だと思われているけど、僕はちょっと疑問に
思っています、上記の理由で。昔は、生きているだけで尊敬された。それは、「長生き」が
難しかったから。長く生き抜くノウハウを持っていると言うことは、当然尊敬の理由として
もっとも重要なモノの一つな訳です。

でも、現代はちがう。だらだら生きていたって、長生きできる時代になってしまいました。
だからこそ、「長く生きていること」が尊敬される原因ではなく、「いかに生きるか」が
その原因になるべきだと思うのです。だから、単に経験が「長い」だけでは敬意を払えない。
やはり「どんな経験を積んできているのか」というところに、僕は関心を持ちます。


のんびり 投稿者:こーじ  投稿日:02月12日(金)01時59分35秒

今日は会社の先輩、木村ご夫妻とお寿司食べ放題に行ってきました。茅ヶ崎に
あるのだけど。

2980円で、結構ネタもおいしくて良かったっす。これはまた友達来たときに
いこっと。

そのあと「あずき屋」さんという、甘味屋さんに行ってきました。木村ご夫妻の
お友達のお店。こちらは僕が前にすんでいた家の目の前!。話は聞いていたので
いつか行こうと思っていたのですが、なかなか行けずにいたので、うれしかった。
そしておいしかった!>おしるこ

ということで、今日はのんびり過ごしていました。午前中には注文していた本棚が
予想よりも早く届いたので、本の整理もし、夜はPCの再セットアップも無事に
いき。結構すんなりインストールが成功したので良かった良かった。あとは
すべての周辺機器の動作確認。これは明日だな。アプリも入れなきゃ。


明日はおやすみ! 投稿者:こーじ  投稿日:02月11日(木)10時53分45秒

ということで、有給取って4連休。しかし、日曜に予定があるので今回は
旅行はなしです(爆)。

じっくりと家の環境を整えねば。あたらしい本棚買っちゃった♪。
買った時点で本棚はいっぱいだという噂も(^^;。もうおくとこないしなぁ…。

あとはPCの再構築。95から98に移行だ。そのためにフルバックアップをとらないとね。
どう考えてもすんなり行くとは思えないし(^^;。


さらに音楽 投稿者:こーじ  投稿日:02月10日(水)07時02分15秒

最近のゲームミュージック、あまり良いのはないなぁ。曲を作る上での制限が
今のハードだとほとんどないのが裏目に出たのか。昔は最高三重和音で
曲を作っていたりしたからねぇ。

それでも、「グランツーリスモ」のオープニングは良くできていると思う。ムービーにも
あっているし。でも、それ以外はあまり頭に残らない。昔はファンタジーゾーンや
アウトラン、アフターバーナーのように音楽を聴くのも楽しいゲームが多かった気がする。

パソコンや家庭用ゲーム機でも。ドラクエも3までは良かったけど、それ以降はあまり、
という感じ。3のエンディングテーマなんか、第三舞台の鴻上さんがオールナイトニッポンの
企画のような形で、歌までつけて歌ってたなぁ(笑)。

あと、Ysシリーズや、ハイドライド3なども音楽がすばらしかった。ちょっと昔のゲームの
Webを見ていたら、エニックスのAVG、「ジーザス」が載っていた。あれもすぎやまこういち
作曲なんだけど、音楽がメインを占める位置の作りをしていて、ゲームを解いて非常に
感動した覚えがある。映画のような流れの持って行き方をしていたんだよね、あの当時の良質AVGは。

Ysも、すばらしいよね。とくにIとIIは。リメイク版でも、原曲の良さは見失わず、うまくアレンジしていて
嬉しかったな。あと、「夢幻戦士ヴァリス」という、女子高生が主人公のアクションがあったけど、
これもかなり良かった。アクションなんだけど、ステージをクリアーするごとに挿話が入っていて、
ちゃんと最後には悲しい一つの物語になるという。エンディングテーマもよく練られていて、
悲しいながらもポジティブな雰囲気を出していました。

あとは、「トリトーン」のBGMも単調ながら結構好きだったかも(笑)。知る人ぞ知る、というゲーム
だけど。


音楽 投稿者:こーじ  投稿日:02月09日(火)06時55分57秒

最近ソウルミュージック系が強いですね。Misiaしかり、最近では宇多田ひかるなど。
しかも若いし宇多田ひかるは16歳とか。ようやく日本でもまともに歌えるティーンズが
出てきたという感じ。

U.K.ではビリーという16歳くらいの女の子がチャートNo.1を2回取ったとかで、
結構話題になっているようです。試聴してみたけど、ちょっと物足りなかった。
決して悪くはないのだけどね。

そういえば「春〜Spring」とか言う曲を歌っている、Hysteric Blue、だっけ、スペル間違えている
かもしれないけど、グループにびっくり。JAMのYUKIのような声をしていた。全然顔は似ていない
けど。初めて曲を聴いたときは「なんで〜。JAMは活動休止中じゃなかったっけ?」って思った(^^;。
結構良い曲ですよね。今度借りてこよう。

最近買ったのは谷村有美の「With III」と村治佳織の「CAVATINA」。谷村のはベストだから
特に感じることもない感じだったけど、村治佳織はいいっすね。今回はU.S.のテンポラリーミュージック
などをセレクション。買うつもりは全くなかったのだけど、ジャケットに惹かれた(笑)。デビューCDの
時はまだたしか14歳で、本当におこちゃまだったのに、気がつけばもう成人式で、かなり綺麗に
なっていて。そんなとこばっかりかい(おぃ)。しかし、クラシックギターに興味がある人なら
おすすめ。

家でいつもかけているテープではV6の「Over」や石井竜也の「HI TENTION」がお気に入り。
特に石井はいいねぇ、相変わらず。あ、「Automatic」もよくかかっています。ブリグリの「そのスピードで」
も良いのだけど、なんかのインタビューで「今回も日本語の歌詞です」なんて答えていて、ちょっと
やな感じ。そもそも英語ばかり歌っていたけど売れなくて、たまたま日本語で書いた曲がヒットした
とのこと。だけど、そんなに英語とか日本語にこだわらなくても良いんじゃないでしょうか、うまいのだから。

とりとめもなくまた書いてみました。あ、Fayrayも結構すきだな、声が。艶っぽいよね。さらに
浜崎あゆみは言うまでもない(笑)。


明日からまたお仕事 投稿者:こーじ  投稿日:02月08日(月)00時21分18秒

ということで、すでに月曜日(^^;。昨日夜更かししすぎてリズムが狂ってしまった…。

明日からはちゃんと夜型にしよう。

最近ゴールドマン・サックスの人間が書いた「投資信託革命」を読んだ。結構詳しくかかれていて
ライフプランを立てるには良いかも。投資信託と一口に言っても、リスク許容度などによって
様々だから、そこらへんをきちんと理解しないとあとで泣きをみるからね。

はやくW-8フォームを送ってU.S.でアカウントを開かないと。こちらも興味津々。日本でE・TRADEが
サービスを今年中に始めるけど、これを使ってU.S.株が買えるのなら、こっちを使いたいなぁ。

そういえば、松井証券がネットトレードに力を入れていますね。手数料などは店舗よりも安いみたいだけど、
まだまだ日本は高いよね。


座布団一枚! 投稿者:こーじ  投稿日:02月07日(日)01時36分15秒

今日午後からはフリーになったので、一人で「アンナ・マデリーナ」を見てきました。
感想は後日映画日記に載せますが、そこでちょっと面白かったこと。

映画を見る前に映画館のおトイレ(個室)に入ったの。そこの壁に「禁煙」という紙が
張ってあったのだけど、いろいろと落書きがあるわけですよ、例によって(^^;。

で、よく見たら「我早就知道」とか書いてあったの。中国語選択のくせに意味が
わからなかった(^^;。

で、映画を見ていたら、最後の方で、男性の「愛しているよ」という言葉の返答で
女の人の言葉が「我早就知道」だったの。これ、「前からわかっていたわ」という
意味とのこと。しゃれた落書きをするなぁ、なんて一人で感心してしまいました(^^;。


土曜出勤 投稿者:こーじ  投稿日:02月06日(土)07時18分28秒

今日は初めての土曜出勤。ということで今日も早起きなのでした。

流石に昨日終電だったので、危うく目覚まし止めて3度寝するところ…。
あ、2度寝はしました(^^;。


しまった! 投稿者:こーじ  投稿日:02月05日(金)07時49分26秒

漢字が違う(T_T)。合併、だね。なんで合貝なんて変換しているんだ??


銀行合貝 投稿者:こーじ  投稿日:02月05日(金)07時41分10秒

なんだか高杉良の小説の題名みたいですが(^^;、最近パリバ銀行とソシエテ・ジェネラル銀行の
合併が発表されました。

とあるところでぜみちょが合併による規模の論理というのは、それほどまでに有効か?
という感じで疑問を投げかけていましたが、僕は単に数の論理ではないと思います。
むしろ数の論理が聞くのは製造業のような業種で、金融ってそれほど有効ではないかも。

銀行業務って、支店での営業だけではないでしょう。特に合併の際にはそういう部分ではなくて、
ホールセールスでの互いの補完作用であるとか、金融商品開発に関する能力であるとかが
重要なのだと思います。あと、顧客。

それとは別に、情報通信の分野なら、技術、それから人が合併の際のポイントでしょうね。
だから、合併するとなったら優秀な人材が流出しないようにしないとまずい。合併のメリットが
薄れるから。

なんだかまとまらなくなってきた(^^;。朝からエッセイはきついかも…。

http://www.mars.dti.ne.jp/~hirokano/


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