土日は西伊豆に行って来ました。いつもの、ふれあい祭のメンバー。 今回は、温泉2カ所、スシ2回と、すばらしい内容!。おスシおいしかったし、 温泉も露天風呂ですばらしかったです。海のそばの温泉はちょっと落ち着かないけど(^^;。 結構歩いたので足が疲れちゃった。帰りクラッチ切るのが大変でした(笑)。でも、 無事に帰ってきたと言うことで。心地よい疲れを残しつつ、明日からまたお仕事♪。
今日たまたまテレビで、ジャパニメーションのことをやっていました。 デジタル技術大流行で、FFもフルモーションCGでアニメになるそうな。 その中で珍しく全くデジタル技術を使わずにアニメを作った新人監督がいました。 名前を聞き逃してしまったのだけど、その人がインタビューに答えて曰く、「既存の 技術でもひけを取らないモノを作れる自信があるし、それになにより中身が一番 大事だから、そこに力を入れています」というようなことを言っていました。 この人はすばらしいと思いました。物事の本質をわかっていて、かつちゃんと 実践している。中身が大事だって、わかっている人は少なくないです。でも、 それを生きていく上でちゃんと実行している人って、なかなかいない。そういう意味で、 その監督さんはすごいなぁ、と思います。 別にアニメに限らず、なんでもそう。たとえば僕が属している情報通信業界でも。 やれERPだ、SCMだなんて言って、それを導入すること=良いこと、のようになっている 部分が少なからずあって、結局巨額の投資の割にはリターンが少ないという結果に なっている。 本当なら、キャッシュを生み出すために業務改革、全体最適化を行う必要があって、 そのための手段としてERPやSCMがあるわけです。でも、同業他社が導入したから、 ウチもERPを入れないと競争優位に立てなくなる、とかそういうことで導入したりする こともある。おかしな話ですよね。それじゃ導入コストに見合うリターンがきちんと 得られないと思うのだけど。 Webでもそう。僕は今でもコンテンツが大事、複数のコンテンツから生まれる「コンテクスト」が 大事だと思っています。だから、見栄えは良くないし、派手な技術も何も使っていないです。 でも、コンテンツは結構力を入れているし、それを見に来てくれる人が結構な数いるわけで、 自分の方針は間違っていないなぁ、と思っているわけです。ということで、いつもいつも 僕のWebを見てくれるみなさんに感謝感謝です(と、そういうオチに持っていく…)。
「白線流し」に続いて最近のマイブーム(死語)は、「踊る大走査線」。映画を見る前に ドラマの方を全部見ようと思っているのです。 これがおもしろい。配役も絶妙だけど、よく見ると細かいところでいろんなドラマやアニメの パクリをしていたりして。本歌取り、というかんじでいいっす。タイトルの時はまさに「ルパン三世」だし、 特番では西岡徳馬が警察庁刑事部長役で出ていたけど、内田康夫さんの浅見光彦シリーズで彼は 刑事局長。最初は偶然かと思っていたけど、いろいろなドラマのパロディを敢えてやっているようですね。 今日読み終えた本:情報ビジネスの未来 これはMITコンピュータサイエンス研究所長の、ダートウゾス氏の本。 技術の進歩によって何が可能で、何が不可能なのかを、書いている本です。 映画やドラマで出てくるような、遠隔医療や仮想地域コミュニティなどが どのような形で現出し、どのような影響を人類にもたらすのか、ということが書かれています。 この中で印象に残ったのは、どれだけテクノロジーが発達して、物理的な時間と距離の壁を 乗り越えようと、人が一生につきあえる人間の数は変わらないと言っている点。確かに、そうなの かもしれません。大量の情報を処理する能力はある程度磨けば、キャパシティを大きくできる かもしれませんが、人と人とのつながりというのは限界がある。世界中の人々とネットワークを 活用すれば仲良くなれる「可能性」は大きくなっても、最大限つきあえる人間の数は、 増やせないんだろうな、と僕も思います。難しい問題だとは思います。いろんな人と巡り会って、 つきあい続けられたらそれは幸福だと思うから、それが実際には難しいというのは残念だし。
やはり朝型は難しかったっす。寝起きの朝ではエッセイの内容が薄くなってしまって…。 ということで、相変わらず夜型に…。それでも1時半には寝ているけど。 というわけで、今は会社から(^^;。まだ始業前です。 今日読み終えた本:カリスマ こちらはOracle会長のラリーくんの本ではなく(そっちも読んだ)、ダイエー会長の 中内功さんを書いた本。これを読む限りダイエーもかなりやばいという感じです。 とはいえ、単なる暴露本では終わらず、中内さんの内面まで描いていて、 ボリュームはあるけど結構すらすら読めました(ハードカバーで650ページほど)。 以前日経ビジネスに連載されていたモノを修正・加筆したらしい。ちらっと連載時に 読んだことがありますが、この連載時に中内さん及びダイエーから名誉毀損で 作者の佐野眞一さんが訴えられたとのこと。中内さんともつき合いが20年くらい あったのに、訴えられてしまったとは、大変ですね。それでも上梓しているのだから、 すごいと思います。
へへ、フェイ・ウォンのチケット予約しちゃった、お昼休みに。ラッキー。 ついでに、今日はHysteric Blueのプロモビデオも手に入れちゃった。地元茅ヶ崎の 新星堂で配布しているとWebで見たので、今日は早めに会社をでて行ってみた。 見事にあった(^^;。 そのビデオで初めてファーストシングル、「RUSH」を聞いたけど、こっちの方がより JAM(Judy and Maryね)に似ているね。最初にこっちを聞いたらそれほど入れ込まなかったかも。 セカンドシングルの「春」はとっても良いよ。JAMとは曲調は全然ちがって、もっと暖かくて 優しい感じで。
先日劇団四季の「オペラ座の怪人」を見てきました。本格的なミュージカルというのは 初めてだったのだけど、とっても派手でびっくり。「ライオンキング」などはもっと 派手なそうな。 なかなか楽しく、リピーターがつくのも理解できました。僕も見終わった後すぐは そう感じなかったけど、しばらくたつともう一度見に行きたくなりました(笑)。 でも、チケット取るの難しいんだよね、劇団四季も。 ちょっと補足。昨日の本、発刊されたのは95年頃。だから内容が古いわけです。
寝過ごして平塚まで行ってしまいました…。今日は朝から晩までデータの打ち込みで 疲れてしまったらしい。ひたすら打ち込み、頭を使わず打ち込み、だったから(T_T)。 でも、打ちこみ作業は終わったから、また明日からは別のお仕事。 ちなみに、先日Webをちょこっと更新しています。気がついているかな?映画&本のコーナーで データ追加。チェックチェック!(って自分で書くなって(^^;)。 最近ちょーお気に入り、Hysteric Blue。すでにファンのWebがありました。便利な世の中です。 赤坂ブリッツでライブをやる、と書いてあったのでちょっと調べたらオープニングアクト(つまり前座)。 これじゃ見に行くのはちょっと、ということでパス。 でも、よく考えたらすでに1年以上ライブに足を運んでいないことに気がついて寂しくなったので、 フェイ・ウォンのライブのチケット予約に電話(本日追加公演発売)。そしたら、別の電話で受けていて、 且つ携帯では電話できません、といわれてやる気失せる(^^;。明日もう一度通常電話から予約入れて とれたら武道館だ!。 ということで今日読み終えた本:「パワーPC」巨大連合の逆襲 去年の夏頃買ったまま、本棚の奥でお休みになっていた本(^^;。去年の夏でも 内容は古すぎた。要するに、Wintel連合に対抗してIBM、Apple、モトローラの3社連合が 担ぎ出した「パワーPC」について。スケーラビリティ、コストパフォーマンスに優れていて、 かつファミリー戦略としてPDAからスパコンまで同じアーキテクチャーのパワーPCで 統一できる、ということで、これから目が離せないぞ、と締めくくる。が、その後のパワーPC 連合がどうなったかは見ての通りですね(^^;。 ただ、ファミリー戦略は未だに続けていて、IBMでは上位コンピュータでも採用しているし、 ウチの会社が扱っているCTIボードにもパワーPCが使われていました。
今日UAからマイレージをWebで調べるためのPINが届いたので(以前のPINを 忘れたため…)、早速自分のマイレージを検索してみました。 そしたら、なんと44000マイル!。いくら何でもたまりすぎだ、こりゃ(^^;。ということで、 年内に7万マイルは確実に行きそうです。そしたらANAを使ってロンドンにまた遊びに行きたいなぁ。 さて、今日からちょっと変わった趣向を。会社の先輩、木村さんにネタ不足?とつっこまれたので(^^;、 その時時読み終えた本について軽く書評など書こうと思います。木村さんには「会社のネタを 書いたって、チクらないからどんどん書いて良いよ〜」と言われたのだけど(笑)。ま、そのうち ご披露すると言うことで。 今日読み終えた本:キャッシュフロー経営革命 ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス編集部 最近キャッシュフローの入門書がいろいろ出ていますが、この本はすでに2年前に発刊された本で、 キャッシュフローの概念の説明というよりよりもむしろ、キャッシュフローを経営戦略にどのように 用いていくか、という本。かなり難しめの本です。ハーバード・ビジネス・レビューで掲載された 論文を再編集したモノです。
昨日ふれあい祭の友人、石井さんからご指摘を受けたのですが、オフ日記の 「年末年始スペシャル第二段!」の「第二段」は、「第二弾」の間違いではないか、 とのこと。確かに言われてみればそんな感じもするのだけど、Atokの変換では 「第二段」が一発変換だったので、全然気にしてなかったので、あわてて 調べてみました。 が、角川の国語辞典、漢字辞典では「段」は一区切り、段落の意味があるのに対して 「弾」には弾や流れる、などの意味しか書いていなくて、結局どっちが本当に正しいのか 今のところわかっていません。が、やはりよく見かけるのは「第二弾」の方なので、こっちが 正しいのかも…。どっちが正しいか知っている人がいましたら是非教えて下さい!
ブリグリのボーカル、川瀬智子って、僕と同い年なんですね。もっと若いかと 思っていたけど。綺麗だよね〜(笑)。今日のCDTVで「恋人にしたい女性アーティスト」 で5位くらいに入っていて、それで初めて名前を知った(^^;。 それから、ジュリーの「TOKIO」って、糸井重里が作詞なんですね。これもびっくり。 今から19年前の歌だけど、僕はテレビで見た記憶がある。かなりお気に入りの歌でした。 Hysteric Blue、ちょっと調べてみたら、デビューしたての高校生バンドとのこと。若いわ〜(^^;。 関西中心らしいけど、もうすぐアルバムもでる。ファンのページを見つけたけど、やはり 初めて聞いたときはJAMのパクリだと思ったらしい。TAMAちゃん(ボーカル)の声はやっぱり YUKIに似てるよね〜。SME結構力入れているみたいなので、これから注目株ですね。