昨日木村さん宅にいたとき、夜7時からナイティナインのバラエティが たまたま映っていました。で、みていたら、なんとおニャン子ファンだった ナイナイの岡村たちが、なんと新田恵利の家にアポ無しで(旦那さんからは 取っているようだけど)上がり込むという、芸能人特権使いまくりの番組を 見てしまいました(笑)。 なんだか、ずるいよね。好きなタレントの所に遊びに行けるなんて〜。 しかし、新田恵利は、昔のまま、でした。全然変わっていない感じで、 若いなぁという。
眠気のせいか、題名に自分の名前入れちゃった…。かっこわるい。
今日は木村さんのお宅で鍋をごちそうになってきました。雰囲気がいいので ついつい長居してしまって、1時半くらいにおいとま(^^;。どうもごちそうさまでした。 そのあと横須賀方面まで134号をドライブ。なかなか楽しいドライブでした。
大走査線、見てきました。面白かった〜。どうも刑事ドラマというのは 映画にしやすいのかなぁ。アブ刑事も映画だったしね。 さて、明日は会社の先輩、木村さん宅でナベパーティ。明後日は MakeITの勉強会。充実した週末になりそうです。
また幹事。ふれあい祭仲間の(こういう書き方って、怪しい団体みたいだ(^^;)、多々良が シアトルに留学するので、追い出し会。早速豆腐料理のお店を予約してみた。湯葉と お豆腐がおいしそうなお店。 最近は同期での飲み会も減り(というか、減らして緊縮予算で生活…)、幹事の 回数も減っていたのだけど。ま、人の役に立つことは良いことです。 今日読み終えた本:CRM Customer Relationship Management アンダーセンコンサルティングのCRM統合チームによる著。最近 仕事のからみでもCRMという言葉がよくでるので、ちょっと勉強。 要するに、顧客中心主義をとり、顧客を中心にシステム構築、BPRを 進めたりするのが、CRM。大まかだけど。 本の中で、POSシステム活用についても触れていて、単にデータを集めただけでは、 何の意味もない。ゴミを入れた入れ物からはゴミしかでないそうな。確かに。 たとえば、コンビニではPOSで顧客属性として性別、年齢別に「小計」ボタンが 別れているけど、バイトやパートはこれをちゃんと区別して押していない、というのは 昨年僕がここでも書きました。まさしくそれが「ゴミ」を集めている証拠。きちんと 属性別にデータを分けなければいくら集めても無駄でしょう。ちなみにセブンイレブンでは マニュアルがきっちりしていて、バイトにもそこらへんを徹底させている、とこの本には 書いてありました。こんどチェックしてみよう(笑)。でも、セブンイレブン、イトーヨーカ堂 は顧客中心というのを本当にしっかり考えていますね。だからこそ、この不況の中でも 業界トップクラスの成績を上げ続けているのでしょう。
新機種、でましたね、Palm。結構そそられることはそそられるのだけど、 PDAよりも紙の方が便利、と今は割り切っています。一時期電子手帳使って いたけど、紙の方が早いんだよね、メモるのも。ま、適材適所が一番ですね。 WindowsCEも新版がでました。カラーになって、画面の大きさもVGA、SVGAが サポート。で、NECやHPから出ていた新機種はどれもサブノート並みの大きさ、重さ。 あれじゃ、起動が早い、のとバッテリの持ちが良い、の2点しかお客に対する 訴求点がないよね。 Palmは技術的にはカラー化は可能だけど、お客がそれを望んでいなかったので 採用しなかったと言っています。これ、正解でしょ。PDAでカラーにする必要って、 無いと思う。カラーが必要ならサブノート以下のノートPCを使うだろうし。それに、 CE for Palmsizeでも、相変わらず95/98ライクなGUIを使うことになっているけど、 これもおかしいのでは?。操作性をサーバークラスからPalmサイズまで統一する、 というのは確かに悪くないアイディアかもしれません(IBMもWorkplace Shellで AIX、OS/2で統一してます)。 でも、PalmサイズでWindowsのGUIは、はっきり言って使いづらい!。Folderの階層が 深くなればなるほど使いづらくなるし。操作性にこだわるのも良いけど、もっと お客の側にたって、使いやすいGUIを載せてほしいですね。
今日は仕事が引けてから、渋谷に出て「You've got Mail」を見てきました。 なんか優雅な時間の過ごし方。雨じゃなかったらもっと気分良かったのだろうけど。 あの映画、「シティオブエンジェル」の7割程度しか入らないのでは?なんて予測を たてたメールサービスがありましたが、「シティ〜」よりもずっと良い映画です!。 エフラン(監督)&メグ&トムの3人組の映画が好きな人なら文句なしにおすすめですね。 詳しいことは映画日記に(笑)。 昨日読み終わった本:渋沢家三代 昨日読み終わったのだけど、濃い文章書いたらこっちを忘れていた(^^;。 渋沢栄一、篤二、敬三の三代の物語。新書という限られた量の割には しっかり書かれていて、非常に面白い。単に明治維新以降の資本主義を 実践していった実業家としてではなく、栄一がどんな背景から実業に 身を投じ、「財無き財団」を作り上げたのか、という視点から書いています。 これ、佐野眞一さんの本なんだけど、「カリスマ」と同様の視点ですね。 彼の十八番なんでしょうか。 これはお薦めの本です。値段も手頃だし、鞄にひょいと入れておいても 苦にならない大きさ、重さだから。
周りの、他の会社に行った同期や社内の同期は、みんな自分の今の仕事が精一杯で、 他の勉強をする余裕がない、という人が多いです。 で、「今の仕事で手一杯だ」とよく言われるのですが、そういう人って、一生「手一杯」な 状態でいくんじゃないかな、とよく思います。 確かに今の仕事に100%自分の持っている能力、資源を使うということ自体、悪いことではないでしょう。 仕事はきちんとやらないといけないから。だけど、会社から帰っても今抱えている仕事のことしか勉強 していない、他の勉強するくらいなら今の仕事に時間を割り当てたい、というやり方では、部署や仕事が 変わるたびに、同じ事の繰り返しで、ずっと「手一杯」状態じゃないでしょうか。 僕は上記のやり方を銀行預金だと思っています。安心確実、リスクが少ない代わりにリターンも少ない。 僕自身は、今の仕事80%、将来のための自己研鑽に20%を使うように心がけています。たとえば将来 CTIからDBを扱う部門に移るかもしれない。だから、今のウチからDBの勉強をしておこう、という感じです。 その結果、DB扱う仕事に本当に就けばリターンは大きいです。が、OS部門に移ったとしたらリスクも大きい。 でも、20%費やして勉強していることは、どこかで自分の役に立つことだと思っています。無意味な勉強、 なんてなかなか無いと思うのです。 さらに、今の仕事が大変でも、なんとか20%の余裕を作り出すのも、自己管理能力を磨く一つの手段。 今の仕事が忙しい、といえば確かに周りの人間はわかってくれるだろうし、自分でもその言い訳で 自分自身を納得させることが出来るかもしれない。でも、僕はそれは「甘え」だと思うのです。 忙しいからこそ、そういうそぶりを見せないでがんばる、そういう生き方をしたいし、なにより 忙しい中で時間を作って今の仕事以外に時間を費やすことによって、自分自身を高めていける。 僕は仕事自身よりも、仕事を通じて自分自身を磨くことに重点を置いているので、そういう考え方に なるので、人それぞれだと思いますが。ただ、これは友人の誕生日にも贈った言葉で、自分自身 常に忘れないようにしていることなのだけど、「10年後、20年後の自分が後悔しない生き方を するように、今の選択を考える」というのが大事。どんな生き方をしても良いし、100%の力を 今の仕事に割り当てても良い。それが、未来の自分が後悔しないのなら、という条件付きでね。 当たり前のようだけど、実践していくのは難しいです。 なんでそういう考え方を持っているかというと、恥ずかしながらウチの母親が昔から「若いウチに 勉強しておけば良かった。そうすればもう少し楽な生き方が出来たのに…」と愚痴をこぼしているのを 見て育っているから。僕は将来後悔したくない。だから、苦しくてもつらくても、努力することを惜しみ たくない。本当に大切な人間とのつながりを保つためなら、時間とお金をかけるし、そうでない人となら ある程度の割り切りを持って接する。そういう生き方をしているのです。 このお話は長くなりそうなので、また気が向いたときに書きます。
おお、まつも先生。桜が見えたのか。西伊豆では見えなかったよ。風が いじょーに強かったけど(^^;。 さて、最近はバイオリズムが低迷期、というか谷間というか、全然アイディアが 出てきません。年に数回こういう時期があるので、そういう時期のエッセイは内容が 薄い(^^;。ということで、こういう時期はひたすら知識を吸収する方に時間をかけています。 エッセイは決して手を抜いているわけではないのでご了承下さい。 さて、今日の帰りの電車での出来事。あまりに面白くて、読んでいた「渋沢家三代」も 読めなくなり、練るに寝れない状態が続いてしまいました(爆)。 というのも、東京駅からずっと座っていた、平塚の(終点で降りると行っていたため発覚)、二十歳前後の 女子短大生2人組(同じ学校に23歳のオバサンがいるとか、卒論終わったという会話から発覚)の会話が めちゃおもろかったのです。どうやら2人は「オフ会」のために東京まで来ていた模様(爆)。メールはおろか、MLや ICQまで使っている。ICQは「きゅー」と呼んでいました。「きゅー」ってなんだろう?と耳をダンボにしていたら、 会話の内容から発覚(爆)。 で、その会話がかなりイケてる、というかもしその子たちがエッセイ読んだらバレバレでかなり危険かも(笑)。 でも面白いので書きます(おぃ)。まず、メールでナンパしてくるのが多いらしい。「勘違いもいい加減に しろッテカンジ」らしいです(笑)。 「会いたい、とかいってくんけど、うざいんだよね」 「てきとーいってごませば?」 「んー、卒論で忙しいって書いたら、1ヶ月前からやってんだね、だって。マジむかつく」 「いきなし顔の画像送ってきて、あたしのも送れっていってくんだよ。勝手すぎ」 「わー、サイアク。バカだよね」 「っつうか、あたしデジカメもスキャナも持ってないっての。そしたら、僕が送ったのに 送ってくれないのかよ、だって。勝手におくっといて何言ってんだ」 「そういうのマジむかつくよね。」 「ま、持ってないならしょうがないか、だって。アホか。どうせかわいかったら会いたいって言い出すんだろっ。」 「画像と実際に会うのじゃ、全然違うよね。だまされる。せめてふつーのカッコの 写真を見せて欲しいよね」 「そうだよね。あの写真と実物ちがいすぎ。ま、それがオフの面白いトコでも あんだけどさあ。ちょっと怖いよね。」 「親にM田がさぁ、なんて話したら、M田ってだれ?って聞かれちゃって。T香の ことだよ、って説明しちゃったよ」 「あ〜、ハンドルと名前が違うから(笑)。前は別の名前にしてたんだよ。でも、 うざくなって変えた。」 …。かなり笑えました(笑)。ほんと、オフに来る女の子には気をつけよう、と心に誓いました(爆)。
こんばんは、まつもです。 エッセイにおじゃまするのはとてもひさしぶり。 実は私も、今日(21日)は伊豆方面にいました。 日帰り出張だけど(笑) 河津の桜はきれいだったなぁ。電車の中からみただけだけど。 下田からすーぱびゅーおどりこ号でかえってきました。 朝でて、帰ったらもう20時過ぎ。 休日出張はつらいですなぁ(笑)。さぁ、早くねて明日もがんばろっと。 ひとりごとでしたー。