気が付けば7月。早いモノです。 もう今年も残すところ半年。この半年で何が出来るかな?何をしようかな?と 思案中。 それから、ノストラダムスの予言の月が来ましたね。ま、これは読み方自体が 間違っているという話もあるけど。とにかく、恐怖の大魔王が降ってこないことを 祈ります(^^;。
昨日は幕張で展示会。最終日で、お片づけをして、銀座で接待。 その後六本木までいって、それからまた銀座のホテルまで お客様を連れて帰り、そのままふれあい祭メンツの飲みに 参加…。 結構疲れましたね。ま、六本木と銀座間はタクシーだったから まだましだったけど。とっても楽しかったから良しとしよう。
寝よう寝ようと思っていたのにまだ寝てません(^^;。早く寝よ。 昨日読み終えた本:不良債権 これは高杉良の「小説 消費者金融」のモデルになった玉木英治による、不良債権の 実体について。彼の経験によると、実際の不良債権というのは無担保債券が7割をしめ、 実際には150兆円くらいではないか、ということ。これが真実だとしたらかなり恐ろしいけど、 そうだと考えれば2年ほど前から莫大な金を公的資金として導入しているにも関わらず いっこうにその成果が表立って出てこない訳が説明つきますね。今問題になっている不良債権 はまだまだ氷山の一角と言うこと…。むう。 今日読み終えた本:マネー革命 2 NHK特集の「マネー革命」の第二冊目。この本では金融工学についてスポットをあてて 書かれています。特にLTCMの創始者であり、ノーベル経済学賞を受賞した、ショールズ博士と マートン博士にインタビューしたところが非常に面白い。当初LTCMの大成功について 撮っていて、マスターテープも完成していたのに、放送直前にLTCMが破綻して 放送内容が一転したという曰く付き。これは非常に貴重なインタビューでしょうね。 是非一読をおすすめします…、って一巻の時にも書いた気が(笑)。
ちょっと古い話題ですが、B'zの松本孝弘さんのお話。 ギブソンという、超有名なギターメーカーから、彼のモデルのギターが 出たそうです。ここは「レスポール」と呼ばれるギターで有名なのですが、 ここがギタリストのモデルを作るのはこれで5人目だとか。 元レッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジなどが その5人の中にいるらしいです。 取材嫌いの松本さんもさすがに今回だけはとっても嬉しくて、記者会見に 応じたらしい。実はデビューして以来、松本さんは1度も記者会見を 行ったことがなかったらしい。 しかし、これは本当に名誉ある事だし(ロックギタリストにとってね)、 しかも日本人で世界で5人の中に選ばれているのだから、やはり彼の 実力というのは表面的なモノではなくて、とっても深いモノなのだなぁ、 と思っています。昔から日本人のギタリストとしてはとっても好きな 人の一人だったから、僕も嬉しいですね。稲葉さんばかりがクローズアップ されていますが、やはりB'zは松本さんあってのB'zですね(笑)。
すみません、ここ2,3日Webサーバが落ちていたようです。僕自身 Webが見れなかったので更新が出来ませんでした。 今晩帰ったらたまったネタをいくつか。とりあえず、今日から3日間 幕張メッセで展示会。今日は車で行こうと思ったけど、朝起きれませんでした(^^;。 ま、電車でのんびり行きます。
ということで、朝9時半に新宿集合。で、そのままスカッシュをして、 午後はmakeitの勉強会。なかなか疲れました(^^;。 今日読んだ本:思考スピードの経営 もちろん、ビル・ゲイツの本。中身は目新しいことは何もない。「未来地球からの手紙」 を焼き直してビジネスピープル向けにしただけ、という感じ。それでも、ゲイツが書いたと言うことに 意味があるかも。影響力が大きいから、今までIT技術に対する支出を渋っていた経営幹部が 読めば、少しは変わるかもしれませんね。でも、それ以外の人が読む必要はないです(笑)。
今日で「よみがえる金狼」が最終回。3ヶ月後にビデオになったら まとめてみる予定。 しかし、ようやく4月から始まったドラマが終わる、と思っていたら、すでに夏の クールが始まっていたりするんですねぇ。こんなに早く始まるんだっけ? ま、今クールもドラマは見ないでしょう、リアルタイムでは。
降りそうで降らないのって、こまりもんですね。降らないに越したことはないんだけど、 せっかく傘を持っているのに結局降らなかったら、電車の中にも忘れずに持ち歩いた 苦労はいったい!と思ってしまいます。 しかし、来週いっぱいまでぐずついたお天気みたい。はやくピーカンサマーに なってほしいですね(死語っすか?)。
「ぼくら」シリーズが完結してしまいました(T_T)。先日出ていた最新刊、 「ぼくらのラストサマー」で、相川、英治たちが主人公の「ぼくら」シリーズ 完結で、新しいシリーズを始めるとのこと。やはり悲しいです。 この本でようやく英治たちと、僕の年齢が同じくらい。初めて読んだ頃は 彼らと同年代だったのだけど、途中僕の方がどんどん抜かしてしまって。 で、「七日間戦争」から14年後の最新刊で、またほぼ同年代。そう、 14年前から続いていたんだよね。全部読んでしまった。「天使ゲーム」 あたりまでは既刊だったんだけど。 読み終わって、もう彼らと会えないのかと思うととっても寂しいのだけど、 でも、本を読み返せば、いつでも会えるなと思えばいいかな、と(笑)。 この間はTMの曲の話をしたけど、あの曲だけではなく、僕はこのシリーズからも とってもとっても元気をもらっていたんだなぁ、とつくづく思いました。既成概念や、 いわゆる「大人の常識」にとらわれないで生きることがいかに大切かを。
そろそろおねむの時間なので、今日は読み終えた本の感想だけ。 モーニング娘。 5+3-1: そのまんまですね(^^;。最近タレント本ばかり読んでる。でも、これ結構おもしろかった。 かなり本音が書かれていて。やっぱり人数が増えたときはオリジナルメンバーは マジギレしたんだなぁ、とか(笑)。そりゃそうだよねぇ。 しかし、福田明日香は本当に最初から年に似合わずクールだったんだなぁということも わかりました。こんだけクールなら芸能界から足を洗うこともできるわ。良い判断 だと思いますわ。