過去の「徒然なるエッセイ」


10月20日〜10月25日

やっと… 投稿者:こーじ  投稿日:10月25日(月)13時35分28秒

さて、小室ネタ。まず小ネタから。TM時代、彼らの作詞をしていた
「小室みつ子」さん、これは小室哲哉とはなんの関係もないそうです。
本人のオフィシャルページを発見して、そこに書かれてました(^^;。
よく言われるそうです。そりゃそうだよね(笑)。

で、一時期小室の天下、というくらいに小室が手がけた音楽で
世の中が溢れかえっていましたね。最近はまたバンド系の音楽が
力を持っているみたいで、バランスの良い感じですが。

小室嫌いな人って、大抵あの曲と歌詞が嫌いだと言いますね。
特にメロディーが、どれも似通っていると。使い回しだと。でも、
それって小室に限らず、どのアーティストでも好みの「節回し」が
あって、それがそのアーティストの特徴でもあるんですよね。彼の
場合は特にひどいかもしれないけど。それにブルースや演歌の
世界では「偉大なるワンパターン」というくらい、ワンパターンじゃ
ないですか。それって必ずしも悪いことではないと思うのです。
嫌いな原因としてはよくわかるけど。

僕は彼の曲は結構好きです。売れている原因でもあるのだけど、
彼は日本人の好みをよく押さえているでしょう。だから、
大衆ウケする、覚えやすいメロディーを多用する。それが嫌われる
原因なわけで。でも、僕はそのメロディーは好きなわけです。
一日中聞いていたいとは思わないんだけど(^^;。

それに、小室のようなヒットメーカーがいないと、実のところ
新人アーティストがデビューしたり、売れないバンドがCD
出し続けることも難しいのです。CDというのは、シングルの場合
10万枚売れてトントン、らしいです。でも、デビューしたばかり、
もしくは大衆ウケしないバンドが10万枚越えるのはそんなに
簡単じゃないわけです。だから、レコード会社としては単純に
曲を出せばいいというものではなくて、やはりある程度売れる曲を
出さなければならない。そこで小室のようなヒットメーカーが
売れセンの曲を出して、その売れた利益で若手を育てる、
という循環になっているわけです。

そういう意味では、必要悪、とでもいうか(笑)。それはちょっと
かわいそうかな。

でも、彼の曲が売れるのは単にメロディーだけじゃないわけです。
ブランド戦略、マーケティング戦略もしっかり考えているわけです。
だから売れて当然。小室哲哉、というのを一つのブランドとして
確立させて、彼が後ろで曲書いて、ギター弾いているだけで
歌がうまいとは言えない浜ちゃんですら100万枚の大ヒット。
マーケティング戦略としては、最近ではTM復活に合わせて
鈴木あみに「Be Together」を歌わせてますよね。あれは
もろに若い世代、TMをリアルタイムで聞いていない世代への
アピールですよね。うまいやり方でしょう、あれは。

そこまでコマーシャルに考えているからこそ売れるのであって、
別に売れるのは不思議でも何でもない。当然なんですね。

さらに、そういうコマーシャルな部分がないと、なかなか売れない。
売れないと好きなようにライブしたり、レコーディングに時間を
かけることも出来ないわけです。満足な曲を作るためには
ある程度の商業的成功が必要なわけです。そういう意味で、
B'zの松本さんなんかは小室流の戦略というのをしっかり学んでいます。
自ら公言しているしね、小室さんのやり方は非常に勉強になる、と。
日経エンターテイメントでは、吉田拓郎さんが、やはり「小室君と
話をする機会があったけど、彼の考えには非常に共感する。
音楽の指向性は全然違うけど」と言っていました。拓郎さんは
数年間「フォーライフ」というレコード会社の社長をしていたので、
そういう部分が痛いくらいわかっていたのでしょう。

ま、音楽業界にはこういう部分もある、ということを知っているのも
何かの時に役立つかもしれないと思ったので、書いてみました。
みなさんもあまり小室のてっちゃんをいじめないように(笑)。


クローズド 投稿者:こーじ  投稿日:10月25日(月)13時34分47秒

今日の午前中は久しぶりに小学校時代からのツレの家に行って来ました。
1時間ほどだけだけど、なんだかしゃべりまくってた。昔はしゃべるよりも
遊びに行ってまったりしている方が多かったんだけど、久しぶりなのと、
社会人になってネタが多くなったためか(^^;、よくしゃべりましたわ。

ここのウチは居心地が良くて、昔から「こんちはー」と言いながら
ズカズカとウチの中に入っていって、本人不在でも弟やおばさんと
いっしょにこたつに入ってしゃべっているという、つきあい。ウチの親も
仲が良くて、同じようにつきあっているから許されるのだろうけど。
こういう、非常に近い関係というのも、たまには恋しいものです。
すべてを言葉にしなくても通じてしまうという関係。関東に引っ越して
きてからは、そういうのはないもんね。まぁ、そういうクローズドな関係
の中で一生過ごせるかというと、やはりそれは僕には無理なんだろうけど…。


今日は 投稿者:こーじ  投稿日:10月25日(月)00時44分38秒

一人で山田村に行って、一人で温泉入ってきました(^^;。だって、
みんな忙しそうだったんだもん。でも、久しぶりの村の温泉で、
のんびりしてきました。

露天風呂で、星を眺めながら入るのも良いものです。ちょっと寒いけどね、もう。

で、高岡で石井さんと、村の和代ちゃんと待ち合わせて、Coco'sでまったり
おしゃべり。Coco'sって実は初めて。あ、たぶん北陸地方にしかない
ファミレスです(^^;。

明日は午前中に一件と、夜に一件、家庭訪問(笑)。もう15年の
つきあいになる、小学校時代の友達の家。ま、富山に帰ると
大抵遊びに行く家なんだけど。今年は初めてかなぁ、実は。
ということで、今日は早めに帰宅で、早めに就寝予定。


忘れていたけど 投稿者:こーじ  投稿日:10月24日(日)16時45分00秒

ふれあい祭関係者にしか通用しない話題ですみませんです(^^;。
詳しいことは下記URLか、僕のオフ日記でも読んで下さい。

さらに詳しいことは私信でもOKです(笑)。

http://www.yamadamura.net


富山入り 投稿者:こーじ  投稿日:10月24日(日)16時42分40秒

さて、今週はフルフルお休み〜!。ということで、昨日は山田村ふれあい祭仲間の
石井さんの家に行って、村の青年、祐樹と3人でいろいろなことを語ってきました。
残念ながら夜中の2時頃時間切れで、もっと話したかったんだけど。

しっかし、同じ県内とはいえ、ウチと石井さんちは西と東の端どおし…。片道1時間も
かかりました。うーん、富山県広いなぁ(笑)。

ま、話の内容は…、詳しく書くと石井さんに怒られるので書けないけど、いわゆるコイバナ
ってヤツですか(笑)。あとは当然ふれあい祭について。

天野さんが今年のふれあい祭の反省会に出たのは、「義務感で続けているのなら、
そんなふれあい祭はやめさせなければ」と思って出たそうです。初年度の、特にコアメンバーは
みんな同じような考えを持って入るみたいね。伊東も同じようなことを入っていたし、
僕はコアメンバーといえるほど中心にいたわけではない(つもり)だけど、やっぱり
「継続」そのものが目的化してしまったら、それはあまり面白くないし、外への広がりに
欠ける(新しい人が入りにくくなる)と思うわけです。

名前がふれあい祭のままでも、中身を毎年完全に総入れ替えして、ビルド&スクラップを
繰り返しているのなら、まだ良いのだけど、結局去年、今年は初年度のブラッシュアップ版
だという印象が強いわけです。確かに、前年度の反省を生かしながら、少しずつ新しい
「色」をつけていっているかもしれないけど、たとえば「パソコンお助け隊」のようなものは
今でもやっていて、さらに来年も継続が決定しているわけです。今年参加した人、そして
来年参加する予定の人はみんな、それを行うことの意義を考えているんだろうけど、
それだけじゃなくて「お助け隊」を行わないことによってできる「新たな企画」についてまでは
考えていないんじゃないかなーと思いました。つまり継続の是非は問うても、代案を
たてた上での検討というのはなされていない。どっちを先に考えるかというのは
コロンブスの卵かもしれないけど、やる、やらない、だけではなく、やらないとしたら
他にどんな形のイベントが出来るか、ということも考えた方が、「やる」と決めたときの
根拠が強くなるだろうし、もっと深いレベルまで意義も考えられるんじゃないかと
思います。まぁ、反省会に出ていない以上は、勝手なことを回りで言っていることしか
できないんだけど。

また、去年、今年参加している人たちには、僕や伊東がいつも言っているような、
「ゼロから創る」ということが出来るのはそうそういない、という人もいるそうです。
誰でもそこまで出来る訳じゃなくて、何かを与えられて、そこから少しずつ
修正して、自分たちの色を付けていく、という事しかできない人だっている。
確かに、そうなのかもしれません。みんながみんな創造力を発揮して、
どんどんブレインストーミングして、煮詰めて、イベントを実行していける人間ばかり
であるわけがない。でも、そういう意識が抜けていて、その話を聞いたときには
ちょっとショックでした。そっか、そうだよなぁ、って。ふれあい祭に来るくらいの
人間なら、みんなそれくらい出来るだろう、って勝手に思いこんでました。

これはいけないなぁ、と反省。期待過多は人間の成長をプレッシャーで

止めてしまうことがあるから…。

今日これから村に行って、また祐樹や、あとこの間東京に遊びに来た和代ちゃんと
会う予定。もう少しここら辺の話を聞いてみたいと思ってます。当然温泉センターで
温泉にも入ってくる予定。でも、今日は早めに帰らないと(笑)。毎晩午前様では
何のために実家にいるのかわかりゃしない(^^;。親孝行もしないとねぇ。

明日はいよいよ某TKネタを書くぞ(と自分を追い込んでおかないと一生かかなそうだ…)。

内容的には煮詰めてあるんだけど、時間がなかったから今までネタ張にしか書いてなかった。
明日のエッセイにこうご期待(真実か?)。


佐久間さんネタ 投稿者:こーじ  投稿日:10月22日(金)23時47分27秒

はすでに書いてます(^^;>masayuki
下記のURL参照のこと。

さて、今日は友達からGLAYのCDを借りちゃいました。2ndアルバムと、
5th。昔のも結構良いね。これからじっくり聞きたいと思います。

明日からは富山入り。しばらくはのんびり過ごしてきます。水曜は待ちに待った
ヒスブルのライブ!楽しみだなぁ。チケットも今日友達から譲ってもらったし。
ふふふ。

http://www5.big.or.jp/~kozy/essay/minibbs60.htm


佐久間さん 投稿者:masayuki  投稿日:10月22日(金)03時03分28秒

佐久間さんはジュディマリのプロデュースもやってるよ。
あと、昔の黒夢とか・・・。今は、まだ売れてないけどBEATKIDSとかもやってる。
ある意味、白ベリも佐久間さんつながりで、佐久間ファミリー(笑)


あと一日で 投稿者:こーじ  投稿日:10月22日(金)00時41分25秒

夏休み!、というかすっかり秋休みだけど。しっかり1週間の有給とりました。
来週の後半は予定がないからなにをしようか考え中。

そいえば、今日は見事な秋晴れ!。お昼弁当を買いに外に出たんだけど、
そのまま公園でお昼寝したくなりました(笑)。うーん、こんなに良い天気なのに
室内にこもってなにをやっているんだろう、なんて思ったりして。なんだかまだ
学生気分が抜けていないのか…。

いその日記に先を越されてしまったけど、一太郎10では来年の休日、間違っている
らしいですね。しかも広報担当の話によると、祝日の改正そのものを知らなかったとか…。
こまったもんです。

ちなみに僕はなぜか覚えてました。だから、それを前提ですでに予定をくんでいたりして(^^;。


今日は 投稿者:こーじ  投稿日:10月21日(木)01時31分27秒

ひさしぶりに銀座での飲み。ふれあい祭メンツで。いつもここを読んでいる
金木君と茂木君、それからひめにかなちゃんに狩野さんに寺島さん。最近
狩野さんと寺島さんによく会っている気がする。

途中参加だったけど、茂木が来るのは予想外だったので楽しかったです。

ますますスケベ親父に磨きがかかって(笑)。それでいいのか?>茂木
あ、メールを伊東に書いておきました。楽しみにしていてね(笑)。

今週は飲みは後一回だけ。控えめに…。というか仕事が妙に忙しかったり。
まぁ、まだまだ伊東たちに比べれば忙しい、なんておこがましくていえない
レベルなんですが。仕事が増えているのは、自分のキャパシティが広くなっている
のを周りに認められている証拠だと思ってがんばらないと。


暴暴藍 投稿者:こーじ  投稿日:10月20日(水)12時30分08秒

とは、Hysteric Blueの台湾での名前。すごい字を当てたなぁ(笑)。

一昨日、ヒスブルのファンクラブ会報第一号が届きました。なかなか
中身が濃くって良いですね。佐久間さんの記事もあるし。やっぱり
ベースは佐久間さんじゃないと(笑)。

しかし、彼はGLAYのプロデュースもしているのね。知らなかった。
そら忙しいわけだ。


戻る