予告通り、Racer Xと宇多田ヒカルのビデオを買って参りました。Yngwieのトリビュートは 見つからず。また探してみます。 さて、Racer Xは昨日書いたとおり、Paul Gilbertのバンド。いやぁ、久しぶりに80年代LAメタル、 という感じでグッドグッドです。しかし、ソロフレーズ早すぎる。スピード違反もいいところだ(笑)。 Paulフリークは泣いているでしょうね、コピーできんと(^^;。めちゃくちゃなスピードで弾きまくってます。 来ているこっちが引いてしまうくらい…。でも、80年代のHR/HMがお好きな人には超おすすめですね。 宇多田ヒカルのビデオもぐーですわ。うんうん。Addicted to Youはますます好きな曲になってしまいました。 これ、初回出荷本数がいきなり30万本だとか。歴代ビデオ売上本数一位は当然ながらGLAYで、90万本らしい ですが、二位がB'zで31万本くらいらしい。いきなり二位とほぼ同じだけ出荷するとは強気なEMI(笑)。 ま、二位は塗り替えるでしょうね。どこまで行くか、おもしろそうだ。
昨日本屋に寄って、ちょっと立ち読みをしていたら、なんと今月号の「Young Guitar」、 表紙がYngwieとSteve Vaiが!。なんてすばらしいクリスマスプレゼントなんだ!。 ということで、久方ぶりに買ってしまいました(笑)。いやぁ、めちゃくちゃ濃いわ〜、 この二人。結構ライバル的な扱いを受けることが多いけど(Yngwieがメジャーデビューした バンドSteelerで、彼が抜けた後がまとして入ったのがVaiだったりするから)、本人たちは お互いを認めあっていて仲がいいのです。もちろん、スタイルが違うことはわかっていて、だけど。 インタビューの中で書いてあったけど、今アメリカでは純粋なギター雑誌というのはほとんどないそうな。 みんなトレンドを追いかけて、名前に「ギター」はついていても、中身はふつーの音楽雑誌とか。 そんな中で、演奏テクニックの解説とかをしっかり載せている日本のギター雑誌、特にYGなどは これからもがんばって欲しい、と2人とも言ってました。 さて、久しぶりにじっくりYGを読んでいたら、なんとYngwieのトリビュートアルバムが 出ていたとのこと!。知らなかった〜。早速買わねば。で、Racer X(元MR.BIGのPaul Gilbertが メジャーデビューしたバンド)が復活して、アルバムも出たばかり。これも買わないと(笑)。 で、来年にはImpellitteriの新譜も。うーん、欲しいCDが山ほど…。 とりあえず今日はトリビュートとRacer X、それからヒッキーのビデオ「Addicted to You」を 買わねば!。
この掲示板を食べなくなったのは、やはり何か間違ってデータファイルを消した可能性高いです。 と思って、今日レスキューさんとこ久しぶりに見に行ったら、サーバ落ちてるし(T_T)。 まさか無くなったわけじゃないよねぇ。 ま、しばらくはこのままということで。 最近は懐かしいCD引っ張り出して聞いてます。X Japanのシングルベストとか、 HOUND DOGのベストとか。懐かしい。
知っていますか?。きっと知らない人が多いと思います。 じゃ、「ケロリン」は知っていますか?知っている人、多そうですね。そう、銭湯などにある、 風呂桶に書いてある製品名です。 あれ、内外薬品の薬の名前なんですね。ずーっと前に新聞で読んで、ネタにしようと 思っていたのだけど、忘れていました。ということで改めて検索してみて、会社のURLも 発見(下記参照)。結構しっかりした会社で、AS/400入れたり、Notesいれたり、SFAを 導入したりと、他の企業の一歩先を行くような戦略で来ているようです。 たぶん風呂桶広告もそういう思考から出たものなんでしょうね。今ではケロリンといえば 風呂桶、風呂桶といえばケロリン、が完全に定着してますから、ブランドビルディングとしては 大成功でしょうね。ただし、製品がどのくらい売れているのか、という投資効果については わかりませんが(^^;。今でも年間数万個出荷しているようです、この風呂桶。
はおすすめ。宇多田ヒカルとダニエル・キース(「アルジャーノンに花束を」「24人のビリー・ミリガン」などで 有名な作家)の対談集の“日本語訳”が載っています(^^;。 彼女、面白いですね。しっかり自分の価値観を持って話しているし。変にアメリカかぶれして無くて、 日本の明治〜昭和の作花なども読んでいる。志賀直哉とか、芥川とか好きみたい。 ちなみにヒッキーは日記も書いてます。こちらの公式ページでそれは読めます。なかなか笑える。 前に、小室のような「商業的成功」を練って売り出すタイプのプロデューサーは必要、と書きましたが、 10人のやり手プロデューサーも一人の天才にはかないませんね。彼女のセールスは、CD、シングルで 二百数十億円とのこと。これは売上高二位のglobeの二倍くらい。すごすぎです。
そうそう、ぜみちょの指摘があるまでわすれてました。labnetさんのサーバの 時間が狂っていたため、日月の日付が狂ってます(^^;。お気になさらずに。 「過去のエッセイ」収録時に直しておきます。
今日久しぶりに、ふれあい祭メンツで、奈良にいる大賀さんからメールをいただきました。 なんだ?と思ったら、MakeITのWebを見て、感心してくださったとのこと。感謝感謝。 しかもカウンタ777をゲットしたとのこと(笑)。きっと来年はいい年ですよ>大賀さん(見てないだろうけど) 大賀さんにMakeITを売り込んだ(笑)のは、石井さんみたいね。どうもです。 さて、またまた風邪ひいちゃいました(T_T)。今度は咳がひどい。それ以外はなんともないんだけど。 寝るときも咳がでて寝付きが悪くなる。そのため睡眠不足。で、抵抗力が落ちる。で、風邪が 治らないという悪循環…。しかもニキビができるというおまけ付き…。うーん。 ということで、今日は少し残業してから、同期の鑑田君と2人でラーメン屋に行って餃子を食べてきました。 後楽園駅近くの「小次郎」というお店。麺類を注文すると、大盛り、ライスが無料でオーダーできる、 リーズナブルなお店です。早く治さないとね。http://www.dreams.gr.jp/makeit/
わすれてたネタ。今日読んだ本です。 「不祥事続出警察」に告ぐ 佐藤道夫 これは、元札幌高検検事長という方が書いた、ココ最近の警察の不祥事について 厳しく批判し、かつそれに対して警察はどうあるべきか、ということを示した本です。 佐藤さんは検事という職業柄、当然ながら警察と仕事をしているわけで、 よく知っているわけです。で、世界を見渡しても日本の警察ほど優秀なのは見あたらない のに、最近の警察のあり方はおかしい、と言っています。 特に神奈川県警では、現場の人間だけじゃなくて、キャリア組による組織的な 証拠陰徳が行われていたことも発覚していて、これはかなり末期症状だとも。 警察官の登用制度の見直しや、監察の強化などをはかり、なんとしても国民の信頼を 取り戻さないと行けない、と諫言されています。これらは、警察に対する不信感からではなくて、 まだまだ国民の信頼を取り戻せる、と信じているからこそ書いているわけです。なかなか おもしろい本でした。
今日はMakeITの勉強会。今月は年の瀬&Y2K対応で来れない人が多そうだと いうことで、前倒しして第二週目に行いました。 いやぁ、とうとう1年も続いたのですねぇ。途中で「緊張感がなくなりつつあるねぇ」 なんて話していたのに、良いタイミングでプロジェクト案が立ち上がったり、金融業界の 勉強会の方々が参加されるようになったり。今めちゃくちゃMLの方も盛り上がっているし。 そんなこんなで、今年最後のMakeIT勉強会は、なんと29人、だっけ。それくらい 集まりました。時期的に忘年会だとかで参加者が少ないかと思っていたけど、 今までで一番多かった。おかげで席が足りなくて、別の会議室から借りてきたり(笑)。 勉強会後の懇親会(今回は忘年会も兼ねて)でも、最多出席者で、25人。すばらしい。 でも、多すぎてあまりたくさんの人とは話せませんでした。なんか、いつものメンツで 飲んでいるのと同じ。最後は藤村さんと語っていたし(^^;。前日も会ってるっちゅうのに。 先週あたりからいろいろ考えていたんだけど、うまく言葉に出来なくて、それで「キャパオーバー」 という状態になってたんだけど、それで心配してくれた方々には感謝します。僕は幸せ者ですね。 ようやく少し見えてきた感じです。もう少し考えて、改めて走り出そうかと思ってます。金曜、 土曜、そして今日、会った人たちから、刺激を受けて、元気をもらって、気力がわいてきました。 今週からまたばりばりメール書くか(爆)。 閑話休題。本当は昨日の午前中に「Wild Wild West」を見に行く予定だったんだけど、寝坊しました(^^;。 上映には間に合う時間に渋谷に着いたんだけど、立ち見はいやだったのであきらめて、クリスマスカードなどを ロフトで見てました。今週中に見たいなぁ、「WWW」。ジャッキーチェンの新作「ゴージャス」も上映が始まったし。 またのんびりしていると見そびれるから、早めに行かないと。http://www.dreams.gr.jp/makeit/
楽しかったです、はい。久しぶりに会う人、というのは実はあまりいないのだけど(^^;。 2次会でもなかなかいろいろお話も出来て。今年の年末の予定までまた決まってしまいました…。 相変わらずですが。 来年のお話も、実現できそうだし。って読んでいる人の大半には今はわからないでしょうが、 ちゃんと日程が近づいたら報告しますので(^^;。