NAFTAオフ 九日目


次のページへ
前のページへ
インデックスへ
 今日は昨日寝る前に急遽メキシコに行くことに決定したため(爆)、朝7時起き。で、起きてから用意して、ちょっとチャットに入ってみると、Peopleでは定例チャット(^^;。プロデューサーがこんなところでのんきにオフしてて良いのだろうか(笑)。そこで跡部さんも別の部屋からチャットに参加(爆)。どうしようもない連中です。

 結局9時過ぎにホテルを出発。最初はK'が運転で、跡部さんがナビ。後ろで僕とりょうこちゃんはここでは書けないようなことをしていた(爆)。まずはガソリンを補給。ここで第一のハプニング。ガソリンがホースから出てこない。そう、アメリカではセルフサービスのスタンドが多いのだ。で、結局店員を呼んで見てもらったら、レバーを一つ上げ忘れていただけらしい(^^;。ひとつ勉強になった。

 途中で朝飯をどうしようか、と話しているときに、吉野屋発見。そこで済ますことに(笑)。ここで僕らはBeefBoulを食べるが、りょうこちゃんが怒る(笑)。ロスまで来て吉野屋なんて、とかなり怒る。こういうお遊びが好きな僕らとしては困った顔をするほかなかった。
吉野屋USA!

この手のお店の味は世界共通ですね(笑)。

 それからサンディエゴへ向かう。ここでメキシコのティファナ行きのバスに乗って入国するらしい。で、途中でちょっと回り道をしてわざと海岸沿いのFreewayを走る。とってもきれいで、いかにも西海岸って感じだった。海も空も青く、すばらしかった。

 サンディエゴに着き、ティファナ行きのバスのチケットを買う。往復で2ドル。安い。これで日帰りができるらしい。バスに乗って、すぐに国境へ。国境では素通りだった(笑)。アメリカは基本的に出ていく人間に対してはどうでもいいらしい(^^;。ティファナについて、ショッピングセンターでもりもりに電話。寝てたらしいが、朝4時までカレーとチャットをしていてから寝たらしいので、まだ寝たばかりだったらしい(笑)。ちなみにかけた時間は日本時間で7時半。それから第二のハプニング。K'がおみやげ屋の親父につかまり帽子を売られる。この親父くせ者で、日本語で「トモダチ、ヤスクスル、38$ダケド30$デイイネ」とうまくのせてくる。K'は負けじと値切る。で、15$なら買う、とK'が言ったら、親父は「オー、コノヒトビンボウ、ビンボウ!」ののたまった(爆)。超大受け。しょうがないのでとうとう20$で買ってしまうK'…。でも、なぜか帽子はよく似合っていた(笑)。きっとオフに被ってきてくれるのでしょう。

Mexicoにて

お昼食べるためだけにここまで来るとは(笑)。
 それから昼食を食べにふらふら町を歩く。結構物乞いが多い。子供も多いのだ。こういう人生を送らざるを得ない環境はかわいそうだな、と考えてしまう。しばらくさまよって、お店に入る。と言っても、オープンカフェみたいなところだったけど。で、チキン料理を注文する。お酒ももちろん。で、りょうこちゃんはフローズンストロベリーマルガリータを注文するが、アルコールがきついらしく、半分飲んでかなりまっかっか。頭が回っていたらしい(笑)。ここの料理はまぁまぁだった。値段も手頃だし。それからお店を出て、帰ることに。

 再びバスに乗った。今度は国境で一回降りてパスポートを見せる。しかし、見せるだけ。スタンプは押してもらえなかった。スタンプラリーしている跡部さんはちょっと悔しそう(笑)。

 無事に帰国(^^;。で、車に乗ってロスへ戻る。ホテルに着くと、りえちゃんが待ちかねていた。それから5人で女の子の部屋でベッドでごろ寝。みんなかなり壊れていて、やはりここでは書けないようなことをしまくっていた(爆)。


一〇日目へ