原曲は1980年の映画「フェーム」主題歌で、主演のアイリーン・キャラが歌っています。この年のアカデミー作曲／主題歌賞を受賞。TVドラマ化もされ、さらに舞台化したのが「Fame ミュージカル版」で1995年にロンドンで初演、ブロードウェイ入りも果たし、日本でも03年に公演され再演を繰り返しています。スターを夢見る若者たちを描いた作品・・ということで、恥ずかしがらずに「私を見て！」とばかりに両手を広げましょう〜。

kuniyがボディステップにはまることになった記念すべき曲。え？どうでもいい？
間奏のポインティングアームは慣れるまで戸惑うかもしれませんが、踏み出す足と逆を指差します。

【オプション】
■サビのコーラス「FAME」のところでは、「フェーム♪」という歌詞に合わせて、前に進みながら両手を上に広げます。

■さらに最後のサビではコーラス「HIGH」のところでも、グレープバインをしながら両手を上に広げます。

Supermen Lovers はフランス出身のGuillaume Atlanさんによるソロユニット。2001年にデビュー後、同年この「Starlight」でUKチャート２位を記録。

冗談でずっとボディパンプ版のコリオを載せてたんですが、誰もつっこんでくれないので、引っ込みが付かなくて困りました。（←バカ）　知らん顔してＢＳ版のコリオに修正してたんですが、かなり間違ってました（苦笑）。ＧＧＬＧさんどうもありがとうございます。

【オプション】
■Ｖステップでは、足と同じ方向に、ステップに合わせて両手拳で上・上・下・下とパンチします。（右足リードのとき）右上→左上→右下→左下

原曲はBon Joviの2000年の曲。この年のグラミー賞にもノミネートされました。Bon Joviの代表曲「Livin' On A Prayer」（BC24-02)に登場するTommy とGinaが歌詞に出て来ており、アンサーソングのような形になっています。そしてこの「It's My Life」も負けない代表曲となりました。

コリオは「トップスクワット」と「キック＋オーバーザトップ」の組み合わせによる、比較的オーソドックスなものです。ラストはサビのコンボが変化しますが、それまでに動きを分解して少しずつ導入されているので、特に戸惑わないと思います。

【オプション】
■キメはオーバーザトップのあと、台を半周して元の位置に戻ってきたあと、音に合わせて「片腕曲げる」「もう片腕曲げて両腕クロス」「両腕払い」です。かなり速いのでいきなり言われても無理ですが、音に合わせて出来ると気持ちいいです。

コリオは２部構成です。前半はよくあるスピードステップのようにストラドル中心。後半はフロアに降り、台とは関係なしに前方に向かってダッシュします。

早いストラドルは基本的にニーアップなしですが、出だしだけはニーリフトをいれた左右交互のストラドルからいきなり始まるので、注意。

ランは店舗やコーチにもよるでしょうが、「前の人の台を追い抜いて、いちばん前までおいで！」というような人もおられます。

【オプション】
■前奏の音に合わせてカンフーのカタのように台の上を２歩歩く
■前方にランして戻ってくるとき、音に合わせてエアギター

【キメ】
■ランのあと、元の戻ってから合掌