BODYSTEP67 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

67-6
Hip To Be Square
Jon Banks
.
進行 . コリオ 腕の動作 回数
intro.
intro.
R
6マーチ ランニングアーム 1往復
R
ペンデュラムスイング 両手を腰 1往復
サビ
R
アクロスザトップ 両手を上から引く 8回(4往復)
1
R
ペンデュラムスイング 両手を腰 2往復
R
ペンデュラムスイング ランニングアーム 2往復
サビ(fake)
R
タップアップタップダウン ランニングアーム 4回
R
ボックスステップ ランニングアーム 3セット
サビ
R
ボックスステップ(ローインパクト) 両手をすくい上げるようにクラップ 4セット
R
ボックスステップ(ハイインパクト) 両手をすくい上げるようにクラップ 4セット
R
サイドリフト+アクロスザトップ 両手を腰→両手を上から引く 4回(2往復)
R
サイドリフト+アクロスザトップ ペックデックアーム→両手を上から引く 4回(2往復)
間奏
R
アクロスザトップ 両手を上から引く 9回(4往復半)
2
.L
ペンデュラムスイング 両手を腰 2往復
.L
ペンデュラムスイング ランニングアーム 2往復
サビ(fake)
.L
タップアップタップダウン ランニングアーム 2回
サビ
.L
ボックスステップ(ローインパクト) 両手をすくい上げるようにクラップ 4セット
.L
ボックスステップ(ハイインパクト) 両手をすくい上げるようにクラップ 4セット
.L
サイドリフト+アクロスザトップ 両手を腰→両手を上から引く 4回(2往復)
.L
サイドリフト+アクロスザトップ ペックデックアーム→両手を上から引く 4回(2往復)
間奏
.L
アクロスザトップ 両手を上から引く 8回(4往復)
3
サビ
.L
ボックスステップ 両手をすくい上げるようにクラップ 4セット
.L
アクロスザトップ 両手を上から引く 8回(4往復)
キメ
.L
台を右から乗って左に移動しながら、ストライクポーズ
制作協力:ackeyさん

原曲はHuey Lewis & The Newsの1986年の楽曲。全米チャートで3位を記録。
「hip」は「hip-hop」と同じところから来ていて、「かっこいい」とかいう意味だそうです。ただしちと古い言葉なので、ニュアンスとしては「イケてる」「ナウい」とかそんな感じになっちゃうみたい。「square」は逆に「保守的」「堅物」とかいう意味。というわけで、「It's hip to be square.」は逆説的に「まじめなのもイケてるんだぜ」とかそんな感じ?(情報源1情報源2
で、peakだというのにサビの美味しいところがボックスステップなわけですが、歌詞が「square(正方形)」と歌っているので、正方形に動くコリオになってるんですね。って、シャレかよ。

そのボックスステップはBS64-5「Slam Dunk [Da Funk]」にも登場しましたが、今回は足運びがちょっと違います。
BS64-5:右(床に降りる)→左→左→右→左→右→
BS67-6:右(台に乗る )→左→左→右→左→右→
・・・最後の2歩が違うのだ!
左右のボックスステップの回数を合わせるほぼ構成になっているのが、細かいなー。

ペックデックアームは肘を曲げた状態で両腕を開いて、胸を開く動き。

【オプション】

【キメ】
■台に右から乗って、左に移動しながら、ストライクポーズ。
このストライクポーズというのは、「右手上、左手下で両手を平行にしたあと、両手をたてて平行にする」ポーズ。まあこれも「四角」なわけだよな。野球の主審が「ストライク!」とコールするときにいろいろと個性的なアクションをすることを「ストライクポーズ」と言ったりしますが、これは四角いストライクゾーンをあらわしているんでしょうか。


06
Hip To Be Square Jon Banks
LMMカヴァーズ VOL.12
Greatest Hits
Huey Lewis & The News
最近発売のベストアルバム。
Fore!(日本盤)
Huey Lewis & The News
86年リリースの4枚めのアルバム。日本版には大ヒットの「Power Of Love」も収録してちょっとお得。