BODYSTEP 68
WARM UP | New Sensation | OneZeroOne | |
STEP WARM UP | My Love (Paul Oakenfold Radio Edit) | Justin Timberlake | |
STEP ORIENTATION | I Don't Feel Like Dancin' | Double A | |
STEP ATHLETIC | Something Kinda Ooooh | Pearl Star | |
MIXED STRENGTH | 3-2-1 Pump | Hard Out Crew | |
POWER PEAK | Another One Bites The Dust | BuckWild | |
STEP RECOVERY | Rock This Party (Everybody Dance Now) | Bob Sinclair | |
PARTY STEP | Strut | Sandra Hill | |
SPEED STEP | Ant Music | Brother Steve | |
PEAK | Stand Tough | Pure Essence | |
RECOVERY | Deja Vu | Beyonce feat Jay Z | |
Happenin' All Over Again | Young Divas | ||
COOL DOWN | Streetcorner Symphony | Rob Thomas |
BS66から半年ぶりに、またまた縦台スタートのシリーズが帰ってきました。今回はどちらかというと強度というよりは全体的にファンキー、ファンキー。新しい動きもありますが、それよりは音楽に身体を預けて楽しむ、というシリーズになってます。中盤はすっかり「懐かしの定番曲」みたいな状況なので、いつもより対象年齢高め?! リカバリーは2曲構成で、前半が腕、後半が腹筋になっています。 |
68-1
|
New Sensation OneZeroOne |
||||
. | |||||
進行 | . | コリオ | 腕の動き | 回数 | |
intro | intro |
R
|
スクワット | 両手を腰に | 8回 |
R
|
ステップタッチ | 両手を腰に | 8回(4往復) | ||
R
|
レッグカール | 両手を腰に | 8回(4往復) | ||
R
|
レッグカール | 両手クロス | 8回(4往復) | ||
サビ |
R
|
フォーマーチ(台の上下) | ランニングアーム | 4回 | |
1 | A |
R
|
8タップリピーター | ランニングアーム | 3セット(1往復半) |
A' |
.L
|
レッグカール | 両手をクロス | 16回(8往復) | |
.L
|
イージーウォーク | フリー | 4回 | ||
サビ |
.L
|
フォーマーチ(台の上下)+イージーウォーク×2 | ランニングアーム | 4セット | |
間奏 |
.L
|
ダブルステップタッチ | 両手を前から引く | 10回(5往復) | |
2
|
A |
.L
|
8タップリピーター | ランニングアーム | 3セット(1往復半) |
A' |
R
|
レッグカール | 両手をクロス | 16回(8往復) | |
R
|
イージーウォーク | フリー | 4回 | ||
サビ |
R
|
フォーマーチ(台の上下)+イージーウォーク×2 | ランニングアーム | 4セット | |
間奏 |
R
|
ダブルステップタッチ | 両手を前から引く | 8回(4往復) | |
3 | 間奏 |
R
|
音に合わせて2段階で右を向く | ||
R
|
右に向かって左足ふくらはぎのストレッチ | 両手を斜め前方へ伸ばす | 8回 | ||
間奏 |
.L
|
音に合わせて2段階で左を向く | |||
.L
|
左に向かって右足ふくらはぎのストレッチ | 両手を斜め前方へ伸ばす | 8回 | ||
サビ |
.L
|
レッグカール | 両手をクロス | 8回(4往復) | |
.L
|
フォーマーチ(台の上下)+イージーウォーク×2 | ランニングアーム | 4セット | ||
後奏 |
.L
|
レッグカール | 両手をクロス | 4回(2往復) | |
.L
|
両手を前から引く | 4回(2往復) | |||
.L
|
両手を斜め上から引く | 8回(4往復) | |||
キメ |
.L
|
深呼吸(→BS68-02へ続く(タップアップ)) | |||
|
原曲は、80年代を中心に活躍したオーストラリアのバンド、INXS(インエクセス)。収録されたアルバム「Kick」は他にも大ヒット曲満載で1987年にリリースされ、全世界で500万枚を越えるヒットに(USだけで1000万枚という話もあり)。97年にボーカルのM. Hutchenceが自殺してバンドは存続の危機を迎えましたが、05年、米のリアリティ番組で新ボーカリストを選抜したことが成功。その後リリースしたアルバム/シングルともに大ヒットとなり、見事に復活を果たしています。BC14-04で使われた際は、INXS名義になってますね。 BC66以来、2回めとなる縦台による1曲めです。あまり台は使わない1曲めでは、縦でも横でもたいして関係ありませんが、イージーウォークで「やや台をまたぐように」踏み込むのは、縦台ならではかもしれません。 【オプション】 【キメ】 |
01
|
New Sensation | OneZeroOne | |
Kick INXS |
1987年リリースの6枚めのアルバム。リンク先は2004年に再発売されたDeluxe Editionでリミックス集との2枚組。 |
今回(07年2Q)のレスミルズプログラムではBP62-09でも使用されている曲。2006年リリースのJustin Timberlake 2ndソロアルバム「FutureSex/LoveSounds」から、BS67-07「SexyBack」に続く2曲めのシングルカット曲です。「Justin Timberlake Featuring T.I.」名義で、第49回グラミー賞「Best Rap/Sung Collaboration」を受賞しています。「ラップとのコラボ」ってどこが!?って感じですが、BSで使われている部分ではT.I.のラップはまったく登場してないのです(カットしてるのか、Paul Oakenfold Radio Editに元々ないのかは、原曲を未聴のため不明です)。BP62-09のほうは、ちゃんと後半にラップパートがありますねー。
コリオの方は縦台と言えど、それほど目立つ動きはありません。 【オプション】 【キメ】 |
02
|
My Love (Paul Oakenfold Radio Edit) | Justin Timberlake | |
My Love, Pt. 2 Justin Timberlake |
2006年9月シングルリリース。USビルボードチャート1位を記録。 | ||
FutureSex/LoveSounds Justin Timberlake |
『JUSTIFIED』に続く2ndソロアルバム。 |
68-3
|
I Don't Feel Like Dancin' Double A |
||||
. | |||||
進行 | . | コリオ | 腕の動作 | 回数 | |
intro | intro |
.L
|
ダブルニーアップ+フォーマーチ(フロア)(オルタネート) | フリー | 3回 |
サビ |
R
|
2回 | |||
R
|
ダブルニーアップ+フォーマーチ(台の後ろを通って反対側へ) | ランニングアーム | 2往復(4回) | ||
1 | A |
R
|
キック+バックタップ | ランニングアーム | 8回 |
B |
R
|
キック+バックタップ+キック+ボールチェンジ | ランニングアーム | 4セット | |
サビ |
R
|
ダブルニーアップ+フォーマーチ(台の後ろを通って反対側へ) | ランニングアーム | 2往復(4回) | |
R
|
ダブルニーアップ+フォーマーチ(台の後ろを通って反対側へ) | 両手を斜め上から引く | 2往復(4回) | ||
間奏1 |
R
|
オーバーザトップ(ローインパクト) | フリー | 1回 | |
.L
|
オーバーザトップ | 両手を上から引く | 4往復(8回) | ||
間奏2 |
.L
|
ターンステップ | クラップ | 4往復(8回) | |
2
|
A |
.L
|
キック+バックタップ | ランニングアーム | 8回 |
B |
.L
|
キック+バックタップ+キック+ボールチェンジ | ランニングアーム | 4セット | |
サビ |
.L
|
ダブルニーアップ+フォーマーチ(台の後ろを通って反対側へ) | ランニングアーム | 2往復(4回) | |
.L
|
ダブルニーアップ+フォーマーチ(台の後ろを通って反対側へ) | 両手を斜め上から引く | 2往復(4回) | ||
間奏1 |
.L
|
オーバーザトップ(ローインパクト) | フリー | 1回 | |
R
|
オーバーザトップ | 両手を上から引く | 4往復(8回) | ||
間奏2 |
R
|
ターンステップ | クラップ | 4往復(8回) | |
3 | サビ |
R
|
ダブルニーアップ+フォーマーチ(台の後ろを通って反対側へ) | 両手を斜め上から引く | 2往復(4回) |
間奏1 |
R
|
オーバーザトップ | 両手を上から引く | 4往復(8回) | |
キメ |
R
|
台の左側、両手をぐるぐる回して→両腕を斜めに | |||
制作協力:くろさん、ackeyさん
|
原曲は2006年のScissor Sistersの同タイトル。「ときめきダンシン」とゆー邦題がついています。Scissor SistersはUS出身のバンドで、イギリスへ渡りメジャーデビュー、大きな成功をおさめています。
縦台なうえポップな曲調で、3曲めというよりはいつものパーティーステップのような楽しい曲になってしまいました。BS66同様、スタジオを縦に移動するターンステップは、場所によっては完全にコーチに背を向けてしまうため慣れていない人には鬼門ですが、特別な動きはしていないので落ち着いて。 【オプション】 【キメ】 |
03
|
I Don't Feel Like Dancin' | Double A | |
ときめきダンシン(期間限定特別価格) Scissor Sisters |
2006年発売のアルバム。原題「Ta-Dah」、UKほかでチャート1位を記録。 | ||
ときめきダンシン Scissor Sisters |
「Ta-Dah」からの1stシングル。UKチャートで1位を記録したほか、27週に渡ってTOP40を維持。 |
68-4
|
Something Kinda Ooooh Pearl Star |
||||
. | |||||
進行 | . | コリオ | 腕の動作 | 回数 | |
intro | intro |
R
|
「Oh,Yeah!」を聴いたらすぐにスタート | ||
A |
R
|
ベーシックステップ | ランニングアーム | 8回 | |
R
|
ニーアップ(オルタネート) | パンチアップ | 4回(2往復) | ||
サビ |
R
|
ニーアップ | フリー | 1回 | |
.L
|
リバースニーアップ(オルタネート) | パンチアップ | 8回(4往復) | ||
.L
|
リバースニーアップフリーズ(オルタネート) | フリーズ | 8回(4往復) | ||
間奏 |
.L
|
マーチ(フロア) | フリー | 2歩 | |
.L
|
ニーアップ(オルタネート) | パンチアップ | 8回(4往復) | ||
1 | A |
.L
|
ベーシックステップ | ランニングアーム | 4回 |
.L
|
ジョグ(レッグカール) | ランニングアーム | 4回 | ||
.L
|
ジョグ(ニーアップ) | ランニングアーム | 4回 | ||
B |
.L
|
3ニーアップリピーター+マーチ | ランニングアーム | 4回(2往復) | |
C |
.L
|
Tステップ | フリー | 4回(2往復) | |
.L
|
Tステップ(リコシェ) | フリー | 4回(2往復) | ||
サビ |
.L
|
ニーアップ | フリー | 1回 | |
R
|
リバースニーアップ(オルタネート) | パンチアップ | 8回(4往復) | ||
R
|
リバースニーアップフリーズ(オルタネート) | フリーズ | 8回(4往復) | ||
間奏 |
R
|
マーチ(フロア) | フリー | 2歩 | |
R
|
パワーニーアップ(オルタネート) | パンチアップ | 8回(4往復) | ||
2
|
A |
R
|
ベーシックステップ | ランニングアーム | 4回 |
R
|
ジョグ(レッグカール) | ランニングアーム | 4回 | ||
R
|
ジョグ(ニーアップ) | ランニングアーム | 4回 | ||
B |
R
|
3ニーアップリピーター+マーチ | ランニングアーム | 4回(2往復) | |
C |
R
|
Tステップ | フリー | 4回(2往復) | |
R
|
Tステップ(リコシェ) | フリー | 4回(2往復) | ||
サビ |
R
|
ニーアップ | フリー | 1回 | |
.L
|
リバースニーアップ(オルタネート) | パンチアップ | 8回(4往復) | ||
.L
|
リバースニーアップフリーズ(オルタネート) | フリーズ | 8回(4往復) | ||
間奏 |
.L
|
マーチ(フロア) | フリー | 2歩 | |
.L
|
パワーニーアップ(オルタネート) | パンチアップ | 8回(4往復) | ||
3 |
.L
|
ジョグ | ランニングアーム | 8回 | |
サビ |
.L
|
パワーニーアップ(オルタネート) | パンチアップ | 8回(4往復) | |
キメ |
.L
|
左足で台に踏み込んで、両腕を斜め上に→両腕を斜め下に | |||
制作協力:くろさん、ackeyさん 2007.07.11ver.1.1 2007.06.24 ver.1
|
原曲は「Girls Aloud」の2006年の同タイトル。Girls Aloudは、2002年にテレビのオーディション番組の勝者で結成された、イギリスの人気女性アイドルグループです。なんか日本でも聞いたことのある結成パターンですね。ちなみに「Love Machine」という曲もありますが、これは別物です(娘。のほうが先なんだが)。
BSのカバーの方は、同じフレーズを延々繰り返すようにアレンジされているので、原曲知ってる人は違和感あるかも。 この曲のコリオの特徴は、途中で2拍子が入って動きがズレることです。サビ前後の「Oh,Yeah!!」で入るニーアップとマーチ2歩がソレで、ここを境に動きが変わります。 おなじみのニーアップの動き
動きがズレた上の表の緑色の部分(リバースニーアップ)
まー、曲にあわせて動いていれば自然にズレるので、問題はないのですが。 もうひとつは、Tステップとリコシェの組み合わせが登場。かかとを台の上でタップする通常のTステップから、つま先で台をまたいでタップするリコシェに変化します。 【オプション】 【キメ】 |
04
|
Something Kinda Ooooh | Pearl Star | |
The Sound of Girls Aloud: The Greatest Hits Girls Aloud |
2006年リリースのベストアルバムだが、新曲として「Something Kinda Ooooh」を収録。 | ||
Something Kind of Oooh, Pt. 2 Girls Aloud |
2006年リリースのGirls Aloud 13枚めのシングル。 |
68-5
|
3-2-1 Pump Hard Out Crew |
|||
. | ||||
進行 | . | コリオ | 回数 | |
intro | intro |
R
|
(コーチのデモ)3スクワット+マーチ | |
サビ |
R
|
3スクワット+マーチ(コーナートゥコーナー) | 4セット(2往復) | |
1 | A |
R
|
スクワットタップ(アブダクション)×8 | 2セット(1往復) |
R
|
スクワットタップ(アブダクション)×4 | 1セット | ||
B |
.L
|
スクワットタップ(アクロスザトップ) | 2往復 | |
サビ |
.L
|
3スクワット+マーチ(コーナートゥコーナー) | 4セット(2往復) | |
.L
|
3スクワット+ペンデュラムスィング | 4セット(2往復) | ||
2
|
A |
.L
|
スクワットタップ(アブダクション)×8 | 2セット(1往復) |
.L
|
スクワットタップ(アブダクション)×4 | 1セット | ||
B |
R
|
スクワットタップ(アクロスザトップ) | 2往復 | |
サビ |
R
|
3スクワット+マーチ(コーナートゥコーナー) | 4セット(2往復) | |
R
|
3スクワット+ペンデュラムスィング | 4セット(2往復) | ||
3 | A |
R
|
スクワットタップ(アブダクション)×4 | 1往復半 |
B |
.L
|
スクワットタップ(アクロスザトップ) | 2往復 | |
サビ |
.L
|
3スクワット+マーチ(コーナートゥコーナー) | 4セット(2往復) | |
.L
|
3スクワット+ペンデュラムスィング | 4セット(2往復) | ||
間奏 |
.L
|
スクワットタップ(アクロスザトップ) | 4往復 | |
サビ |
.L
|
3スクワット+ペンデュラムスィング | 4セット(2往復) | |
.L
|
スクワットタップ(アクロスザトップ) | 4往復 | ||
キメ |
.L
|
台の左側で両手を水平に拡げ、ボディウェーブ | ||
制作協力:かめさん
|
「3-2-1 Pump」の原曲はRedhead Kingpin and the F.B.I.が1991年にリリースしたもので、こちらで試聴することができます。Redhead Kingpinは90年代に人気だったヒップホップスター。そして曲の大元のネタはご存知、Earth Wind & Fireの「Let's Groove」(1981年)・・・バックでひたすら流れているメロディーがそれです。
コンボパターンは大きくわけて2種類。 (2)サビの部分は3スクワットのあとコーナー移動(マーチまたはスイング)
【オプション】 【キメ】 |
05
|
3-2-1 Pump | Hard Out Crew | |
Let's Groove Earth Wind & Fire |
95年発売の、名曲を集めたベスト盤 | ||
The Album With No Name Redhead Kingpin and the F.B.I. |
1991年 Virgin Recordsよりリリース |
68-6
|
Another One Bites The Dust BuckWild |
|||
. | ||||
進行 | . | コリオ | 回数 | |
intro | intro |
R
|
アクロスザトップ+イージーウォーク(ローインパクト) | 4回(2往復) |
R
|
アクロスザトップ+イージーウォーク | 4回(2往復) | ||
サビ |
R
|
アクロスザトップ+ドロップスクワット | 4回(2往復) | |
間奏 |
R
|
アクロスザトップ | 8回(4往復) | |
1 | A |
R
|
タップアップタップダウン(台の左側) | 4回 |
R
|
タップアップタップダウン(ニーアップ) | 4回 | ||
B |
R
|
Lタップ | 2回 | |
間奏 |
R
|
Lステップニーアップ | 4回 | |
サビ |
R
|
アクロスザトップ+イージーウォーク | 4回(2往復) | |
R
|
アクロスザトップ+ドロップスクワット | 5回(2往復半) | ||
間奏 |
.L
|
アクロスザトップ | 8回(4往復) | |
2
|
A |
.L
|
タップアップタップダウン(台の左側) | 4回 |
.L
|
タップアップタップダウン(ニーアップ) | 4回 | ||
B |
.L
|
Lタップ | 2回 | |
間奏 |
.L
|
Lステップニーアップ | 4回 | |
サビ |
.L
|
アクロスザトップ+イージーウォーク | 4回(2往復) | |
.L
|
アクロスザトップ+ドロップスクワット | 4回(2往復) | ||
間奏 |
.L
|
アクロスザトップ | 8回(4往復) | |
3 | C |
.L
|
シックスマーチ | 2往復 |
間奏 |
.L
|
シックスジョグ | 2往復 | |
サビ |
.L
|
アクロスザトップ+ドロップスクワット | 4回(2往復) | |
後奏 |
.L
|
アクロスザトップ | 8回(4往復) | |
キメ |
.L
|
左足を踏み出して両腕を突き上げる | ||
制作協力:くろさん、ackeyさん
|
BC01-07,BC14-06でもカバー曲が使われているため、レスミルズ的にもおなじみですね。原曲は英ロックバンドQueenが1980年にリリース。アルバム「The Game」に収録されており「地獄へ道づれ」という邦題がついています。作曲はベーシストのJohn Deaconで、ベースがとても印象的な曲です。らしくないとかいう話もあったようですが、Queenのシングルでいちばん売れた曲だそうです。 「bites the dust」は直訳すれば「土を噛む」ですが、成句(俗語)で「死ぬ、倒される」という意味。というわけでタイトルは「またひとり倒れていく」という意味になります。 BS68-01の「イージーウォーク」が6曲めに再登場です。やはりこれも「イージーウォーク」と言いつつ、実質は「Vステップ」ですね。続くドロップスクワットは今回は弾まないように、とのことです。 【オプション】 【キメ】 |
06
|
Another One Bites The Dust | BuckWild | |
Another One Bites the Dust Queen vs the Miami Project |
2006年リリースの、Miami Project によるリミックス版 | ||
CAPTAIN'S BEST - BEST HITS AND NEW SONGS - Captain Jack |
Bob Sinclar(ボブ・サンクラー)はフランスのハウスDJ。流行りのチョイ悪オヤジ(・・・ちょっと古いか)を地でいくかっこよさで、ズルいよなあ(笑)。2006FIFAワールドカップの公式マスコットGOLEO VIテーマソング『Love Generation』(BS67-BTもGOLEO VIのテーマソングですね)でもヒットを記録。 BC31-01やBP62-03でも使われたこの曲「Rock This Party」は90年代に大ヒットした「C+C Music Factory」の「Gonna Make You Sweat」が元ネタで、超有名なコーラスを大胆にそのまんまサンプリング。でも曲本編に入るとガラガラ声のレゲエになっちゃうというお遊び感たっぷりの仕上がりです(元ネタでは無機質なラップなのです)。実は、子供が有名アーティストのパロディをやってるPVがとても可愛いので探してみてくださいね。最近ではRozallaの「Everybody's Free」(BS53-01)も元ネタにされて、「Soundz Of Freedom」という曲になってます。 リカバリー・・・というか、BS68を象徴するファンキーな曲になっています。 後半は一転、ランジスクワットです。 【オプション】 【キメ】 |
07
|
Rock This Party (Everybody Dance Now) | Bob Sinclair | |
Rock This Party Bob Sinclair |
2006年リリース。名義はBob Sinclair & Cutee B Feat. Dollarman & Big Ali | ||
Gonna Make You Sweat C+C Music Factory |
91年のデビューアルバム。リードトラックの「Gonna Make You Sweat」(邦題「エヴリバディ・ダンス・ナウ!」)は全米1位獲得の他、日本では『元気が出るテレビ』の中の「ダンス甲子園」のテーマとして30万枚販売。映画「バブルへGO!」の挿入歌にも。 |
68-8
|
Strut Sandra Hill |
|||
. | ||||
進行 | . | コリオ | 回数 | |
intro | intro |
R
|
タップアップ(コーナートゥコーナー) | 4回(2往復) |
R
|
レッグカール(コーナートゥコーナー) | 8回(4往復) | ||
サビ |
R
|
レッグカール(パワー)(コーナートゥコーナー) | 8回(4往復) | |
1 | 間奏 |
R
|
ベーシックステップ(少し左寄りに) | 4回 |
A |
R
|
3キックリピーター(コーナートゥコーナー) | 4回(2往復) | |
R
|
キック+ツイスト+キック(コーナートゥコーナー) | 4回(2往復) | ||
サビ |
R
|
キック(コーナー)+ベーシックステップ×3 | 2セット(1往復) | |
サビ |
R
|
キック(コーナー)+ベーシックステップ+フロアマーチ8歩(台の周りを1週) | 2セット(1往復) | |
B |
R
|
レッグカール | 1回 | |
.L
|
レッグカール(パワー)(コーナートゥコーナー) | 8回(4往復) | ||
2
|
間奏 |
.L
|
ベーシックステップ(少し右寄りに) | 4回 |
A |
.L
|
3キックリピーター(コーナートゥコーナー) | 4回(2往復) | |
.L
|
キック+ツイスト+キック(コーナートゥコーナー) | 4回(2往復) | ||
サビ |
.L
|
キック(コーナー)+ベーシックステップ+フロアマーチ8歩(台の周りを1週) | 4セット(2往復) | |
B |
.L
|
レッグカール | 1回 | |
R
|
レッグカール(パワー)(コーナートゥコーナー) | 8回(4往復) | ||
3 | C |
R
|
マンボシャッセ | 14回(7往復) |
サビ |
R
|
キック(コーナー)+ベーシックステップ+フロアマーチ8歩(台の周りを1週) | 4セット(2往復) | |
B |
R
|
レッグカール | 1回 | |
.L
|
レッグカール(パワー)(コーナートゥコーナー) | 8回(4往復) | ||
サビ |
.L
|
マンボシャッセ | 8回(4往復) | |
キメ |
.L
|
右へピボットターン→正面向いて右足を後ろに引いてポーズ | ||
制作協力:達兄ィさん
|
原曲はSheena Eastonの1984年の曲。ウィキペディアの記事によると、宝酒造の宝焼酎「純」CMソングだったそうです。さすがにそれは知らないなあ。 この曲の目玉は、後半の台を使わないマンボシャッセ。台の手前側で、左(右)に踏み込んでマンボ→身体を正面に開いてシャッセ、を繰り返します。このコンボ自体はエアロの定番なので、さほど戸惑いもないかと思います。 【オプション】 【キメ】 |
08
|
Strut | Sandra Hill | |
Greatest Hits Sheena Easton |
|||
68-9
|
Ant Music Brother Steve |
|||
. | ||||
進行 | . | コリオ | 回数 | |
intro | intro |
R
|
フロアマーチ(ゆっくり) | 16歩 |
間奏 |
R
|
ジョグ(フロア) | 32歩 | |
1 | A |
R
|
4ジョグ(台の上→フロア) | 4セット |
B |
R
|
ハーフストンプ+4ジョグ(フロア) | 8セット | |
サビ |
R
|
ストンプステップ | 8セット | |
間奏 |
R
|
4ジョグ(台の上→フロア) | 4セット | |
B |
R
|
ハーフストンプ+4ジョグ(フロア) | 4セット | |
サビ |
R
|
ストンプステップ | 8セット | |
C |
R
|
ベーシックステップ(ゆっくり) | 3回 | |
R
|
ニーアップ(ゆっくり) | 1回 | ||
間奏 |
.L
|
ニーアップ(ゆっくり) | 5回 | |
2
|
A |
.L
|
4ジョグ(台の上→フロア) | 4セット |
B |
.L
|
ハーフストンプ+4ジョグ(フロア) | 8セット | |
サビ |
.L
|
ストンプステップ | 8セット | |
間奏 |
.L
|
4ジョグ(台の上→フロア) | 4セット | |
B |
.L
|
ハーフストンプ+4ジョグ(フロア) | 4セット | |
サビ |
.L
|
ストンプステップ | 8セット | |
キメ |
.L
|
左足で台に乗り、両手を開く | ||
制作協力:ackeyさん、dt125さん 2007.08.06 ver.1
|
原曲は'78〜'82年にイギリスで活動した「ADAM & THE ANTS」の代表作。この曲が収録された2ndアルバムは、Sex Pistolsの生みの親であるMalcolm McLarenがプロデュースしており、ツインドラムによるアフリカンビートと海賊っぽい音楽(なんだそれ)が特徴なんだそうです。まさに当時の「ビジュアル系」。サビはタイトルそのまんま「Ant Music」と繰り返してますよ。 イントロで台を使わないので、最初は落ち着いて。でも曲全体の構成はわりと素直な作りです。4ジョグからハーフストンプへ移り、メインのストンプステップへと移行します。サビの動きは、Bメロ「ハーフストンプ+フロア4ジョグ」の6拍めにステップ台を踏むだけで完成です。そんなに速い曲じゃないので、強度を上げるために、ステップ台を横に広く使いたいです。 【オプション】 【キメ】 |
08
|
Ant Music | Brother Steve | |
Kings of the Wild Frontier Adam & The Ants |
1980年リリースの2ndアルバム。邦題「アダムの王国」。「Ant Music」はこのアルバムからのシングルカット曲。 |
68-10
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Stand Tough Pure Essence |
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. | ||||||
進行 | . | コリオ | 腕の動作 | 回数 | ||
intro | 前奏 |
R
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サイドタップ | ガード+パンチ | 4往復(8回) | |
サビ |
.L
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8ニーアップリピーター | ランニングアーム | 1セット | ||
R
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パワーサイドタップ | パンチアップ | 4往復(8回) | |||
R
|
8ニーアップリピーター | ランニングアーム | 1セット | |||
.L
|
パワーサイドタップ | パンチアップ | 4往復(8回) | |||
間奏 |
R
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オーバーザトップ | 両腕を上から引く | 4往復(8回) | ||
1 | A |
R
|
サイドタップ | 4往復(8回) | ||
R
|
ダブルサイドタップ | 2往復(4回) | ||||
B |
R
|
ダブルスクワット | 4往復(8回) | |||
サビ |
R
|
サイドタップ | ガード+パンチ | 4往復(8回) | ||
.L
|
8ニーアップリピーター | ランニングアーム | 1セット | |||
R
|
パワーサイドタップ | パンチアップ | 4往復(8回) | |||
R
|
8ニーアップリピーター | ランニングアーム | 1セット | |||
.L
|
パワーサイドタップ | パンチアップ | 4往復(8回) | |||
間奏 |
R
|
オーバーザトップ | 両腕を上から引く | 4往復(8回) | ||
2 | A |
R
|
サイドタップ | 4往復(8回) | ||
R
|
ダブルサイドタップ | 2往復(4回) | ||||
B |
R
|
ダブルスクワット | 4往復(8回) | |||
サビ |
R
|
サイドタップ | ガード+パンチ | 4往復(8回) | ||
.L
|
8ニーアップリピーター | ランニングアーム | 1セット | |||
R
|
パワーサイドタップ | パンチアップ | 4往復(8回) | |||
R
|
8ニーアップリピーター | ランニングアーム | 1セット | |||
.L
|
パワーサイドタップ | パンチアップ | 4往復(8回) | |||
間奏 |
R
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オーバーザトップ | 両腕を上から引く | 4往復(8回) | ||
3 | C |
R
|
サイドタップ | 4往復(8回) | ||
R
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ダブルサイドタップ | 2往復(4回) | ||||
サビ' |
R
|
ダブルスクワット | 4往復(8回) | |||
R
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シングルスクワット | 8往復(16回) | ||||
サビ |
R
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サイドタップ | ガード+パンチ | 4往復(8回) | ||
.L
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4ニーアップリピーター | 両腕を上から引く | 1セット | 2セット | ||
R
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パワーサイドタップ | パンチアップ | 2往復(4回) | |||
R
|
4ニーアップリピーター | 両腕を上から引く | 1セット | |||
.L
|
パワーサイドタップ | パンチアップ | 2往復(4回) | |||
後奏 |
R
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オーバーザトップ | 両腕を上から引く | 4往復(8回) | ||
キメ |
R
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台の右側で、左足を台にのせ、右手でパンチ2回 | ||||
制作協力:くろさん、ackeyさん
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原曲はBS67-10「Do We Rock」と同じく、UK出身の3人組ボーイズグループ「Point Break」の2ndシングル。Pure EssenceのほうもPeakづいてますね。
今回は曲調も手伝って、ストイックな感じのピークです。基本的にはいちばん最初から同じ動きの繰り返しで、後半に少しだけアレンジが加わります。 【オプション】 【キメ】 |
10
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Stand Tough | Pure Essence | |
Stand Tough Point Break |
1999年リリースの2ndシングル。UKチャートで初登場7位を記録。 | ||
Apocadelic Point Break |
2000年のデビューアルバム |