5曲め MIXED STRENGTH  ピーク前に心肺機能をリカバリーさせ、脚・お尻を使い下半身を鍛える

43〜50】【51〜60】【61〜70】【71〜80



51-5    
Flash's Theme
U96
【A】【サビ】【A】【サビ】【右→左】【A】【サビ】【A】【サビ】
. 【Aメロ】 ストンプステップ
「右上後後+台上でフォーマーチ」
→「フォーマーチがニーアップに変化」
→「ニーアップがジョグに変化」
【サビ】 2スクワット×4+アクロスザトップで左右移動。途中から移動直後に「フラッシュ!」の歌に合わせて両手を真横に広げる「フラッシュスクワット(笑)」に変化。
【右→左】 スクワット
ラスト:フラッシュポーズ(なんかやだなこの表現)

スクワットでは伸び上がるときに、台の下の足を腰まで持ち上げる。手はスプリンターアームで。ひじ直角に、手のひらは指先までピンと伸ばして。「フラッシュ!ああ〜!」もちろん歌いましょう。歌わない? いや、僕も歌うのは恥ずかしいです。
ツアーではパパラッチのフラッシュから逃げるように走って!(だからスプリンターアーム)とか言ってたような。それは違わないかなあ。


52-5
I'm Here To Chill
Absurd
.
進行 . コリオ 回数
intro.
R
タップアップ(コーナートゥコーナー) 4往復(8回)
1
R
3タップアップリピーター(コーナートゥコーナー)
R
2スクワット+バックエクステンション(コーナートゥコーナー) 2往復(4セット)
R
2スクワット+ホップ(コーナートゥコーナー) 2往復(4セット)
R
フォーマーチ
R
ハーフストンプ
R
ストンプステップ
R
ストンプステップ(ハイインパクト)
R
2スクワット+バックエクステンション(コーナートゥコーナー) 2往復(4セット)
R
2スクワット+ホップ(コーナートゥコーナー) 2往復(4セット)
R
ストンプステップ
R
ストンプステップ(ハイインパクト)
2
間奏
R
タップアップ(コーナートゥコーナー) 4往復(8回)
R
2スクワット+バックエクステンション(コーナートゥコーナー) 1往復半(3回)
.L
フォーマーチ(台の上) 1回
.L
フォーマーチ
.L
ハーフストンプ
.L
ストンプステップ
.L
ストンプステップ(ハイインパクト)
.L
2スクワット+バックエクステンション(コーナートゥコーナー) 2往復(4セット)
.L
2スクワット+ホップ(コーナートゥコーナー) 2往復(4セット)
.L
ストンプステップ
.L
ストンプステップ(ハイインパクト)
キメ
.L
左足で台に乗り、右足を持ち上げて、左手でひざをたたく。

アーティスト情報はよくわかってません。
ab・surd
━━ a. 不条理な; ばからしい.
━━ n. (the 〜) 不条理.

地味に盛り上がっていくこの曲はけっこう好き。ストンプパターンはのちほど載せます。いい加減気味な絵で申し訳ない。

【オプション】
■とくになし

【キメ】
■左足で台に乗り、右足を持ち上げて、左手でひざをたたく。


05
I'm Here To Chill Absurd
I'm Here to Chill
Absurd
なんかジャケットに「性専用タイヤ」って日本語が書いてあるんですけど・・・。


53-5    
Work It
Nelly feat. Justin Timberlake
【イントロ】【A】【B】【B'】【C】【A】【B】【B'】【C】【B】【B'】【D】【キメ】
. 【イントロ】 台の右上からスタート
【A】 (台の横で片足をかけた状態で)5トゥータッチ(台の外側の足から、外中外中外)+スクワット+アクロスザトップ 4回
【B】 (台上足ニーアップ+台下足ニーアップ)×2+4スクワット+アクロスザトップ
【B'】 台上足ニーアップ+台下足ニーアップ+2スクワット+アクロスザトップ
【C】 (台に片足乗せて)スロースクワット×6→サイド移動(右→左)
【D】 2スクワット+アクロスザトップ
【キメ】 台の上でギターをかきならす真似でキメ

台に片足をかけた状態でのニーアップは上下運動量がとても大きいので、けっこう疲れます。ニーアップはルーズにやれっていうことだそうですが・・・。

【オプション】
■スロースクワットのときは、曲の「フヨフヨフヨ・・・」という音に合わせて、体を振るわせながら上がるらしい。ちなみに「フヨフヨ」は「Let me see it girl」の「Let」がリピートされてる音です。んで、この台詞にあわせて、ポインティングアーム。
■左から始まる【A】では台を渡るスクワットの時にオプション3連発。1回目:ダンス。2回目:両手でポインティングアーム(要するに「ゲッツ!」)。3回目:顔も合わせて右にゲッツ!。なんだこれ。
■【B】→【B'】で音に合わせてスクラッチ。

ボディパンプ47-9、腹筋の曲と同じ曲です。たしかになんか似てるなとは思ってたんだけど、リミックスが違うのではっきりいって見事に別の曲。つーか、BSで使われてる方は、フィーチャリングされてることになってるジャスティンの声なんてほとんど入ってないじゃん。歌詞を検索してもよくわかんないわけだ。


54-5    
The Wreckoning
Boomkat
【イントロ】【A】【B】【サビ】【間奏】【A】【B】【サビ】【間奏】【サビ2】【キメ】
. 【イントロ】 台の右上からスタート
. スクワットタップ3回+アクロスザトップ  2回(1往復)
1 【A】 . Lステップ3回+4スクワット+アクロスザトップでサイドチェンジ 3セット
【B】 . スクワットタップ+サイドリフト(手拍子2拍) 4回
【サビ】 . 8スクワットタップ+アクロスザトップ 4セット
【間奏】 . 4スクワット+アクロスザトップ 2往復
2 【A】 . Lステップ3回+4スクワット+アクロスザトップでサイドチェンジ 3セット
【B】 . スクワットタップ+サイドリフト(手拍子2拍) 4回
【サビ】 . 8スクワットタップ+アクロスザトップ  4セット
【間奏】 . 4スクワット+アクロスザトップ
. 2スクワット+アクロスザトップ 4往復
3 【サビ2】 . 8スクワットタップ+アクロスザトップ  2回(1往復)
. 4スクワット+アクロスザトップ 2回(1往復)
. 8スクワットタップ+アクロスザトップ 2回(1往復)
【キメ】 右に向いて左手をぐるっとまわす

スクワットタップのとき、ビデオでは「もっと深く!」と言っているそうです。しっかり腿を使って、低い体勢をキープ。でもサビでは台側でホップして強度を上げてもいいのかも。

今回のLステップは、BS53-7の足運びと同じ形です。台に乗せた方の足はずっと台の上のまま、乗せていない方の足を横(スクワットタップ)と後ろ(ヒールタッチ)に動かしてL字を描きます。

【B】の直後にアクロスザトップはないので注意。


55-5
Feel It
The Tamperer feat. Maya
.
進行 . コリオ 腕の動作 回数
intro. 前奏
R
台の右上スタート
R
リバースTステップ 4往復
サビ
R
アクロスザトップ 両手パンチ 4往復
1
R
サイドタップサイドリフト(アブダクション)×3+アクロスザトップ 4セット(2往復)
サビ
R
リバースTステップ 4セット
間奏
R
4スクワット+アクロスザトップ 2往復
2
R
サイドタップサイドリフト×3+アクロスザトップ 4セット(2往復)
サビ
R
リバースTステップ 4セット
間奏
R
4スクワット+アクロスザトップ 2往復
3
R
サイドタップサイドリフト×3+アクロスザトップ 2セット(1往復)
サビ
R
リバースTステップ 2セット
間奏
R
4スクワット+アクロスザトップ 2往復
サビ
R
2スクワット+アクロスザトップ 4往復
R
アクロスザトップ 両手パンチ 4往復
キメ
R
台を降りてマーチ→台の正面へ

曲の元ネタは、The Jacksonsのアルバム「Triumph」(1980)に収録されている「Can You Feel It」。作詞と編曲にMichael Jacksonがクレジットされてますよ。この曲をサンプリングしてダンスミュージックとして仕上げられた曲がこの「Feel It」で、1998年にヒットしております。

ボディアタック44のアブドミナルにも使われている「Feel It」です。この曲の特徴はなんといってもリバースTステップですね。これまでの横からのTステップだと
ステップ→ニーアップ→マーチ→マーチ→ステップ→ニーアップ→ステップ→ヒールタッチ
と行きたいところを、
ステップ→ヒールタッチ→ステップ→ニーアップ→マーチ→マーチ→ステップ→ニーアップ
と2カウントずらした動きになっております。

サイドタップ+サイドリフトの動きのことを「アブダクションabduction)」というそうです。「誘拐」ってなんだよ?って思ってたら、「筋肉の外転運動」っていう生理学用語なんだそうで。なお、サイドリフトはつま先が上を向くと腿の前を使う運動になってしまうので、かかとからもち上げる意識で腿の横を鍛えましょう、とのことです。


05
Feel It The Tamperer feat. Maya
Feel It
Tamperer
Fabulous
The Tamperer feat. Maya
Triumph
The Jacksons
The Jacksonsのアルバム「Triumph」に収録。1981年にシングルカット。


56-5
coverShake Ya Shimmy
Porn Kings vs Flip & Fill
【イントロ】【間奏】【A】【サビ】【B】【つなぎ】【間奏】【A】【サビ】【B】【つなぎ】【サビ】【キメ】
. イントロ . 台の右上スタート
. 台の上でマーチ
. 右足をおろしてマーチ
1 間奏 . ハーフストンプ 4セット
. ハーフストンプ+フォーマーチ(フロア) 4セット
Aメロ . ハーフストンプ+スイング 8セット
サビ . ニーアップ(交互に2回ずつ)+スクワットタップ+アクロスザトップ 4セット(2往復)
. ニーアップ(交互に2回ずつ)+3ニーアップリピーター+アクロスザトップ 4セット(2往復)
Bメロ . ゆっくりスクワット+サイドリフト 8回
. ゆっくりスクワット+サイドリフト(拳を上に) 8回
つなぎ . ツースクワット+アクロスザトップ 1回
2 間奏 . ハーフストンプ 4セット
. ハーフストンプ+フォーマーチ(フロア) 4セット
Aメロ . ハーフストンプ+スイング 8セット
サビ . ニーアップ(交互に2回ずつ)+スクワットタップ+アクロスザトップ 4セット(2往復)
. ニーアップ(交互に2回ずつ)+3ニーアップリピーター+アクロスザトップ 4セット(2往復)
Bメロ . ゆっくりスクワット+サイドリフト 8回
. ゆっくりスクワット+サイドリフト(拳を上に) 8回
つなぎ . ツースクワット+アクロスザトップ 1回
3 サビ . ニーアップ(交互に2回ずつ)+3ニーアップリピーター+アクロスザトップ 4セット(2往復)
キメ . ニーアップリピーター2回+マンボ+バックマンボ(シミィシェイク)

なんとなく聞いたことのある感じの曲。それにしたってしつこくニーアップが続くので、まったく4曲めのリカバリーにはならない。この疲労がボディブローのように次のピークのときに効いてくるのであった・・・。

キメはサビのニーアップリピーターを2回で打ち切って、代わりに右足を前に出してマンボ、右足を後ろに引いてバックマンボ。このときに両腕を広げてふるわせます(シミィシェイク)。曲のタイトルどおりの決めポーズです。

サイドリフトは「レッグアブダクション」の動きです。つまり足を股関節から真横に持ち上げ、ももの横の筋肉に効くように動かします。可動域が小さいところなので、あまり無理して高く持ち上げる必要はありません。また、つま先が上を向くと力が逃げるので、かかとから上げるように意識します。

サビのニーアップリピーターなんですが、コーチによってだいぶ違います。
(1)身体は正面に向けたまま斜めにニーアップするパターン
(2)完全に身体を横に向け、前後にニーアップするパターン
コーチの話によると、ビデオでは(1)なんだそうです。ワークショップのときにズレがでちゃったんでしょうかね。

【オプション】
■「ハーフストンプ+スイング」の代わりに、「ハーフストンプ+ニーアップ+ニーアップ」のローインパクトオプションが用意されているようです。


57-5
Senorita
Reliable
【イントロ】【間奏】【A】【サビ】【B】【つなぎ】【間奏】【A】【サビ】【B】【つなぎ】【サビ】【キメ】
. 曲の進行 . コリオ 回数
イントロ . 台下正面スタート
.R
ベーシックステップ(5回めから徐々に 8回
.R
台上フォーマーチ+台下フォーマーチ 4回
1
.R
ハーフストンプ+フォーマーチ 4回
サビ
.R
ハーフストンプ+マンボ(6拍めで右コーナーへ左足を踏み込む) 4回
.R
ハーフストンプ+マンボ(ハイインパクト) 4回
.R
(左コーナーで)タップアップ+ステップバック 4回
.R
ニーアップ+ステップバック+タップダウン(サイド) 2回
B’
.R
ニーアップ+ステップバック+スクワット 4回
.R
ニーアップ+ステップバック+スクワット(ハイインパクト) 4回
.R
3ニーリピーター(コーナートゥコーナー) 1往復
.R
ニーアップ+スクワット+ニーアップ(コーナートゥコーナー) 4往復半
間奏
.L
ベーシックステップ(5回めから徐々に右へ移動) 8回
.L
ハーフストンプ+フォーマーチ 4回
サビ
.L
ハーフストンプ+マンボ(6拍めで左コーナーへ右足を踏み込む) 4回
.L
ハーフストンプ+マンボ(ハイインパクト) 4回
.L
(右コーナーで)タップアップ+ステップバック 4回
.L
ニーアップ+ステップバック+タップダウン(サイド) 2回
B’
.L
ニーアップ+ステップバック+スクワット 4回
.L
ニーアップ+ステップバック+スクワット(ハイインパクト) 4回
.L
3ニーリピーター(コーナートゥコーナー) 1往復
.L
ニーアップ+スクワット+ニーアップ(コーナートゥコーナー) 4往復半
サビ
.R
タップダウン(コーナートゥコーナー) 4往復
.R
スクワット(コーナートゥコーナー) 4往復
キメ . 好きなポーズで!
制作協力:ackeyさん

似たような音がひたすらずっと続くうえ、なんだか地味な動きが延々と移り変わっていく曲。サビらしい繰り返しもないのでとにかく地味です。同じ動きの繰り返しも長いので、ついていく方は楽かもしれない。

目新しいのがサビ部分のハーフストンプ+マンボの動きです。
この部分、足は左右交互で踏み変えは全くないので、「6歩めに台に乗る!」と覚えておけば大丈夫。

原曲は探索中〜。みつかりません〜。

【オプション】
■ボディステップには時々、「キメポーズは各自自分を表現して好きなポーズを」みたいな指示が出てくるので、イントラ泣かせらしい。そんなときにはイントラ用ビデオのお手本を真似してる場合が多いようです。で、この曲のキメもそんなことになっています。
コリオグラファーのリサのお手本は、ラストの「セニョリタ♪」の声に合わせ

台上、左手で頭に手を当て右手はお腹
ニョ 頭を右に向け
右手を前(右)に伸ばし
頭を正面に戻す

ということになっているそうです。


58-5
Without Me
MC Boy
【イントロ】【A】【サビ】【B】【サビ】【間奏1】【間奏2】【サビ】【B】【サビ】【B】【サビ】【キメ】
. 曲の進行 . コリオ 回数
イントロ . 台下正面スタート
.R
シックスマーチ(正面で) (またはマーチ) 2セット
1
.R
シックスマーチ(正面で) 6セット
サビ
.R
ストンプステップ 8回
(rap)
.R
Tステップ 2往復
.R
Tスクワット 2往復
サビ
.R
スゥィングTスクワット 4往復
間奏1
.R
Tステップ 1往復半
間奏2
.L
シックスマーチ(正面で) 4セット
サビ
.L
ストンプステップ 8セット
(rap)
.L
Tスクワット 2往復
サビ
.L
スゥィングTスクワット 4往復
(rap)
.L
Tスクワット 2往復
サビ
.L
スゥィングTスクワット(スイングする際に両手を上に) 4往復
キメ
.L
台の正面で右足を後ろに引いて、右手を前に出す。
制作協力:ackeyさん

原曲は米の白人ラッパーエミネムの同タイトル。よって歌詞の意味のほうはあまり気にしない方がいいかななんて思ったりする。じゃあカバーしてるMC Boyって誰?って感じですが、すいません・・・検索したけどよくわかりませんでした。こちらのアルバムに収録されてるみたいなので、韓国のアーティストなのではないかと思ってます。

ちょっと変った動きはTスクワット。Tステップの動きで、台の両端でツースクワットします。さらに台に乗せた足を軸にして90度反転する、スイングTスクワットも連発です。

【オプション】
■ラストのスイングTでは、回転する際に両手を上にあげて身体を大きく見せます。


59-5
Poppin' Da BazzPoppin' Da Bazz (Original Mix)
DJ RPM
. 曲の進行 . コリオ 回数
台下正面スタート
イントロ
.R
ベーシックステップ 4回
.R
ベーシックステップ(やや左を向いて) 4回
.R
マンボ+フォーマーチ 4セット
1
.R
マンボシャッフル 8セット
.R
3ニーリピーター(コーナートゥコーナー) 1往復
.R
3ニーリピーター(台の正面に向かって) 1往復
.R
Tステップ 4往復
.R
マンボシャッフル 8セット
.R
ドロップスクワット(コーナートゥコーナー) 4往復半
.L
ニーリピーター×14+台下でフォーマーチ 1セット
.R
ニーリピーター×14+台下でフォーマーチ 1セット
.L
ベーシックステップ 4回
.L
ベーシックステップ(やや右を向いて) 4回
.L
マンボシャッフル 8セット
.L
3ニーリピーター(コーナートゥコーナー) 1往復
.L
3ニーリピーター(台の正面に向かって) 1往復
.L
Tステップ 4往復
.L
マンボシャッフル 8セット
.L
ドロップスクワット(コーナートゥコーナー) 4往復
キメ
.L
台の正面から両足で台に飛び乗ってスクワット
制作協力:ackeyさん

BSでは2度目登場のDJ RPM・・・。情報少なすぎ。わかんない。誰か教えてください。

今回の新しい動きは「マンボシャッフル」です。(1〜4)片足は台に乗せながら斜めにマンボをしたあと、(5〜7)台の上の足を後ろに引いてシザーズシャッフル、(8)最後にリード足を後ろにレッグカールしてコンボ完成です。

シャッフル→カールの組み合わせは後ろに引いた足をそのままカールするのでちょっとやりにくいです。でもそうしないと足が合わないのだ。曲の後半、レッグカールにあわせて両腕を下から上へアッパーカットというオプションがあったりしますが、エビぞりになって腰を痛めないように注意。

BメロのTステップは、台の横に移動した際、台側の足を伸ばしたまま身体の真横に持ち上げる「アブダクション」の動きをします。
ところでここの動き。マンボシャッフルで身体が斜めに向いているので、3ニーリピーター(コーナートゥコーナー)をうまく使って身体を正面に向けるという、自然な流れが個人的にとってもツボ。

ジャンプしながら飛び込んでやるスクワット、ドロップスクワットというそうです。

【オプション】
■3ニーリピーター(コーナー)1回めのときに、台の外側の腕でウェーブ

【キメ】
■台の正面から両足で台に飛び乗ってスクワット


60-5
Yeah!
OneZeroOne
. 曲の進行 . コリオ 回数
イントロ
.R
ニーリフト(コーナートゥコーナー) 8回(4往復)
サビ
.R
ニーステップバックコンボ 4セット
.R
ニーステップバックコンボ(腕の動きをつけて) 4セット
1
.R
3ニーリピーター 4回(2往復)
.R
ニーアップ+スクワット+ニーアップ(コーナートゥコーナー) 4回(2往復)
サビ
.R
ニーステップバックコンボ 8セット
.R
タップダウン 8回(4往復)
.R
ドロップスクワット(左コーナーで連続) 8回
.R
3ニーリピーター 1回
.L
ニーアップ+スクワット+ニーアップ(コーナートゥコーナー) 8回(4往復)
サビ
.L
ニーステップバックコンボ 8セット
.L
タップダウン 8回(4往復)
.L
ドロップスクワット(右コーナーで連続) 8回
3 サビ
.L
ニーステップバックコンボ 8セット
.L
タップダウン 8回(4往復)
.L
ドロップスクワット(コーナートゥコーナー) 8回(4往復)
キメ
.L
「ビシッ!」という音に合わせて左手で鞭をふるう
制作協力:ムラピーさん、くろさん、ackeyさん

Usher
Confessions
Usher
原曲は2004年に12週連続全米チャート1位を記録したアッシャーの大ヒット曲。かなりあちこちでかかっていたので、聴いたことがある人も多いのではないかと思います。

さてOneZeroOneがどういう人たちかは例によってよくわかりません。BA46-09「No Limit」、BA48-07「ABC」とどれも有名な曲のカバーですね。

ずーっと同じように聞こえますが、ちゃんと曲の展開とコリオは一致していて、大雑把に分けると3種類。上のA〜Bは普通に歌詞を歌ってる部分。サビは「Yeah! Yeah!」という2連呼が入るところ。ひたすら「Yeah!」って繰り返しているのがCの部分です。

今回の目玉はニーステップバックコンボ。というかむしろこの曲はこれだけですが。(1)リード足を台に乗せる(2)ニーアップ(3〜5)ステップバック3歩(6)ニーアップ(7〜8)2歩前に進む・・・という動き。
オプションの動きとしては、(2)のニーアップで頭上に向かってパンチ(普通のニーアップのように)+(6)のニーアップでリラックス。このリラックスのポーズは、重心をやや後ろにあずけながら両手を体の正面でクロスする、というのが多いようです。まあでも適当でいいんだろうなあ。

【オプション】
■ニーウォークバック、6カウントめのリラックスポーズ。最初の4回は前でクロス。次の4回は胸を開いて肩甲骨を狭く。

【キメ】
■曲の終わりに「ビシっ!」という効果音が入るので、それにあわせて左手で鞭をふるうポーズ