8/11の開催日も間近に迫り、
各界から今回の同窓会に向けてコメントが続々と寄せられています! (引き続きコメント募集中です!) |
みなさん、おひさしぶりです。 お元気でしたか? 花小金井です。 はやいもので7月も、もう今日でお終い ……ん? 7月がお終いってことは、同窓会まであと11日しかないってこと? えっ! 1年前にはまだ1年あったのに!! あと11日じゃなんにも準備できないじゃん。うそっ! 倉庫に預けてる段ボール100箱分の投稿ハガキを全部読み返したり (500sくらいは鈴8の没ハガキだけど)、 泣く泣く没にした豪華イラスト常連のハガキをファイリングしたり (徳永薫の悩ましの響子さんシリーズとか)、 若松の誤字だらけのハガキの束で、アウシタン漢検問題を左足で作ったり、 気分直しに嘉門我道の「見たけりゃ見な!」シリーズ衝撃のラストまでのスライドショーと、ご本人のオーディオコメンタリーを録音したり、 るさまわすの「カレーの王様代々木店襲撃ツアー」動画をブルレイ化して、付録にカラ様カレーの食玩作ったり、 カレー屋まーちゃんで「泳げ!ドーバー海峡横断部」を結成するとか、 桃星あたる&ド田舎土産の「突撃隣の美人母娘丼!」レシピ本の自費出版と、記念にふたりの戦歴トランプ(生写真付き)を、抽選で応募者全員にプレゼント! とか、 木野友博&木野聖子のラノベ「僕のたったひとりのFカップ妹はいまさらだけどひょっとしたらH漫画家なのかもしれない」の月刊連載とか、 ほーりきかほりの「俺に訊け!前説ひとすじ30年」に、 笹崎しんやの「オールナイト岡山で失恋を語ろう!」完全版音源ファイルとか、 他にもいっぱい考えてたのにー!! いかん、ゾンちゃん、のりのみ! 来年もう1回やろう。 もう1年あったら、花さん今度こそぜったいこれだけの企画を実現できるから! いてて…グーはやめてくれよう。 花小金井和典さん
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ケイコちゃんをまともに描いたのは一体何年ぶりになるでしょう。 当時右も左も解らない若輩の私が流星皇子TOMMYの4コマ漫画コーナーを 担当させて頂いて、色々ご迷惑もかけました。 当時の申し訳ない気持ちを思い出しつつ描かせて頂きました。 私がOUTと出会ったのは小学生の頃、自由なパロディやアウトシャイダーを目にして こんな雑誌があっても良いのか!と子供ながらにデカルチャーな畏怖を抱いた記憶があります。 大学生の学祭に子供が忍び込んだようなドキドキ感、 常連投稿者の皆さんがキラキラと輝いて見えたものです。 そんな私ももう40手前。変わらず毎日アニメを見ています。 私のオタク的な基礎を作ってくれた雑誌と言っても過言ではありません。 小学生の頃の気持ちを思い出しながら同窓会に臨もうと思ってます。 銅鑼ぼのさん
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舞音異夢さん |
イベントとても楽しみです。 私が編集者(E)として関わったOUTは1981年5月号〜1986年6月号です。 担当していた連載や企画で特に記憶に残っているのは以下です。 私立さくま学園、OUTジャーナル、ゆう坊のでたとこまかせ、ヤナケンのS・S100本勝負、ハムサンド、チーズサンド、AOI私を責めないで!、にゅー らっしんぐめもる、ミンディ・ゾーン、花小金井CC、投稿時代、芦田豊雄の人生冗談、さくまあきらさんの漫画家対談(鳥山明、細野不二彦、魔夜峰央、いし かわじゅん)、竹宮恵子vs新井素子対談(司会:米沢嘉博)、アニメファンのための見栄張講座、頓珍巻、スタジオライブ分裂劇、三人娘座談会&ポスター、 浪人座談会、Fくんのヌードポスター などなど。 OUTは本当に楽しい雑誌でしたね。当時の編集者やフリーのスタッフのみなさん、そして投稿者&読者のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。25〜30歳の5年間、OUTに関われて幸せでした。
ツルシカズヒコ【プロフ】
1955年生まれ。ハッピーコーイング代表取締役&『Crazy Yang』(クレイジー・ヤン)編集長。著書は『「週刊SPA!」黄金伝説』(朝日新聞出版)『ポチ&コウの野球旅』(光文社知恵の森文庫)など。ギャグ漫画『裁縫女子2』連載中
ツルシカズヒコさん |
私とOUT 私とOUTとの出会いは平安時代末期でした。 当時の人気コーナーは菅原道真の左遷されてさーせん!や鴨長明のカモカモえびばでぃの頃でしょうか。 人気アニメ、GEN-Gのスピンオフパロディ企画、幕府しちゃうぞが後に本当に作品化された時は衝撃でした。 自分が投稿を始めたのは、室町時代に入ってからでした。 初掲載は一休が担当のひとやすみ学園の、本気ー頓智ークレイジーのコーナーで屏風から虎を追い出す回だったかな。 読みかえすと勢いだけで恥ずかしいですね (笑) 今回は同窓会ということで、弥生時代からの古参読者の方も多い中、 新参者の私が司会ということで不慣れなところもあると思いますが、 何卒よろしくお願いします。 笹崎しんや(おたっきぃ佐々木)さん
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「怪傑アウトシャイダーからアウシタンのみんなへ…」 ぼくがOUTの編集長を辞めて25年、廃刊してからも随分経つというのに、 読者たちの主催でフルーツバスケット…じゃなく同窓会をひらき、 それに招いてくれるという。 うれしい!すばらしい!こんな話ほかに聞いたことがあるだろうか! ぼくがひどい挫折感をいだきながら大学を卒業し、みのり書房にひろわれ、 「ペケ」という雑誌に失敗し、会社に何億も損をさせ、 負け犬としてボロ雑巾のような状態でOUT編集部に転がりこんだ日、 おおげさなようだが、ぼくはひそかに誓ったのだった。 「きょうからは“たったひとりの革命”を実践しよう…」と。 しかし、7年間のOUT編集者生活で得たものは、思いがけなく読者との“絆”であった。 それは今でも最高の財産として、ぼくの心の中で光りつづけている。 だからぼくは、生きるのがつらくなった時、こう叫ぶのだ。 「わが栄光の月刊OUTは、永久に不潔…じゃなく不滅です!」 大徳哲雄さん
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引き続き各界からのコメント、ばしばし募集中です。ちなみに、ふりかけ界でもカレー界でも、どんな“界”でもOKです。 送り先はこちらまで(※は アットマークに変えてください) out2012※mail.goo.ne.jp |