FAQ(よくある質問)のコーナー


 ホームページの伝言板やゲストブックなどでよく聞かれる質問をまとめてみました。ここに載せられている内容のほかにも知りたいことや、紹介しておきたいことがありましたらメールくださいね。


INDEX

ホームページ編

月刊アウト編

人物編(編集者&ライター)

人物編(投稿者そのほか)

団体編

そのほか

 


ホームページ編

Q:月刊アウト復活委員会(仮)って、なんですか?
. A:月刊アウト休刊時、編集部には「休刊後にもアウシタン同士の交流を続けたい。賛同者はご連絡を」という地域サークル募集のハガキが多数集まりました。そのまま掲載しては、小サークルが乱立して結局長続きしないかもしれないと憂慮した当時の副編集長・M氏が、たまたま編集部に投稿ハガキを持ち込みに来ていたアウシタン数名に「関東近辺だけでもまとめたいから、君たちが受け皿になってくれない?」ともちかけたのが始まりでした。以来、機関紙の発行や会員の募集などということはしていませんが、同人誌の発行(3冊)、ホームページの運営などをしています。名称はその場ののりでつけました。いえ、当時「○○制作委員会」とか流行ってたんですよ、やたら。

Q:ほんとに復活を目指してるんですか?
. A:いえ(笑)。
われわれは本誌と同じように「感性を磨くことができる場」と「読者交流会」のように「あらたなコミュニケーションを築くことができる場」を提供することを目的としています。

Q:「(仮)」ってなんですか?必要なんですか?
. A:「かっこかり」と読みます(笑)。必須です(笑)。
もっとかっこいいサークル名にするつもりがあると見せかけるための飾りです。つーか、復活を目指しているわけではないので、自嘲気味の(仮)です。

Q:このホームページはいったいつごろからあるんですか?
. A:こんなに続くとは思っていなかったので、いつからやっていたかはさっぱり覚えていません。もともと「月刊アウト復活委員会(仮)」は月刊アウトの休刊を記念した同人誌の制作を目的として発足した団体です。その投稿募集や広告媒体として、くにが大学の研究室のサーバを勝手に使ってホームページを始めたのが最初なので、1995年の春ごろのような気がします。まだ「モザイク」というWWWブラウザが全盛の時代で出始めの「Netscape Navigator」の画像表示スピードが速いらしい、とか言ってました。この手のページとしては、かなり早い時機の立ち上げだったと思います。しかし、その頃インターネットなどをいる一般人の数など今とは比べ物にならず広告媒体として本当に役に立っていたかは不明。その後、大学卒業に伴い、96年にソネットのサーバへ引越して今に至ります。

Q:チャットルームに入りにくいんですが
. A:毎月第2&第4金曜日の午後10時半から、「定例チャット」と称して初心者歓迎モードに入っております。そういう機会をうまく利用するとよいかと思います。また、チャットルームには当ホームページのマスコットのひとり「志穂」が常駐しています。彼女は自動応答のロボットですので他の参加者がいないときにも、会話を楽しむことができます。そうこうしていると、他の参加者が入ってくるでしょう。はじめはうまくなじむことがたいへんだとは思いますが、そのうち慣れます。
  • すべての質問に答えなくても平気
  • 長い返事をしなくても、簡単な返事で最初はOK!
  • 初めてさんには質問攻めにして積極的に仲間に入れてくれる優しいおねいさん達がいる。

ということを頭に入れて、勇気を出して入室ボタンを押して下さいね。

Q:でんごんばんに書き込みにくいんですが。
. A:自分から話題の提供はなかなか難しいもの・・・。そんなときは「返信」でなにげなく紛れ込みましょう。
伝言板に書かれた文章には「返信」をすることができます。各々の記事の右肩に「返信」と書かれたボタンがあり、それを押すとその記事に返事を書くことが出来ます。ずら〜っと同じ話題で話がつながっているのは、記事に返信をしているのです。自分の得意な話題や、思うところのある話題が書かれているときには、チャンス!
ちなみに、返信の返信はできないので、同じ記事に返信してくださいね。

Q:作ってる人、聞いたことないんですけど。
. A:メインのページ作成者は、「くに」です。投稿時期は88年〜休刊までと、長くやっていたわりには不精であまりハガキを書いていなかったので、知らない人は多いかもねえ(^_^;)

Q:茶髪でポニーテールなんですか?
. A:そういう話です。


月刊アウト編

Q:月刊アウトってなんですか?
. A:株式会社みのり書房から1977〜1995年の間、刊行されていた雑誌です。創刊当初から変わった雑誌だったそうですが、「宇宙戦艦ヤマト」特集をやったのが運の尽きで、アニメ色が濃くなり始めます。「アニメ冬の時代」といわれる前ごろから、アニメを元ネタにしたパロディ「アニパロ」に力を入れるようになり、その後の流れを作り出しました。アニメ雑誌と一言でくくれないのは、本誌の半分近くを占める読者投稿コーナーの存在のためで、ここを踏み台にしていった人はプロアマ問わず多数。

Q:月刊アウトが休刊したってほんとですか?
. A:ほんとです。1995年5月号をもって、18年の歴史に幕を下ろしました。親会社の決定だったそうです。

Q:「いつの日か、お茶の水に集まろう!」という話があったと思うのですが?
. A:「2042年8月27日午後3時お茶の水駅(跡?)に集合」です。月刊アウト昭和57年10月号の「ゆうぼうのでたとこまかせ」で、60年後にお茶の水で会おう、という約束だったそうです。27日というのは・・・もちろん、アウトの発売日ですね。


人物編(編集者&ライター)

Q:今も屋上に住んでいるんですか?
. A:今は隣に住んでいるらしいです。

Q:側女になりたいのですが。
. A:今でもそんな元気があるかはしりませんが、申し込んでみてはどうでしょう?このへんに言ってみましょう。ちなみに僕は以前、「2000円ならいいな」と言われました。


人物編(投稿者そのほか)


団体編

Q:まだアウシタンのサークルがあるって本当ですか?
. A:本当です・・・って、このホームページもそんなような気が。
各地で定期的に開かれているお茶会については「お茶会通信」でお知らせしています。また、コミックマーケットに定期的にでているアウシタンサークルや、会報を精力的に出している団体もあり、とても元気です。


そのほか