出張。
今日は呼び出されて、終日都内で打ち合わせ。
ま、怪我のことを考慮してもらって、移動は最大限楽させてもらえました。
しかし、見知らぬ人がうじゃうじゃいる中で、ぴょこたんぴょこたんと松葉杖で移動するのは、ちょいと気恥ずかしいものがありました。打ち合わせ場所のフロアに入ったとたん、みんなこっち見てるし・・。
まー、都内勤務の人だったら毎日これが当たり前なんだろうから、車で通勤できる地方暮らしの僕は、同じ怪我をしている状況でも、かなり恵まれてるよね。
お昼はビルの高層階の和食レストランで、日替わり和定食 1260円也。
ちょいといい感じのお店で、定食と言ってもメインの牛肉の味噌焼き+おばんざい3鉢で、大満足です。
毎日お昼にこんなに使えないけど(苦笑)
リハビリ開始も近いので、ネットでアキレス腱断裂の治療記とか見ております。
そんな中である人が、自身断裂をした直後に
「アキレス腱断裂の闘病記をつけるという行為がよくわからない。
正しく対処をすれば間違いなく治るものであって、治療困難な病気とかじゃないのだから」
と綴っているのを読んで、なるほど一理あるなーと思いました。
あえてその疑問に答えるとしたら、
・それなりにスポーツをやっていて、身体にはある程度自身がある人が多い
・なのに、予想以上に突然あっさりと切れてしまう
・動くことが好きなのに、動けない
・治っても、また同じようにあっさりと切れるんじゃないかという、不安
・実は医学的に「ベストな治療方法」の見解が分かれ、最終的に患者判断任せ。
怪我そのものとは別に、不安を煽るような要素が多い、というところかなあ。
まあでも、いろんな人の闘病記が読めると、今後の治療の展開であるとか、自分の状態が正常なのかどうかとか、どういうことを気をつけるべきか、とか情報になるので個人的にはとても助かってます。
「手術しないでほんとに治るの?」とか、不安だったしねえ。
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