宙のまにまに
小学5年生のころには、天文学者になりたかったです。
親に天体望遠鏡買ってもらったり、夜中にクラスのみんなを学校に集めて「星見会」やったり、バスで20分ほど出た町中にあったプラネタリウムに毎週末通ったり。でも高校の物理はまったく苦手だったし、天文学ってとても根気のいる仕事だとわかったし、そもそも大学の天文学部なんてとても点数足りません(苦笑)
まー、でも趣味として星を眺めるのは今でも好き。
望遠鏡を持ち出すほどではないけど、ときどきぼけーっと空を眺めています。
んで、この漫画は一言で言うと、高校の天文部を舞台にしたラブコメ。
例によってアフタヌーンの連載は知らず、コミックス見ての一発買いですが、絵柄は好きだし、作品中の雰囲気もほんわかしていて気持ちがいいです。星っぽい話はさほど多くないけどエッセンスとして入ってます。
1巻最後に収録されているのは、プラネタリウムの話なのですが、久しぶりに科学博物館やプラネタリウムのあの雰囲気を思い出してしまいました。
久しぶりに行きたくなってしまって、近所を検索したら・・・あまり近くではないけど施設があるのを発見。うわ、これは行くしか。10年とか20年とかそんな年月ぶりだぞこりゃ。
全く関係ないですけど、「掲示板的コトバ宇宙「-宙」」が今月サービス閉鎖になったとか。
すっっっかり忘れていましたが、昔たしか僕も宙をやっていたような、いなかったような。
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