旗本ダイエット侍

昨日は眠たくて仕方がないのにも関わらず、かなり夜遅くまで起きてたので、せっかくの休日だというのに昼前までごろごろしてた。
で、そんなことしてるうちにホームのクラスには間に合わない時刻になっているので、今日は夕方から夜にかけて、遠征に行くことにしました。動かないのはいやだからねー。

最初の候補はＴ店だったのだけど、ここは人気のＷコーチのファイナルで、人も多そうだし、そもそもＷコーチのコンバットはなぜかほとんど出たことがない（１回くらい？）のに、よそ者が行くのも悪いし、でやめた。
代わりにNF店でまたもや祝日限定のリッチーのＢＳに間に合いそうだったので、そっちにいくことに。

なんだかよくわからないけど、今日はとても身体がよく動いたので、久しぶりに思い切り飛び跳ねてきました。BS57-12とか、足をひねったことがあるのでほんとはちょっと怖いんだけど、跳んできました。

１巻が出たのが去年初めらしいので、ものすごく今更なんですけどね。ウルトラジャンプはまったく読まないので完全にノーチェックでした。４巻まで一気買い。まだ勢いに任せて読み終えたところだけど、情報量が多いのでなんども読み直して楽しめそう。

＜皇国＞の最北端領土に突如侵攻を開始した＜帝国＞。最初の会戦で大敗を喫した＜皇国＞主力を本土へ逃す時間を稼ぐため、剣虎兵第十一大隊わずか数百名は＜帝国＞大軍へ戦いを挑む。

若干ファンタジー設定の混ざった戦争漫画なのだけれど、そのハッタリの部分を無理なく読ませてしまうものがあると思います。ハッタリと言っても、現実の戦争でも何らかの科学的新兵器・新技術etcが同じような役割を果たしていることもありそうだしなあ。しかも撤退戦、さらにはゲリラ戦に近い地味な展開。それだけにヒューマンドラマとしても重くのしかかってきます。

ノベルズで刊行されている原作はもう９冊あるということだけど、どんな話になっているか非常に興味あるけど、怖くて手が出せない（笑）　
「とても成功した漫画化の例」と評されているだけに、イメージが一致しないということはなさそうだけど、きっと漫画版はまだ小説の最初の部分だけだろうし、そうでなくてもこの漫画４巻終えての展開がキツいのに、この先のどうなるやら知りたくないというか。
どうしてくれよう。