旗本ダイエット侍

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M店遠征

土曜日は実家に顔を出すことに。
kitajimanの結婚パーティーがあったので、また週末都内かという感じだけど、そのときは実家に顔出していないので、ちょうど1ヶ月ぶり。

んで、掲示板のカキコに触発されたやらなんやらで、なんかどうしても「これまで行ったことのないコナミ」に行ってみたい気分に。それもボディステップではなくて、コンバットやりたい。そうは言っても、「自宅ー実家間にあって土曜日に行きやすい店舗」なんてとっくに行っているので、案外これが難しい条件だったりする。あれこれ悩んでいるうちに間に合うものも間に合わなくなるし、実家に行く約束だからあまり遅くなれないし・・・。

で、結局、けっこうルートからは外れるんだけど、昔ホームにいたTコーチの転勤先、M店に行くことにした。
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続 水惑星年代記

続 水惑星年代記
水惑星年代記 続 (2) [大石まさる]

最近、少年画報社の本を買うことが多いんですが、その一因が大石まさるです。
「みずいろ」で興味を持ち、「りんりんD・I・Y」でいいなあと思い、「泥棒猫」や「ピピンとピント★」のようなドタバタでは、ん?となったんですが、今やってる「水惑星年代記」はほんとに素敵。
この人のドタバタコメディものは、画面がごちゃごちゃしてとてもわかりにくくなるときがあるので、「ピント」をリアルタイムでおっかけてるときは「う〜ん・・・」という感じだったんですが、つい最近読み返してみると、そのドタバタの裏の設定とストーリーがようやくわかってきて、感激してます。
「水惑星年代記」シリーズも、これらの作品と同じ世界観のおはなしで、今回は昔懐かしいキャラがいろんなところに顔を出しているのが嬉しい。あくまでも「水惑星」のいつもの短編のひとつとして成立しているんだけど、どうじに「りんちゃん」シリーズの続き、という話もあったりする。ファンサービスというかファン泣かせというか・・・。
ちょととっつきにくいところはあるんだけど、今好きな作家の一人です。

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