奏鳴曲 音楽院

小説

RPGストーリー闘神伝外伝エターナル・バトル

学習・科学3年の読み物特集(上)別冊教材
発行 学習研究社 版形 A5版50p 発行日 1995.7.10.
  剣士であり、冒険家でもあるエイジは、エリスとともに《ルクソールの宝剣》を求めて旅だつ。 しかし、それは《組織》の最高幹部であるガイアのワナであった。 はたして、エイジとエリスは、最強の戦士であるガイアとどう戦うのか? 新たなたたかいが、今始まる。
以上本文より引用

  登場する本編キャラクターは、エイジ、エリス、カイン、そしてガイアの4名。 挿し絵は間垣亮太氏が描かれています。 引用のあらすじを御覧になればお分かりのように、本編闘神伝の物語とは別個のオリジナルストーリーです。 キャラクターにもガイアの部下として、投げナイフ使いのネーザ(エイジと対戦)、ブーメラン使いの”ホーク=アイ”ミューラ(カインと対戦)の2名のオリジナルキャラクターが登場します。 ストーリーはエイジら3人がガイアを倒し、打倒《組織》へ向け決意を固めるという形で完結されています。 実際には《組織》ではなく《結社》であることの指摘は無粋でもありますが、混乱される方もおいでかもしれませんのでご注意ください。

  巻末に《組織》を倒すための彼らの技の募集こそが、この冊子本来の企画「こども小説家コンクール」となっています。 葉書に貼り付ける25*7文字の升目が応募用紙として用意され、闘神伝のソフトやCD、ジグソーパズル、テレホンカード、バンダナが賞品として用意されていました。 「たとえばこんなわざを」として挙げられている三例をご紹介しますと、

  1. ガイアの斬馬刀に正義の力を与え、悪人だけを倒すパワーを持たせる。
  2. エイジ、カイン、エリスの三人の心を一つにし三人のエネルギーを一点に集中させる蹴り技。
  3. 白虎の太刀とルクソールの宝剣を合体させ、相手を自分で探し斬りつける新しい黄金龍の超剣を作る。
と言ったものです。 どのような作品が採用されたのかが興味あるところですが、残念ながら結果発表掲載誌「3年の読み物特集(下)」は現在のところ未入手です。

闘神伝外伝

著者 佐藤大 発行 ソニー・マガジンズ 価格 900円(本体854円)
版形 新書版239p ISBN 4-7897-0989-2 発行日 1995.10.11.

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  1. 帰るべき場所〜エイジの章〜
  2. 殺し屋の休暇〜カインの章〜
  3. モンスターの夜〜デュークの章〜
  4. 記憶の向こう側〜ソフィアの章〜
  5. 最後の弟子〜ホーの章〜
  6. カサンドラの微笑み〜エリスの章〜
  7. 哀しみのハイウェイ・キラー〜ラングーの章〜
  8. 新たなる闇への招待〜モンドの章〜

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