『黙示録』第二章〜帰還〜 作:神楽 社 |
作者注(読まなくていいです)
すべての生体は「魂」とそれを包み込み保護する「エーテル体(幽体)」(ここまでを霊魂と言う) アストラルサイド(精神世界)とマテリアルサイド(物質世界)をつなぐ架け橋であり アストラルサイドでの体でもある「アストラルバディ(星幽体)」 そしてマテリアライズ(物質化)に必要な「肉体」で構成されている。 女神などの高位霊的存在は莫大なエネルギーを持っており、そのごく一部でマテリアライズしているため、肉体への攻撃によるダメージは全体からすると微々たる物でしかない。高位霊的存在にダメージを与えるにはアストラルサイドへの攻撃が有効で、魂やエーテル体は非常に弱いためアストラルバディが破壊される事は実質的に死を意味する。そして魂まで攻撃されると本質的な死で存在そのものが消滅する。一方人間は低位霊的存在のため、マテリアライズにほぼすべてのエネルギーを使う。そのため肉体的な死がそのまま実質的な死になる。 |
待ってるよ いつまでも ずっと K−1 |