新世紀エヴァンゲリオン
〜神々の紡ぐ物語〜
プロローグ
by 鍵眼
ピピピ、ピピピ、ピピピ・・・
聞こえてくる目覚しの電子音・・・
バッシ!!
「あと五分ぐらい、いいかな?」
・・・・・・二十分後
急に目が開き時計を見る
「ん・・・? やべ〜〜〜」
そうそうと着替えて
朝飯も食べずに学校へと走る
家を出て、大通りの交差点を走る
キーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
「へ??」
ガシャン!!
その時、俺の世界から音と色が消えた
(飛んでる・・・
そうか、あの車に撥ねられたんだ・・・
これで終わりか
できれば、もう一度やり直しかったな〜
ゴメン、ツヅナ)
ドギャ、キーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
グチャ!!?
そこで俺の記憶は途切れた・・・
ザァ
ザザァ
そこは生命の気配を感じさせない赤い海だった
(・・・誰か・・・槍を・・・)
その思いは・・・
始めまして〜鍵眼です。
皆さんつまんないかもしれませんが、よろしくお願いしますm(_ _)m