大神一郎の帝国華撃団花組ペット化計画

第2話 最初の犠牲者

作者/京一さん

 

あれから1週間がだった・・・・

「よし、準備もできたし・・・まず誰からやろう?」

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「アイリス・・・う〜んマリアでもいいなぁ・・さくらくん・・・

 よし、まず最初はさくらくんだ」

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(これでさくらくんが寝てたら元も子もないなぁ・・・)

コンコン

「はーい、大神さん・・どうしたんです?こんな時間に」

「ちょっと眠れなくてね・・・さくらくんが起きているようだったら

 紅茶でも飲みながら雑談でもしようと思ってきたんだけど迷惑だったかな?」

「そんなことないですよ・・とりあいず中に入ってください」

「ひさしぶりに入ったけどキレイな部屋だね」

「そ、そんなことないですよ」

「そうかい?・・あ、そうそう俺今度ペット飼うことにしたんだ」

「ペットですか♪・・・それで犬ですか?猫ですか?」

「まぁまぁ、その話はおいといて・・・冷めないうちに紅茶を飲んじゃおう」

「あ、はい」

 こくっこくっ・・・・

「それで・・・ペットって犬ですか?猫ですか?」

「どっちも違うよ」

「じゃぁ何飼うんですか?」

「それはね・・・もう俺の目の前にいるよ」

「えっ?・・・・どういうことです・・か・・・んぅ」

「クスッ・・薬が効いてきたようだね」

「く・・す・・り・?」

「そう、紅蘭特製の媚薬だよ・・・まぁ紅蘭はつくるつもり無かったんだろうけど

 ためしに紅蘭に使ってみたら・・・そうとう気持ちよさそうだったよ・・・・」

「大神さ・・ん・・どう・・し・・て・・こんな・・こと・・するんですかぁ・・

 んんっ」

「恨むならこの帝国華撃団花組の環境をうらんでね・・・それじゃぁ・・・」

「いや・・・大神さん・・・やめて・・・」

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「おやおや・・・さくらくん・・随分とだらしない顔でイッちゃってるなぁ」

「んっ・・・大神・・・さん?」

「おはよう、さくらくん・・と言ってもまだ夜だけどね」

「私・・・・」

「随分とだらしない顔でイッてたよ」

「あっ・・え・・その・・・」

「さくらくん・・・気持ち良かったんだね」

「・・・・・はい」(ポッ)

「さて・・・部屋に戻るか・・・その前に・・・さくらくんに一つだけ質問・・

さくらくんは俺の何?」

「私・・・神宮寺さくらは・・・大神さんの・・・ペットです・・」(真っ赤)

「よく言えました・・・それじゃ・・さくらくん・・おやすみ・・」

「おやすみなさい」

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「これでまず一人・・・次は誰にしようかな?」

  

                         つづく?

 

あとがき

 

なんなんだろう・・・・ほんとに・・・・

大神とさくらのsex・・・省略しました・・・理由は・・・

書こうとしてたのが過激すぎたのと・・眠いので面倒くさくなったから(おい!)

まぁこんな調子で書いていこうと・・(わかんないけど)

それでは・・・

 

 


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(updete 2002/02/09)