新世紀エヴァンゲリオン

■アスカ様の「3分間」クッキング!■

或いは、逆襲のアスカ様(笑)

Written By.みゃあ


 

アスカ様「は〜い、アスカよ!あんたたち、久しぶりねぇ。今日は『アスカの穴』20万ヒット記念に、あたしの華麗な『料理』の腕前を披露してあげるわ!」

 

うめき声「んー!ふむむっ!んぐっ!んー!んー!んー!」

 

アスカ様「ちょっと、あたしがこの『料理』の腕を披露するなんてめったにないことなのよ!跪いて拝みなさい」

 

うめき声「んむむー!ふむ、んむ!んーんー!」

 

アスカ様「さて……それでは惣流・アスカ・ラングレーの『3分間』クッキング!」

 

ちゃららっちゃっちゃ、ちゃららっちゃちゃ、ちゃららっちゃっちゃっちゃ、ちゃらららら〜……(←テーマソング)

 

うめき声「んー!ふむむっ!ふぬっ!んーんーんー!」

 

アスカ様「まず〜、ご用意して頂くのは……」

 

アスカ様「まな板代わりのベッド……なければ床に布団敷きでも構いません。できれば、スプリングの効いた柔らか目のものが好ましいですね。盛り付け皿にもなりますので、なるべく良いものをお選びください」

 

アスカ様「次に、材料となります男性を用意してください。あ……ここではシンジを使います」

 

うめき声(シンジくん)「ふむっ!んー!んー!んー!んむっ!ふむむっ!(←抗議の声)」

 

アスカ様「一人では物足りない…とお思いの方は、2人でも3人でも構いません(あたしは……シンジしかヤだけど……ぽっ)」

 

アスカ様「その他、調味料として、ローション、ロープ、ディルドー、浣◯、鞭、各種コスチュームなども、ご趣味に合わせてご用意ください」

 

シンジくん「んんっ!?ふむっ!ふぬっ、ふぬふぬっ!(ぶるんぶるん)(←首を振っている)」

 

アスカ様「あらあら。……このように、材料がうめき声を上げることがありますが、これは新鮮な証拠です。料理の過程でうめき声の種類が変わってきますので、なんの問題もありません。……まあ、今回はごくノーマルにしたいと思います」

 

シンジくん「んぐぅーー!?ふんぬむっ!ふん!ふんっ!(←暴れている)」

 

アスカ様「ごくまれに、暴れることがありますので、あらかじめロープで手足を縛っておくと良いでしょう。ついでに猿ぐつわを噛ませておくことをオススメいたします。跡が残ってイヤダ、という方は、適宜タオルなどで代用してくださいね」

 

アスカ様「それでは料理の方を始めたいと思います。最初は材料の下ごしらえです。皮(服)を剥いて、よ〜く水洗いします」

 

ざーーーーーーーーーー!じゃばじゃばじゃば………。

 

シンジくん「ふんむっ!んむむー!んむむー!」

 

アスカ様「材料がイヤがっている場合は、お湯洗いでも構いませんが、冷水処理しておきますと『長持ち』します。とにかく、体の隅々までキレイに洗います」

 

シンジくん「ふむっ!?」

 

アスカ様「特に、下腹部は念入りに……。この際、少しじらして材料の興奮度を高めておくと良いでしょう。アレが勃◯したら水を止めます……はいっ」

 

シンジくん「ふむんぅ……(←情けない)」

 

アスカ様「次に、材料をよく拭いて下さい。あ、濡れたままがお好きという方は拭かなくても結構ですよ」

 

アスカ様「さあっ!たったこれだけで下ごしらえは完成です。生肉料理なのであまり手を加えないでお召し上がりになる方が良いと思います。どうしても、という方は前述の鞭を使い表面を赤く仕上げるのもよろしいでしょう。しかしこの際、材料の質が落ちることは覚悟してください」

 

アスカ様「それでは、最後の仕上げに入りましょう。この生肉料理に欠かせないもの。それは材料から出ます、天然もののドレッシングです」

 

シンジくん「ふむっ!?んっ!んんんんんーーーーーーー!んー!」

 

アスカ様「先ほど勃たせましたアレを、まずは手を使ってゆっくりとしごきます……」

 

シンジ「んふっ!?ん……ふ……んむ……」

 

アスカ様「これは、先っぽが濡れてくるまで続けてください。この際、唇や全身にキスをしますと、濡れてくるのが早くなります。ん……む……」

 

シンジくん「ん……はむ……」

 

アスカ様「……ふぅ。こうして置きますと、こちらも感じてきますので、自分の準備にかける時間を節約できます」

 

シンジくん「んふぅ………」

 

アスカ様「はい。濡れてきましたね。これにはちょっと材料の男性、および料理人のテクニックにより個人差が出ます。さて、それでは今度はいよいよお口を使います。念のためいっておきますが、これはつまみぐいではありません。あくまでも準備ですので、これだけで満足なさらないように注意してください。はむっ……」

 

シンジくん「ふむっ!?ん……むふん……ん……」

 

ちゅるっ。ぴちゃ……れろれろれろ……ちゅーちゅー。ちゅぽんっ!しこしこしこ……。

 

シンジくん「んっ、んっ、んっ……んふっ………」

 

ぢゅぱっ!ぬるぬる……くりくり。ちゅぷちゅぷちゅぷ……もみもみもみ……ころころころ。

 

シンジくん「んっ!んんっ!んふっ!」

 

ちゅぽ……ん。

 

アスカ様「ん。……さて、そろそろでしょう。この時間の見極めにご注意ください。頃合いを見計らって口から抜いて、再び手でしごきます。まあ、初心者の方などはお口に出されたものを、とろ〜り垂らすのも仕方ないでしょう」

 

しゅにしゅにしゅに………。

 

シンジくん「んんんんんんっ!!!!!!!!!」

 

どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!

びるるっびるっびるるっ!

 

アスカ様「出ました。あらあら……それにしても元気が良いですね(くすくす)」

 

シンジくん「むぅん……(敗北)」

 

アスカ様「さて、では最後の一滴まで絞ってから、出たドレッシングをなすりつけてあげてくださいね(うふふふふふ……)」

 

ぬりぬりぬりぬり……。

 

シンジくん「んーーーーーーーーーーーーーーー!?」

 

アスカ様「はいっ、できあがりです!あとは、ご自分の赤貝をよく濡らしてからお召し上がりください。たぶんこの時点ではぬれぬれでしょう。あたしも……(ぽっ)」

 

アスカ様「それと、この時点で萎えてしまっている……という場合は改めて勃たせてください。シンジはそんな必要ないもんね……それでは、失礼して……んっ」

 

シンジくん「んふぅっ!」

 

アスカ様「んっ、あんっ!あんっ!うんっ!あっ、こ、これで、『3分間』クッキングはおしまいです。材料は番組の最後にもう一度出ますので、必要な方は、あっ、んんっ、……ご確認ください……ああああっ!んんっ!さ、さよ〜なら〜!」

 

ちゃららっちゃっちゃ、ちゃららっちゃちゃ、ちゃららっちゃっちゃっちゃ、ちゃらららら〜……(←テーマソング)

 

 

 

プチン。

 

テレビのモニターが切られた。

 

その番組を見ていた少女が一言。

 

「私、お肉……食べられないもの」

 

ちゃんちゃん。

 

 


 

みゃあの後書きらしきもの 

 

アス穴200,000HITおめでとーございまーす!

 

みゃあ「……ってことで、またまた出ました、「壊れ」SS(^^ゞ」

アスカ様「……あんた。死にたいの?」

みゃあ「はうっ!?あ、アスカ様…なぜここに」

アスカ様「えっちなSSめぐりしてたら偶然……って、そんなことはどうでもいいのよっ!なんなのよこれはっ!?」

みゃあ「なにって……見ての通りアスカ様のお料理番組ですけど」

 

どばきぃっ!

 

みゃあ「はうっ!」

アスカ様「あ、あんたねぇ。いいかげんにしなさいよ、あたしがこんなガ◯キチ女のわけないでしょっ!?大嘘言ってんじゃないわよ!」

みゃあ「い、いや。いつもアスカ様いぢめられてばかりだから、たまにはこんなのもいいかなぁ、と思って……」

アスカ様「冗談じゃないわよ!しかも何なのよ『3分間』クッキングって!シンジはこんなに早くないわよっ!」

みゃあ「ええっ!?」

アスカ様「はっ!」

みゃあ「い、今なんておっしゃいました?アスカ様はやっぱりシンジくんと……」

アスカ様「いっ、嫌ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」

みゃあ「あ。どっか行っちゃった(笑)。ではこれで後書き(らしきもの)を終わります」