新世紀エヴァンゲリオン

■アスカとシンジのどこまでヤるの!?■

 

Written By.みゃあ

 


 

アスカとシンジの一日は濃厚だ。

 

濃い。

 

とにかく濃い。

 

ひたすら濃い。

 

なにが濃いって、ナニが濃いわけではない。

 

……いや、確かにナニも濃いが……。

 

……じゃなかった、とにかく濃厚なのだ。

 

休日ともなればその濃厚さにも拍車がかかる。

 

どれくらい濃厚かと言えば、家中に充満する精○と愛○ミックスの匂いに、ミサトが思わず逃げ出すほどである。

 

今日は無謀にも、そんな二人の日曜日<(c)むうさま>を観察してみたいと思う。

 

 

〜第一幕「起床」〜

 

ちゅぱちゅぱちゅぱ……。

 

……。

 

何の音だか説明するまでもないだろう。

 

ちゅぷちゅぷちゅぷ……。

 

「……う…ん……」

 

目を覚ますシンジ。

 

股間に顔を埋めているアスカに、当たり前のように声をかける。

 

「……おはよう、アスカ」

 

……ちゅぽ。

 

「ん……おはよう、シンジぃ」

 

……既に声が鼻にかかっている。

 

朝っぱらから欲情しまくっているようだ。

 

「今朝は早いのね……」

 

「うん…アスカのお口が余りにも上手だから」

 

「やん……。ねぇ、シンジ、好きって言って……」

 

「そんなこと…言わなくても分かってるじゃないか」

 

「いやぁ……ねぇ、言ってよぉ」

 

「……好きだよ、アスカ」

 

「あ……嬉しい。嬉しいよぉ……シンジぃ、一晩中溜めて、濃〜〜い朝一番のミルクをのませてぇ(はぁと)」

 

……一晩中溜めたって、昨日は明け方までヤってただろうが。

 

「うん…いいよ、アスカ。たっぷり飲ませてあげる……」

 

「うふ、嬉しい……ぴちゅ、ぺろ」

 

「あうっ!アスカーーーーーーーーっっ!」

 

間もなく射精するシンジ。

 

こくっ、こくっ、こくっ……。

 

「ちゅ…ぽ……んふ。おいし」

 

しかし、この二人これだけでは終わらない。

 

「……さ、シンジ。もうひとつの方も、の・ま・せ・て」

 

「しょうがないな、アスカは……いいの?」

 

「うんっ!」

 

……ここで終わってくれ。頼むから。

 

この後、非常にでんじゃらすなシーンが展開されるが、割愛しました。

 

 

〜第二幕「朝食」〜

 

 

キッチン。

 

アスカは当然裸エプロンだ。

 

かわいらしい、そしていやらしいアスカのおしりが揺れる。

 

既に内股はびしょ濡れで、愛液が足を伝って床に染みを作っている。

 

「アスカ……」

 

当然のように背後からアスカを抱きしめるシンジ。既に手はアスカのおしりを揉みまわしている。

 

「シンジったらぁ……やん!」

 

「だって……もうこんなになってるんだよ?」

 

「だって…だって、シンジの視線が……ぽっ」

 

「僕もう我慢できないよ……」

 

「ね、シンジキスしてぇ……」

 

「さっきから何度もしてるじゃないか」

 

「やん、今して欲しいのぉ……ねぇ〜ん」

 

「もうっ、しょうがないなぁアスカは……」

 

ちゅっ。

 

「あん、来て!来て、シンジ!」

 

「アスカぁーーーーーーーーー!」

 

そのまま背後から……。

 

結局抜かず3発。

 

ずるり、とシンジのものが抜けたアスカのあそこから、ごぷっ、と大量の白いものが溢れる。

 

それをすくってぺろりと舐めて一言。

 

「ふふ……すごく濃いわ」

 

………。

 

 

〜第三幕「お掃除」〜

 

 

グィィィィィィィィィン〜〜〜〜〜〜〜。

 

掃除機の音。

 

シンジが部屋の掃除をしていると、ノックの音。

 

当然アスカだ。

 

「シンジぃ、掃除?」

 

「うん、そうだよ。どうしたの、アスカ?」

 

「うん……あたしも、掃除しに来たの」

 

「え?」

 

「シンジのこ・こを……」

 

ジーーーーー、ごそごそ……あむ。

 

「ああっ!……ア、アスカぁっ!」

 

「シンジぃ……一緒にいてくれないと寂しいよぅ。あむあむ……」

 

……言っておくが、さっきのが終わってから10分と経っていない。

 

「シンジぃ…こんなになっちゃって。素敵……」

 

そのままアスカのお口に放出。

 

………あのな。

 

 

〜第四幕「お洗濯」〜

 

シンジ洗濯している。

 

「シンジぃ……あたしのココもお洗濯してぇ」

 

下半身のみ何も付けずにシンジの前に立つアスカ。

 

「アスカ……」

 

「あっああ〜〜〜〜〜ん」

 

………おい。

 

 

〜第五幕「昼食」〜

 

今度はシンジが昼食の支度。

 

何故か彼も裸エプロンだ。

 

「あっ……だめだよ、アスカ」

 

「んふふ……シンジのおしりって、すべすべ……可愛い」

 

「だ、だめたったら……ぅあっ!」

 

アスカの舌がシンジのア○スに……。

 

同時に右手が前に回り、シャフトをしごき出す。

 

「ぴちゅ……シンジぃ、もっと感じて……」

 

「うああっ!アスカぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」

 

やがて流しにぶちまけられたものを舐め取るアスカ。

 

「ふふ……こんなに飛び散らせちゃって。……あたしが全部舐めとってアゲル」

 

シンジ。その様子にすぐさま復活。

 

「あ、あすくわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!」

 

「いや〜〜〜〜〜〜〜ん(はぁと)」

 

………お前らなぁ。

 

 

〜第六幕「お昼寝」〜

 

 

「あっあっああ〜〜〜〜〜〜〜ん、シンジぃ、気持ちいいよぅ」

 

騎上位でお昼「寝」。

 

「あ、あすくわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

 

………いーかげんにしろよ。

 

 

〜第七幕「休憩」〜

 

 

がちゃっ!

 

突然開かれるドア。

 

「やんっ!シ、シンジぃ……あたしが入ってるよぅ」

 

ちょっぴり涙目のアスカ。

 

しかし服の下の乳首はビンビンだ。

 

「……朝のお返しだよ」

 

そのままアスカの股間へと顔を近づけるシンジ。

 

「いや〜〜〜〜ん、恥ずかしいよぅ、シンジぃ……」

 

「さ…シテごらん」

 

………またもやでんじゃらすなシーンがありましたが、割愛させていただきました。

 

……ふぅ。

 

 

〜第八幕「3時のおやつ」〜

 

 

「シンジぃ、おやつの時間よ……さ、食べて?」

 

裸の上にホイップクリームをデコレーションしたアスカが両脚を広げる。

 

「う、うわすかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!」

 

………たいがいにせぇよ。

 

 

〜第九幕「夕食」〜

 

今度は何故かブレザーと学生服で仲良くキッチンに立つふたり。

 

「シンジ……」

 

「アスカ……」

 

「やっぱりだめぇ、シンジが欲しいよぅ……」

 

「うん、僕もだよ。だから……今度はこっちだ」

 

「あん!」

 

スカートの下はノーパンなアスカ。

 

後ろの蕾に触れられて、体を跳ね上げるアスカ。

 

「前はもうびしょびしょだよ、アスカ?」

 

「あん…シンジのためにそうなってるのよぅ……早く、き・て。こっちにぃ…」

 

「うん…いくよ」

 

「ああんっ!シンジぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!」

 

今度は後ろの穴で抜かず三発。

 

「ああん、もったいない……こぼれちゃうぅ、シンジのが……」

 

………ぐぬぬぬぬぬぬぬ。

 

 

〜最終幕「夜、ベッドにて」〜

 

 

いいかげんにしろぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっ!!

 

お前らは限界という言葉を知らんのかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!

 

「ねえ、シンジぃ?」

 

「なんだい、アスカ?」

 

「今日は……物足りなかったね」

 

こけけっ!

 

……な、な……。

 

「うん、ちょっとね」

 

「何故だか分かる?」

 

「え?……お風呂でシなかったからかな?」

 

く…く……。

 

「んもうっ!違うのぉ!あたしがシンジをこんなにも愛してるからぁ、いくらシても足りないんだもんっ!」

 

「……僕もだよ、アスカ。アスカをこんなにも愛してるから、いくらシても物足りないんだ」

 

ぐはっ!(吐血)(笑)

 

「嬉しい……あたしたち、考えてることまで一緒なのね」

 

「うん。何もかも一緒だよ」

 

「嬉しいっ!シンジぃ……あ。……やだ、シンジったらぁ、当たってるよぅ」

 

「……アスカのことを考えると、すぐにこうなっちゃうんだよ」

 

「あたしもっ!……見て、もうこんなに」

 

「アスカ……」

 

「シンジ……」

 

「今日も朝まで……ね?」

 

「もちろんだよ、アスカ……」

 

「ああんっ!」

 

 

 

 

…………。

 

これがシンジとアスカの標準的な休日の過ごし方である。

 

後には、作者の屍だけが……。

 

死して屍拾うものなし。

 

……やはり無謀な企画だったらしい。

 

 

(おしまい)