新世紀エヴァンゲリオン

■突発小ネタ集 Vielen Dank!■

〜病室編〜

Written By.みゃあ


 

……アスカ様の寝ている病室303号。

 

点滴。心電図から聞こえる定期的な機械音。

ベッドに横たわる栗色(だっけ?)の髪の少女。

 

(みゃあ注:アスカ様の寝ている病室…と書いておきながら、〜少女もなにもないものである(^^ゞ)

 

少女をさかんに揺すりたてる少年。それはもちろんシンジくん。

追いつめられた様子で、しきりに呼びかける……が、アスカ様から反応はなし。

 

「目を覚ましてよ…アスカ!助けてよ……また、いつもみたいに、僕を馬鹿にしてよ!」

 

なんと!アスカ様にはの気があったのですね!?どっちかというとのような気がしていましたが……。(^^

 

シンジくん、必死になって喉を嗄らしつつもアスカ様を呼び続けるが、返答はない。

絶望感にさいなまれるシンジくん。

 

しかし……この時アスカ様は既に意識を回復していらっしゃいました(笑)。

 

なぜ寝たふりを決め込んでいたかといいますと、シンジくんに、「好きだ、アスカ!」とか「僕には君が必要なんだ!」とか「もう君以外じゃ満足できないんだ(?)」(爆)とか、もっとより直接的な言葉を聞くまでは狸寝入りを決め込もうと考えていたのです。

 

そこでアスカ様が静かに目を開き、

「シンジ……あたしを呼んだの……?」

とか言って、シンジくんの感動の抱擁とその後の行為を……(以下大量に略(^^ゞ)

などとゆー、緻密な計画を練っておいででした。

さすが大天才アスカ様

 

「(ふふふっ。完璧だわ、さすがあたしね♪)」

 

ひそかにほくそ笑むアスカ様。ついつい口元も緩みがちになってしまいます(笑)。

 

「(さあっ!アタシを呼ぶのよシンジ。あたしが必要だって。そして……あたしが好きだって……(ぽっ))」

 

アスカ様、今か今かとその瞬間を待ち焦がれます。

 

「アスカぁっ!!」

 

そんなこととは露知らず、シンジくんは全力でアスカ様の体をゆさぶりました。

 

すると……。

 

なぁんということでしょう!

その拍子に、アスカさまの可愛らしい胸がはだけてしまったのです!!

 

(みゃあ注:私が劇場でこれを見た瞬間、同じ映画を見ていたどっかの子供(おそらく幼稚園くらい)が、「あっ、見えた!」……会場内爆笑の渦に巻き込んでくれました(^^ゞ。笑うシーンじゃないのに、しばらく笑いがおさまりませんでしたよ。いやぁ……あの子将来大物になるなぁ(笑))

 

「……!!!」

 

ぷるるんっ♪……といった感じで揺れる、アスカ様の真っ白い胸(笑)。

 

思わず絶句して、しかししっかりと目は離さない、健康な1○才の男子ぶりを見せるシンジくん(笑)。

 

一方アスカ様は……。

 

「(えっ!?ちょ、ちょっと何?一体どうしたの?)」

 

アスカ様、ちょっと違和感があったものの、目を開けられないため何が起こったのか、良く分かりません(笑)。

胸がはだけたのに、それに気づかないアスカさま。…ああっ、なんてへっぽこ!

 

すたすたすたすた。

 

かちゃ。

 

すたすたすたすた。

 

じーーーーーーーー。

 

…………。

…………。

 

「はあ…はあ…はあ…はあ…」

 

戸口に歩いていく音。何かを閉める音。戻ってくる足音。何かを下げる(笑)音

しばらくして漏れ始める、あやしげな息づかい(爆)。

 

「(な、なに!なんなの!?どうなってるのよぉ!)」

 

まったく予想外の展開に、アスカ様の緻密な計画が崩れていきます。

 

「はあ…はあ…はあ…はあ…」

 

荒い息づかいだけが、静寂の支配する病室内に流れます。

 

「(も、もう……シンジったら、一体どうしちゃったのかしら?)」

 

呼びかけることも止めてしまったシンジくんを不審に思ったアスカ様は、思わず、ちょっぴり薄目を開けて、シンジくんの方を見てしまいます(笑)。

そして、みなさんご想像のとおり、アスカ様の目の前には、膨張しきったシンジくんのナニが……(爆)。

 

「(*+!¥?!!!!!!!!!!)」

 

さあたいへんです。(笑)

アスカ様はシンジくんのお○にーシーンを、鼻先5センチで見てしまったのです。頭の中がパニック状態のアスカ様。

 

「(ちょちょちょちょちょちょちょおっとぉ!何してんのよ、シンジ!?)」

 

もちろんナニです(笑)。

 

でも、驚いたふりをしているアスカ様ですが、実は以前にもシンジくんの部屋を覗き見て、シンジくんが一人で頑張っているところを目撃したことがありました。それどころか、そんな姿のシンジくんを見て、思わず自分も……(やはり大量に略(^^ゞ)なぁーんてこともしていました。

ただ、あまりにも至近距離で見てしまったため、思わずかまととぶってしまっただけなのです!

 

「(……やっぱり……想像してた通り、シンジのっておっきい……)」

 

さきほどの光景を思い出して、頬を染めるアスカさま。

 

「(ぅん、もうっ!シンジったらあ、自分でそんなことしなくったって、言ってくれれば、ちゃんとあたしが……(ぽっ))」

 

またも始まった妄想モード(By教祖kouさま)。しかしそんなことをしているうちに、シンジくんの息はどんどん荒くなっていきます。

そう、限界が近いのです!(笑)。

 

ここで、妄想モードのアスカさまの顔に、思わず顔○してしまうシンジくん。

「(いやーん、なにこれきもちわるぅーい)」

と、我に返るアスカさま。

「…最低だ、俺って」

病室を出て行くシンジくん。

ひとり、とりのこされたアスカさまは、精○まみれのまま、呆然と佇み計画の失敗を知る。

「(なんでぇ……なんでこうなるのよぅっ!!!)」

アスカ様の悲痛な叫びがこだまする……。

 

……と、これで終わるのが、へっぽこ小話の完成形(だと思う)なのですが、そこは作者みゃあ。このままでは終わりません(^^ゞ。そう!このままでは18禁と名をうった看板に偽りあり、になってしまうではありませんか!

 

というわけで、この瞬間アスカ様は、みゃあによってダミーアスカ様システム(淫乱バージョン)を起動され、はふんはふん状態(笑)にされてしまったのです。

 

「あ……はっ…!」

 

限界に達しそうになったシンジくんの目の前で、アスカ様が突然目を開きます。

 

「!!!!!!???アアアアアアアアア、アスカっ!?」

「うふふ……」

 

アスカ様は怪しくほほえむと、うろたえるシンジくんのモノをしっかりと握ります。完全に目がイっちゃっているようです。(笑)

 

「ふふふ……シンジったら、自分でしごくなんてもったいないわ。……あたしがシテあ・げ・る」

「ああああああああああ、アスカ!?」

 

焦慮・混乱・自己嫌悪・驚愕と、完全にパニックにおちいるシンジくん。しかし、先ほどまでのぼりつめる直前だったモノを優しく、そしていやらしくしごかれて、とたんに放出を始めてしまいます。

 

「あうっあっあっあっあああああああーーっ、アスカーーーっ!!」

「やん……もったいない……ふふ」

 

虚空に弧を描いて、シンジくんのセーエキが放出を始めるのをわざわざ見届けてから、アスカ様はシンジくんのモノをお口にくわえました。

 

びゅっびゅーーーーっっ!

びるるっびゅるっびゅるっ!

 

「ん……ぅん……あむ……くんっ…」

 

笑みすら浮かべながら、アスカさまはなんのためらいもなく、次から次へと注ぎ込まれてくる、熱いセーエキを飲み下していきました。

 

「はっ、はっ、はっ…はっ……」

「んむ……あん」

 

ちゅぽ……。

 

目もうつろなシンジくんに、アスカ様は最後に口に残ったシンジくんのセーエキを、わざわざ手のひらに出して見せます(^^ゞ。

 

「うふふ……シンジったら、こんなに一杯出しちゃって……あたしのおっぱいに感じてくれたのね♪うれしいわ……好きよ、シンジ」

 

さすがはアスカ様!

はふんはふん状態になっていても、シンジくんへのは変わらないのですね!

 

「あん……まだこんなに。……かわいい、シンジ……」

 

ちっとも勢いを失わないシンジくんのモノに、アスカさまは手の中のセーエキを塗り付け、そのまましごき始めます。

 

「あ、アスカ……僕……」

「ふふ……おいしそう……してほしい?シンジ……」

「あ……」

 

シンジくん、思わずえっちいなアスカ様の表情に、こくこく頷いてしまいます。

 

「じゃあ……あたしのこと好きって言って……?」

 

さすがはアスカ様、シンジくんの弱みにつけこんで、当初の計画を成功させるべく、シンジくんに強制します。(^^

 

「あ……アスカ……僕、僕は……」

「アスカっ!僕は…僕もアスカのこと、ずっとずっと好きだったんだっ!!」

 

シンジくん、まんまとアスカ様の作戦にのって、告白してしまいます(笑)。

 

「ふふ……いいわ、気が済むまでシテあげる……」

 

シンジくんの答えに満足したアスカ様は、艶然とした笑みをうかべながら、セーエキまみれのシンジくんのモノを、ゆっくりと口に含んでいきました…。

 

 

…………。

…………。

 

 

「ん……」

 

しばらくして気がついたアスカ様。部屋の中には誰もいません。きちんと胸のはだけも直されています。

 

「あれ……あたし、どうしたのかしら……」

 

しばし考えをめぐらしますが、記憶が飛び飛びになっていて良く思い出せません。

 

「……でも、シンジに好きって言われたような気がする……きゃっ!(ぽっ)」

 

のんきに、野望達成を喜ぶアスカさま。しかし……。

 

「あれ……?」

 

なにかおしりのあたりに違和感があります(笑)。

なんか、おしりの○がジンジンします。それになにか、おねしょをしたみたいに、ぬるぬるした感触が……。

 

「いやーーーん、なにこれぇっ!」

 

そうです、アスカさまは意識がわやくちゃになっている間に、前はもちろんのこと、シンジくんと初のアナ○セ○クスまでしてしまったのでした!

 

「いやーーーーん!どうしてこうなるのよぉーーーーっ!」

 

病室に、アスカさまの悲痛(笑)な叫びがこだましました。

 

それはやっぱりアスカ様がへっぽこだからですよ、きっと。

 

こうしてアスカさまは、計画の一部を成功させつつも、とうとう知らぬ間にシンジくんとアナ○セ○クスまで経験してしまったのでした!

これはもうやっぱり、結婚しかありませんよアスカ様(笑)。某拙作でもそういう結末を迎えていることですし(^^ゞ。

 

「そんなのいやぁぁぁぁぁぁぁぁ………!」

 

おしりの○からセーエキを垂れ流しながら、絶叫するアスカ様。

やっぱりアスカさまはへっぽこなのでした。めでたしめでたし。

 

 

(お・ま・け)

 

ラストシーンより。

 

「気持ち悪い……」

「(ぽっ……。きっとつわりね。シンジの赤ちゃんがあたしのおなかの中に……ぽっ。もうっ、シンジったらあ、いつも膣内◯精ばっかりするから……でも嬉しいっ!)」

 

やっぱりアスカさまはへっぽこでしたとさ、めでたくなし、めでたくなし(^^ゞ。

 

 

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みゃあの後書きらしきもの

 

おおっ!これならみゃあもあのラスト、納得できるぞ!いやあー、そうだったのですか、アスカ様。……でも拙作の某5話でも書いてますが、膣内射◯は結婚してからの方がいいですよ。1◯才では子供をお育てになるのは大変でしょう(^^ゞ。