新世紀エヴァンゲリオン

■世界迷作激情・アスカずきんちゃん■

(そにょ5)

Written By.みゃあ

 


 

「あ〜〜〜ん」

 

ぺろっ。

 

…………。

 

うみゅ。

 

アスカずきんちゃん、こっくりと一人うなずきます。

 

どうやらそんなに変な味はしないようです(笑)

 

チロチロチロ……。

 

改めてアスカずきんちゃんは、「痛いの痛いのとんでけ〜」という気持ちを込めて丁寧にぺろぺろしました。

 

「あ…あうあうあうあうあうあう………」

 

シンジくんはほとんどパニック状態。

 

アスカずきんちゃんのような可愛い女の子が、自分のアレをぺろぺろしているのですから。

 

小っちゃなお顔の1/3ほどもある強張りに、アスカずきんちゃんが顔を埋めているのです。なんて淫靡な光景でしょうか。(笑)

 

「ぺろぺろぺろ……。どお、お兄ちゃん?痛いの良くなった?」

 

「あうあうあうあう………」

 

「ぺろぺろぺろ……。アスカが怪我した時にはお母さんがね、こうやって舐めてくれるの」

 

アスカずきんちゃんは真剣な顔でシンジくんのソレをぺろぺろします。

 

無邪気で優しいアスカずきんちゃんの愛撫(笑)に、シンジくんは凄まじい葛藤の中にいました。

 

「(くうううっっっっ!!だ、だめっ……)」

 

鬼(畜)となるか人であり続けるか(笑)?

 

「(いかんっ!このままでは確実に鬼(畜)になってしまうっっ!)」

 

そう決意したシンジくんは、理性を総動員してアスカずきんちゃんを止めさせようとしますが…。

 

「これじゃ追いつかないの……あむ(ぱっくんちょ)」

 

「!!!!*%+$#&%HT%&−+!!???」

 

ついに、というかやっと、というか、アスカずきんちゃんは小っちゃなお口を全開にして、目の前の大きなモノに挑みかかりました(笑)。

 

はむはむ。

 

「うぐうぐ……」

 

ぺろぺろ、ちゅぱちゅぱ。

 

「あうっ!あうあうあうあうあうあうあうっ!!!」

 

シンジくん、せっかく総動員した理性がどこかへ吹き飛んでしまいました。

 

「(駄目だあっっっっ!!気持ちよすぎるっっっっっ!!!!!)」

 

完全にアスカずきんちゃんの舌技(^^ゞの虜になってしまっています。

 

こうなったらもう抵抗不能です。

 

「うむうむうむうむあむあむあむあむうぐうぐうぐ……う?」

 

おや?

 

アスカずきんちゃん、何か違和感を感じました。

 

あれ?

 

「ん……」

 

ぢゅぽっ……。

 

一度お口から出して観察……。

 

「あり?……あっ!」

 

そしてアスカずきんちゃんは、シンジくんの腫れたモノの先端から、なにやら透明な液が出てきているのを発見しました。

 

「お兄ちゃん!」

 

「はぁはぁはぁはぁ……え?」

 

あまりの気持ちよさにうつろな目をしていたシンジくん、アスカずきんちゃんの声にわずかに反応しました。

 

「見て!うみが出てきたよ。もう少しだね、アスカ頑張る!」

 

……もちろん彼女は分かってないで言ってるんですよ、みなさん。

お間違えのなきよう(笑)

 

「え……うん。………って、ええええぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!だっ、ダメ、それは違っ…」

 

一旦はうなずいてしまったシンジくん。しかしその言葉の意味に気づいた時には既に遅し。

 

ぱっくん。

 

「あむあむあむあむ……」

 

すでにモノはアスカずきんちゃんのお口の中に吸い込まれていました。

 

「うっ……!」

 

先ほどは一休みしたので助かりましたが、実はもうシンシドくん限界状態なのです。

 

「(だっ…ダメだ!今度こそ鬼(畜)になってしまう!!)」

 

「(出しちゃだめだ!出しちゃだめだ!出しちゃだめだ!出しちゃだめだ!出しちゃだめだ!出しちゃだめだ!出しちゃだめだ!出しちゃだめだ!出しちゃだめだ!出しちゃだめだ!出しちゃだめだ!出しちゃだめだ!出しちゃだめだ!出しちゃだめだ!出しちゃだめだ!)」

 

シンジくんは最後の精力…じゃなかった(^^ゞ、気力を振り絞って我慢します。

 

が。

 

「チュポ……ん。お兄ちゃん、いいのよ出して。アスカがうみを吸い取ってあげる」

 

ガガーーーーーーーーーーン!!

 

この言葉に耐えられる男性、手を挙げてぇー。

 

…………。

 

……ハイ。誰も耐えられませんね。(笑)

 

「うあっ!!!出るっっっっっっっ!!!!」

 

びるっ…びるるっびゅるっ、びるるっびゅるるっ……。

 

「やんっ……うわぁ〜〜、沢山出てるよ?」

 

……しつこいようですが彼女は何も知らずにやってます。

お間違えのなきよう(笑)。

 

「あうっ!あうっ!あっ、あっ!!」

 

びるるっびゅるん、びるっ、びるっ……どびゅっ!

 

シンジくん、何度も体を痙攣させます。

 

アスカずきんちゃんのお顔はネバネバした白いものでべっとべと。

 

「はふっ……はふうっ……」

 

「いや〜ん……」

 

アスカずきんちゃんみたいな美少女がザー○ンでべちょべちょ。(はうっ)

 

「あっ!小っちゃくなってく……やったよ、お兄ちゃん!」

 

当たり前ですが、力を失い始めたモノを見て、アスカずきんちゃんは歓声を上げました。

 

「良かったね、お兄ちゃん。アスカ……役に立った?」

 

ザー○ンまみれなのに、最高の笑顔を向けるアスカずきんちゃんを、シンジくんはたまらなくなって抱きしめました。

 

「アスカずきんちゃん!結婚しようっ!こうなったからには責任を取らなきゃ!」

 

シンジくん、爆弾発言。(笑)

 

「あやや……けっこん、て…アスカお嫁さんになるの?」

 

「うん、そうだよ。僕のお嫁さんになってもらえるかい?」

 

アスカずきんちゃんのお顔にかかったものを拭き取ってあげながら、シンジくんは答えます。

 

「う〜みゅ……」

 

少し考えたアスカずきんちゃん、上目遣いにシンジくんの顔を覗き込みました。

 

「……お兄ちゃん、アスカのこと好き?」

 

「……ああ。大好きだよ」

 

「うんっ!アスカもお兄ちゃん好きよ。…じゃあアスカ、お兄ちゃんのお嫁さんになる!」

 

「アスカずきんちゃん……」

 

ひしっ、と抱き合う二人(笑)。

 

 

数時間後。

 

「……と、いうわけで。アスカずきんちゃんを僕にください!」

 

「アスカ、お兄ちゃんのお嫁さんになるのぉ〜」

 

「………」

 

二人の言葉を聞いたミサトお母さんは、こめかみをぴくぴくさせていたとか。

 

「(まったく、近頃のガキぁ……)」

 

こうして二人は、いつまでもいつまでも幸せに暮らしましたとさ。

 

めでたしめでたし。

 

(Fin)

 


 

みゃあの後書きらしきもの

 

ミサト「……で?」

みゃあ「は?」

ミサト「オチはどうしたって聞いてんのよ」

みゃあ「ありません(きっぱり)」

ミサト「……これのどこが赤ずきんちゃんなわけ?」

みゃあ「やだなぁ、誰も原作に忠実にするなんて言ってないじゃないですか」

アスカ様「……で。こんな性犯罪まがいの話にしたわけね」

みゃあ「(ビクッ)あ……アスカ…様?いらしたんですか……」

加持「……誰がロリコンだって?」

シンジ「みゃあさんひどいですよ」

レイ「出番が少ない……」

ミサト「…さてと。みんなでシメましょうか」

みゃあ「は、はうっ!ちょ、ちょっと待って…いつも言ってるけど話し合えばきっと分かり合える、と……」

 

一同「分かるかあっっ!!」

 

どげしっ!

 

みゃあ「はうっっっ!!!」

リツコ「……無様ね」

一同「あんたが言うな、あんたが」(←つっこみ)

 

おあとがよろしいようで(^^ゞ。