MAZE!爆熱時空

■ふたりの恋の行方■

 

作・制作者さま


 

 ってなわけで制作者、エロ小説にて、華麗なデビュー・・・かな?

 まあいいや、とにかく本題へ移らないと。

 もち18禁。

 どうぜんメイズ系ッス。

 内容は3巻、第2章の部分です。

 では始まり、始まり・・・。

 

        1

 

 そこはくらい洞窟の中だった。

 その洞窟の中に2人の男女がいた。

 そう、男メイズとレイピアだ。

 彼らは何か言い争っていた。

(このへんで、何故レイピアが女であることを否定しているのかはあなた自身で

調べて下さい)

「素直になれよ、レイピア!」

「・・・・・」

「おまえは女なんだ!」

「・・・違う!」

「女だ!」

「違うっ!」

「女だっつったら、女だって言ってるだろうが!」

 メイズは切れたように叫ぶとともに、その場にレイピアを押し倒した。

 

 ドサッ!

 

 そのままレイピアの上にのしかかっていく。

「な、何を!」

「けっ! おまえは女なんだよ! オレがおまえが女だって事をしっかり教えてや

るっ!」

「や、やめろっ!」

 普段とは違い、何故かレイピアには力が入らなかった。

 そのままメイズに唇を奪われる。

「あ・・・」

「キスの一つでぐったりしやがって! おまえが女である証拠だよ」

「や、やめろ・・・やめて! いや、いや・・・」

「行くぜ!」

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」

 レイピアの身にいったい何が?

 

        2(こっから18禁&自作になります)

 

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 レイピアが絶叫する。

「いやぁぁぁぁぁ、ん、んん、ん・・・」

 しかしその叫びもメイズのキスによってふさがれる。

「ん、んんんん、ん、あはぁ・・・」

 メイズとレイピアは互いに舌を絡ませあった。

 長く、そして濃厚なキス。

「んはぁ・・・」

 レイピアが喘ぐ。

 メイズが口を放した瞬間、唾液の橋がレイピアとメイズの舌に出来ていた。

 しかし彼らはそんなことは気にしない。

 彼らはさらに、舌を絡ませあい、キスを続ける。

 その姿は、まるで舌を入れる快感におぼれているようであった。

「ん、んん、んはぁ、はぁ、はぅぅ、んん、んんんん・・・」

 そしてメイズは口を放し、服を脱がせにかかった。

 レイピアの服は中世代の騎士が着るような格好であった。

 しかし、男メイズは難なく脱がしていった。

 そして、レイピアの豊かな乳房があらわとなった。

「いや、メイズ、そんなに見ないでぇ・・・」

 レイピアは顔を真っ赤にさせて恥ずかしがっていた。

 しかし、男メイズの顔はどこか微笑していた。

「レイピア・・・僕を信じて、決していたくないから・・・」

 その言葉には、普段のメイズとは思えないような優しさがあった。

 レイピアも、コクリと肯いてしまう。

「では・・・」

 メイズはまじまじとレイピアの胸を見た。

 レイピアの胸は形の整った巨乳であった。

 メイズはレイピアの胸を触った。

 その瞬間、レイピアの全身がビクッとした。

 どうやら今まで未体験の快感に、恐怖を憶えているらしい。

 メイズはそんなことも気にせず、胸を揉んだ。

 最初は優しく揉んでいく。

「あ、はぁん、いい、ああ、あん、はぁぁぁぁ!」

 揉んでいくと同時にレイピアが喘ぐ。

 レイピアの瞳はほとんど焦点があっていなかった。

 すでに身体がいってしまっているのだ。

 しかし、完全な絶頂ではなさそうだ。

 それを確認すると、メイズは今度は舌を使った。

 舌の先端部分で乳首を転がすように舐め回し、そしてその周囲を濡らすように舐

めた。

「はあん、あぅぅぅ、ああ、はああああ、あああ、はううう、ひぃぃぃぃっ!!」

 さすがにメイズもやばいと思った。

 こんな所で絶頂だけは起こして欲しくなかったのだろう。

 しかし、幸か不幸か絶頂にはいたらず、レイピアの身体はまだ興奮しきっていた。

 だが、見るからにレイピアはいまだ未体験の絶頂に1歩1歩近づいている。

 あまり責め続ければきっとすぐに絶頂が来てしまうであろう。

 そしてメイズは責める場所を変えた。

 その場所は服の上から少しなぞってみると、多少濡れていた。

「んんん」

 レイピアが少し喘ぐ。

 やはり気持ちいいのだろう。

 そしてメイズはズボンとパンツを脱がしにかかった。

 レイピアは、気を失っているのか、まだ意識があるのかわからなかった。

 しかし、男メイズに服を脱がされていることに気づいてないらしい。

 そしてレイピアはついに生まれたままの姿となった。

 男メイズは全身をじっと見つめた。

 さっきの胸といい、腰といい、お尻の部分といい、とても整ったプロポーション

をしていたレイピアであった。

 そして、さっきのエッチで濡れに濡れた秘部にメイズの指がさしかかる。

 まず秘部をなぞるようにした。

「ああああ!!」

 レイピアが喘ぐ。

 しかも普通の喘ぎではなかった。

 完全にこの辺りからは未体験の感覚となるのだ。

 恐怖感などが入り交じっているのだろう。

 そしてメイズは、ついに秘部の部分に指を1本入れた。

「ひゃううううううううううううううううううう!!」

 レイピアがさっきよりもより大きい声で喘ぐ。

 そしてメイズは指を出し入れした。

「ひゃううう、はううううう、ああっ、いい、くああああ、ああああああああ、ひゃああああああああああ!!」

 次の瞬間、レイピアの全身がびくびく痙攣を起こした。

 どうやら絶頂に達してしまったようだ。

 レイピアはその場にぐったりと倒れていた。

 しかし、その顔には快楽からの満足感が現れていた。

「レイピア、次が本番だぞ、次の快感はこれよりもっと凄いだろう・・・」

 メイズの口許が上がった。

 それをレイピアが見届けれたかどうか。

 メイズは自らの服も脱いだ。

 そして、メイズはレイピアの上にのしかかった。

 

        3(あーあ、つらい・・・(−_−;))

 

 メイズの股間には そりたった大きなモノがあった。

 そりゃあんなにエッチなことをやってれば、モノだって大きくなる。

 さすがにメイズはパイズリなどはしなかった。

 初体験でそこまでやるのは厳しいかと思ったのだ。

 そしてメイズは交わることにした。

 正常位がいいと思った。

 いきなりセックスで騎馬位をやるのはちょっと辛いと思ったからだ。

 メイズはレイピアの股を広げさせ、自分のモノが入りやすいようにした。

「じゃあいくよ、レイピア・・・」

 レイピアから返事はなかったが、メイズは自分のモノを挿入し始めた。

 

 メリッ、メリッ・・・

 

 いやな音が響きわたる。

 そう、レイピアは処女であった。

「いやぁぁぁ、ふぁぁぁぁぁぁぁ、ああああああ!!」

 レイピアも苦悶の表情をうかべる。

 これは痛そうである。

 何とか自分のモノを挿入させたとき、メイズはじっとした。

 挿入感に浸っているのだ。

 レイピアの膣からは愛液が噴き出していて、メイズのモノを暖かく包み込んでい

た。

 それはとても暖かく、まるで母に抱かれるような感じであった。

「では、いきますか」

 メイズは腰を動かし始めた。

 

 ずぶっ、ずぶっ、ずぶっ・・・

 

「ひやぅぅぅぅ、あああ、うう、はぁ、ああ」

 メイズは段々腰の動きを早くしていった。

 ずぶ、ずぶ、ずぶ、ずぶ、ずぶ、ずぶ・・・

 それに会わせるように、メイズ達も喘ぐ。

「うう、ああ、いい、くぅ、うう、ああ」

「あ、ああ、ああ、いい、ああ、ああ、ああ、ああ!!」

 さすがにメイズにも絶頂が近づいていた。

 そしてくる、絶頂の瞬間・・・。

 男メイズはラストスパートをかけた。

 

 ずっ、ずっ、ずっ、ずっ、ずっ、ずっ、ずっ、ずっ、

 

「ああ、もうダメ、レイピア、出ちゃう、出ちゃうよー!!」

「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、くぁ、ああ、ああ、ああああああああああ!!」

 レイピアの声がひときわ大きくなり、絶頂となった。

 メイズのモノも、レイピアの膣に締め付けられる。

「あううう!!」

 

 ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ・・・

 

 男メイズは膣の中に射精してしまった。

「ああ、はぁ、はぁ・・・」

 

 ドサッ!!

 

 男メイズはレイピアにの身体に倒れていった。

 息はまだ荒かった。

 そして、このふたりのセックスは終わりを告げた。

 ふたりの顔には快楽からの満足感があった。


制作者「いやはや制作者、華麗なるデビュー!!」

 

  SE(効果音)「ドカッ!!」

 

レイピア「何が華麗なるデビューよ!! あたしのセックスを小説化して!!」

制作者「いいじゃないですか。それにあのセックスは僕の妄想なんですから」

レイピア「よくないわよ!!」

制作者「そんなこといったらもう二度と作品が書けませんよー(;_;)」

レイピア「それでいいのよ、私のセックスをあかるみに出さないで!!」

制作者「そんなこといったってもうすぐあかるみに出ますよ」

レイピア「えっ、なんで!!」

制作者「だってこの小説、一応X指定小説大賞(だったかな?)に応募されるこ

とが決まっちゃったんですよ」

レイピア「がーーーん!!」

制作者「つまり、このホームページの管理者、みゃあさんや、その他このHPへ来

ている人達に見られるんですよ、良かったですねレイピアさん」

レイピア「よくねえよ!!」

 

 SE「べきばきばき!!」

 

制作者「あーうー」

レイピア「制作者、最低!!」

 

 SE「(レイピア、走り去る)」

 

制作者「あーうー、ふられた・・・」

男メイズ「大丈夫だって、制作者」

制作者「あっ、男メイズ。何で大丈夫なの?」

男メイズ「実はね・・・あんた、まえ他の人のHPでエッチ小説書いてただろ」

制作者「ああ、あれがどうしたの?」

男メイズ「実はね、レイピアがあれ見てオナニーしてたんだ。夜中に見ちゃった」

制作者「えー、あんな作品でオナニーしてたのー?」

男メイズ「しかも5回ぐらい連続絶・・・」

レイピア「それ以上いうなぁ!!」

 

 SE「かっきーーーん!!」

 

男メイズ「わぁーーーーーーーー!!」

制作者「なんて女だ、嫁のもらい手がねぇぞーーーーーー・・・」

 

  SE「キラン(お空の星と化す男メイズと制作者)」

 

レイピア「はあ、はあ、はあ、はあ、このクソ外道達!!」

 

    ふたりの恋の行方、完


 どうも、制作者です。

 うーん、いろいろ作品を見てみると、みなさん結構長いですね。

 だいたい僕の作品は5,6分ぐらいで終わってしまうけど、みなさんのは15

分以上かかりそう・・・。

 よし、今度書くときはもっとながいやつ書いてやる。

 がんばるぞ!!

 けどネタが思いつかん・・・。

 余談だけど、

 最近自分が恐ろしくなった。

 このエロ小説だって僕の平常心から考えると、恐ろしいぐらいの作品だ。

 まるで二重人格・・・。

 そんな制作者(18以上、スマブラ大好き、彼女募集中)だけど、

 みなさん、これからもよろしくお願いします。

 あっ、このままではこのあとがきも短い状態で終わってしまう。

 そうだ、自己紹介をしないと。

 制作者>

 本名:秘密

 性別:男です!!

 歳:18歳以上、30歳未満。

 彼女:なし(募集中)

 メルアド:秘密

 ホームページ:なし!!

 セックス経験:なし!!

 

 こんなもんかな?

 ではまたいつかお会いしましょう。

 さようなら。 

 

 


(update 99/08/28)