MAZE!爆熱時空

■兄妹愛■

-2-

作・制作者さま


 

 今度はお兄ちゃんの方からキスしてくれる。

 そして、あたし達は結ばれる儀式を行う・・・。

 

        4

 

「お兄ちゃん・・・」

「萌衣・・・」

 あたし達は、誓いのようにもう一度キスをした。

 唇と唇とが重なり合う。

 お兄ちゃんの温もりが唇から伝わってくる。

 あったかい・・・。

 あっ、お兄ちゃん今度は舌を入れてきた。

 ん、気持ちいい・・・。

「んは、お、お兄ちゃん・・・」

「め、萌衣・・・」

 ただ舌を入れられただけなのに、こんなに感じちゃうなんて・・・。

 唾液と唾液とが混ざり合う。

 お兄ちゃんの唾液から、お兄ちゃんの味が伝わってくる。

 不思議な味、けど何かなつかしいような味でもある・・・。

 お兄ちゃんの唾液の味・・・。

 あたし達は何度か口を放し、そして何度も唇をあわせた。

 お兄ちゃん、あたしの身体を欲しがっている。

 あたしも早くお兄ちゃんの身体が欲しい。

 身体全部をお兄ちゃんで埋め尽くされたい・・・。

 早く抱かれたい、そして熱い物をあたしの身体の中に・・・。

 あたしはまだそれを見たことがない。

 女性誌で見たことはあるけど、本物はまだ。

 けど、あたしもエッチになっちゃったかな?

 こんな事考えるなんて・・・。

 お兄ちゃん。

 もう好きにしていいのよ、あたしのこと・・・。

 あたしのこの身体全部。

 あたし、それくらいお兄ちゃんのことが・・・好き!!

 

        5(ちょっと短くなりそうな・・・(^^;))

 

「萌衣、いいのか? もう後戻りは出来ないぞ・・・」

「うん、お兄ちゃんの好きにして・・・」

 あたし達はキスを終えて向かい合った。

 お兄ちゃんの優しい顔が浮かぶ。

 そしてお兄ちゃんはあたしを押し倒した。

「ん・・・お兄ちゃん・・・」

 ああ、ついに始まるんだ。

 ついに、あたしとお兄ちゃんが結ばれるんだ・・・。

 お兄ちゃんはまたあたしに口付けをした。

 そしてお兄ちゃんの手が、あたしのシャツに伸びた。

 あたしは顔を赤らめながらも、黙ってそれを見ている。

 お兄ちゃんが1個1個、ボタンをはずしていく。

 良かった、ブラジャーは新しいやつだ。

「あ・・・」

 お兄ちゃんにはそんなこと関係ないみたい。

 すぐにはずされちゃった。

 あたしの胸は、お兄ちゃんにまじまじと見られている。

 恥ずかしい・・・。

「お兄ちゃん、あんまり見ないでぇ、恥ずかしい・・・」

 あたしは胸を隠しながら言った。

「大丈夫だよ、萌衣、優しくして上げるから・・・」

「お兄ちゃん・・・」

 あたし達はまたキスしていた。

 自然と、あたしの身体から力が抜ける。

 お兄ちゃんは、右手で私の胸を揉んだ。

 優しく、どこか怖がっているような手の動き。

「いいの。お兄ちゃん、好きにして」

「萌衣・・・」

 その後、お兄ちゃんはちょっと大きくあたしの胸を揉んだ。

「あ・・」

 気持ちいい・・・。

 お兄ちゃんの愛撫、上手い・・・。

「うん、はあ、あ、んん、ん、あっ・・・」

 いやだ、あたし喘いでる・・・。

 セックスの時、勝手に声が出るって聞いてたけど、本当だったのね・・・。

 お兄ちゃんは、まだあたしに愛撫を続けてる。

「ん、お、お兄、ちゃん・・・き、気持ちいいよ・・・」

「萌衣・・・」

 ・・・あれ?

 急にお兄ちゃん、あたしに愛撫するのをやめちゃった。

「あれ、お兄ちゃんもうやめちゃうの?」

 お兄ちゃんが急に笑い出した。

「萌衣、おまえエッチになったな。昔なんか愛撫したらすぐダメだって言って避け

てたのに・・・」

 

 カァーーーーー

 

 あたしの顔が赤くなる。

 お兄ちゃんたら、セックスを途中で止めちゃうなんて。

「お兄ちゃん、ひどいよ!!」

 あたしはぷぅ、と顔を膨らませた。

「萌衣、けどそんなにおまえは俺のことが好きなのか・・・」

「えっ?」

「オレに自由にしてもらっても大丈夫というその信頼感・・・萌衣、ありがとう」

「いいのよ、おにいちゃん・・・」

 あたしはふくれっ面の顔から、優しい顔に戻した。

 そしてまたあたし達はキスした。

 長い長い、最初より少し長いキスをした。

 まるで唾液の味でも再確認するかのように。

 あたし達のセックスはまだ始まったばかり・・・。

 ここからが本番。

 あたし達は快感に埋もれていくだろう・・・。

「お兄ちゃん、愛してるよ、本当に・・・」

「僕もだ、萌衣・・・」

 あたし達はまたキスをした・・・。

 

        6(萌衣の下腹部が・・・)

 

 あたしはお兄ちゃんにキスをされている。

 長い長いキスを・・・。

 その間にお兄ちゃんはあたしのスカートに手をかけた。

 あたしは上半身裸にスカートという変わった格好をしていた。

 お兄ちゃんが脱がせたのだ。

 そしてお兄ちゃんはついにあたしのスカートを脱がせた。

 あたしのいろっぽいパンティーがあらわになる。

 そしてお兄ちゃんはあたしの胸の先端の辺りを舐めた。

 あたしに快感が浮かぶ。

「あん、ああ、はぁっ、うう、はぁ、ああん、あっ」

 お兄ちゃんがあたしの胸の乳首のまわりを舐めてる。

 未知の快感があたしを襲う。

 胸を舐められるだけでこんなに感じちゃうなんて・・・。

 あっ、なんか股間の感覚が変。

 何か、濡れてる・・・。

 あたしのパンティーが濡れてる・・・。

 はっきり言ってこの時点で濡れるとは、あたしにとって初めての体験であった。

 しかし、その後ものすごい快感が待っていおうとは、あたしは思わなかった。

 お兄ちゃんの手が、あたしの下腹部に忍びよった。

 お兄ちゃん、何をしているの?

 あたしにはお兄ちゃんの行動が何もわからなかった。

 そしてお兄ちゃんはあたしの股間の裂け目をパンティーの上からなぞった。

「はあ・・・」

 まだパンティーの上からなのに、あたしは喘いでいた。

 そしてお兄ちゃんはあたしのパンティーを脱がせ切った。

 あたしは全裸となった。

 そしてお兄ちゃんは、あたしの股間に顔をうずめた。

 あたしの性器、まじまじと見られてる。

 いやだ、恥ずかしい・・・。

「お兄ちゃん、もうやめ・・・」

 そういい終わる前に、お兄ちゃんはあたしの性器の中に、指を入れた。

 とたんに、あたしの身体の中から、信じられない快感が生まれた。

「ひゃう!! うはぁ、いい、いいやぁ、やめてぇ、ひあっ、ああああ、ああっ!!」

 お兄ちゃんの指技にあたしはなすすべもなく、喘いだ。

「萌衣、イかせてあげるよ・・・」

 えっ、何お兄ちゃん?

 イかせるってどんなこと?

 とあたしは聞こうとしたんだけど、お兄ちゃんはすでに行動に移していた。

 お兄ちゃんはあたしの性器を舐め始めた。

 

 れろれろれろれろれろれろれろ・・・

 

「ひゃっ、ひあああ、お兄ちゃん、やめてぇ、ああ、はああん、くあああ!!」

 あたしは喘いでいた。

 そしてあたしの体に何か異変が・・・。

「あん、あああん、お、お兄ちゃん、何かが来る!! 来るよぉ!!」

 あたしはその未知の感覚にパニックに陥っていた。

「萌衣、それが絶頂・・・そう、イクって事なんだ!!」

 いつの間にかお兄ちゃんは舌から指に変えていた。

 ああ、もうすぐ、もうすぐイク、イク、イク・・・。

「ああ、お兄ちゃん、イクよぉ、いっちゃうよぉ!!」

「萌衣、萌衣!!」

「もうだめぇぇぇぇ、いくううううううううううううううううううう!!」

 次の瞬間、あたしの体はビクッとしたかと思うと、痙攣を起こし始めた。

「うあ、ああ、ああ、あ・・・」

 あたしの身体はまだピクピクしたままである。

 あたしはその未知なる快感によっていた。

「おにいちゃん、ありがとう。今度はあたしの番ね」

 あたしはそう言うとお兄ちゃんの服を脱がしにかかった。

 そして、あたし達はお互い全裸となった。

 その時のお兄ちゃんの股間には、そびえ立つ物があった。

 それは男性の性器であった。

 

 


(update 99/09/05)