エヴァンゲリオン

■取り替えEVANGERION■

第三話「歓迎、そして・・・」

作・SHEROさま


 

 

 

ミサト、ユイの運転でふらふらになった数人を引き連れて、

一行はミサトの部屋へ向かうためエレベーターに乗り込んだ。

「ミサトさん、顔色が悪いですけど大丈夫ですか?」

「えっ、ええ・・・大丈夫よ・・・」

シンジに返事を返すものの、ミサトの様子は暗い。

自分の部屋を片づける前にユイに見られて保護者を解任され、ビールが消えるのを

心配しているのか、もしくはユイが自分より速いという事実に暗くなっているのだろうか。

「心配しないの、ミサトちゃん。シンちゃんの引越しは決定事項だから変更はないし、

約束の変更も無いから。」

「ホ、ホントですか!?」

ミサトが勢い込んでユイに詰め寄る。

その目は思いっきり期待が込められている。

「本当よ、それよりも今からの事を心配してね。」

ユイの一言にミサトはきょとんとする。

「えっ?」

「だって大変でしょうお片づけ。みんなとの歓迎会の準備を兼ねて動かないと

いけないんですもの。でもこれだけ人数がいれば何とかなるかしら?」

ミサトはしばらく止まっていたがはっとすると、マヤに肩を貸しているリツコに詰め寄る。

「リツコ、あんたもしかして!」

勢い込んで詰め寄るミサトに、リツコは涼しい顔でさも当然とうなづく。

「当然でしょう、あなたの性格が変わったとは思えないもの。

シンジ君の事を考えれば報告しておいたほうが良い事だと思うけど。」

リツコの言葉にミサトは黙ってしまう。

「ほらほら早く降りましょう。ミサトちゃんの部屋ってこの階でしょう。」

ミサトがリツコに詰め寄っている間にエレベータは目的の階に到着していて、

中に残っているのはミサト、リツコ、マヤの三人だけであった。

「は、はい。」

三人は慌てて降りると、ミサトを先頭にして部屋へと向かった。

「マヤ、いいかげんに自分で歩きなさい。」

青葉、日向もようやく復活して歩いている中、マヤだけが未だリツコにもたれかかっていた。

「えぇ〜もう少しこのままでお願いしますぅ〜。」

「いつまでも甘えてないの、そんな事言ってると放り出すわよ。」

「は〜い。」

マヤはしぶしぶリツコから離れると、意外にもしっかりした足取りで歩きはじめた。

「マヤ・・・あなたいつからまともに歩けるようになってたの・・・」

「エレベーターに乗り込んだあたりからです。えへへっ。」

リツコはマヤの悪戯が見付かった子供のような無邪気な顔を見て、深くため息をついた。

マヤはマヤで、そんなリツコの様子を気にしていない。

しかしそんな事に見向きもせず、ミサトは黙々と歩き自分の部屋につく。

ミサトの部屋の前に来た時、鍵を開けようとするミサトを見てユイが突然声を上げた。

「あ、青葉君、日向君。荷物持って上がってくるの忘れてるじゃない。

悪いけどとって来てくれない。」

ユイに言われて青葉と日向は、エレベーターの方へ荷物を取りに向かって行く。

だがまだ力仕事をこなすまでには復活していないようなので、しばらく時間がかかるだろう。

そして、その二人を手伝おうとシンジが動き出す。

だがシンジはユイに襟元を掴まれて止められてしまった。

「シンちゃんは母さんの手伝い。いい?」

シンジがうなづくとユイはミサトのほうへ振り替える。

「さ、ミサトちゃん急ぎましょう。」

ユイに言われミサトは慌てて鍵を開ける。

扉を開けたミサトの部屋はすさまじい状態だった。

玄関にまでビールの缶が転がり、ごみをまとめた袋もいくつか部屋に転がっているのが見える。

「昔からそうだったけど、ここまでになってるとは思わなかったわ。」

リツコが部屋の状態を見てつぶやく。

「葛城さん、こんなところで本当に生活してたんですか。」

マヤが遠慮の無い一言を言う。

「悪かったわね、こんなところで。どうせあたしは片づけが下手ですよ!」

「下手なんじゃなくてしないだけでしょう。」

ふてくされたミサトにリツコの容赦無い突っ込みが入る。

「リツコ、あんたねぇ・・・」

「ほらほら、喧嘩してないで片づけ片づけ。せめてあの二人が戻ってくるまでには

片づけないと上司の威厳が保てないわよ。」

そう言われミサトは怒りを押さえると部屋に入る。

「お邪魔しまーす。」

続いてマヤが部屋に入る。そのあとからリツコが無言で上がり込む。

「・・・お邪魔します・・・」

そう言ってシンジが玄関に足を踏み入れようとした時、再びユイがシンジの襟を掴んだ。

そしてミサトもシンジの前に立ちはだかる。

「シンちゃん、ここは今日からあなたの家でもあるのよ。」

「そうよ、シンジ君。だからお邪魔しますじゃあないでしょう?」

シンジは二人にそう言われて二人が何を言わせようとしているのか理解した。

そして恥ずかしそうにしながら

「・・・ただいま。」

と言った。

「お帰りなさい。」

ミサトはそう言ってシンジを迎え入れた。

シンジの新しい家族の誕生である。

5人が部屋に入ると中はすさまじい状態だった。

玄関からは見えないところに、山ほどのごみが散らかっているのである。

「うわぁ・・・・・・」

シンジがその光景に絶句しているとユイは手早く行動を決めた。

「ミサトちゃん、リッちゃん、マヤちゃんで部屋の掃除をして。あたしとシンちゃんは

台所を片づけて料理をはじめるから。」

その決定に三人は部屋の掃除をしはじめる。

「雑誌なんかはこっちの部屋にほうり込んどいて。」

ミサトがビールの缶をまとめながら声をかける。

そして玄関前にごみをまとめ、雑誌や書類などをミサトの部屋にほうり込む。

そうして三人が右往左往していると、足元で黒い物体が同じように荷物を抱えながら

右往左往しはじめた。

「きゃあ〜〜〜かわい〜〜〜。」

マヤがその姿を見て抱き着いた。

その懐には一匹のペンギンが抱えられている。

「あら、ペンペン。あなたも手伝ってくれてたの。

・・・そうだ、シンジ君ちょっと。」

ユイと台所を片づけていたシンジがその声に振り替える。

振り向いたシンジの眼前にはペンペンがいた。

「うわぁ。」

シンジが慌ててあとずさる。

「あら、可愛いわね。」

ユイが動じることなくペンペンを見てそう言う。

「へへぇ〜、シンジ君、これが私の家族、温泉ペンギンのペンペン。ほらペンペン、

彼が私たちの新しい家族になる碇シンジ君よ。挨拶して。」

「ギャワ。」

ペンペンがひと鳴きしてシンジに右の手?を差し出す。

「・・・?・・・あ、よ、よろしく・・・」

シンジはペンペンの手を握り握手した。

そうして挨拶を済ませると、ペンペンは再び荷物を運び出した。

「あらあら、働き者さんなのね。ほらシンちゃんもミサトちゃんも急がないと。」

「は〜い。」

二人は返事をするとそれぞれの仕事に戻る。

ピンポ〜ン。

「は〜い。」

ミサトがインターホンの受話器を取る。

「葛城さん、荷物持ってきました。ここを開けてもらえますか。」

見ると二人は両手に荷物を抱え、扉を開ける事が困難な状態である。

「OK、ちょっと待っててね。」

ミサトは扉の方へ向かい扉を開ける。

「お疲れ様〜。」

ミサトは笑顔で荷物を受け取る。

「それじゃ今度はこれ捨ててきてね。」

荷物を受け取ったミサトの後ろからユイが荷物の倍以上のゴミを渡す。

「え、えぇ?」

「よろしくね〜。」

困惑する二人を尻目にユイとミサトはあっさり扉を閉める。

二人はしばし呆然とした後、あきらめてゴミを捨てに降りていった。

「さ、これでもうしばらく時間が稼げるわ。みんな頑張ってね。」

そんな事を数度繰り返したあと、部屋は見違えるほど奇麗になり、

ユイ、シンジによる料理も完成した。

「わぁ〜おいしそ〜!」

「これほんとにシンジ君と司令だけで作ったんですか。」

青葉が不思議そうに料理を見る。

その料理は一人の主婦と子供が作ったにしては余りにも見事すぎるものなのである。

「少なくともミサトが関与してないのは確かよ。」

「ちょっとリツコ。」

「まあまあせっかくの料理が冷めないうちに食べましょう。」

「さんせ〜。」

全員が思い思いの席につくとミサトが立ち上がった。

そして全員が手に飲み物を持つ。

もちろんミサト達はビール、シンジはジュースである。

「それでは碇シンジ君のネルフ配属と初勝利を祝ってカンパ〜イ。」

「カンパ〜イ!」

みんなが飲み物を飲みはじめる。

そんな中ミサトは立ち上がった姿勢のままで一気飲みをはじめた。

「ぷはぁ〜〜〜やっぱ仕事のあとはこの一杯よね〜〜!」

「い、いきなり一気飲み・・・」

唖然とするマヤ・日向・青葉・シンジ。

その光景を目の前にしながら平然と料理を食べはじめるユイとリツコ。

「ミサトちゃんビール飲んでる時って幸せそうね〜。」

「まあ、本人の生きがいみたいなものですから。」

そう言いながら、から揚げを一つ口に入れたリツコの動きが止まる。

「味はどう、口に合えばいいんだけど。」

「・・・・・・・・・」

「先輩、どうしたんです?」

リツコは返事を返さず口の中のから揚げを飲み込む。

「・・・この料理・・・すっごく美味しいわ。」

「どれどれ・・・」

リツコのその言葉に何気なく手近な料理を口に入れるミサト・マヤ・青葉・日向。

そして次の瞬間、全員の顔は驚きに満ちる。

「うそ、から揚げがここまで美味しくなるの・・・」

「このフライドポテトの塩加減なんて絶妙ですよ・・・」

「サーモンも微妙な隠し味がなんとも・・・」

「司令、この料理の作り方教えてください!」

それぞれの反応に大満足のユイ。

「ふふ〜ん、実はねぇこの料理、ほとんどシンちゃん中心で作ってもらったの。」

「えぇ〜〜〜〜〜〜!!」

5人のあまりの驚きように身を縮こまらせるシンジ。

「シンジ君ホントなの?」

「は、はい。肝心なところは母さんに確認してもらいましたけど・・・」

「すごいじゃない・・・て、事はこれから毎日こんな美味しい料理が食べられるのね。ラッキー!」

「あぁ〜葛城さんずるいです〜。」

「そうよミサト。こういう問題が出てきた以上、再検討しなくてはいけないわ。」

「何よそれ。シンジ君はもうウチへの引越しが決定してるのよ。そうですよね司令。」

「う〜ん、面白そうだからシンちゃんの争奪戦でもやりましょうか?」

「賛成!!」

「そ、そんな司令・・・」

「勝てばいいのよミサトちゃん。」

「そうよミサト、シンジ君を手に入れたかったら実力で来なさい。」

「言ったわねリツコ。わかったわよ、受けてたってやろうじゃない。」

「それで司令。勝負方法は?」

「そうね・・・みんな自分の得意な勝負方法を紙に書いて。

それを私がひいて決める抽選方式にしましょう。」

「よーしがんばるわよ〜。」

「シンジ君応援しててね。」

「ミサトがあっさり負けを認めるような勝負方法にしてあげるわ。」

こうして各々が得意な対戦方式を書いた紙での抽選がおこなわれる事になった。

ちなみにこの中にはユイとシンジが書いた物も入っている。

「それじゃひくわよ〜〜。」

全員がくじ引き用に仕立てた箱に注目する。

「それ!・・・勝負方法は・・・」

「飲み比べ!!」

ガタガタガタ!

くじの結果に注目していたみんなが崩れ落ちる。

「よっしゃあ〜!」

一人立ち上がってガッツポーズを決めるミサト。

当然の事ながらこの勝負方法を書いたのはミサトである。

「まさかとは思ってたけどやっぱりあなただったのね、ミサト。」

「ふふ〜ん、どうするリツコ。あっさりと負けを認める?」

「いいえ、やるわよ。」

「あら強気ね〜。」

「いつもは程々に飲んでるけど、今日は本気でいかせてもらうわ。

ミサト覚悟しなさい。」

「ふん、あたしを甘く見てもらっちゃあ困るわね。」

「なんか俺達の負けはすでに見えてるよな、この勝負。」

「うぅ、シンジ君の料理は捨て難いけど先輩や葛城さんにはかないそうにない・・・」

「まあまあそう悲観しないの。ちゃんとハンデくらいはつけてあげるから。」

「ハンデってどれくらいですか司令?」

「そうね・・・シンちゃん大きさの違うコップをいくつか持ってきて。」

シンジがコップを取りに行っている間もミサトとリツコの睨み合いは続く。

「母さん持ってきたよ。」

そう言ってシンジが持ってきたのは小さめのコップ、普通サイズのコップ、

少し大きめのコップ、そして中ジョッキだった。

「中ジョッキはミサトちゃんに決まりね。」

ユイが言ったその時には既に中ジョッキを手にしているミサト。

やる気は十分のようである。

「一番小さいのはマヤちゃんかしら。」

マヤは嬉しそうに小さなコップを手にする。

「これでなら葛城さんに勝てるかしら?」

「ちょっと大きいのは・・・どうしようかしら。」

ユイは困ったようにリツコ、日向、青葉を見る。

「私は中ジョッキでやろうと思います。」

「あら、いいの。」

「はい、ミサトが負けた時に文句を言わせないためにも同じ条件でやろうと思います。」

「それじゃ俺達はこのコップで・・・」

「シンちゃんは審判ね。」

「母さんは?」

「母さん?もちろん参加するわよ。」

「えぇ!!司令も参加するんですか?」

「ああ、気にしないで。あたしが勝ったからって誰かを名指しするような事はないから。」

「という事は、実質的な勝負は私たち5人で行なうという事ですね。」

「そ、判定はもちろん誰が一番多く飲んだか。ところで何を飲むの?日本酒、ビール?」

「もちろんビールです。シンジ君、冷蔵庫からビールだして。」

シンジが冷蔵庫を開けると確かにビールが山ほどあった。

というよりビールしか入ってなかった。

(ミサトさんって今までどういう食生活してたんだろ?)

シンジはその疑問を口には出さず、おとなしくビールを数本抱えて戻ってきた。

「ありがとね〜シンジ君。」

「さ、みんなコップに注いで。始めるわよ。」

全員にビールが行き渡ると、シンジがメモを持ってチェックの準備をした。

「ルールは全部飲んでから注ぐ事。途中で注いだらカウントされないからね。」

「よーし飲むぞー!!」

「葛城さんすでに目的が変わってますね。」

「良いんじゃないの。それが人生の楽しみみたいな人間なんだから。」

「そうですね。」

「シンちゃんカウントお願いね。それじゃスタート。」

そしてシンジ争奪飲み比べ合戦が始まった。

予想としては一人が一杯を飲めば、一人が負けじと飲むという形になると思いきや

結構みんなマイペースで飲んでいる。

そんな中、一番ハイペースなのはもちろんミサトである。

「ぷは〜〜〜、シンジ君、次8杯目いくわよ〜。」

「ミサトちゃん早いわね〜、大丈夫なの?」

「大丈夫ですってこのくらい。」

一方ミサトに対抗意識を燃やしていたリツコはというと・・・

(ふふ、ミサトそうやって速いペースで飲んで自滅しなさい。勝負は冷静に行なったものが勝つのよ。)

などと内心余裕のペースで飲んでいた。

「俺達は勝負と言うよりも単なる付き合いだな。」

「ああ、でも料理を多く食えるだけ特かもしれないな。」

こちらはすでに勝負を捨てている男二人。のんびりと料理をつまみながら飲んでいる。

「はぁ、こんなコップで飲んでるのに勝てる気がしない・・・」

そして酒に酔ったのか暗い面持ちで落ち込んでいるマヤ。

「こうなったら私も食ーべよっと。」

落ち込んだかと思いきや突然明るくなり料理を食べだすマヤ。

マヤは料理の味をしっかりと味わい食べている。もはや勝負はあきらめたようだ。

そして特別参加を宣言したユイはというと・・・

「やっぱりビールを飲むなら美味しい料理とセットがいいわよね〜。」

などとこちらも料理主体で食べている。ただ飲むペースはリツコと同等で

あるのがなかなか侮れない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして2時間後、飲み続けているのはミサト、リツコ、ユイの3人だけになった。

その他の人間はというと日向と青葉はすでにダウン。

(この二人は途中でのんびり飲んでいるのを見咎められ

ミサトに無理矢理飲まされたため脱落した。)

マヤはリツコの膝の上で眠っている。

ただリツコの膝の上というのが幸せらしくやたら嬉しそうな寝顔である。

「リツコ、そろそろ限界なんじゃない?降参したら?」

余裕の顔つきでリツコを見つめるミサト

「ま、まだまだよ。」

そうはいうものの少し顔が青ざめているリツコ。

「あんまり無理しちゃ駄目よリッちゃん。」

リツコとほぼ同ペースで飲み続けてきたのに全然顔色が変わらないユイ。

そして更に数杯飲んだあと、とうとうリツコはギブアップした。

「く、悔しいけどもうだめ・・・」

「よっしゃ勝ったー!!」

「惜しかったわね、リッちゃん。」

「母さん、まだ続けるの?」

「ミサトちゃんどうする?」

「もちろん飲みます、どうせですから司令、ここから一騎打ちで勝負しましょう。」

「あらいいわね、それじゃミサトちゃんが勝ったら何かプレゼントしてあげる。」

「ラッキー。でも司令、やるからには負けませんよ。」

「ええ。あ、シンちゃんはもう休んでていいわよ。」

そして観客のいない中、ミサトとユイの一騎打ちが始まった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌日の朝、シンジが起きてきた時テーブルの周りには、酔いつぶれる大人達の姿があった。

シンジはその姿を見てため息をついたあと、あたりに散らばったビールの缶を

みんなが起きないようにそっと集めはじめた。

「う〜〜ん、もうだめ、降参です〜〜。」

シンジが缶を集めているとミサトが寝言を言った。

そしてシンジはクスリと笑うとこの人たちとならうまくやっていけるような気がした。

 

作者あとがき

 

締切りが〜〜〜!原稿が〜〜〜!

というわけで第三話、少し遅れましたがやっとできました。

ホントは宴会しておわり。のはずだったのですがどこで間違ったのか

みんな勝手に動いて、シンジ争奪戦なんてものになりました。

いや〜〜〜、本能に任せて書いてるとこんなことになるんですね。

前回残した余裕も、会社の研修が最終段階にいったおかげで

一気に無くなり、中村ウサギ先生のように逃亡したくなっちゃいました。

(もちろん会社の方です。ここで書かせていただいてる事は

 私にとってはとってもうれしい事なんですから。)

最近会社から帰ってくるとすぐダウンするので、大変ですが頑張ります。

早くも会社やめてゲームセンターの経営でもやりたいなと

思ってるSHEROでした。

 

PS.前回のタイトル、内容と関係なかった気がします。反省してます。

あ、毎回か。

 

 

 

 


(update 99/06/06)