「おやおや、アスカ、失神しちゃったよ」
僕はそう言うと、アスカの双臀の谷間の尻肉に突き立てていたバイブレーターを引き抜いた。そして見てみると、媚薬入りローションを塗りたくられた事によってぬらぬらと淫らに濡れ光っている殆ど色素沈着の無い可愛らしいアスカの菊座は、まだ悦楽の余韻に浸っているかという風に、ひくっひくっと蠢いているのだった。
僕はまだぶるぶる、クネクネと震えているバイブレーターをマヤさんに手渡した。マヤさんはその淫靡な玩具を手に取ると、コントロールボックスのスイッチを切り、振動を止めた。
そして、アスカの両脚の間に置いて有ったアナルプラグを手に持つと、それをアスカのすっかり緩んでしまって内部の鮮やかなピンク色の肉壁を覗かせている小皺の集まった菊花の中心にあてがうと、ゆっくりとそれを押し込んでいった。
僕とマヤさんは失神してしまったアスカをそのまま放置していた。
マヤさんが言った。
「そろそろ昼食の時間ですね。わたしは汚れたバイブレーターも洗わなきゃいけませんし、昼食の用意もしなきゃいけませんから、その間、ご主人様がこの子の様子を見ていて下さい」
マヤさんはそう言うと、首輪に付いた南京錠の鍵を僕に手渡して、バイブレーターを持って洗面所に姿を消した。
僕はマヤさんが洗面所に姿を消したのを見届けると、アスカの首輪から繋がった鎖とスパンキングロッドを手に持ち、ソファーに腰掛けてテレビのリモコンを操作してテレビをつけた。
テレビの画面の中ではもうお昼時の奥様向けの番組が始まっていた。僕はチャンネルを何度か切り替えて、ニュース番組にチャンネルを合わせると、その画面を見るとも無しにぼんやりと見つめていた。
ニュースキャスターは神妙な顔をして、何処か遠い国の内戦のニュースを伝えていた。画面の中ではマシンガンがバリバリと火を噴き、人々が逃げまどっていた。現地からの情報を特派員がマイクを持ってこちらも神妙な面持ちで伝えてきた。
特派員からの情報が終わると、ニュースキャスターは神妙だった表情を和らげ、今日はこの夏一番の猛暑になるだろうと得意げに断言した。画面は切り替わり、日傘をさして歩く女の人や、噴水で遊ぶ子供たちの姿や、人混みでごったがえす海水浴場の風景等が映し出された。
テレビを見ているうちに、アスカの痴態を見せつけられた事によってどうしようも無い位に高まりきって勃起していた僕の股間の強ばりも、ようやく収まってきて徐々に萎えてきた。
その時、アスカがようやく失神から目を覚ました。
「・・・うん・・・ううぅ・・・」
アスカは頬をべったりと床に付け、お尻を大きく突き出した格好のまま、ゆっくりと瞳を開いた。そして、視点の定まらない、夢見るような大きな瞳で僕の方を見やる。
「ようやくお目覚めかい?アスカ。アスカはお尻の穴でイっちゃって今まで気絶していたんだよ」
僕のその声に、アスカは顔中を耳まで朱色に染めてゆっくりと躯を起こすと、左手で双の胸乳を、右手で股間を隠すようにして跪いた。
マヤさんはキッチンで大きな鍋を火にかけている。
僕はアスカに向かって言った。
「こちらにおいで、アスカ。今アスカの首輪を外して上げるから」
僕がそう言うと、アスカはホッとした表情をして立ち上がり、両手で股間と胸を隠したまま僕の足下に跪き、首を差し出すようにした。
「ありがとう。シンジ・・・い、いえご主人様・・・」
僕はアスカの首輪に付いた南京錠の鍵を外して首輪を取り去ると、アスカに言った。
「もうすぐお昼ご飯の時間だし、今日の調教は此処で小休止にしよう。アスカ、アスカもシャワーを浴びて服を着てきても良いよ」
僕がそう言うと、アスカは心底ホッとした表情を浮かべて立ち上がると、床に脱ぎ散らかして有った服と下着を拾い集めて手に持って、自分の部屋へと入っていった。そして出て来ると、着替えを持ってバスルームへと入って行った。
アスカがシャワーを浴びだしたのだろう。バスルームから水音が聞こえてくる。
僕はキッチンの方を見やった。マヤさんはこちらに背を向けてトントントンと小気味良い音をさせてネギをきざんでいる。
僕はまた見るとも無しにテレビの画面の方を見た。ニュースは終わり、連続テレビドラマが始まった。僕はぼんやりとそのドラマをみていたが、そのドラマのヒロイン役の女性はアスカと比べてもマヤさんと比べても遥かに見劣りがした。それだけの美少女と美女とを今は僕だけが独占しているのだ。その事で、僕は大きな満足感と優越感に浸っていた。
マヤさんが大きなガラス製のボウルに冷蔵庫から出した氷と水を入れ、その中に大きな鍋で茹でていた麺を入れると、リビングの方を向いて言った。
「ご主人様、お食事の用意が出来ましたよ」
僕は立ち上がるとテレビを消して、ダイニングキッチンへ行った。そして、椅子に座ると、マヤさんが冷や麦の入った大きなボウルをテーブルの中心に置いた。
マヤさんは薬味のきざんだネギと、すりおろした生姜の入った小皿をテーブルの上に置いて、僕の目の前に麺つゆの入ったガラスで出来た小鉢を置くと、自分も椅子に座った。
「ごめんなさいね、ご主人様。もう冷蔵庫の中の食材が切れているものですから、こんな物しか用意できなくて・・・」
マヤさんは済まなそうにそう言った後、僕に尋ねた。
「アスカちゃんはまだシャワーを浴びているんですか?ご主人様」
マヤさんの問い掛けに、僕は答えた。
「うん。でも、もう浴びだしてから随分と時間が経ったから、もうじき出て来ると思うよ。アスカが出て来るまで食べるのは待っていて上げようよ、マヤさん」
僕がそう言うと、マヤさんは不服そうな表情を見せて言った。
「ご主人様はあの牝奴隷に対して優し過ぎます。本当は奴隷としての自覚を持たす為には、あんな子放っといて先に食事を初めてしまえば良いんですよ・・・」
マヤさんは大いに不服そうだったが、僕はそれを無視して、アスカがバスルームから出て来るまで箸に手を付けようとはしなかった。
マヤさんも僕のその様子を見て、箸に手を付けようとはせずに、アスカがバスルームから出て来るのを待った。
程無くして、アスカがバスタオルで髪を拭いながらリビングへと姿を現した。その姿は、朝着ていたデニムのショートパンツに赤のタンクトップといういでたちだった。
「遅かったね、アスカ。もう昼食の準備は整っているよ。アスカも此処に座りなよ」
僕はそう言って、僕の隣の椅子を指差した。
アスカは椅子の背もたれにバスタオルを掛けると、椅子に座った。
「それじゃあ食べようか、アスカ、それにマヤさん」
僕はそう言うと、ようやく箸を手に持ち、冷や麦をボウルからすくって麺つゆに浸けて食べ始めた。
アスカとマヤさんもそれぞれ箸を手に持ち、冷や麦を食べ始めた。
「やっぱり夏にはそう麺が一番だよね。アスカ、それにマヤさん」
僕がそう言うと、マヤさんはニッコリと微笑んで言った。
「そう言って頂くと作った方としてはとても嬉しいです。アスカちゃんも美味しい?」
マヤさんがそう尋ねると、アスカは答えた。
「ええ・・・。とっても美味しいわ・・・」
アスカは少し沈んだ様子でそう言うと、薬味を自分の小鉢に入れて掻き混ぜた。そして、また一箸冷や麦をボウルからすくってつるつると音をさせて食べた。
僕とアスカの食欲がかなり旺盛なのを満足げにニコニコと微笑みながら見ていたマヤさんが言った。
「それにしても、アスカちゃんのお尻の穴の感度の良さには驚かされたわ。まさかお尻の穴で気絶しちゃうなんて。いやらしい子。きっと一人でオナニーする時もお尻の穴を弄っていたんでしょう?」
マヤさんにそう言われて、アスカはマヤさんをキッと睨み付けると言った。
「ア、アタシそんな事していません!」
アスカが顔中を紅潮させて憤然とした様子でそう言うと、マヤさんが言った。
「嘘嘘、冗談よ。さあ、まだ沢山残っているんだから、いっぱい食べてね」
マヤさんにそう言われて、またアスカは頬を紅潮させたまま食事に戻った。
激しい調教で余程お腹が空いていたのだろう。アスカは黙々と冷や麦を平らげていった。
僕とマヤさんも黙ったまま食事を続けた。
僕たち三人は沈黙したまま食事を続けていた。静かなダイニングキッチンに、つるつるという麺を啜る音だけが響いていた。
結局、僕たち三人はボウルに入った冷や麦を残さず食べ尽くした。
食べ終えると、マヤさんは食器を片づけ始めた。僕はマヤさんに声を掛けた。
「手伝おうか?マヤさん」
すると、マヤさんは言った。
「いいえ。これはわたしの仕事ですから」
仕方無しに僕は冷蔵庫を開けると、アスカに向かって言った。
「アスカも何か飲むかい?」
アスカは僕の問い掛けに答えた。
「いいえ。何も要らないわ」
僕は一本だけ缶ジュースを取り出してリビングへ行き、ソファーに座った。アスカは椅子の背もたれに掛けて有ったバスタオルを手に持つと、バスルームに行った。そしてバスタオルを置いて戻ってくると、僕の隣に座った。
僕はまたテレビのリモコンを手に取ると、テレビをつけた。
テレビの画面の中では地方をあちこち回って中継する地方紹介番組が放送されていた。
「何か見たい番組でも有るかい?アスカ」
僕がそう尋ねると、アスカは黙ったまま首を横に振った。
僕は手持ち無沙汰で一通りチャンネルを切り替えると、映画を放送しているチャンネルに合わせてリモコンを置いた。そして、テーブルの上に置いて有った缶ジュースのプルトップを開けると、一口だけ飲んだ。その間、アスカは躯を堅くして座ったままずっと俯いていて、テレビの画面の方を見ようとはしなかった。
突然、アスカが僕の方を向いて口を開いた。
「ご・・・ご主人様はアタシをあんな風に虐めて、アタシを一体どうするつもりなの?」
僕は真っ正面からアスカの綺麗な碧い瞳で見据えられて、一瞬ドキッとしたが、嘘偽り無く調教の目的を言った。
「別にどうもしないよ。アスカ。ただアスカを真性のマゾの牝奴隷として目覚めさせたいだけだよ」
僕がそう言うと、アスカは縋り付くような眼をして僕に向かって言った。
「嘘っ!嘘よっ!アタシの大好きなシンジはこんな酷い事をする人じゃあ無かった筈よ。シンジはマヤさんに無理矢理そうゆう風に仕向けられて自分を見失っているだけなのよ。お願い、早く元の優しいシンジに戻って・・・」
アスカがそこまで言うと、何時の間にか食事の後片付けを終えたマヤさんがリビングに戻って来ていて言った。
「あら、アスカちゃんの言っている事を聞いていると、まるでわたしが全部悪いみたいじゃない。確かに最初のうちはシンジ君は動揺していたけれど、シンジ君も言っていたように三日目にシンジ君も目覚めたのよ。ご主人様としての自分に。それからはわたしは特に何もしていないわよ。ただご主人様がアスカちゃんをマゾの性奴として目覚めさせられるようにサポートに徹してきただけよ」
マヤさんはそう言うと、一人だけ別のソファーに座った。
「アスカちゃん、あなたも往生際の悪い子ねえ。もうシンジ君はご主人様としての自覚に目覚めているというのに。あなただって気が付いているでしょう?自分の躯がもうマゾの性奴として目覚めてしまっているっていう事に」
マヤさんがそう言うと、アスカはぎゅっと下唇を噛み締めて俯いたまま黙り込んでしまった。
アスカが黙り込んでしまって反論出来ない様子を見ていると、マヤさんの言っている事が案外外れていない事が見て取れた。マヤさんの言うとうり、アスカは心では快楽に抗う部分が残っているが、躯の方はもう快楽に抗う事が出来なくなってしまっているのだろう。
僕たち三人の間に暫しの間、沈黙が訪れた。
僕は見るとも無しに映画を見ていた。陳腐なB級アクション映画だった。
アスカは僕の方を向くとやっと口を開いて言った。
「ご・・・ご主人様はアタシがどんどんと淫らになっていく姿を見て幻滅しているんじゃあ無いの?アタシが淫乱な女の子だって軽蔑しているんじゃあ無いの?こんな淫らな女の子なんて嫌いになっちゃったんじゃあ無いの?」
アスカのその問い掛けに、僕はアスカの方を向くと、正直に自分の気持ちを言った。
「アスカ、アスカが淫乱になってゆく姿を見て幻滅なんてしていないよ。アスカがどんどんと淫らになってゆく姿を見て、僕はもの凄く興奮するけれど、だからってアスカの事を軽蔑したりなんかしていないよ。勿論アスカの事を嫌いになったりなんかもしないよ。僕はアスカの事が大好きだから・・・」
僕がそう言うのを聞いて、アスカは幾分ホッとした表情を浮かべた後、頬を赤らめて俯いた。
「ありがとう・・・ご・・・ご主人様・・・」
アスカがそう言うと、今度はマヤさんが僕の方をじっと見つめて言った。
「あら、ご主人様はアスカちゃんだけ好きで、わたしの事はどうでも良いと思っているんですか?」
マヤさんの黒い瞳でじっと見据えられてそう言われ、僕はしどろもどろになって言った。
「違うよ、そういう意味じゃあ無いよ。何て言うかな・・・僕はマヤさんの事もアスカの事も好きなんだよ。でも、アスカと僕は特別なんだよ。何て言うかな・・・そう、歴史が違うんだよ。僕とアスカには長い間培って来た歴史が有るんだよ」
僕がしどろもどろになってそう言うと、マヤさんは恨めしそうな瞳で僕を見ながら言った。
「そうですか・・・。所詮、わたしはその程度の眼でしかご主人様に見て貰えていないんですね・・・」
マヤさんはそう言った後、悲しげに瞳を伏せた。
僕たち三人の間にまた暫くの間、独特の緊張感の漂う沈黙が訪れた。
アスカはポッと頬を赤らめたまま少しだけ嬉しそうな表情をして俯いていた。マヤさんは悲しげな表情を浮かべて俯いたまま沈黙していた。
僕は気まずい雰囲気の中で、仕方無しにテレビを見ていた。
テレビの画面の中では激しいカーチェイスが繰り広げられていた。車が何台もスクラップになっていった。
僕はテレビを見ながら、また一口缶ジュースを飲んだ。
マヤさんは顔を上げると、テーブルの上に置いて有ったスパンキングロッドを手に取って憎々しげにアスカの方を見やって言った。
「アスカちゃん、何時までもボーっとのぼせているんじゃないわよ!さあ、調教再開よ。そこで立ち上がって着ている物を全部脱ぎなさい」
マヤさんにそう命令され、アスカは縋り付くような眼をして僕の方を見た。僕は突き放すように言った。
「アスカ、マヤさんの言うとうりにするんだよ。そうしないとまた痛い思いをしなくちゃあいけないかもしれないよ」
僕に突き放すようにそう言われて、アスカは総てを諦めた様子で立ち上がると、ゆっくりと着ている物を脱ぎ始めた。
先ず、タンクトップを脱ぎ去る。赤のタンクトップの下には淡いピンク色の肩紐のないタイプのブラジャーを着けていた。そして、デニムのショートパンツをボタンを外しジッパーを下ろしてゆっくりと脱ぎ去る。ショートパンツの下にはブラジャーと同じ色のビキニとしてはややおとなしめのカットのいかにも中学生らしい清純で楚々としたデザインのパンティーを着けていた。
あれだけ痴態を曝したのに、まだ下着姿になると羞恥心が沸き起こってくるのだろう。アスカは下着姿を曝け出すと、いかにも恥ずかしそうにブラジャーのホックを外し、双乳を露出させた。
アスカの食指をそそらずにはおかない白い果実のような乳房がぷるんと弾けた。淡い桃色の乳輪が小さく咲いていて、その中心には小指の先ほどの愛らしい乳頭が恥ずかしげにつんっと上を向いている。形の良い乳房は、横にも下にも崩れることなく絶妙な均衡を保ち、呼吸する度僅かに揺れている。未だ発育途上ながらも、豊穣な美乳としか形容出来ない。
アスカは恥じらいながらパンティーに両手をかけ、ゆっくりとそれを下ろしていった。ふっくらとした恥丘が露になる。
アスカのふっくりとしたヴィーナスの丘は、髪よりも幾分暗い栗色をした柔らかな繊毛が恥丘の上の方に狭い範囲に楕円を描くように薄く萌えていて、ぴったりと閉じている繊細なパーツを秘めた果肉の裂け目すら露になる。
アスカは全裸になると、左手で双乳を、右手で股間を隠すようにして立っていた。
改めて見ると、アスカの裸身はひどく美しかった。肩からにの腕にかけてのラインは肉が付き過ぎてもいず、だからと言ってがりがりに痩せすぎてもいずに、その年齢の少女だけが見せる、良く引き締まったたおやかなラインを描いていた。
そして、胸から腰にかけてのラインも素晴らしかった。アスカのその年齢の少女にしては良く発育した印象を与える胸から、ウエストにかけては無駄な贅肉など一切付いていずに、きゅっと小気味よく引き締まり、それがあまり大きくない臀部の印象をより一層艶めかしいものに見せていた。
とりわけ素晴らしいのは、その長くて綺麗な脚のラインだった。大腿は細からず太からず、陸上競技のスプリンターのような細く引き締まったラインに、ほんの少しだけ脂肉をのせた感じ。ふくらはぎの綺麗な流線型は、強靱で俊敏な脚力と、女性らしいなよやさを、美しく統一したような印象だ。足首の締まり具合はゾクッとするほど美しかった。
間違いなく、神様が居るとすれば、この少女を創り出す時だけ他よりも細心の注意をはらい、その手に持ったノミをふるったとしか思えない位美しかった。
その姿を見て、もう何度と無くアスカの痴態を眼にしてきたというのに、僕はまた欲情してごくりと唾を呑み込んだ。
マヤさんが言った。
「アスカちゃん、あなたミニスカートを昨日着ていたでしょう?上はそのタンクトップで良いから、下はあのミニスカートを着なさい。それと、これが一番重要な事だから言うけれど、下着は一切上も下も着けては駄目よ。分かったわね。さあ、早く着替えて来なさい」
マヤさんにそう言われて、アスカは此処でこれ以上辱めを受けるのでは無いと分かり、ホッとした様子で自分の部屋へと入っていった。そして、少しの間待たされた後、下には木綿の白のミニスカートを着て、上には赤のタンクトップを着てまたリビングへと戻って来た。
マヤさんは戻って来たアスカの方を見やると言った。
「ちゃんと着替えて来たわね。それじゃあアスカちゃん、下着を何も着けていない事を今此処で証明しなさい」
マヤさんにそう言われて、アスカは立ったまま俯いて下唇を噛み締めていたが、総てを諦めた様子で先ずタンクトップを胸の辺りまでずり上げた。
マヤさんの言いつけどうり、アスカはタンクトップの下には何も下着を着けていなかった。アスカの形の良い双乳が露になる。
マヤさんはそれを確認すると言った。
「上はちゃんと言いつけ通りにしてきたみたいね・・・。じゃあ今度はスカートの下に何も着ていないことを証明しなさい」
アスカはずり上げていたタンクトップをまたお臍の辺りまで引きずり下ろすと、おずおずと両手でミニスカートの裾を掴み、それをお腹の辺りまで捲り上げた。
ふっくらとした恥丘も、その上の方に淡く萌える恥毛も、くっきりと割れた秘裂も露になる。
「下もちゃんと言われたとうりにしてきたみたいねえ。良いわ、アスカちゃん、もうソファーに座っても良いわよ」
マヤさんは急に優しくなってそう言うと、右手に持っていたスパンキングロッドをテーブルの上に置いた。
アスカはホッとした様子でスカートの裾を下ろすと、僕の隣に座った。
「ご主人様、それにアスカちゃんも、今晩の夕食だけれど何か食べたい物でも有る?最後の夜なんだから何でも好きな物をリクエストしても良いわよ」
マヤさんにそう言われて、僕は暫く考えたが特に食べたい物は無かったので言った。
「特別に食べたい物は無いよ。マヤさん」
アスカも暫く考えていたが、僕の答えを聞くと言った。
「アタシも別に、特別に食べたい物は無いわ」
マヤさんは僕たちの答えを聞いて、随分とがっかりとした様子だったが、気を取り直すようにして言った。
「じゃあ、こうしましょう。今晩の夕食は焼き肉って事に。それなら二人とも育ち盛りだから大好物でしょう?」
僕は特に異論は無かったので頷いて言った。
「うん。僕はそれで良いよ」
そして、アスカの方を見やるとアスカも頷いて言った。
「ええ。アタシもそれで良いわ」
僕とアスカがそう言うのを聞いていたマヤさんは、立ち上がると言った。
「それじゃあ早速買い出しに行きましょう。アスカちゃん、それにご主人様、出かけましょうか」
マヤさんがそう言うと、アスカが言った。
「ちょっと待って、マヤさん。アタシこんな格好で出かけるんですか?」
アスカが信じられないといった表情でそう言うと、マヤさんが言った。
「そうよ、アスカちゃん。何か問題でも有るの?これも調教の内なんだから、その格好であなたも買い物に付き合うのよ」
マヤさんがそう言うのを聞いたアスカは、毅然とした態度で言った。
「アタシ、イヤよ」
マヤさんと僕は少し驚いてアスカの方を見た。僕とマヤさんが同時に感じたのは、あれだけ辱められ、責められたたというのに、この少女にはまだこれだけの態度を示す事が出来るだけのプライドが残っているという、その事に対する驚きの気持ちだった。
マヤさんが諭すように言った。
「アスカちゃん、あなたも物分かりの悪い子ねえ。言うことを聞かないとまた痛い目に遭わなくちゃいけないわよ。それにあのビデオの事だって忘れた訳じゃあ無いでしょう?」
マヤさんは右手にスパンキングロッドを持つと、立ち上がってアスカの目の前に来て、スパンキングロッドの先端でアスカの頬をなぶるように一撫でした。
そうされると、アスカは躯を硬くして座ったまま、わなわなと震え始めた。その瞳には、明らかに恐怖の色が浮かんでいた。やはり、僕とマヤさんにスパンキングロッドで叩かれた事が相当なトラウマになっているのだろう。
「あ・・・ああ・・・やっぱり行きます・・・」
アスカは震える声でそう言った。
「何?聞こえないわよ」
マヤさんが意地悪くそう言うと、アスカは絞り出すようにして言った。
「ア、アタシも・・・アタシも一緒に行きます・・・」
アスカがそう言うと、マヤさんは満足したように言った。
「初めから素直にそうやって言う事を聞いていれば良かったのよ。それじゃあアスカちゃん、それにご主人様、出発しましょうか」
マヤさんにそう促され、僕とアスカは共にソファーから立ち上がった。そして、マヤさんが自分の部屋へ車と家の鍵の付いたキーホルダーと財布を取りに行くのを待った後、マヤさんを先頭にして玄関でサンダルを履き、屋外へと出た。
屋外へ出ると、ニュースキャスターが言っていたように酷い暑さだった。マヤさんは車のドアを開け、エンジンをかけるとエアコンが効いてくるまでそのまま車を放置していた。
マヤさんが庭に有る大きな木の方を指差して言った。
「見てご覧なさい、アスカちゃん。あの木の根本であなたが全裸で犬みたいに片脚を上げてオシッコしたのよ」
マヤさんにそう言われて、アスカは顔中を耳まで朱色に染めて俯いた。アスカが羞恥にうち震える姿は、ひどく魅力的だった。あらゆる男の加虐心をそそらずにはおれないくらいだろう。何よりも、この少女がとても美しいから、余計に加虐心を煽るのだ。
僕がそんな事を考えていると、マヤさんが言った。
「さあ、もうそろそろ車の中も涼しくなったでしょう。出発しましょうか」
マヤさんがそう言って運転席に乗り込むと、僕とアスカは後部座席に乗り込んだ。マヤさんは僕たち二人が乗り込んだのを確認すると、シフトレバーを操作して車を発進させた。
車内という狭い空間で、間近でアスカの姿を見てみると、その姿はとても扇情的だった。
タンクトップはぴったりと身体にフィットするデザインの為に、アスカがノーブラだという事を誰でも簡単に見抜けるだろう。ミニスカートの方は、流石にその下に下着を着けていないという事までは分からないだろうが、丈が短いので着ているアスカにとってはひどく羞恥心を煽る格好だろう。
マヤさんが言った。
「車で30分位かかるけれど、大きなショッピングセンターが有るの。そこならば駐車場も有るし、アスカちゃんの恥ずかしい姿も沢山の人たちに見て貰えるから、そこに行きましょう」
マヤさんはそう言いながら車を左折させた。ちょうど海に行くのとは反対方向に車を走らせていく。
アスカはマヤさんがそう言った時に、口を開けて何か言い返そうとしたが、直ぐに諦めて口をつぐむと俯いた。
僕は車窓から空を見た。空は何処までも青かった。
ショッピングセンターはとても大規模な駐車場を完備している三階立ての建物だった。
まだ夕食の買い出しには早い時間の為だろう。駐車場は以外と空いていた。
マヤさんは駐車スペースに車を入れると、サイドブレーキを掛けエンジンを切った。
マヤさんは車を降りると、アスカの座っている方の後部座席のドアを開けてアスカに降りるように促した。僕はアスカの背中を車内から押して、アスカに車から降りるように強制する。
「イヤっ・・・イヤあっ・・・アタシ車の中で待っているわっ!」
しかし、まるで駄々をこねる子供のようなアスカの抵抗も、両手をマヤさんに掴まれ車外へと引っ張られ、車内からは僕に背中を押されていては、虚しい抵抗だった。あっという間に車外へと引きずり出されてしまう。
マヤさんはアスカを車外へ引きずり出し、僕が車外へと出ると、車のドアを閉め車のキーをロックした。
車から引きずり出された事で遂に観念したのか、アスカはマヤさんと僕について来た。僕はアスカが心細く無いようにその左の掌を右の掌でぎゅっと握ってやった。
アスカの掌を握るなんて幼稚園の時以来かもしれない。僕は心が妙に浮き立つのを感じていた。
ショッピングセンターの中へ入ってみると、そこは流石に地方の大規模店だけあって、人混みで賑わっていた。
マヤさんは入り口の直ぐ横に有る店内案内図を見ていた。
「さあ、これから露出調教よ。アスカちゃん、それにシンジ君も先ずは二階のオモチャ売場に行きましょうか」
マヤさんはそう言うと、エスカレーターに乗った。
僕もアスカの手を握って引っ張り、エスカレーターに乗り込む。
アスカはただ俯いて頬を赤く染めたまま僕に引っ張られるがままになっている。
僕たちが二階へつくと、マヤさんはどんどんとオモチャ売場の方へ向かって歩いてゆく。
横を通り過ぎたカップルの男の方が羨ましそうな顔をして僕の方を見た。その事で、僕の優越感は更に大きなものとなった。
マヤさんを先頭にして、謀たちはオモチャ売場にたどり着いた。
オモチャ売場には、子供たちがゲームコーナーにたむろしていた。その中で、内気そうにゲームを見ていた小学校三年生か二年生位の男の子にマヤさんは声を掛けると、オモチャの置いて有る棚の奥まった所まで連れてきてその子に向かって言った。
「坊や、変態のお姉さんを見た事有る?」
その子は黙ったまま首を横に振った。
「今から変態のお姉さんを見せて上げるわ」
マヤさんはそう言うと、僕の横に立っていたアスカのミニスカートをいきなり捲り上げた。
「あっ!・・・やあっ!」
アスカは叫び声を上げてスカートの裾を下ろそうとする。
アスカが抵抗すると、マヤさんがアスカに向かって言った。
「アスカちゃん、抵抗するんじゃないわよ。もしまた抵抗すればあのビデオ・・・。分かっているわね」
マヤさんにそう言われて、アスカは下唇を噛み締めながら抵抗を止め、マヤさんになされるがままになった。
「ほら、見える?このお姉ちゃんのアソコ・・・。このお姉ちゃんは人にアソコを見られるのが大好きなのよ」
その子は暫く呆気にとられた様子でアスカのアソコを見つめていた。
マヤさんが言った。
「ほらっ、アスカちゃん、サービスにオマンコの中を見せて上げるんだから、脚を広げなさい」
マヤさんにそう言われて、アスカは羞恥にうち震えながら両脚を肩幅にまで開いた。マヤさんは両手を淫裂の肉唇の縁に置くと、ゆっくりとその部分を押し広げた。
アスカの淡いピンク色をした小陰唇とクリトリスを覆っている包皮が露になる。
「・・・ああ・・・やあ・・・」
その少年は呆然として目の前に曝け出された女性器を見つめていた。
「どう?坊や。このお姉ちゃんのオマンコ・・・。触っても良いのよ」
マヤさんにそう言われて、その少年は震える手をゆっくりとアスカの秘裂に伸ばして、軽く肉芽を覆っている肉鞘の部分に触れた。
「あんっ・・・」
アスカはぶるっと躯を震わせて、小さな喘ぎ声を上げた。
その少年は、アスカが小さな声を上げたのに驚いたのか、直ぐに手を引っ込めた。
「ふふ・・・。驚かなくても良いのよ。このお姉ちゃんは気持ち良いと声を出すの。女の人はみんなそうなのよ。さあ、もっと触っても良いのよ」
マヤさんがそう言うと、その少年は首をぶるんぶるんと横に振って、もう触りたくないと意志表示した。
「あら、もう良いの。欲の無い子ね。このお姉ちゃんは人に見られたり触られたりするのが大好きなのよ。良く覚えて置きなさい。こうゆうお姉ちゃんを変態って呼ぶのよ」
その少年は呆然としていたが、きびすを返すと脱兎のごとくそこから逃げ出していった。
マヤさんは言った。
「どう?アスカちゃん。露出するって気持ち良いでしょう?さあ、次に行くわよ」
マヤさんはそう言うと、すたすたと歩き始めた。僕もアスカの左手を握ったままマヤさんについていく。
「さあ、次は三階の本売場に行きましょう。そこで今の子よりももっと欲の有る子にアスカちゃんを虐めて貰いましょう」
マヤさんがそう言うと、アスカが言った。
「アタシ、もうイヤっ・・・アタシ、もうこんな恥ずかしい事するのイヤなのぉっ」
アスカがそう言うと、マヤさんはそれを一蹴するように言った。
「アスカちゃん、あなたがどんなに嫌がろうと調教は続けるわよ。あのビデオが有る限り、あなたにはそれを拒否する権利なんて無いの。ゼロなのよ。あなたはシンジ君とわたしのオモチャなんだから」
マヤさんはそれだけ言うと、またエスカレーターに向かってどんどんと歩いていく。僕は嫌々歩くアスカの左手を握りしめてマヤさんに遅れないようについていく。
僕たちはエスカレーターに乗ると、三階へ向かった。エスカレーターに乗りながら間近でアスカのタンクトップの胸元を見てみると、さっきの露出で興奮した為だろうか、タンクトップのちょうど乳首の辺りがポッチリと膨れ上がっていて、アスカがノーブラな事が誰の眼にも明らかになってしまっていた。
そんなアスカの姿を見て、僕は誰にも見せたくないと思う気持ちと、もっと露出させて虐めてやりたいと思う加虐心とが交錯した複雑な気持ちなっていた。
三階へつくと、マヤさんを先頭にして僕たちは本売場に向かってどんどんと歩いていった。
本売場に着くと、マヤさんはぐるっと雑誌を置いて有るコーナーを見渡した後、男性用の雑誌(女性の裸が載っている雑誌や何かだ)が置いて有るコーナーを見つけると、そこに向かって歩いて行った。
そして、立ち読みしている男たちの中で、明らかに小学校6年生か中学校一年生位の少年を見つけると、その少年の肩に手を置いて話し掛けた。
「君、まだ未成年でしょう?良いの?こんな本を読んでいても」
眼鏡を掛けたその内気そうな少年は振り向くと、マヤさんの顔を見てギクッとした表情を浮かべて顔を真っ赤にして直ぐに眼を逸らして俯いた。
マヤさんはその少年の耳元で囁きかけるようにして言った。
「そんなに警戒しなくても良いのよ。ちょっと私たちについて来てほしいだけなんだから」
マヤさんはそう言うと、その少年の右手を掴んで、店内の宗教書と哲学書の置いて有る人目を引かない奥まったスペースへと僕たちと共にその少年を連れてきた。
「どう?この女の子・・・。とっても可愛いでしょう?今からこの女の子をあなたの好きにしても良いのよ」
マヤさんはそう言うと、いきなりアスカのミニスカートを捲り上げた。
「あっ!・・・」
アスカは声を上げたが、マヤさんの脅しが効いているのだろう。それ以上は抵抗しようとはせずに、マヤさんになされるがままになっていた。
その少年はアスカが下着を着けていない事を見ると、驚愕の表情を浮かべてごくりと唾を呑み込んだ。そして、眼鏡の下の眼でおどおどと上目使いにマヤさんの方を見て躊躇していた。
「良いのよ。この子はマゾの露出狂の変態なの。さあ、男ならこれだけの美少女のアソコを見て何もしないなんてかえって失礼よ。触って上げなさい」
そう言われて、この幸運な少年はおずおずと右手を伸ばすと、アスカのふっくらとした恥丘の下の方に有る淫裂に触れた。
「・・・あんっ・・・」
その少年は、アスカの喘ぎ声を聞くと、自信を得た様子で更に深くまで指先を侵入させてアスカの秘裂を弄る。
「あっ・・・うくっ・・・」
その少年は執拗にアスカの果肉をくじり回し、こね回す。
何時誰かに見られてしまうかもしれないというこの状況が、アスカの中の被虐の炎を燃え立たせ、少女の官能を更に煽り立てているのだ。
僕が横目で見ていると、アスカの長い睫に縁取られた美しい碧い大きな瞳が、快楽の為に潤んでいる。
少年はハアハアと口で息をしながら、空いた左手をアスカの胸にあてがって、タンクトップの上から揉みしだいた。
「君、この淫乱なマゾの露出狂の女の子はタンクトップの下に何も着ていないのよ。タンクトップの下から直に揉みしだいてやってちょうだい」
マヤさんにそう言われると、この幸運な少年はタンクトップの裾から直に手を滑り込ませて、アスカのたわわな果実を揉みしだく。
「あっ・・・あんっ・・・ああっ・・・」
幸運な少年の技巧も何も凝らしていない愛撫の前に、アスカは確かに快感を感じているのだ。その証拠に、アスカの股間から、くちゅくちゅという淫らな湿音が聞こえて来始めた。
そろそろ此処が頃合いだと見て取ったのだろう。マヤさんがその幸運な少年のズボンのジッパーを下ろし、パンツの中から猛りきった淫茎を引っぱり出した。
その少年の肉竿は、これ以上無い程に強ばりきってそそり立っているというのに、僕のペニスに比べると、遥かに細身で短かった。その上、勃起しきっているというのに、先端部はまだ包皮をかぶったままだ。
マヤさんはそのアスカに悪戯している少年の肉茎を優しく握りしめ、包皮をくるりと剥き、ピンク色の王冠部を空気に曝すと早いペースでシュッシュッとしごき始めた。
「くう・・・ああ・・・」
「あんっ・・・あっ・・・はああっ・・・」
その幸福な少年は、黒髪のショートカットの美女に自らの肉棒を愛撫して貰いながら、栗色の髪の碧い瞳の美少女の淫裂と胸乳に、拙いが執拗な愛撫を加えていた。
その少年にとって、これ以上幸福なシュチエーションは考えられない位だろう。
宗教書と哲学書のコーナーに、アスカの股間から匂い立つ牝臭と、少年の肉根から匂い立つ恥垢の淫らな匂いが本の匂いと入り交じり、漂う。
「あっ・・・あふっ・・・うくぅっ・・・」
感じている証拠に、僕の右手を握っているアスカの左の掌がじんわりと汗ばみ、ぎゅっぎゅっと断続的に強い力で僕の右手を握りしめる。
その幸福な少年が感極まった声を上げた。
「ああぁ・・・お姉さん・・・僕・・・もう・・・」
マヤさんはその声を聞くと、より一層激しいペースでその幸運な少年の肉茎をしごく。
「もう出ちゃうのね。良いわよ。思いっきり出しちゃいなさい」
マヤさんはそう言うと、肉棒をしごく手に力を入れてぎゅっと握りしめるようにして、激しいピッチで輪を作った掌を抽送させる。
「うあっ・・・もう出るっ!・・・出るぅぅぅっ!」
その幸福な少年がそう叫んだ瞬間、マヤさんは肉柱の先端をアスカから逸らして本棚の方に向けた。幸福な少年のピンク色の亀頭の先端の鈴割れから白濁した樹液がビュッビュッと勢い良く吹き出して放物線を描き、「ニーチェ」と書かれているコーナーに当たって垂れ落ちた。
マヤさんは呆然としてアスカの股間と胸乳から手を退けたその幸運な少年に向かって言った。
「君、君は運が良かったのよ。もう二度とこんな淫乱なマゾの女の子とは巡り会えないかもしれないわよ。今日の事は大切に覚えておくのよ」
マヤさんはそう言うと、アスカの服の乱れを直した。そして、未だ呆然としているその幸運な少年をそこに残して歩きだした。
立ち去り際に僕がその少年の方を見やると、その少年は左手で苦労しながら自らのペニスをズボンの中に仕舞い込みながら、自分の右手に付いたアスカの蜜汁の匂いを嗅いでいた。
結局、マヤさんはアスカにそれ以上の辱めを受けさせようとはせずに、真っ直ぐ地下の食品売場へ行くと夕食の買い出しをした。しかしその間も、男性客はアスカのタンクトップを見ると涎を垂らしそうな表情でアスカを見ていた。アスカはずっと俯きかげんで顔を上気させたままその視姦に耐えていた。
ようやく買い出しが終わり、駐車場に買った食材を僕とマヤさんで抱えて辿り着くと、アスカは心底ホッとした表情を浮かべた。
マヤさんは車を発進させると、バックミラーを見ながらアスカに向かって話し掛けた。
「どうだった、アスカちゃん。露出調教の感想は。とても刺激的で素敵だったでしょう?」
すると、アスカは憤然とした様子でマヤさんに向かって言った。
「素敵だったなんて・・・。そんな事無いわっ!ただ恥ずかしかっただけよっ!」
アスカがそう言うと、マヤさんが僕に向かって言った。
「嘘おっしゃい。ご主人様、この子のアソコ、濡れているかどうか確かめて下さい」
マヤさんにそう言われて、僕は頷くと嫌がるアスカのミニスカートの中に手を差し入れ、アスカの秘裂に触れてみた。すると、アスカの淫裂は確かにぐっしょりと濡れそぼっていたのだった。
「マヤさん、濡れているよ。確かにアスカのアソコ、ぐしょ濡れだよ」
僕がそう言うと、マヤさんが言った。
「ほらご覧なさい。アスカちゃん、あなたは真性のマゾなのよ。口では何と言おうと、躯は正直ねえ。マゾの露出狂の変態中学生さん」
マヤさんがそう言うと、アスカは悔しそうに下唇を噛み締めて俯いた。
その後、別荘へ帰る途中僕は何度かアスカに話し掛けたが、アスカは気の無い生返事を繰り返すばかりで自分の中に閉じこもっているようだった。
別荘に着き、僕とマヤさんで買ってきた食材を車から降ろして別荘の中に運び込み、冷蔵庫の中に仕舞い込んでいると、アスカは黙ったまま一人だけリビングへ行き、僕たちの方を見ようともせずに沈んだ様子で俯いたままソファーに座っていた。
僕もマヤさんと冷蔵庫に食材を仕舞い込み終えると、マヤさんが冷たい飲み物を用意してくれるというので、僕だけ先にリビングへ行きアスカの隣に座った。
僕は言った。
「アスカ、本売場のあの子、アスカのアソコを弄っていた手の指の匂いを嗅いでいたよ。きっと今頃家に帰って指の匂いを嗅ぎながらアスカの事を思い出してオナニーしているよ。今日一日中、暇さえ有ればオナニーしているよ。間違い無いよ」
僕がそう言うと、アスカは両手で耳を塞ぐような格好をして叫ぶように言った。
「イヤあっ、それ以上言わないでぇっ!」
その様子を見て、僕は更に責めるように言った。
「アスカ、アスカは自分を辱めて嫌らしい事をしてくれる相手なら誰でも良いんじゃないのかい?あの少年にアソコと胸を弄られていた時、アスカは確かに感じていたじゃあないか。僕は正直言って幻滅したよ。アスカは僕以外の誰でも、辱めて嫌らしい事をしてくれる相手なら誰でも良いんじゃないのかってあの時思ったんだ」
僕がそう言うと、アスカは叫ぶように僕に向かって言った。
「違うっ!そんな事無いっ!そんな事無いわっ!アタシはご主人様じゃあないと駄目なのっ!アタシはご主人様じゃあないと駄目なのよぉっ!・・・アタシ、こんな躯になって、その上シンジ、いえご主人様に見捨てられたらもう生きて行けないっ!・・・」
アスカはその大きな碧い瞳に涙をいっぱい溜めて僕に縋り付いてきた。僕はそのアスカの躯を引き離すようにして言った。
「アスカ、じゃあ証明して見せてよ。僕の事だけを好きなんだっていう事を、今此処で証明して見せてよ」
僕に無理矢理躯を引き離され、アスカは暫し呆然としていたが、意を決した様子でまた僕の躯にしがみつくように抱きつくと、僕の唇にその愛らしいノーメイクなのに薔薇色の唇をそっと重ねた。
アスカの唇の感触は、ぷよぷよとしていてソフトで生温かく、うっすらと湿り気を帯びていた。
アスカは口づけしながら大胆に僕の唇を割り広げるように唇を使った。アスカの小さな口腔から、微かに乱れつつある吐息が伝わり、嗅覚を幻惑せずにはおかない。
そのモヤッとした熱い気体の塊は、少女臭としか言い表せない不可思議な甘い薫りを漂わせ、僕を刺激する。アスカの口唇からは、体臭とは別の優しい香ばしさが漂ってくる。
その甘い吐息を満喫していると、アスカの口づけは大胆にも舌を突きだして僕の歯と歯茎を舐め回す。
僕は閉じた歯を徐々にゆるませて、アスカの舌を口腔内に受け入れた。すると、アスカは遠慮がちにではあるが、舌をゆっくりと絡ませてくる。
アスカの舌の表面はなめらかで、ざらつきは殆ど感じられない。伸びやかに育つ美少女らしく、いかにも健康そうなピンク色をしている事を僕は思い浮かべた。
アスカは愛おしそうに僕の舌を慈しむ。僕は自らの舌を突きだしてアスカの舌と絡めあった。
僕は両手をアスカの肩に回して、しっかりと抱き抱える。
僕は自らの唾をアスカの口腔に流し込む。すると、アスカはそれを嫌がろうともせずに受け入れ、こくっこくっと喉を鳴らしながら飲み込んでゆくのだ。
ちゅばっ、ちゅっ・・・。
僕とアスカはお互いの唾液を啜りあった。
「むうっ・・・はぁ、はぁ・・・」
ぴちゃ、ぴちゃ・・・。
唾液の音の間を縫って、アスカの熱い吐息が洩れてくる。愛らしいピンクの舌が、次第に情熱的に絡まってくる。
アスカの拙いが、全霊を込めたキスを満喫して、僕は名残惜しくそっと唇を離した。
「あっ・・・ご主人様?・・・」
アスカはきょとんとした表情で、顔から首筋にかけてまでうっすらとピンク色に上気させたまま唇を離した僕の顔を見つめていた。
「分かったよ。アスカ。アスカがどれだけ僕の事を愛してくれているかっていう事を・・・」
僕がそう言うと、アスカはその長い睫に縁取られた美しい碧い瞳をうるうると潤ませて、僕の首にしがみつくように抱きついてきた。
「ありがとう・・・。シンジ、いえ、ご主人様・・・」
「随分と見せつけてくれるじゃあない。アスカちゃん。それにご主人様も」
その声に振り向くと、マヤさんがトレイにアイスティーをのせて持ったままリビングに立っていた。
マヤさんはテーブルの上にトレイを置くと、両の掌を合わせて拍手した。
パチパチパチ・・・。
マヤさんは拍手を止めると、アイスティーの入ったグラスを僕とアスカの前に置いて、自分の分のアイスティーを手に持つと、一人だけ別のソファーに座った。
「ご主人様、調教の目的をお忘れになっているんじゃあありませんか?アスカちゃんを恋人にする事じゃあ無くて、アスカちゃんを淫乱な牝奴隷にする事が調教の目的だった筈ですよねえ?」
マヤさんにそう言われて、僕はバツの悪い気持ちでテーブルの上に置いて有るアイスティーを手に持って一口飲んだ。
「ああ。それは分かっているよ。マヤさん」
「だったら、何故アスカちゃんに対してそんなに優しい態度をとるんですか?この牝奴隷は自分が奴隷だという意識を失いかけていますよ。もっと厳しい調教が必要みたいですねえ」
マヤさんが嫉妬でその黒い瞳を燃え上がらせるような様子でそう言うのを聞きながら、アスカは自分の分のアイスティーに口をつけた。
マヤさんがそう言うのを聞きながら、僕は急激に強い眠気に襲われてきた。
隣にいるアスカも、「あれ・・・。何だかアタシ急に眠くなってきたわ・・・」と、そう言うと、ぐったりと僕の肩にもたれかかり、眠ってしまった。
僕も急激に襲ってくる眠気に堪えきれずに眼を閉じると、真っ暗な眠りの世界に引きずり込まれていったのだった。
アタシが眼を覚ますと、アタシの躯はタンクトップは乳房を曝け出すまで捲り上げられ、ミニスカートはアソコが丸見えになるように捲り上げられて、両足首を赤い縄で縛り付けられ、首輪から伸びた鎖をその両足首にくくりつけられて、仰向けに寝たままあぐらを強制的にかいているような格好にされていた。両の手首は縄を掛けられて、万歳をする格好でテーブルの脚の部分に固定されていて、動かすことすら出来なかった。そして、双の胸乳も赤い縄を掛けられ、くびり出すように緊縛されていた。
「ようやくお目覚めね。アスカちゃん。シンジ君がご主人様としての自覚を失いかけているようだから、代わりにわたしが徹底的に調教して上げるわ。言っておくけれど、ご主人様に助けを求めても無駄よ。ご主人様には強力な睡眠薬で眠って貰っているからね」
マヤさんはそう言いながらソファーから立ち上がると、ゆっくりと歩いていってまたあの黒いバッグの所へ行くと、中をごそごそと探り始めた。アタシは首から先だけ起こして、その様子を窺った。そして、辺りを見回して見ると、ご主人様はソファーに横たわったまま静かに寝息を立てているのが眼に入った。
「ご主人様の愛情を独占しているからって、いい気になっているんじゃあないわよ!アスカちゃん、今からこの蝋燭を使って徹底的にいたぶって上げるからね」
マヤさんはそう言うと、バッグの中から出した蝋燭とライターを持ってゆっくりと近づいてきた。
「普通は初心者のSMプレイにはあまり熱くないプレイ専用の蝋燭を使うんだけれど、あなたには普通の蝋燭を使って上げるわ。さあ、覚悟しなさい」
マヤさんはそう言うと、手に持った赤くて太い蝋燭の芯にライターで火をつけた。
マヤさんはゆっくりと、まるで見せびらかすように火のついた蝋燭を持ってアタシの直ぐ脇に立っている。
「い・・・いや・・・止めて・・・」
アタシがそう言うと、マヤさんはしゃがみ込んでアタシの顔を覗き込むようにして言った。
「あら、怖いの?ふふ・・・。いくら怖がったって止めてなんか上げないわよ。ご主人様に愛されてるからっていい気になっている身の程知らずの牝奴隷にはお仕置きが必要なのよ。それもとびっきりきついお仕置きがね」
マヤさんはそう言うと、アタシのお腹の上でその赤くて太い蝋燭を傾けた。
ポタポタと赤い滴がアタシのお腹のちょうどみぞおちの辺りに垂れた!
「ひっひいいいぃっ!!」
灼熱して溶けた蝋が皮膚に当たる感触は、アタシにそれだけの悲鳴を上げさせるに十分な程の熱さだった。
「あらあら、この位でそんな悲鳴を上げているようじゃあ先が思い遣られるわね。アスカちゃん、真性のマゾにとってはあらゆる種類の苦痛すら快感に変わっていくものなのよ。アスカちゃんが早くそうなれるようにもっと続けて上げるからね」
マヤさんはそう言うと、今度はアタシの右の腕に蝋燭の赤い滴を垂らした。
「ああぁっ!熱いぃっ!」
アタシがそう叫び声を上げると、マヤさんはそれを無視して続けてアタシの左腕に蝋を垂らした。
「ひいぃっ!熱いっ!熱いぃぃっ!」
「こんなのは序の口よ。さあ、もっといたぶって上げるわ。ほーら!」
マヤさんはそう言うと、アタシの強制的にがに股に開脚させられている脚の左の腿の部分に蝋を垂らした。
「やあっ!熱いっ!」
そして、続けて右の腿の部分にポタポタと蝋を垂らす。
「あひっ!ひいいっ!」
「うふふ・・・。良い声で泣くのね・・・。わたしも先輩の気持ちが分かったわ。わたしも感じてきちゃった・・・」
マヤさんはそう言うと、焦れったそうに火のついた蝋燭を床に置くと、ノースリーブのワンピースを脱ぎ捨てた。そして、レースの刺繍が入った挑発的なデザインの白のパンティーとお揃いの白のブラジャーを脱ぎ捨てると、左手に蝋燭を持ち替えて右手でアタシよりも小ぶりだが形の良い乳房を揉みしだきながら、アタシの右のふくらはぎに蝋を垂らした。
「ひあっ!ああっ!」
「ほらっ、もっと良い声でお泣きなさい!」
マヤさんはそう言うと、今度はアタシの左のふくらはぎに蝋を垂らす。
「熱いっ!熱ううぅっ!」
マヤさんは自らの双の胸乳を交互に揉みしだき、その柔らかな膨らみの頂上に有るピンク色の乳首を人差し指と親指で摘むようにして弄り回しながら、アタシの躯の顔と脇の下と乳房とアソコ以外の至る所に赤く溶けた蝋の滴を垂らしていった。
新たな赤い灼熱した滴がアタシの躯の上に垂れる度、アタシは悲鳴を上げて不自由な身体を捩らす。
マヤさんは加虐の快楽にその黒い瞳を潤ませて、ハアハアと口で荒く息をつきながら、一旦アタシの躯に蝋を垂らすのを止めた。そして、まだ十分にその長さを残している太い蝋燭を床に置くと、両手をレースの入ったハイレグカットのパンティーに掛けて、もどかしそうにそれを引きずり下ろし、足先から抜き取った。
もうアタシの躯は熱さから来るヒリ付くような痛みの為に脂汗にまみれ、アタシの自慢の色白い白磁のようにすべらかな肌は、至る所に赤い蝋が冷え固まってこびり付いて、その姿は無惨だった。
マヤさんは左手に蝋燭を持ち、右手で今度はくちゅくちゅと淫らな音を立てて自らのアソコを弄くりながら、アタシの直ぐ脇にしゃがみ込んでアタシの顔を覗き込んだ。
「アスカちゃん、あなた本当に可愛いわ。泣き顔も泣き声も素敵よ。ご主人様が夢中になるのも無理ないわね。どうしてわたしが今まであなたの最も敏感な場所にわざと蝋を垂らさなかったか分かる?」
マヤさんのその問い掛けに、アタシは火傷の痛さの為に瞳に涙を滲ませながら首をぶるぶると左右に振って分からないと意志表示した。
「それはね、わたしは美味しい物を最後に取っておくタイプの人だからよ。さあ、アスカちゃん、思いっきり良い声で泣いてね」
マヤさんはそう言うと、アタシの敏感な左の脇の下に炎が付きそうな距離から蝋燭を傾け、蝋を垂らした。
「ひいいぃぃっ!!」
その熱さは強烈だった。アタシは悲鳴を上げると、びくんっと躯をのけ反らせてその熱さというより苦痛に耐えた。瞳の端から涙がこぼれ落ちた。
「うふふ・・・。良い声。さあ、次はこっちよ」
マヤさんは嬉しそうに顔をほころばせ、自らのアソコを弄りながら、今度はアタシの右の脇の下に蝋を垂らした。
「あひいいぃぃっ!!」
もうこれ以上の焼け付く痛みには耐えられなかった。アタシは叫ぶようにマヤさんに向かって哀願した。
「もう止めてぇっ!・・・何でもマヤさんの言うとおりにするわっ!だからもうこれ以上は止めてぇっ!」
アタシがそう言うと、マヤさんはアタシの直ぐ脇にしゃがみ込んだままアタシの顔を覗き込むようにして言った。
「あら、そう?何でもわたしの言うとうりにしてくれるの?それじゃあお言葉に甘えようかしら」
マヤさんはそう言って立ち上がると、アタシの顔を跨いだ。そして、ゆっくりと腰を落としてアタシの口元に自らのアソコが擦りつかんばかりの位置にしゃがみ込んだ。
「どう?アスカちゃん、わたしのアソコ・・・。さあ、お舐めなさい」
マヤさんのアソコから、微かな尿の薫りの混じった牝臭が漂ってくる。汗と脂に女の分泌液がミックスされ、チーズが熟成したような、生臭い牝の薫りが、アタシの嗅覚を刺激する。
「い・・・いやっ!・・・」
アタシは反射的に顔を背けた。すると、マヤさんはまたアタシの左の脇の下を狙って蝋を垂らした。
ポタポタ・・・。
「ひっ!!ひいいぃぃっ!!」
「失礼な子ね。人のアソコから顔を逸らすなんて。さあ、早くお舐めなさい」
マヤさんにそう命令されて、アタシは改めて顔を正面に向け、マヤさんのアソコを見つめた。
マヤさんのそこは、ふっくらとした恥丘の上に、アタシに比べたら遥かに濃くて黒々とした細い恥毛が狭い範囲に縦長の楕円を描くように生い茂っている。しかし、それでもマヤさんの陰毛は薄い方だろう。アタシのが薄すぎるのだ。
こんな間近で女性器を見るのは初めてだが、おそらくマヤさんも言っていたようにシンジの肉棒以外男根を知らない花園は、充分に美しく瑞々しい。マヤさんのその年齢にしては可愛らしい外見にマッチしている。
左右に均等に突出している花弁の様子は、ビラビラがアタシよりもちょっぴり大きいようでせり出していて、綺麗なピンク色をしている。
クリトリスもアタシよりも大ぶりなようで、既に充血しきって勃起している為か、包皮から半露出してそのピンク色の真珠のような姿を覗かせている。
マヤさんの人差し指と中指がふっくらとした大陰唇にかかり、それから僅かにせり出している肉唇に添えると、折り畳まれた花びらをグイッと押し広げた。
アタシの目の前にマヤさんの媚粘膜がさらけ出された。
肉壺はアタシの舌を待ちかねて、既に指で攪拌した為に白濁した粘液をじんわりと秘芯の奥から湧き出している。
アタシは覚悟を決めて、おずおずと舌先を伸ばして陰唇を舐め上げた。
「あんっ・・・そうよ、さあ、もっとお舐めなさい」
微かにしょっぱくて酸味のある蜜液をアタシは涙を堪えながらぺろぺろと舐め上げた。
「ああんっ・・・上手よ。アスカちゃん・・・そのまま啜って・・・」
アタシは命じられるがままにマヤさんの秘粘膜を啜った。
ズズッ、ズルルッ・・・。
卑猥な音を立てながら、アタシはマヤさんのアソコを啜った。
マヤさんは啜られながら、もう蝋燭を床に置いて左手で乳首をこりこりと弄り回し、右の中指の先で敏感なクリットをソフトに擦っている。
普通にしていればキュートなルックスのまだ女子大生にさえ見える程若々しいマヤさんは、アタシの口唇の躍動に悦び震え、はしたない四文字言葉を口にした。
「んんっ・・・そう・・・オマンコに舌を突っ込んで」
アタシは少しの間躊躇した後、舌をぬるりとワレメの中に滑り込ませた。
舌先を楔(くさび)のように尖らせて膣孔の辺りをくじり回すと、その度にアタシの顔にマヤさんのヘアがさわさわと触れる。くすぐったかった。
マヤさんはアタシの頭に手を置き、一層激しく身悶えた。
「あん、ビラビラを舐めなさい。その後クリトリスを舐めて・・・。優しくよ・・・。それから膣の中の上の方を、思いっきり舐め上げるのよ」
アタシは楔のように尖らせていた舌の侵入を止めて、ぺろぺろと小陰唇の周りを軽く撫でるように舐め回し、それから肉芽を命じられた通り軽く舐めさすり、次に膣の中の上の方を思いっきり舌先をつかって舐め上げた。
「あふうっ・・・感じるうっ!・・・さあ、もっとクリトリスを舐めてっ!」
マヤさんの美声が一オクターブ上がった。
マヤさんの激しい痴態を目の当たりにしながら、アタシはマヤさんのパールピンクの真珠を舌先で命じられた通りしつこく舐め回していく。
ぴちゃ、ぴちゅ、ちゃぷ・・・。
「ああっ、そこそこ・・・もっとペロペロしてぇっ!」
折り曲げた両膝を最大限に開脚しながら、美しい眉を歪めるように寄せて、コケティッシュな美貌の持ち主は、もう既に狂態のレベルに達しつつある。
「ビラビラを噛んで・・・優しくよ・・・」
アタシは命じられた通り、花びらを捲るように歯を動かし、興奮して充血した為に少し強ばり立ち上がってきた様子の小陰唇を優しく噛んで上げた。
「あぐぐっ!」
牝獣の呻きを聞きながら、アタシは華麗なラビアを噛み続けた。
噛まれている間中、肉孔からは牝臭い粘液がこんこんと溢れ、アタシの口唇と鼻先をべっとりと汚していく。
「アスカちゃん・・・すごく上手だったわ・・・わたし、思わず調教の目的を忘れそうになっちゃった位よ・・・」
マヤさんはそう言うと、再び床に置いて有った蝋燭を左手に持ち、立ち上がった。
「さあ、わたしがもっと感じるように良い声で泣いてね」
マヤさんはそう言いながら、右手で自らの淫裂をちゃぷちゅぷと淫らな湿音を立てて激しく弄りながら、アタシの緊縛されている事によって無惨にくびり出され、砲弾のように姿を変えてうっすらと静脈の青い色が浮き出ている左の乳房に蝋を垂らした。
「ひいいぃぃっ!!」
アタシは悲鳴を上げると、叫ぶように言った。
「どうしてっ!ちゃんと言われた通りに舐めたのに、どうしてまだ続けるのっ!」
「理由なんか無いわ。初めからあなたを虐めるのが目的なんだから」
マヤさんはそう言うと、ニッコリと妖しい微笑みを浮かべた。
ポタポタ・・・。
マヤさんはかがみ込んで、火がつきそうな距離でアタシの緊縛されている事によって形を変えている右の乳房に蝋を垂らす。
「あひっ!!ひいぃぃっ!!」
アタシは悲鳴を上げて、不自由な躯を捩らせた。
「うふふ・・・。良い声・・・。わたし、感じちゃうわ・・・」
マヤさんはそう言いながら、今度は遂にアタシの敏感な乳首に狙いを定めると、先ずは左の乳首に向かってかがみ込んで低い距離から蝋を垂らした。
「ひぎっ!!ひいいぃっ!!」
その蝋燭による責めは強烈だった。アタシは悲鳴を上げると、びくんっと躯を痙攣させた。
「ほらっ、よく見てご覧なさい。アスカちゃんの乳首・・・勃起しているわよ。やっぱりあなた、マゾの素質が有るみたいねえ」
「・・・あっ・・・ああっ・・・お願い・・・もう許して・・・」
しかし、弱々しいアタシの哀願は、完全に無視された。
マヤさんはかがみ込んだ姿勢のまま自らの肉壺を激しく攪拌しながら、今度はアタシの右の乳首に向かって蝋を垂らす。
「あひっ!!ひああぁっ!!」
マヤさんは言った。
「さあ、此処からがいよいよ本番よ。アスカちゃんのオマンコに蝋を垂らして上げるからね・・・。その前に、アスカちゃんのオマンコがどんな状態になっているか確かめないとね」
マヤさんはそう言うと、アタシのアソコに右手を伸ばしてアタシの淫裂をすうっと撫で上げた。そして、暫くアタシの秘裂を確認するように弄り回すと、右手をアタシの目の前に持ってきて二本の指をにちゃにちゃと摺り合わせて淫らな粘液が糸を引いている所を見せつけるようにして言った。
「ほーら、見てご覧なさい、アスカちゃん。あなた口では悲鳴を上げているだけのようだったけれど、オマンコはこんなにびしょ濡れよ。アスカちゃん、やっぱりあなたにはマゾの素質が充分に有るみたいねぇ」
マヤさんはそう言うと、淫らな粘液で濡れた指先をアタシの唇に持ってきて、アタシの唇をこじ開けるようにしてくわえさせた。
「ぐっ・・・むうっ・・・うむうっ・・・」
「美味しいでしょう?あなたが垂らしたのよ。ちゃんと良く味わいなさい」
マヤさんはそう言うと、アタシの内股の鼠径部を狙って低い位置から蝋を垂らした。
「ひぎっ!!ひぎいいぃっ!!」
「そうら、もう少しでオマンコに蝋が当たるわよ・・・。もう少しよ。さあ、思いっきり良い声で泣いてね」
「ああっ!・・・もう許してぇっ!・・・助けてぇっ!ご主人様っ!・・・お願いっ!助けてぇっ!ご主人様ぁっ!・・・ああっ、シンジぃぃっ!!」
アタシは首から先だけ起こすと、ソファーに横たわっているご主人様に向かって叫んだ。しかし、ご主人様はすうすうと寝息を立てて眠っているだけで、アタシの必死の呼びかけにも全く反応してくれないのだった。
いよいよマヤさんがアタシの恥毛に火がつきそうな位の距離から核心部を狙ってゆっくりと蝋燭を傾ける。アタシの最も敏感な部分目がけて灼熱した赤い滴が垂れた!
ポタッ、ポタッ・・・。
「あぎっ!!ぎいいいぃぃっ!!」
アタシは声にならない悲鳴を上げると、びっくんと躯をのけ反らせた。
アタシのふっくらとした恥丘の辺り、ちょうど恥毛の生えている下の辺に灼熱した蝋が当たって直ぐに冷え固まっていった。
「うふふ・・・。良い声・・・。さあ、もっと泣いてわたしを感じさせなさい!」
マヤさんはそう言うと、アタシの直ぐ脇にしゃがみ込んだまま、くちゅくちゅと淫らな音を立てて自らの蜜壺を激しく攪拌しながら、今度はアタシのふっくりとした大陰唇を狙って蝋燭を傾けた。
ポタッ、ポタッ・・・。
「ぎひっ!!ひいいいぃぃっ!!」
アタシは悲鳴を上げると、不自由な躯を捩らせてもがく。
マヤさんはアタシのその様子をアソコを弄りながらうっとりとした表情で見つめている。その瞳は加虐の快楽に潤んでいるのだった。
マヤさんは目線を変えると、次はアタシの会陰部目がけて蝋を垂らした。
「あひっ!!ひああぁっ!!」
アタシは次々に襲ってくる新たな熱さというよりも苦痛に、全身を脂汗だらけにして紅潮させながら痙攣させ、もがくのだった。
マヤさんは今度はアタシの肛門を狙って蝋を垂らした。
「あぐっ!!ぎひいいぃぃっ!!」
マヤさんはアタシの会陰部から菊座にかけてを蝋だらけにすると、また狙いをアタシのアソコに変えて蝋燭を傾けた。
今度はアタシの強制的にあぐらをかいている姿勢でがに股になって押し広げられているにも関わらず、ぴったりと口を閉じている淫裂の上の方、ちょうどクリトリスが包皮に隠れている辺りを狙って蝋を垂らした。
「あぎゃっ!!ぎゃひいいぃぃっ!!」
その責めは強烈だった。アタシは悲鳴を上げてびくんっと躯をのけ反らすと、瞳から大粒の涙をこぼした。
「うふふ・・・。良い声・・・。さあ、アスカちゃん、次はとどめにこの火のついた蝋燭をアスカちゃんのオマンコに突っ込んで上げるからね。わたしがイけるように良い声で泣いてね。いくわよ!」
マヤさんはハアハアと口で荒く息をつきながらそう言うと、アタシ淫裂に火がつきそうな距離まで蝋燭を近づけ、狙いを定めた。
アタシはもう恥も外聞も無く涙をこぼして泣きじゃくりながら、ご主人様に助けを求めた。
「ああっ!!助けてぇっ!ご主人様ぁっ!助けてぇっ!ご主人様ぁぁっ!お願いっ!シンジぃぃぃっ!!」
「うんっ・・・ううぅ・・・」
その時、アタシの必死の呼びかけが通じたのか、ようやくご主人様が小さな声を上げ、ゆっくりと眼を開いた。そして、まだぼんやりとした表情のままアタシとマヤさんの方を見やる。
「助けてっ!助けてぇっ!ご主人様ぁっ!アタシ、マヤさんに虐められているのっ!このままじゃあ、アタシのアソコが黒焦げになっちゃうっ!お願いだから助けてぇっ!」
アタシのその叫びに、ご主人様はようやく事態を把握したのか、急いでソファーから立ち上がると言った。
「何をしているのっ!マヤさんっ!僕の寝ている間に一体アスカに何をしていたんだいっ!?」
ご主人様にそう言われて、マヤさんは残念そうにアタシの淫裂から蝋燭を遠ざけると言った。
「ご主人様が調教の目的をお忘れになっているようでしたから、わたしが代わりにお仕置きを与えていたんです」
マヤさんがそう言うと、ご主人様はいかにも憤懣やるかたないといった様子で言った。
「困るなあ、マヤさん。僕を眠らせておいて、その上その間に僕の牝奴隷に勝手な事をされたら。アスカ、今直ぐ助けて上げるからね」
ご主人様はそう言うと、アタシの手首の戒めを解き始めた。そして、次にアタシの両脚首を縛り付けていた縄を解く。アタシはようやく両手足の戒めを解かれ、ご主人様にしがみつくように抱きつくと、涙をぽろぽろとこぼしながら言った。
「ありがとう。ご主人様ぁっ、アタシ怖かったのぉ・・・。このままご主人様が眼を覚ましてくれなかったらと思うと、すごく怖かったのぉ・・・」
「大丈夫だよ。アスカ。もう僕がマヤさんに勝手な事なんてさせないから・・・」
そうやってアタシとご主人様が抱き合っている様子を見ながら、マヤさんはぎりぎりと音を立てそうな位下唇を噛み締めながら、嫉妬に狂った瞳でアタシとご主人様の姿を見ているのだった・・・。
(つづく)
(update 99/08/28)