エヴァ

■悪夢■

-16-

作・すとらとさま


 

 

16

「さあ、二人とも僕のチンポを舌で綺麗にするんだ」

僕がそう命じると、二人はたった今僕の快感液を受け止めたその舌を伸ばして僕の肉棒に触れた。そして、未だ白濁液がこびり付いている尿道口に舌を這わせると、二人揃ってそれを舐め取った。

ぺちゃ、ぷちょ・・・。

ザーメンを舐め取ると、マヤさんは命じられてもいないのに、萎えた肉柱を微妙な力加減で根本から舐め上げた。マヤさんの舌にはまるで媚薬でも塗ってあるかのように僕の快感中枢をダイレクトに刺激する。

アスカの方も相変わらず僕の亀頭の鈴口を舐め回している。マヤさんの舌使いに比べるとその舌使いはいかにも稚拙だが、僕に奉仕しようというその心使いが伝わってきて、敏感な亀頭粘膜に心地よい刺激を与えてくる。

つい先程あれだけ激烈な射精を終えたばかりだというのに、二人の美少女と美女に舌で奉仕されて、僕の肉茎はまたむくむくと血流が集中し、膨らんでくる。

二人の舌から与えられる肉体的な刺激も勿論心地よいのだが、何よりもこれだけの美少女と美女に唇奉仕されているという精神的な充実感の方が更にそれを上回る。

マヤさんの方は、うっとりとその愛らしくさえ見える相貌に恍惚の表情を浮かべて瞳を細めて肉竿を舐め回し、アスカの方は、僅かに眉間に皺を寄せてその美しく整った顔を顰(しか)めながらも必死で王冠部を舐め回している。

「・・・ん、はあ・・・」

「・・・はあ、はあ・・・」

ちゃぷ、ぴちゃ、ぷちょ・・・。

静かな部屋に、二人の荒い息づかいと陰茎を舐め回す猥雑なサウンドが響く。

萎えてだらりと垂れていた僕の肉棒も、二人の舌使いの前に今では半勃起状態にまで復活してきた。

「ああ・・・。二人とも上手だよ。その調子で頑張るんだ」

僕がそう言うと、アスカとマヤさんの二人は共に嬉しそうな表情を浮かべて僕のペニスに奉仕する。マヤさんが陰嚢を舐めさすると、アスカは肉柱を口に含んでしゃぶり立てる。

僕の肉茎はぐんぐんと硬度を増し、そそり立っていく。

臍に付かんばかりの角度にまで復活し、アスカの小さな口腔には半分も収まりきらない位まで回復して、ひくんっ、ひくんっと脈打ち始めた頃、僕は言った。

「よし。二人とも、もう良いよ。それじゃあアスカ、それにマヤさん、そこで四つん這いになってお尻を大きく突き出すんだ」

僕は床に敷いてあるカーペットの一角を指差してそう命じた。

マヤさんは僕の陰嚢から口を放すと、直ぐさま命じられたとおりにお尻を大きく突きだした格好になった。アスカは僕の肉柱から口を退けると、躊躇いながらも命じられたとおりに僕の指差した場所で犬這いになり、お尻を大きく突きだした。

僕は先ずアスカの後ろに回り込み、膝を付くとじっくりとアスカの露に曝け出された最も恥ずかしい部分の全てを眺めた。

シャワーを浴びてからそれ程時間は経っていないというのに、アスカの秘割れからは口を使って僕のペニスに奉仕していた時に感じてしまった為だろうか?鼠径部に至るまで溢れ出した恥蜜でぐっしょりと濡れていた。

「ああ・・・。ご主人様、恥ずかしいからあまり見ないで・・・」

アスカは首から上を後ろに振り向けると、そう言って身をくねらせた。

そして僕は、今度はマヤさんの曝し出された秘部に視線を移した。マヤさんのそこも、唇奉仕していた時に感じて濡らしてしまった為だろう。内股に至るまでぐしょぐしょに溢れ出た蜜液で濡れていた。

マヤさんの淫蜜もアスカの蜜汁も、全く濁っていなくて、無色透明な粘り気の有るローションのような感じだった。

僕は両手を二人の淫裂に伸ばすと、二人の愛蜜を指先ですくい取った。

くちゅり・・・。

「やんっ・・・」

「あっ・・・」

「ふふ・・・。アスカ、それにマヤさんも、二人ともどうしてこんなに濡らしているんだい?僕に奉仕するのがそんなに気持ち良かったのかい?」

僕がそう尋ねると、マヤさんが言った。

「ああ・・・。ええ。マヤ、ご奉仕しながら感じて濡らしてしまいました・・・」

マヤさんのその答えを聞いて、僕は満足げにほくそ笑みながら言った。

「ふん、そうだよね。何せマヤさんは真性のマゾの変態だからね。ところでアスカ、アスカも何でこんなにアソコを濡らしているんだい?」

僕が意地悪くそう言うと、アスカは上気していた裸身を捩らせて、頬を更にピンク色に染めて俯いてしまって言った。

「・・・そ、それは・・・」

「それは何だって言うんだい?アスカ、アスカも僕のチンポをおしゃぶりしながら感じていたんだろう?コレが何よりの証拠だよ」

僕はそう言って、指先に付いてぬらぬらと光っている粘つく粘液をアスカの顔の前に突き付けた。

「い、いやっ!・・・」

アスカはそう言って顔を背けた。

「いやって、何がイヤなんだい?アスカが自分で垂らしたんじゃあないか。アスカ、羞恥心を持ち続ける事は別に悪いことじゃあないけれど、現実から眼を背けることは良いことじゃあないよ。アスカの躯はもう真性のマゾとして目覚めてしまっているんだよ。だから僕に奉仕しながらアソコを濡らしてしまったんだよ。でも、それは悪い事なんかじゃあないよ。アスカ、快楽を受け入れることは決して悪い事じゃあなんかじゃあないんだよ。人間は誰もが快楽無しでは生きてゆけないんだから」

僕がそう言うと、アスカは背けていた顔を元に戻して、おずおずと僕の指先に付いた自分の体液を見やった。僕はマヤさんの口元にもマヤさんの垂らした蜜液が付いた指先を持っていくと言った。

「さあ、二人とも、自分の垂らしたモノで僕の指を汚したんだから、自分で綺麗にするんだ。そのお口でね」

僕がそう命じると、マヤさんは何の躊躇いもなく僕の指をその口に含み、しゃぶり出した。

アスカもそのマヤさんの様子を見て、躊躇いながらも口唇を開くとパックリと指先を口に含んだ。

ちゅばっ、ちゅっ・・・。

二人の美少女と美女に指をしゃぶらせて、僕は充足感に満たされていた。これが、これこそが支配する悦びなのだ。

一頻り二人に指をしゃぶらせると、僕は言った。

「よし。もう良いよ。二人ともどうだった?自分の垂らしたジュースの味は」

僕がそう尋ねると、マヤさんはくわえていた指を吐き出すと直ぐさま言った。

「むはぁ・・・。少ししょっぱくて、美味しかったです・・・」

アスカは指を吐き出すと、俯いてしまって顔を紅潮させながら沈黙している。

「アスカ、ご主人様がどうだったかって聞いているんだよ。さあ、早く答えるんだ」

僕がそう言うと、アスカは俯いて頬を赤く染めたまま、掠れた声で言った。

「分からないわ・・・。何かすこし塩辛くて、変な味だった・・・」

二人の答えを聞いて満足した僕は言った。

「そうか、変な味だったか。それじゃあいよいよアスカの後ろの処女を奪わせて貰うよ。マヤさん、ちょっと耳を貸して」

僕がそう言うと、マヤさんは直ぐさま立ち上がり、僕の口元に耳を寄せた。僕はマヤさんに向かってアスカに聞こえないように、これからの調教に必要な物と作業を小声で囁く。

「はい・・・。はい・・・。はい、分かりました。今直ぐ用意しますね」

マヤさんはそう言うと、嬉々とした表情を浮かべてあの黒いバッグの所へ歩いていった。そして、バッグのジッパーを開けて、中を何やらごそごそと探っている。僕はアスカの脇にしゃがみ込むと言った。

「どう?アスカ。いよいよ後ろの処女を僕に捧げられるんだよ。嬉しいだろう?」

アスカはその僕の問い掛けに、顔を向けると脅えきった表情でぶるぶると震えながら答えた。

「ああっ・・・ね、ねえ、ご主人様。今日じゃなくて別の日にしちゃあ駄目?アタシ、怖いの・・・」

「何も怖がる事は無いよ。アスカ。とっても気持ち良くさせて上げるから。それにアスカだって僕のことを好きなんだろう?好きな人に自分の全てを捧げられるって事を嬉しく思わないのかい?」

「アタシ、シンジ、い、いえご主人様のことが好きよ・・・。でもマヤさんの見ている目の前で、そんな獣みたいな、セ・・・セックスするのはイヤなの・・・。誰も見ていない場所で普通に抱かれるなら良いんだけれど・・・」

アスカがそう言っていると、マヤさんが僕の指示した物を手に持ってきて僕の横に置いた。そして、有無を言わさずアスカの両手首に手に持った手錠を掛けた。

「あっ!・・・やあっ!」

嫌がるアスカに構わずに、マヤさんは手に持っていた赤い縄をアスカの両脚首に巻き付けると、それを引き絞った。感心する程手際の良い動きだった。そして、アスカの自由を奪うと無造作にアスカの躯を押し、横倒しにした。

「やあっ!ご主人様、一体何をするつもりなの!?」

アスカはこれから我が身に降りかかるだろう非道な行為を思い浮かべているのだろうか?躯を小刻みに震わせている。

「安心して、アスカ。どうせアスカが抵抗するだろうと思ってアスカの躯を拘束させて貰うだけだから。アスカは黙って全身の力を抜いていれば良いだけだよ」

僕はそう言うと、アスカの躯を仰向けにした。そして、首輪から伸びている鎖をアスカの括られた両脚首の縄に掛けると、それを渾身の力を込めて引っ張っていく。

「あぐぐっ!・・・」

アスカは苦しげな呻き声を上げると、首輪からもたらされる苦しみから解放されようと両脚から力を抜いた。アスカの両脚は無惨にあぐらをかいている格好になり、その羞恥の洞の内奥までもが曝け出された。

僕はアスカが完全に仰向けであぐらをかいている格好になってしまうと、マヤさんに言った。

「マヤさん、鍵をちょうだい」

マヤさんがそれを聞いて直ぐさま南京錠を差し出すと、僕はアスカの首輪から繋がった鎖をその鍵で止めた。

拘束され終わったアスカの姿はひどく僕の獣欲をそそる。さっくりと割れた秘割れは強制的に大きく押し広げられている為に、普段は大陰唇にぴったりと覆い隠されている淡いピンク色の複雑に折り畳まれた繊細なパーツが僅かに顔を覗かせている。そして、その肛門は上を向き、ひくっ、ひくっと脈打っている。僕は鼻先に付かんばかりの距離にまで顔を近づけると、そこをじっくりとねめつけるように観察した。

アスカのその肉の菊の花は、マヤさんのに比べると色素沈着が殆ど無く、可憐だった。放射状の細い皺が刻まれたそこは、白色人種の血を引いている為だろうか?周囲の白く透けるような肌色から徐々に色が変化して僅かにくすんだ紫がかっているが、それは殆ど無視しても構わない程度のものでしか無かった。

「いやぁっ!そんな所、そんなに近くで見ないでぇっ!」

アスカはそう言うと、身を捩らせ抵抗した。しかし、そんな儚い抵抗も、僕が両手を大胆に割り広げられた尻たぶに添えて力を込めただけであっさりと封じられた。

「・・・う、ううぅ・・・お願い・・・見ないで・・・見ないでよぉ・・・」

アスカは消え入りそうな声で哀願する。僕はそれを無視して、肉の窄まりを顔がくっつきそうな位の至近距離から見続けながら意地悪く言った。

「ふふ・・・。アスカのお尻の穴・・・とても可愛いくて綺麗だよ。お尻の穴の皺の数を数えて上げようか?」

「いやぁっ!・・・そ、そんな恥ずかしいこと言わないでぇっ!・・・」

アスカは羞恥に全身を上気させて身悶えた。その姿は、僕の加虐心を更に煽り立てる。

僕はまるで蜜に吸い寄せられる蜜蜂のように、アスカの愛らしい小菊の花芯にそっと口づけした。

ちゅっ・・・。

「やだっ!・・・ご主人様、そこは汚いから駄目ぇっ!」

アスカはまるでむずがる子供のように身を捩らせ、精一杯の抵抗をする。アスカは汚いと言っていた場所だが、シャワーを浴びた時に念入りに洗っていたのだろう。アスカのそこからは、鼻をつく異臭などは一切せずに、ただボディーソープの黄薔薇のような良い薫りだけがふんわりと漂ってくる。僅かに牝の分泌液の甘酸っぱい、胸に切なくなるような牝臭がその上のぱっくりと割れた淫裂から香ってくるが、それすらも心から慈しみたくなるような心地よさをもたらす。

僕は唇を一旦放すと言った。

「アスカ、アスカの身体中で汚い所なんて何処にもないよ。アスカの躯は全部綺麗だよ・・・」

僕は舌を伸ばすと、アスカの肉の窄まりをゆっくりと丁寧に舐め上げた。

ぺちょ、ぺろっ・・・。

「やんっ!・・・あっ、やあっ!・・・そ、そこは汚いっ!・・・」

アスカは口ではそう言って身悶えして抵抗の素振りを見せるが、昨日の調教で此処がアスカにとって既に第三の性感帯になってしまっているということはもう分かっている。僕は放射状の細皺の一本一本を伸ばすように念入りに舐め回す。

「やっ、あっ!・・・駄目ぇっ!・・・そこは汚い・・・から・・・」

アスカの汚辱感を訴える声も、尻窄まりに弱まっていた。アスカが感じていると確信した僕は、更に念入りにそこを舐めさする。

「駄目っ!・・・駄目ぇっ・・・そこはきたな・・・ひっ・・・」

アスカは言葉を続けることが出来ない。僕が舌先を楔(くさび)のように尖らせて、アスカの体内の奥深くまで、まるで腸粘膜までをも穿るように舌を使ったから。

「はうっ・・・」

アスカはくぐもった声を上げると、びくんっと躯をのけ反らせた。それが、この美少女にとってそこが単なる排泄器官ではなく、立派な性感帯だという事を僕に伝えてくる。

膣と違って自らは全く分泌液を出してはいないそこは、舌を受け入れるにはもっと渋いかと思っていたが、この四日間の間、アナルプラグで拡張されてきた為だろうか?思っていたよりもすんなりと僕の舌を奥深くまで受け入れていった。

アスカのアナルは殆ど無味無臭なのに甘く感じられた。体内の老廃物を体外へと排泄する為の器官なのに、アスカのアヌスが甘やかなのは、僕の錯覚のせいばかりではなかった。切ない想いにヒクヒクと蠢いている美少女の肛門は、それ自体がこの上なくスウィートで官能的なパーツだった。ここ四日間のアヌス拡張と先程の浣腸のお陰ですっかり緩んでいる肉の窄まりに、唾液に濡れた舌を挿入するのには、さほどの困難は無かった。そして僕は、アスカのアヌスの括約筋内部まで舌先を挿入し、くすぐり立てていった。

「やあぁっ!・・・駄目ぇっ!・・・お尻の穴は・・・汚い・・・か・・・ら・・・」

アスカの上げる抗議の声も、最後の方は聞き取れない位に弱々しくなっていた。間違いなく、この美少女は排泄器官を舐めくすぐられる事によって快感を感じているのだ。

マヤさんが羨ましそうな声で言った。

「良いわね、アスカちゃん。あなたは幸せよ・・・。わたしだってご主人様の舌でお尻の穴を舐めて貰った事なんて無いのよ・・・」

マヤさんのその声を聞きながら、僕は舌を錐(キリ)のように尖らせてアスカの腸壁までをも舐め清めようとするかのごとく、アスカの双丘を両手で大きく割り広げて、菊花の中心部目掛けて舌先を押し込んでいった。しかし、柔らかな舌粘膜では、その半分を挿入するのが精一杯だった。これ以上奥深くまで侵入させるには、もっと硬い物ではないと物理的に不可能だった。

僕はそれ以上の舌先の体内への侵入を諦めると、アスカを感じさせる事だけを念頭に置いてアスカの菊座を舐め回した。

ぺちゃ、ぷちょ・・・。

愛おしむように、丹念に、丹念に・・・。

「・・・あひっ!・・・ひあぁっ!・・・駄目っ!・・・きた・・・な・・・い・・・ひっ!・・・」

アスカは上擦った声で、何とか抗議しようとするが、その声は快楽から迸る喘ぎ声に掻き消されてしまう。

これだけの美少女を肛門からもたらされる快楽だけで翻弄しているというその事実に、僕は大きな満足感を得ていた。

アスカが禁忌の愉悦に翻弄されているのは明らかだった。菊門はひくんっ、ひくんっと痙攣しているだけで、体液も何も分泌していないので判断しかねるが、その上の秘裂からはじゅくじゅくと多量の蜜汁が湧き出てきて、それは垂れてきて、僕が舐めくすぐっているアヌスにまでもうじき到達しそうな程の量だった。

アスカを悦ばせていると確かに確認した僕は、限界以上にベロを伸ばすと、美少女の肛門粘膜に点在する微細なおうとつまでも舌面で感じ取っていた。

アスカの愛らしい窄まりを、まるで何かにとり憑かれたように夢中になって舐め回していた僕だったが、流石に顎が疲れてきた。そろそろ次の段階に進んでも良い頃合いだった。

僕が名残惜しく、チュッと啄(ついば)むような口づけしてアスカのそこから口を放すと、アスカは未だ快楽の余韻に浸っている様子で呆然としていて、荒く息を付いていた。

「はあ、はあ・・・。ご主人様?・・・」

アスカの肉の窄まりは、僕の唾液にまぶされてすっかりふやけてしまい、湯気が立ちそうな程に濡れ光っていた。

僕の肉棒は、臍に付かんばかりにそそり立って、先端部の鈴口からは欲望の粘液を垂らしていた。

「それじゃあ、いよいよアスカの後ろの処女を貰うよ。アスカ、覚悟は良いね?マヤさん」

僕がマヤさんに声を掛けると、マヤさんは直ぐさまあのリツコさん特製の媚薬入りローションを僕に手渡した。

僕はガラス瓶からそのヌルヌルする液体を手に垂らすと、アスカの桃尻の谷間の肉の小菊に塗りたくり始めた。

先ずは周辺部の細皺にぬらつく液体を丁寧に塗り込めていった。そしてそれが終わると、舌での愛撫の為にピンク色の直腸粘膜を露出させた中心部に中指をあてがい、ゆっくりとそれを沈めていった。

つぷっ・・・。

「あっ!・・・うくっ!・・・イヤっ!・・・」

この四日間のアナルプラグ挿入と、先程の浣腸の効果は絶大だった。アスカの尻肉は、たっぷりとローションを塗りたくった僕の指先を難なく受け入れてしまう。僕は肛門に挿入する指に人差し指を加えて二本にし、アスカのアヌスの奥深く、熱い腸壁の隅々にまでその無色透明なローションを塗り込んでいく。

ローションの効果が顕れるには、さほど時間は掛からなかった。アスカは不自由な下半身をもじもじと悶えさせ、既に上気した裸身を桜色に染めて、灼熱感を訴える声を上げはじめた。

「ああっ!・・・熱いっ!・・・お尻が熱い・・・」

既に灼熱感を訴え始めたアスカの直腸の奥深くまで、僕はその悦楽のローションを塗り込めていった。

ぬるっ・・・。

僕は一度指を抜くと、またその邪悪なローションをたっぷりと指先にのせ、アスカの菊肉の奥深くに塗りたくっていく。

「やあっ!・・・熱いっ!・・・熱いのぉっ!・・・」

粘膜から直接吸収されるその媚薬の効果は絶大だった。アスカは淫裂から多量の蜜を溢れさせ、それは菊座にまで垂れてローションと区別がつかない状態にまでなっている。

「ひっ、ああぁっ!お尻が熱いっ!助けてぇっ!」

たっぷりとアスカの肉壁にローションを塗りたくると、僕はマヤさんにローションが入った小瓶を手渡して立ち上がった。

「マヤさん、マヤさんの手でそれを僕のチンポに塗って」

勿論、自分の手で塗れば良いだけの事だったが、あえてマヤさんに塗らせる事によって支配しているという充実感を満たそうと思っての行動だった。

マヤさんは小瓶を受け取ると、何の躊躇もなく中のローションを手に垂らし、それを僕の肉茎に塗りたくり始めた。

ぬちょっ、ぬるっ・・・。

僕の淫茎から、卑猥な水音が響く。

「ああぁっ!熱いっ!お尻の穴が変なのぉっ!ご主人様っ!何とかしてぇっ!」

アスカは狂ったように身悶えている。

「マヤさん、本当にコレをアスカに入れて大丈夫かな。アスカのお尻が切れたりなんかしないよね?」

アスカのアヌスを犯したいという欲求は限界にまで高まっていたが、その行為によってアスカに裂傷など負わせたくはない。僕が少し不安になってそう尋ねると、マヤさんは言った。

「大丈夫ですよ、ご主人様。アナルプラグで拡張もしていますし、この子には素質が有りそうですから・・・」

マヤさんはそう言いながらまんべんなく肉柱全体にローションを塗りたくり終え、手を退けた。

リツコさん特製の媚薬入りローションの効果は凄かった。僕の肉棒も直ぐに熱く火照り、疼きだした。

ひっくん、ひっくんと脈動の度に熱く疼く肉茎を持て余しながら、僕は獣のようにアスカに襲いかかった。

「うあっ!アスカ、もう我慢できないよっ!良いだろう?入れるよっ!」

アスカの肉花にちょうど肉竿の先端部が当たる最適な角度に腰を調整すると、僕は勢い良く腰を突きだしていった。

ぬぷっ・・・。

アスカの肉の窄まりに肉棒の亀頭部の半分ほどがめり込んだ。しかし、アスカが括約筋の力を抜いていない為だろう。それ以上の侵入をアスカの菊花は許してはくれない。

「ううぅっ!アスカ、お尻の力を抜くんだっ!そうすればアスカのお尻を何とかして上げられるよ」

しかし、そう言ってもアスカは頑なに括約筋を締めていて、僕の肉竿を受け入れようとはしない。

見かねたマヤさんが、媚薬入りローションでヌルヌルに濡れた掌で、アスカの仰向けなのに全く形崩れしていないこんもりと盛り上がった乙女の象徴を揉みしだき始めた。

淡いピンク色の乳首は、半球形の白いクリームケーキの頂を飾る小粒で甘い桜桃みたいに既にぽちっと屹立しきっている。マヤさんはそこにローションを塗りたくると、摘み上げ、弾いて言った。

「アスカちゃん、受け入れるのよ。ご主人様も言っていたでしょう?快楽を受け入れる事は決して悪い事じゃあないって。さあアスカちゃん、リラックスして、全身の力を抜くのよ。そうすれば、あなたの未だ知らない、最高の快楽が待っているわ・・・」

「アスカ、僕はアスカの事が好きなんだよ。だからアスカの全てを僕の物にしたい。アスカ、僕を受け入れてくれるね?」

僕とマヤさんの二人にそう言われて、アスカは固く閉じていた瞳をうっすらと開けると、僕の顔を見て言った。

「アタシ、怖いのっ!・・・。もしアタシがご主人様を受け入れたら、ご主人様はもうアタシから興味を失ってしまうんじゃあないかって思うと怖いのっ!・・・それに、マヤさんの見ている目の前で、そんな獣みたいなセックスするのはイヤなのっ!」

アスカはそう言って内部から沸き起こってくる懊悩と必死になって戦っている。その姿は健気だった。僕は取り合えずアスカの恐怖心を取り除く為に言った。

「安心して、アスカ。僕がアスカから興味を失ってしまうことなんて有るわけないじゃないか。さあ、躯の力を抜いて・・・」

マヤさんはアスカと僕の台詞を聞いて眉を曇らせていたが、それを振り払うかのようにアスカの双乳を愛撫しながら言った。

「アスカちゃん、獣はお尻の穴でセックスしたりしないわ。アナルセックスは人間だけがする性行為なのよ。それは人間だけができる素晴らしい行為なのよ。アスカちゃん、恐怖心を捨て去るのよ。お尻の力を抜いてリラックスするの。そうすればとても素敵な世界があなたを待っているわ・・・」

二人がかりで説得され、アスカは瞳を閉じてふうっと溜息をつくと、ようやく括約筋に込めていた力を抜いた。抵抗が排除されたその一瞬を逃さずに、僕は腰を大きく繰り出していった。

ずぶ、ずぶずぶっ・・・!

カリ首の辺りまではきつきつの括約筋の抵抗で、挿入するのに苦労したが、一番太いそこまでアスカの体内にのめり込ませると、後は簡単だった。僕の欲棒は根本までアスカの菊の窄まりの中へ呑み込まれていった!

「ああぁぁああっ!!うはあぁぁっ!!」

アスカは根本まで挿入された肉棒に、感極まった喘ぎ声を上げた。

「うあっ!入ったっ、入ったよっ!アスカっ!」

僕も思わず上擦った声を上げた。遂にアスカのアヌスに侵入を果たしたのだ。そして、それによってあの全校生徒憧れの美少女の処女地は、すべて僕の物になったのだ。その精神的な充足感は計り知れない程大きかった。

アスカの中は、熱くたぎっていて、つるりとした柔らかな腸粘膜の感触をぼくの肉根に伝えてくる。膣に比べると、ひだひだもざらつきも無く、思っていた程の官能を刺激するパーツでは無かったが、その締め付けは絶品だった。肉茎の根本を締め上げ、それが断続的にひくひくと蠢いている。

肛門括約筋と膣の筋肉が連動しているという説は、正しかった。アスカの菊肉は膣に完全に勝っている素晴らしい締め付けで、堪えきれない愉悦を僕の肉柱に伝えてくる。

侵入を果たすと、僕は暫しの間、その素晴らしい締め付けを味わっていた。そして、徐(おもむろ)にマヤさんが僕の脇に用意してくれていたパールローターを取り上げ、溢れ出た蜜でヌルヌルになっているアスカの淫裂にそっと触れさせると、そのピンク色の悦楽の卵から伸びているコードの先に付いているコントロールボックスのスイッチをスライドさせた。

ブーン・・・。

「ああっ!いいぃぃいいっ!」

媚薬で敏感になった腸壁を抉られ、その上更に人の官能を刺激する為だけに創りだされた玩具のもたらす愉悦の前に、アスカは堪えきれない甘い声を上げた。

アスカが感じているのは、その声だけでなくキュンッと括約筋が締まった事でも確認できた。僕は更に深い快楽を与えるべく、アスカの上を向いて、感じてしまっている為に充血して、綻びかけた花のように内部の淡いピンクの構造が露になった秘裂の上の方、敏感な肉芽を覆っている肉鞘にパールローターを触れさせると、根本まで挿入していた肉棒を鰓の辺りまで引き抜いた。

「あはぁっ!・・・あっ、ああぁっ!」

ずにゅ、ずぶっ・・・。

僕はクリットを覆っている包皮にバイブをあてがったまま、また根本まで肉茎を挿入する。

「あひっ!・・・ひあっ!・・・ああっ!・・・」

僕はアスカのクリトリスを覆っている肉莢にバイブを触れさせたまま、腰を抽送させた。膣の時と違い、子宮という行き止まりが無い分、僕は大胆に腰を使う事が出来た。そして僕は、パールローターで肉鞘を刺激し続けながら、肉棒を大きく引き抜いた後、アスカの双臀に腰をぶつけるように激しく腰を突きだした。

ずにゅうっ、パンッ!・・・。

僕の腰とアスカの尻肉がぶつかる鈍い音が響く。

肉莢にパールローターをあてがったまま肉茎を出し入れするのには、大きな困難があった。しかし、アスカを感じさせているという充実感が、その困難すらも克服していた。

「あはぁっ!・・・もう、来るっ!・・・ひっ、やあぁっ!・・・もうっ!・・・来ちゃうっ!・・・駄目ぇっ!・・・」

マヤさんは両手でアスカの双丘を揉みしだきながら、その頂で淡いピンク色の乳輪から充血してぽっちりと屹立しきっている乳頭を指先で摘み、弾き、責め弄る。

マヤさんの二本の手で乙女の象徴を責められ、更に感じきって敏感になったクリトリスを覆う包皮にバイブレーターをあてがわれ、その上媚薬で狂わされたアナルを僕の太い肉竿で抉られたアスカは、まるで僕とマヤさんが二人がかりで演奏する楽器のように甘い嬌声を止めどなく口唇から漏らす。

「やっ、ああっ!・・・もう来るっ!・・・もう、我慢・・・出来ない・・・。ひあぁぁっ!・・・アタシっ!・・・もうっ、イクっ!・・・イッちゃうっ!・・・ああっ!・・・ああぁぁああっ!!」

アスカは呆気ない程短時間で、悦楽の泥沼に呑み込まれていった。それだけ媚薬の効果と、二本の手と、バイブレーターがもたらす三重奏が劇的な効果をアスカの躯の芯に伝えていた証拠だった。

アスカの菊肉の締め付けでアスカがイッた事を確認した僕は、今度はバイブレーターをアスカの充血して肉鞘から半露出した敏感な肉芽に直接触れさせると、更に早いピッチで挿入した肉柱を抽送させ始めた。

「はあ、はあ・・・。お願いっ!もう許してっ!・・・これ以上は・・・駄目っ!・・・駄目なのぉっ!・・・」

熱くたぎったアスカの中を掻き混ぜるのは、媚薬を塗りたくられた僕の肉棒にも堪えられない快楽を伝えてくる。しかし、僕は必死になって耐えた。せっかくのアスカてアナル処女を奪ったこのシュチュエーションを、出来る限り劇的に味わいたかった。

そして僕は、バイブをアスカの肉の若芽に触れさせたまま、最大限の自制を振り絞って放出を堪えながらアスカの菊肉を抉り、引き抜いてアスカの躯の芯に愉悦を送り込み続けているのだった。

「あはあぁっ!・・・もう、駄目っ!・・・また、来ちゃうっ!・・・もうっ、我慢・・・出来ないっ!・・・。またっ!・・・来るっ!・・・ああっ!・・・イクっ!・・・イッちゃうぅぅっ!!」

アスカはそう叫ぶと、二度目のエクスタシーに身を委ねた。

アスカの菊肉は、そこだけ別の生き物のようにキュッ、キュッと締まり、僕の欲棒に堪えきれない愉悦を伝えてくる。しかし僕は、必死で耐えた。もっと、もっとこの美少女を感じさせたい。もっと、もっとこの美少女の肉体を味わい尽くしたい。そして、それによってこの美少女に消えない僕の刻印を刻み込みたい。その欲求がなんとか僕を踏み止まらせていた。

僕は、高まりきった射精欲求をしのぐ為に一旦腰の律動を止めると、アスカと共に荒く息をついていた。

はあ、はあ・・・。

「・・・ご主人様?もうイッちゃったんですか?」

マヤさんは心配そうな顔をして僕に尋ねた。僕はそれに答えるべくマヤさんの顔を見ると、首を横に振った。

「良かった。まだ始まったばかりですものね」

マヤさんは僕の顔を見て、ニッコリと微笑むと、またアスカの双乳を愛撫しだした。

僕は視線をアスカの秘割れに移すと、アスカの感じきって屹立している肉芽にあてがっていたパールローターをそこから離し、スイッチを切ると、マヤさんが用意してくれていた男根を象(かたど)った黒い玩具を手に持って、それをゆっくりとアスカの淫裂に触れさせた。

僕は空いている手の人差し指と親指でアスカの小ぶりな小陰唇をグイッと押し広げると、アスカの膣口を見つけ出し、愛蜜に濡れ、ヌルヌルになっているそこにシリコンで出来た邪悪な玩具をゆっくりと挿入していった。

「はあ、はあ・・・。ひっ!やあっ!・・・駄目っ!・・・」

ぬちょっ、ずぶずぶ・・・。

僕の逸物よりも一回り以上小型のそのバイブレーターを、アスカの潤みきった媚肉は湿った音を立てながら、難なく根本まで受け入れた。

淫具を挿入された事によって、アスカの膣孔の奥から、また新たな蜜が押し出されるように吹き出して、その熱々の汁が垂れ落ち、肉竿が挿入されたことによって広がりきっている小菊の花芯にまで滴った。

僕はその二股に分かれたバイブの根本の小さな突起を、アスカの充血しきって包皮から完全に露出した小粒の真珠に触れさせると、尻から伸びているコードの先に付いているコントロールボックスのスイッチを一気に最強(MAX)にした。

ブーン・・・。

ぶるぶると震え、くねくねと蠢き始めたその悦楽の玩具に、アスカは悲鳴を上げた。

「やあっ!い、いやっ!止めてぇっ!」

僕はそのアスカの悲鳴を無視して、バイブレーターを抜き差ししながらまたゆったりと腰を使い始めた。

鰓の部分まで引き抜くと、一気に腰がアスカの臀丘にぶつかるまで繰り出す。

アスカの体内の肉壁を通して、バイブの振動が僕の肉棒に伝わってくる。

形の良い双丘を責め弄るマヤさんの両手、潤みきった秘粘膜に突き立てられたバイブレーター、そしてバイブに刺激されるクリトリス、その上媚薬に狂わされた菊肉を抉る肉根・・・。

アスカの悲鳴は、直ぐに甘美な嬌声に取って代わられる。

「ひっ!あはぁっ!・・・ああっ!・・・アタシ、もう駄目ぇっ!・・・。コレッ、凄いっ!・・・おかしくなっちゃうぅっ!・・・」

前と後ろとで巻き起こる悦びが絶妙のハーモニーとなって、アスカの躯の芯を熱い官能でドロドロに融かしていった。

そして僕は、バイブレーターを抜き差ししながら、一旦射精欲求が収まってまだ耐えられると確信した肉柱を、段々と激しいペースで抽送させていった。

ローションでたっぷりとぬめりを与えられたアヌスを奥深くまで抉り、引き抜いて美少女の躯の芯に愉悦を送り込むのは、僕の支配欲求を完全に満たしてくれた。

「あひっ!ひっ、やあぁっ!・・・駄目っ!・・・駄目なのぉっ!・・・アタシ、怖いっ!」

また恐怖心を訴えだしたアスカに、僕は問い掛けた。

「はあ、はあ・・・。アスカ、何が怖いんだい?最高に気持ち良いだろう?」

僕がそう問い掛けると、アスカは言った。

「アタシっ!お尻の穴で・・・こ・・・こんなに感じちゃうなんて怖いのぉっ!・・・怖いっ!怖いのぉっ!」

僕はアスカの菊肉を抉るペースを更に上げると、バイブでアスカの媚粘膜を激しく掻き混ぜながら言った。

「良いんだろう?アスカ、これが気持ちよくて堪らないんだろう?良いんだよ、アスカ。快楽を全身で受け止めるんだっ!」

僕はそう言うと、更にハイピッチでアスカの尻肉で肉棒を出し入れして、バイブでアスカの胎内を掻き混ぜる。

アスカの直腸粘膜は熱くたぎり、つるっとした肉壁は僕の肉茎を柔らかく包みこみ、括約筋が僕の肉竿を断続的にきゅっ、きゅっと締め上げる。

僕はバイブレーターを抽送させる角度を注意深く探るように動かし、アスカのGスポットを抉る事が出来る最適な角度を探していった。

「ああぁっ!・・・そこっ!・・・駄目ぇっ!・・・そこは・・・駄目なのぉっ!・・・」

アスカの快楽を訴える声で、アスカのGスポットを抉っている事を知った僕は、その一点を狙って淫猥な玩具(おもちゃ)を突き出していった。そしてその間も、尻肉を抉る腰の律動は止めてはいない。

「駄目っ、駄目っ、駄目ぇっ!・・・アタシ、怖いっ!・・・また・・・来るっ!・・・お願いっ!駄目なのぉっ!・・・ああっ!・・・」

アスカは譫言(うわごと)のように『駄目』を繰り返す。しかし、アスカの肉体はアスカの精神を裏切って、もっと深い快楽を貪ろうとするかのごとく、不自由な下半身を揺り動かしている。

「ふあっ!・・・ひっ!・・・ああっ!・・・もう、来るっ!・・・もうっ!我慢っ!・・・出来ない・・・。・・・イクっ!・・・またイッちゃうぅっ!・・・ひいっ!・・・イクううぅぅっ!!」

アスカはそう叫ぶと、三度目の高みに登りつめていった。

アスカの躯が弛緩状態に陥っているにも構わずに、僕は肉棒でアスカのアヌスを抉り続けていた。そして、今度はバイブレーターの角度を下向きにして、アスカの体内で僕の欲棒と肉壁をはさんでぶつかり合うように角度を変えた。

「はあ、はあ・・・。あひっ!ひいぃぃっ!」

たった今高みに登りつめた悦楽の余韻に浸る間をおかずに、また新たな責めで官能を煽られ、アスカは上擦った声を上げると、びくんっと躯を震わせた。

僕が肉茎を引き抜くと、アスカの広がりきった小菊の窄まりは、捲り返り、内部の鮮紅色の肉色の腸壁が顕れ、僕が腰を突き出すと、アスカの肉花は押し込まれ、腸壁が体内へと隠れる。その光景は淫靡極まりない。

僕はアスカの狭い肉壁を通して、直にバイブレーターの振動を感じ取る。

アスカの狭い肉路を通して、僕の肉茎は何度も何度も激しくバイブレーターとぶつかる!

「ああぁぁああっ!・・・またっ、来るっ!・・・またっ!・・・イッちゃううぅぅっ!・・・あひっ!・・・来るううぅぅっ!!」

アスカは一度目よりも、二度目、三度目よりも、更に高い高みへと登りつめていった。

最早アスカは、完全に悦楽の高原状態のなかにどっぷりと浸り込み、いわゆる『イきっぱなし』の状態になってしまっている。

アスカはその相貌を汗にまみれさせて歪めて、美しい碧い瞳の端から涙をこぼし、ふっくりとした薔薇の口唇の端からは涎まで垂らし、普段は見る者全てを魅了せずにはおかない、この上なく愛らしい顔をぐちゃぐちゃにし、喘いでいる。

ぐっしょりと汗にまみれた無惨に拘束され、折り曲げられた裸身からは、嗅覚を幻惑せずにはおかない、甘酸っぱい汗の薫りと、ミルクを温めたような素敵な体臭がボディーソープの良い薫りと入り交じり、漂ってくる。

僕は胸一杯にその素敵な少女臭を吸い込みながら、狂ったように肉根をアスカの禁断の果実に突き立て、貪る。

ずちゅっ、ぬちゅっ、パンッ、パンッ・・・。

結合部では、媚薬入りローションの立てる猥雑なサウンドと、僕が繰り出す腰とアスカの臀丘がぶつかり、立てる鈍い音が響く。

もうアスカが、その精神の部分ではどう思っているのかは分からないが、アスカの肉体は禁忌の愉悦に翻弄されきっていて、自らもっと深い悦楽を味わおうと、拘束されて自由にならない腰を振り立てて、ひっきりなしに甘い嬌声を上げている。

「あはっ!ああんっ!・・・凄いっ!・・・コレッ!・・・凄いっ!・・・アタシっ!・・・怖いっ!・・・」

アスカの痴態を目の当たりにして、僕も射精欲求が限界にまで達していた。しかし僕は、必死になって堪えた。未だ足りない。まだこの美少女の肉体を味わい尽くしたかった。

「はあ、はあ・・・。アスカ、良いんだろう?コレが気持ち良くてしょうがないんだろう?言うんだよ、アスカ。何処が気持ち良くて、何をもっとして欲しいのか」

僕がそう言うと、マヤさんは含み笑いを浮かべてアスカの双丘を責め弄りながら言った。

「アスカちゃん、正直に言うのよ。何処が気持ち良くて、何をもっとして欲しいのか」

マヤさんがそう言うと、アスカは汗と涙と涎でぐちゃぐちゃに歪めた顔を顰(しか)めて言い淀んだ。

「・・・あっ!うくっ!・・・お・・・お尻・・・」

しかし、アスカの口からはそれ以上の言葉は発せられない。

僕は腰の律動を止め、バイブレーターをアスカの媚肉から引き抜いた。

ずるっ、ぬちょっ・・・。

「あっ!やあぁぁっ!止めないでぇぇっ!」

アスカはそう叫ぶと、狂ったように裸体を身悶えさせ、腰を振り立てて尻肉に突き立てられたままの肉棒をもっと味わおうとする。

僕はまだぶるぶると振動を続けるバイブレーターをアスカの秘肉の上の方、充血しきって肉莢から露出している肉粒に触れさせると、そのまま焦らすように手を休めていた。

「ああぁっ!お願いっ!もっと続けてぇっ!・・・言うわっ!・・・何処が気持ち良くて、何をもっとして欲しいのか、ちゃんと言うからぁっ!」

アスカが狂ったようにそう叫ぶのを聞いて、マヤさんは妖しく微笑みながら言った。

「そう。じゃあ、ちゃんとおねだりしなさい。何処が気持ち良くて、何をもっとして欲しいのか」

僕はアスカのその叫ぶ声を聞いて、肉棒を大きく突き出すと、バイブをまた膣肉に挿入してやった。

ずぶずぶ・・・。ずにゅうっ、パンッ!

「うはぁぁっ!!・・・コレッ!コレなのぉっ!」

最早アスカは、前と後ろから沸き起こる悦楽の虜になってしまっていた。僕はそのアスカに淫猥な台詞を言わせるべく、言った。

「言うんだよ、アスカ。何処が気持ち良くて、何をもっとして貰いたいのか」

アスカは自ら腰を振り立てて、快楽をもっと貪ろうとしながら、その愛らしい唇からこの上なく淫猥な台詞を紡ぎだしていった。

「ひっ!あはぁっ!・・・アタシっ!お尻の穴、大好きぃっ!・・・オマンコも気持ち良いのぉっ!・・・お願いっ!・・・もっと続けてぇっ!」

アスカのそのノーメイクなのに薔薇色に艶めく美しい口唇から、普段の気丈な、凛としたアスカを知る者からは信じられないような猥雑な四文字言葉が、涎とともに紡ぎだされた。オマンコ、そしてお尻の穴、大好き・・・。

アスカに卑猥な言葉を言わせて満足した僕は、また激しい腰の律動を再開してアスカの腸粘膜を抉り立てていった。

「ひあっ!ああぁっ!・・・凄いっ!・・・コレッ!凄いのぉっ!・・・お尻・・・凄いっ!・・・お願いっ!もっと続けてぇっ!」

悦楽の虜になったアスカの直腸粘膜を抉り、引き抜く。その上バイブレーターで媚粘膜を掻き混ぜられ、マヤさんに双乳を責め弄られているアスカは、どんどんと悦楽の最上の瞬間に向かって追い詰められていく。

僕の射精欲求も限界にまで達していた。後は二人で、その至高の愉悦を貪り尽くすだけだった。

ずちゅっ、ぬちゅっ、パンッ、パンッ・・・。

結合部分で、僕の肉茎がアスカの愛蜜とローションで潤みきった菊肉を掻き混ぜる猛烈にいやらい音が響きわたる。

マヤさんも媚薬入りローションでぬるぬるに濡れた両手を使って、女性ならではの女の感じる部分を知り尽くした繊細なタッチでアスカの双丘をやわやわと揉みほぐし、たぷたぷと揺さぶり、頂上で充血しきって固く勃起している乳頭を摘んだり、ころころと転がしたり、軽く弾いたりして責めなぶっている。

「あひっ、ふあぁっ!・・・あんんっ!・・・お尻っ!・・・凄いっ!・・・ひっ!やあぁっ!・・・アタシ・・・怖いっ!・・・」

悦楽に翻弄されきったアスカの口唇からは、ひっきりなしに甘い嬌声が噴きこぼれる。

無惨な姿に拘束されているが、アスカの肢体がこの上なく魅力的なのは変わらない。首筋から肩にかけてのなよやかなライン。形良く膨らんでいる美しい乳丘。腋から腰にかけては無駄な贅肉など一切付いていなくて、小気味よく引き締まっている。それによって、あまり大きくない臀部の印象がより一層艶めかしい。そして、拘束されていることによってあぐらをかいている為に今は無惨に折り曲げられているが、特筆すべき長くてしなやかな脚の脚線美・・・。

未だ成長過程にあるとは言え、アスカの裸体は少女だけが見せる、今にも壊れそうな美を僕の目の前に現している。

僕は極上の美少女と、最上の交接を果たしていた。惣流・アスカ・ラングレー。この美少女と、僕は考え得る最高の繋がりを果たしていた。

「ああっ!・・・ひあぁっ!・・・またっ!・・・来るっ!・・・。・・・アタシ、もう・・・我慢っ!・・・出来ないっ!・・・。お尻っ!・・・凄いっ!」

止めどもなく荒い息づかいと共に自らの高まりを隠そうともしない、いや、もう隠す事が出来なくなってしまっているアスカの甘い嬌声と一緒に、僕の打ち込む腰とアスカの臀丘がぶつかる鈍い音、そしてローションとアスカ自らが垂らした蜜汁とが結合部にまで垂れて早いピッチで抜き差しされる肉根にまとわりつき、立てる淫猥なサウンド。そして、アスカのしなやかな裸身から立ち上る恍惚の汗の匂い、それと入り交じった体臭、こんこんと溢れ出る恥蜜の牝臭。それらすべてがこのリビングの中に充満し、この空間をこの上なく淫靡なものに変えてゆく・・・。

「はあ、はあ・・・。ううぅっ!アスカ、僕ももう限界だよ・・・。一緒にイこうね・・・。アスカ、二人で一緒にイこうね・・・」

僕はそう言うと、バイブレーターを最高のペースで抽送し、肉棒を僕に出来うる最速のピッチで突きだし、引き抜く。

ぬちゅっ、ずちゅっ、ぐちょっ、パンッ、パンッ・・・。

アスカも狂ったように不自由な腰を振り立て、突き込まれた僕の欲棒をもっと味わおうとする。

僕ら二人は二匹の獣となって、禁断の果実を共に貪り喰う。

切羽詰まったアスカの唇から、それはもう悲鳴に近い嬌声が高まりきった快美感から迸った!

「あっ!あっ!ああぁっ!・・・ひっ!・・・ああっ!・・・もう・・・我慢、出来ない・・・。・・・アタシ・・・イクッ!・・・ああぁぁっ!・・・またっ!・・・来るっ!・・・。もう・・・イクッ!・・・ひあっ!・・・イッちゃううぅっ!・・・イク、イクッ!・・・イクううぅぅっ!!」

アスカはそう叫ぶと、五度目の悦楽の泥沼にどっぷりと呑み込まれていった。

最早ぴくりとも動かなくなったアスカの姿を見て、この美少女がどうやら完全に失神してしまった様子なのを知った僕は、腰骨の辺りで渦巻いていた射精欲求のトリガーを引いた。

「うあぁっ!出るうぅっ!」

どぷっ!どぴゅっ!びゅっ!・・・。

アスカの腸奥に向けて、溶岩流のように灼熱した牡(オス)の樹液を、僕の肉棒は勢い良く何度も何度も収縮しながら吹き出している。

失神してしまったアスカの肉体は、条件反射のように熱い牡の原液をその体内に浴びせかけられる度に、びくんっ、びくんっと痙攣した。

長く激烈な射精を終えると、暫くの間、僕はそのままの姿勢で悦楽の余韻に浸っていた。

「これでこの子はもうご主人様の虜ですね」

僕はマヤさんのそう言う声を聞きながら、アスカの柔肉からバイブレーターを引き抜くと、コントロールボックスのスイッチを切った。そして、萎えた肉茎をアスカのアヌスからズルリと引き抜くと、緩みきって内部の鮮紅色の肉色を覗かせているアスカの菊肉から、僕が大量に注ぎ込んだ白濁液がとろーっとこぼれ落ちる猥淫な光景が眼に入った。

その光景を眼にしながら、僕は遂にアスカの処女地をすべて征服したのだという至福の想いに満たされていくのだった・・・。

 

 


(update 99/11/28)