■悪夢■
-6-
作・すとらとさま
「さあ、シンジ君、立ち上がって」
マヤさんに促され、僕は立ち上がった。アスカの羞恥と汚辱に満ちた排泄シーンを見せられて、僕のズボンの前は痛いくらいに膨れ上がっていた。
「アスカちゃん、自分の手でご主人様のズボンをおろすのよ」
アスカはおずおずと手を伸ばして僕のベルトを緩め外した。
そして、震える手でズボンのジッパーをおろし、両手をズボンにかけるとゆっくりと引きずりおろした。
ちょうど両膝をついたアスカの目の前に僕のトランクスの膨らみがくる。
「さあ、アスカちゃん、ご主人様のパンツをおろして」
アスカは意を決した様子で両手を僕のトランクスにかけると、一気に引きずりおろした。
びいんっと勢いよく僕のペニスがそそり立つ。
「ああ・・・こんなのって・・・」
アスカは驚いた様子でそう言うと目を伏せた。
「どうしたの？見たのはこれが初めてじゃあないでしょう？早く始めなさい」
マヤさんはアスカを急かす。
「でも、どうやればいいかなんて、アタシ分かりません・・・」
アスカは目を伏せたままでそう言った。
「しょうがないわね。まずはアイスキャンディーだとでも思って舐めなさい」
アスカは目を上げると、おそるおそる口を開いた。震える舌先で肉棒の腹の部分に触れる。
「ほら、もっと舌を長くのばして、全体をくまなく舐めなさい」
アスカは言われるがままに、舌先をのばすと、肉棒の茎の部分を幾度か舐めあげた。
「ううぅ・・・」
「そうよ、今度は頭の部分を・・・そう、舌を回すようにして」
マヤさんの言うとうりにアスカは僕の肉棒の亀頭の部分を集中的に舐めあげ、先端の鈴口の部分で出てきた先走りの粘液をもマヤさんの指示に従って舐め上げた。
アスカのピンク色の舌の先端が赤い亀頭に触れる度、僕のペニスに快感の電流が走る。
「ああ・・・いいよ、アスカ」
少しずつだが、僕のペニスがアスカの唾液に包まれていく。
「そう・・・今度は袋の辺りもしっかりと舐めるのよ」
アスカは必死に舌を伸ばして、僕の陰嚢の部分に舌を這わせた。玉袋の皺の一本一本を伸ばすようにして、マヤさんに命じられるがままに僕の陰部に舌を這わせていく。
「さあ、今度は口にふくむのよ。歯をたててはダメよ」
アスカは小さな唇を精いっぱい大きく開いて、僕の肉棒を口の中に納めていく。
「ううっ・・・」
先端部まで頬張ったところで、アスカが苦しそうな声を上げた。
「ほら、もっと奥まで呑みこみなさい」
「・・・ぐっ・・・うっ」
肉棒の半分まで口に納めたところがどうやら限界のようだった。
「そうしたら、今度は吸いながら頭を前後に動かしなさい」
アスカは命じられたとうり、ちゅっちゅっと肉茎を吸いながらゆっくりと頭を前後に揺り動かした。
「んっ・・・んっ・・・」
「両手が空いているでしょう。右手は竿の部分にもっていってしごいて、左手は袋の部分にもっていって優しくさすってあげなさい」
マヤさんの言った通りに、アスカは両手を使って僕の局部を愛撫しだした。
「ああ・・・アスカ、僕もう・・・」
僕は限界が近づいてきたことをアスカに告げた。
「んっ・・・んんっ・・・んっ・・・」
アスカは愛撫を続けながら脅えた目で僕を見上げた。
「アスカっ！！出るよっ！！」
僕はアスカの細くて柔らかい綺麗な髪を両手でつかむと、一気に溜まりに溜まっていた欲望を解き放った。
「んぐうっ！！ううっ！！」
「飲むのよ、アスカちゃん。飲みなさい」
しかし、アスカはこらえきれずに僕の肉棒を吐き出した。まだ射精を続ける僕のペニスから吹き出すザーメンをもろに顔に受ける格好になった。
びゅっびゅっと勢いよく吹き出す精液がアスカの顔と髪とにふりかかる。
「ううぅ・・・イヤぁ・・・」
長く激烈な射精もようやく終わったが、僕の精液で顔をどろどろに汚しているアスカを見て、僕の肉棒はさして硬さを失わずにまたそそり立った。
「ちゃんと全部飲まないからそうなるのよ。さあ、アスカちゃん、こぼした分は舌で綺麗にしなさい」
そう言うとマヤさんは、髪を掴んでアスカの顔を床に飛び散った精液の上に押しつけるようにした。
「ううぅ・・・」
アスカは苦しげな声を上げながらも、言われたとうり舌を伸ばしてフローリングの床を舌で舐めて綺麗にしていった。
それが終わるとマヤさんは言った。
「それから、ご主人様のオチンチンも舌で綺麗にするのよ」
アスカは素直に顔を上げると、僕の肉棒の根本を掴んだ。
「ああ・・・またこんなに・・・」
アスカの唾液と自らの精液とでてらてらと濡れ光りながら、僕の欲棒は臍につかんばかりに誇らしげにそそり立っている。
アスカはおずおずと舌を伸ばすと僕のペニスを舐めあげていった。
「今度はさっき教えたことを自分で思い出しながらやってみなさい」と、マヤさんは言った。
アスカは亀頭の鰓の張った部分で舌を回すようにしたかと思えば、先端の鈴口の部分でにじみ出てきた先走りをぺろぺろと舐めあげた。袋の部分に舌を這わせると皺の一本一本まで伸ばすようにして舐め回す。その間、右手で竿の部分をしごくように動かして、左手では袋の部分を優しく撫でさする。
「くうっ・・・アスカ・・・いいよ・・・」
僕は思わず情けない声を上げた。
「ご主人様の方はもう準備OKみたいね。それじゃあアスカちゃんそこのカーペットの上に仰向けになって、そうしたら脚を広げて」
マヤさんはアスカにそう命じた。
アスカは言われるがままに床に仰向けになって、そして少しだけ脚を広げた。
「何やってるの、アスカちゃん。両膝を立ててもっと思い切り脚を広げるのよ」
マヤさんは怒気をはらんだ声でそう言った。
「ああ・・・でも、恥ずかしいんです・・・」
アスカは小さな声でそう言った。
「いまさら何が恥ずかしいっていうの。あなたのウンチするところもオシッコしているところも私たちは見ているのよ？」
マヤさんはそう言うとアスカの両脚に手をかけて思いっきり広げた。
「やあっ！！」
アスカは声を上げると両手で自分の股間を隠そうとした。しかし、マヤさんにその手をはねのけられ、両手を頭の上で押さえつけられてしまう。
「あら、もう少しだけ濡れているじゃない。ご主人様のオチンチンをしゃぶりながら濡らすなんていやらしい子」
マヤさんがそう言うと、アスカは首を振ってイヤイヤをした。
「いきなり入れると痛いだろうから、まずは上手にオチンチンをしゃぶれたご褒美にご主人様にオマンコを舐めてもらいましょう。ご主人様、この子の汚らしいオマンコを舐めて上げてください」
マヤさんにそう促されて僕はアスカの股間に顔を近づけた。
「駄目ぇっ！そんなところ舐めちゃイヤぁっ！」
叫ぶようにそう言うと、アスカは脚を閉じようとした。しかし、その脚を僕はがっちりと掴むと無理矢理大きく押し広げた。
僕が顔を近づけて見ると、確かにそこはぴったりと閉じられていた肉の扉が弛み、薄いピンク色の肉唇の部分が顔を見せていて、その部分は僅かだがしっとりと湿っているようだった。
「ううぅ・・・イヤぁ・・・」
アスカはそう言うと、ぐったりと脚から力を抜いた。
僕は手を使ってアスカの淫裂の部分を広げてみた。そこは薄いピンク色のマヤさんよりも小ぶりな肉唇がぱっくりと口を開いていて、秘裂の始まりの部分には、これも薄いピンク色の肉の鞘から淡い色合いの肉芽が顔を覗かせている。肉芽の大きさもやはりマヤさんよりも小さいようだった。全体の色は、マヤさんも色素の沈着は無く綺麗な色をしているが、アスカの方がもっと鮮やかな淡い桃色をしている。
「ううぅ・・・広げちゃイヤぁ・・・」
アスカは、自分でもまだ見たことのない最も恥ずかしい部分を広げ見られて、あまりの恥ずかしさに身悶えした。
「・・・アスカ、可愛いよ・・・」
僕はそう言うと、まずは肉の鞘の上から真珠のようなクリトリスの部分を舐め上げた。
「ひゃうっ！」
アスカが情けない声を上げる。
僕はあくまでも優しく、丁寧にむき出すようにして、アスカの肉芽の部分を舐め続けた。そのうちにアスカの淫裂から僕の唾液とは明らかに違った透明な粘液がしみ出てくるのがわかった。
「いやぁ・・・あ、・・・あぁ・・・駄目ぇ・・・」
アスカの上げる声がだんだんと甘ったるいものに変わってくる。
僕はここぞとばかりに、膨らみはじめた小さなクリトリスを、肉鞘の上から何度もぴちゃぴちゃという淫靡な音を立てて舐めあげる。そうしながら、膣肉にアスカの垂らした粘液をからめた中指を沈めていく。
「ふあっ・・・あ・・・ああ・・・やあぁぁっ」
アスカはすすり泣きに似た声を漏らしながら、ピンク色に染まった顔を力無く左右に振る。
僕はアスカの胎内に入れた中指で膣肉の浅いところを抉るようにしながら、左手で肉芽を剥き出しにして、舌先で舐めあげる。
「ひあっ・・・あっ！・・・ああっ！」
僕が目を上げるといつの間にかマヤさんも愛撫に加わっていた。
マヤさんはまだ堅さの残るアスカの胸を大きく円を描くように揉みしだきながら、両方の乳首を交互に舐め、しゃぶり、時に強く吸うかと思えば、優しく歯をたてて噛んだりもして責め弄る。
僕は完全にしこりきったクリトリスへ舌先での愛撫を続けながら、媚肉に沈めた中指を一度抜いた。そして今度は人指し指と中指の二本の指をアスカの膣肉に沈めると、二本の指を膣内の浅いところでゆっくりと出し入れする。
「ふあっ・・・あっ！・・・あんっ！・・・ああっ！」
アスカの上げた声は、明らかに快楽から出た声だった。途中からマヤさんが加わったとはいえ、この一ヶ月ほどでマスターした女体を愛撫するテクニックをスムーズに使って、僕がアスカをここまで追いつめているのだ。
「ひっ！・・・ああっ！・・・やっ、あ・・・」
もはやアスカは、僕たちの指と舌の動きに答えて淫らな声をもらし、ピンク色に染まった裸体をくねらせ続けるだけだ。
「どう・・・気持ちいい？もっとしてほしい？」
「ひい・・・や・・・あっ、ああっ・・・」
マヤさんの言葉に、アスカは何度も頷いて答える。
「そんな言い方じゃ駄目よ」
マヤさんは胸への愛撫を止めた。
「ご主人様も止めてください」
マヤさんに言われて、僕も淫裂への愛撫を止めた。
「あっ・・・やあっ！」
無意識のうちに、アスカは僕の指を追いかけるように腰をくねらせた。そして、その行為の淫らさに自分で気づいて、ピンク色に染めた頬ををいっそう赤く染める。
「さあ、ちゃんとおねだりしなさい。そうしたら、もっと気持ちよくさせてあげる」
「ああっ・・・お、お願いします。もっと・・・もっとしてください」
「なにをしてほしいの？」
「ああ・・・き、気持ちの・・・気持ちのいいことを・・・」
「それじゃあ、何をしてほしいのか分からないわ。何を、どうしてほしいのかちゃんと言いなさい」
「ああ・・・でも、どう言えばいいのか・・・アタシ分からないわ・・・」
すると、マヤさんはアスカの耳元に口を寄せると何ごとか囁いた。
「そんな・・・そんな事、あたし言えない・・・」
アスカは顔を赤らめるとそう言って首を横に振った。
「そう、なら良いのよ。このまま放っておくだけだから」
そう言うとマヤさんは立ち上がった。
「ああっ・・・待って、待ってください。言うわ、言うからぁ・・・」
アスカは首から先だけ起こしてすがるようにそう言うと、がっくりと首の力を抜いた。
「そう、じゃあ始めなさい」
マヤさんは腰を下ろすとそう言った。
「ア、アスカは・・・淫らな・・・め、牝奴隷です。・・・どうか・・・ご、ご主人様の・・・オ、オチンチンを、アスカの・・・オ・・・オマンコに・・・入れて・・・入れてください・・・イヤぁ・・・」
僕は信じられない気がした。あの気が強かったアスカがマヤさんに言われたとうりに隷従の言葉を口にしているのだ。
僕は心からマヤさんを恐ろしい人だと思った。
「もう一度、言ってみなさい」
マヤさんの求めに応じるままに、アスカは隷従の言葉を繰り返させられた。
「ア、アスカは淫らな・・・め、牝奴隷です・・・どうかご主人様の・・・オ、オチンチンを、アスカの・・・オ、オマンコに・・・入れてください・・・ああっ・・・」
何度もつっかえながら淫らな言葉をを口にして、アスカは裸体をカーペットの上で捩らせた。
「そうそう、よく言えたわね。いい子ね」
マヤさんは口元を満足げにほころばせながら、そう言うと、アスカの乳首を優しく舐め上げた。そして、今度は僕の方を見て言った。
「ご主人様、この子の願いどうり、ご主人様のそれをこの子のオマンコに入れてあげてください」
僕は頷くと、アスカの上にのし掛かり、右手を使って肉棒の先端を小さな膣口にあてがった。そして、ゆっくりと愛液でぬめる膣孔へと肉棒を押し込んでいく。
「・・・ああっ・・・ぅあっ・・・」
アスカは苦しげな声をあげて、全身を震わせた。
僕はかまわずに、狭隘な肉孔の奥の行き止まりまで、ゆっくりと腰を押し進めていく。すると、まだ根本の部分を残して僕の肉棒の先端は、遂にアスカの子宮へと達した。
「ううっ・・・」
肉棒を子宮まで埋めこまれ、アスカは苦しげなうめき声を漏らした。
僕の肉茎によって、昨日の夕方以来の拡張を強いられたアスカの肉孔は、尽きることなく粘液を吐きかけてくる。
しばらくの間、マヤさんのよりも一段と強い締め付けと、内部のひだひだがざわざわと蠢くのを味わってから、僕はゆっくりと腰を引いた。
「・・・ああっ！・・・」
カリ首の部分まで引き抜いて、再びゆっくりと押しこんでいく。
最深部まで突き入れては引き、カリ首まで引いては一気に最深部まで貫く。
「うあっ・・・ああっ、ひい・・・ひああっ・・・」
僕が腰の律動のピッチを徐々に上げると、それにあわせるようにしてアスカの上げる嬌声もピッチを上げる。
昨日の夕方以来の拡張を強いられたアスカの膣肉は、僕のペニスを窮屈ながらも受けいれて、激しく締めつけ、さらに奥まで引き込もうという気配すら見せる。
「ひっ！・・・駄目っ、やああっ・・・うっ・・・あっ・・・」
アスカの手がカーペットを握りしめた。白くてしなやかな裸体が腹の下で大きくうねる。それに合わせて、アスカの豊かな胸がふるふると揺れた。
僕は、その豊かな胸を両手を使って優しく揉みしだきながら、頂上で既に硬く勃起している乳首を舐め、しゃぶる。
「ひいっ・・・イヤぁっ・・・ああっ！・・・ひっ！・・・い・・・」
背中を弓のようにしならせて、アスカはその愛らしい唇から、高まりを隠しきれない嬌声をもらし続ける。感じている証拠に、アスカは細くてしなやかな腰を激しく上下にうねらせる。
僕は、アスカの高まりに答えるようにして腰の律動のペースを最高潮にまで上げた。アスカの豊かな胸を責め弄りながら、僕は肉竿を深く激しく出し入れする。
「ひいっ！！・・・イクぅっ！！」
叫び声を上げると、アスカは一気に絶頂へと追いやられた。
ぴいんっと背中が弓のように反り返った。アスカの媚肉がきゅうきゅうと締まり、僕の肉茎を喰い締める。
やがて、弓のように反っていた躯からぐったりと力が抜けた。激しい呼吸でたわわな胸が大きく浮き沈みしている。
「くう・・・アスカ、今度は一緒にいってあげるからね・・・」
そう言ったあと、僕は再びゆっくりと腰を使いはじめた。
アスカの膣肉を、マヤさんとのセックスで覚えた巧みな動きで抉っていく。
「・・・駄目ぇ・・・もう、あたし・・・駄目ぇ・・・」
アスカは手放しでイヤイヤをした。
だが、強烈なアクメの余韻を残すアスカの肉体は、彼女の意志とは関係なく、さらなる刺激を求めて僕の肉茎をくわえ込み、甘い嬌声をその唇からつぎつぎに上げさせるのだ。
「ひっ・・・いやっ・・・もう・・・駄目っ・・・駄目ぇっ・・・」
僕はアスカの背中に両腕を差し入れると、きゅうきゅうと締めつけてくる肉孔に肉茎を突っ込んだままで、先ほどのオルガスムスの為にぐったりと力が抜けているアスカの躯を裏返しにひっくり返した。そして、両腕を使ってアスカの細くてしなやかな腰を引き起こし、真っ白な尻を上げさせると、背後からアスカを犯し始める。
僕は左手で結合部をまさぐり、痛いほどしこりきった敏感なクリットを見つけると優しく弄りまわし、右手では両方の胸を交互に根こそぎ揉みしだく。そうしながらその間も激しく肉茎を打ちこむ。
僕が腰を打ちつけると、アスカの尻肉とぶつかる鈍い音が響く。
結合部で、アスカの胎内からこんこんと溢れ出る愛蜜が泡立つちゃぷちゅぷという淫猥な音が部屋中に響く。
「いやっ・・・いやっ・・・あっ、ああっ・・・もう・・・駄目ぇ・・・」
アスカは全身をピンク色に染めて、尽きることなくよがり声を漏らす。
僕の肉茎が敏感すぎる粘膜を抉る度、アスカの口から快楽から出る嬌声が上がる。
「ひいっ・・・また・・・来るっ・・・ああっ、来るぅぅっ！！」
腰を大きくくねらせ、僕の肉棒をきつく喰い締めながら、アスカは一度目よりもよりいっそう高い高みへと登りつめた。
「うあっ！」
そのあまりにもきつい収縮に、僕は思わず低く呻いた。
僕はアスカの最深部へと腰を突き立てると、たまりにたまった欲望の引き金を引いた。
「ああぁっ！！熱いっ！！」
とても二度目とは思えないくらいの量の大量の灼熱のマグマのような白濁を、少しでも多く子宮へあびせかけようと、僕の肉棒は何度も収縮しながら吹き出している。
やがて、長く激烈な射精が終わると、僕はぐったりとアスカの上へと躯を倒した。
部屋には二人の荒い呼吸音だけが響いていた・・・。
「さあ、まだ調教は終わっていないんです。ご主人様、体を起こしてそこからどいてください」
マヤさんに言われて、僕はゆっくりと体を起こすと、アスカの膣肉から肉棒を抜いて起きあがった。
「アスカちゃんは、そこで四つん這いになりなさい」
マヤさんはそう命令した。
アスカは荒く息をしながらしばらくの間、じっとしていたが、すべてを諦めた様子でのろのろと体を起こし、言われたとうりに四つん這いになった。
あらわになった淫裂から、僕が出した白濁が零れ落ちる。
「まだ処女を失ってから一日しか経っていないのに、こんなに何回もイっちゃうなんて本当にいやらしい子」
マヤさんはそう言いながら、バッグの中からなにやら直径一センチほどの黒い物体を取り出した。
「これはね、アナルプラグっていうの。今日からあなたは一日中これをつけて生活するのよ」
マヤさんはそう言うと、アスカの菊肉にアスカの垂らした愛蜜を塗りたくり、皺の一本一本をのばすようにマッサージし始めた。
「うう・・・イヤぁ・・・」
排泄器官を弄られる汚辱感に、アスカは呻いた。
数分間、マッサージを続けた後でマヤさんは言った。
「さあ、これなら準備OKね。いくわよ」
マヤさんはアナルプラグの先端をアスカの菊座にあてがうと、ゆっくりとそれを押し込んでいく。
「いやああぁぁ！！」
排泄のための器官に異物を入れられる感覚のおぞましさに、アスカは叫び声をあげた。
マヤさんはそれには構わずに、アナルプラグを根本までアスカの体内へと埋め込んでしまう。
「さあ、これでよしっと。それから、もし、わたしの許可なしに勝手に外したりしたらお仕置きよ」
浣腸がよほどこたえたのだろう。アスカは、マヤさんの『お仕置き』という言葉を聞いて、ビクンッと躯を震わせた。
「今日の調教はこれで終わりよ。後はなんなりと好きにしていいわよ」
マヤさんはそう言うと立ち上がった。
アスカもふらふらと立ち上がると、よろめきながらバスルームへと消えていった。僕は耳をすましてみたが、バスルームからは昨日と違って、水音だけしか聞こえてこなかった。
(つづく)