『タイトル未定〜リレー小説〜』
第4回
作・D・Sさま
リレー小説第四回
ど〜もD・Sです
来るとは思ってなかったもんで(馬鹿)
まぁ、なんとか形にしましょう、というより次に繋ごう
アスカ・シンジ宅 綾波宅
『どうなってんの、これ?』 子供に構わず朝ご飯を食べるレイ
『僕にいわれても』 食事中
目の前には子供....アスカをママと呼ぶ ・
『どこから持って来たのよ、シンジ』 ・
『それも僕にいわれても』 ・
シンジは子供を抱えていた 急に二人をみるレイ
アスカは絶対に抱こうとはしなかった その眼にはいつもと違う優しさという感情が
浮かんでいる
『この子...名前はなんだろう?』 『あなたたち....名前が必要ね』
シンジが急に思い立ってアスカに聞く 子供達は何も言わずキャッキャと遊んでいた
『そんなん知ってる訳ないじゃん』 『私を...ママと呼ぶんだから....ね』
とアスカ....子供はアスカをママと呼ぶのに レイは精一杯の笑顔を見せる
『ポチでいいじゃん』とアスカ 『1号、2号はどう?』とレイ
そのいい方は何か照れ隠しが含まれていた 子供達は意味を知ってか泣き出す
『....それはないと思うよ』 『いやなのね....どうしよう』
『じゃぁ......』とアスカ 『じゃぁ.........』とレイ
『シンジが決めなさいよ』 『碇君に....聞いてみましょ』
シンジ・アスカ宅
僕は名前を考えつかずにいた、そんなとき
訪問者は突然やってきた
綾波だった....それは何でもないことだった
問題は傍にいる僕と綾波そっくりの子供......
---------えっ?-----------
綾波は何もいわず僕の傍に来て僕が抱えている子供をじっと見る
まるで今日の朝何があったか知っているかのようにいった
そしてアスカの方を向く
『この子....あなたの子ね.....惣流さん.....』
アスカはそれを言われてちょっと驚愕した
『なっなんであんたが知ってんのよ!?』
『この子はあなたと碇君に似ているから....』
僕とアスカはそれを言われても、もうさして驚かなかった
それが原因で僕は今日朝からアスカに責められていたのだ
(朝)
-----『なんでこの子供はあたしをママって呼んでシンジをパパって呼ぶの!?』-----
-----『そんなこと....分からないよ』----
-----『あたしがシンジと.....いいえ、そんな過ちはないわ』-----
-----その言い方にはちょっと戸惑いが隠れていたが、シンジには分からない------
-----『あんたが責任もつのよ、いいわね?』---------
-----『えっ、そんな』----------
-----『あたしはこんな過ちはしない、となればシンジの企み
あたしは子供はいらない、となればシンジのものよ』-------
『そして.....この子達も...同じ』
綾波は自分が今言ったことを忘れたかのように話を進める
『この子?』と僕とアスカ
その目の前の子達は何度見ても僕と綾波の小さい版だった
『と、いうことは......』
アスカが僕を睨んだ.....そしてピンタが.....
『シンジ!なに考えてんの?あんたは?』
『えっ、そんなこと....』
綾波が僕に助け船を出してくれる
『碇君に......こんなこと出来ないわ』
これもレイなりには立派な助け船だった
『ってことは.....』とアスカ
『そうね.....』とレイ
『え、何が?』とシンジ
外には蝉がうるさい音で鳴いていた.....
(to be continued)
すいません〜〜〜〜〜〜(T_T)
後先考えずドンドン話を進めてしまいました〜〜〜(泣)
あ〜〜〜〜〜どうしよ〜〜〜〜う
だめだ〜〜〜〜〜書き直す気もない自分がいるのが分かる〜〜〜(笑)
次の方はもう決めております
男が続いたので女性、『三月様』です
それではこのD・Sの不始末をお救いください
では
みゃあと
偽・アスカ様(笑)の感想らしきもの。
ご指名ですが(笑)、コメントはもうしばらくお待ちください。(^^ゞ