『タイトル未定〜リレー小説〜』
第3回
作・DEADENDさま
リレー小説第三回
「この子達、、、」
綾波の腰の部分に”ひしっ”とつかまったまま眠っている二人の子供。
右側に自分に似た水色の髪を持つ男の子が。
左側には黒い髪の女の子が。
夢ではなかったの?
そう自分に問い掛けるが、あれが夢でなかったはずはない。
しかし、現実に二人の子供はここにいる。
「どうして、、、、?」
改めて二人の子供を見つめる。
子供だけが持ちうるやわらかな肌。
やさしそうな顔立ち。
”ぜったいはなさない”といった感じで腰をつかんでいるちいさな手。
「いとおしい。」
そう思った瞬間に
なぜここにこんな子供たちがいるのかなんて疑問は意味を無くした。
そっと、自分の体をつかんでいる手をやさしく撫でながら
二人の目の覚めるまでずっと見つめていた。
−−−−−−−−
「、、、、、、、、ママ?」
「あ! ママだ!」
二人が目を覚ましての第一声。
じっと見つめていた綾波も、この声で現実に戻ってくる。
「どうしたの、、、?」
「どうしたの? ママ。」
「ん、、、なんでもないの。」
二人の子供の真剣な眼差し。
それに戸惑いを感じながらもやさしく答えた。
”どうしたらいいのかしら、、、”
子供に接したことがほとんど無いのだから戸惑うのも仕方ない。
そのうち、思考の迷路をぐるぐるとまわっている自分。
ベットから体を起こし、とりあえず思いついたことは一つだった。
「碇くん、、、」
その時、後ろから子供たちが”ぽふっ”としがみつく。
「パパねー、もうすぐ来てくれるよ!」
「パパとママと、みんなでごはんー!!!」
「そうね、、、、、パパを待ちましょう、、、。」
自分の言った言葉の意味に気がつかないまま
そっと振り返って二人を抱きしめた。
−to be continue?−
、、、、、、、、、、こんなのでいいの?
これでひいてもいいの?
ごめんなさーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!! (T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)
アスカサイドの話は完全に置き去り状態。 (だってかけないもの、、、。)
キャラのしゃべるままに綴ってたらこんなになって、、、。
(属に”電波”と呼ばれるものですね。)
次の方にはさぞやりづらいかと思いますが、、、ごめんなさい お願いします。 m(__)m
さて、ご指名ですが。
それでは、「D.Sさま」をご指名させていただきます。
なにとぞよろしくお願いいたします。 m(__)m
、、、、、、、、、ごめんなさい。 (T_T)
みゃあと
偽・アスカ様(笑)の感想らしきもの。
ご指名ですが(笑)、コメントはもうしばらくお待ちください。(^^ゞ