「性は等価値?」
作・鰹節さま
第弐話
シンジはマンションに着いたのだが先に帰ったアスカのことを
考えると敷居が高かった
・・・アスカ怒ってたよな?・・・
ここで何時までもこうしてるわけにはいかないので意を決して入ることにした
カードキーを通してドアを開ける
「ただいま」
そう言ってシンジは家に入った
「お帰り」
ソファーに寝転がって雑誌を読んでいたアスカが此方を見ようともせずに返事をする
シンジは部屋に行くと制服を脱ぎいつもの
シンジはその瞬間凍り付いた
*** *** ***
ノーブラで
Tシャツ一枚を着ているだけ・・乳首が確認出来る分アスカより過激な格好と言える
要するにだんだん女らしくなるって事よ」
ミサトもリツコの専門的な解説は聞き流していたみたいで
適当なことを言っている。言われた当の本人はー女らしくー
と言うのが効いたのか青ざめている。
口を挟んだはずのアスカも黙っている
レイに先を越されてと感じてアスカは慌ててそう言った
しかし、彼女にとってその言葉は抜けない棘のようにしくしくと彼女の心を痛めるのだった
また一つと次の缶に手を伸ばすのだった
(第参話に続く)
後書きみたいなもの
どうも第弐話を読んでいただきありがとうございます。実は私、丸とか点とかいわゆる句読点
と言われるものの使い方が未だにきちんと理解してないもので、見てのとおり省いてあります。
会話中に仕方なく入れる物以外は徹底的に省いてあります。妙な文章ですがどうかこれからも
おつきあい下さるようお願いいたします。
次回はシンジ君が学校へ行きます可能な限りサービスを致します(嘘かも)
みゃあ
と偽・アスカ様(笑)の感想らしきもの
みゃあ「(@_@)!鰹節さまからもう続編が来ましたよ!すごい執筆速度ですね!しかもこの量…みゃあも見習わなくては(かきかき/(..))」
アスカ様「…………」
みゃあ「?ありゃ……アスカ様?まだ凍り付いてますよ(笑)」
アスカ様「……いっやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ!!!おひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!!」
みゃあ「だぁっ!…びっくりしたぁ。アスカ様、突然叫ばないで下さいよ」
アスカ様「もういやっ!この話!あたしはシンジが女なんて話は絶対許さないわよっ!!」
みゃあ「え〜。駄目ですよ、早く慣れて頂かなくちゃ。このあと女のシンジくんが強◯とかされちゃったらどうするんですか。鰹節さま、えっちしーんはダークだって言ってましたよ」
アスカ様「ぷち」
みゃあ「あれ?アスカ様?」
アスカ様「ぶつぶつぶつぶつぶつ………」
みゃあ「あらら……精神汚染されちゃったみたいですね(^_^;)どうやらこのシリーズでは、アスカ様耐えられないようです」
アスカ様「ぶつぶつぶつぶつぶつ………」
みゃあ「はっ!ということは、今ならナニをしてもおこられないかも(笑)」
ばきゃっ!!
みゃあ「はうっ!」
アスカ様「ぶつぶつぶつぶつぶつ………」
みゃあ「あう……精神汚染してても手だけは…動く…とは…がくっ」
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