「壱萬ヒット記念!倒錯小説へっぽこ外伝」

第弐話のラストに書いてあった今週のサービス商品(笑)です

掲示板上に書かれたヒロポンさんの発言が元になってます



へっぽこ外伝その壱

 

 

それは久しぶりにと言うのには迷惑な事だった・・・

しばらくぶりの熱帯夜だ

常夏になった日本において四季らしいものはなくなっていたが

最高気温や降雨量により季節を感じていた

今は昔で言うところの夏・・・・もっとも暑い時期だった

 



シンジは普段寝るときにはエアコンは使わない

それは熱帯夜のような特別な時を除いてだが

元々体力のある方じゃないので

身体に良くないことはなるべくしないようにしていた

しかし今日は熱帯夜だ

こんな時に限ってエアコンの調子が悪く

音がでかく鳴るばかりで全然温度が下がらない

結局窓を開け網戸から外の空気を入れようとしたが

一向に涼しくはならなかった



仕方なしにそのまま寝ようとしたが

熱くてベッドの上で寝返りを打つばかりだった

あまりの熱さに大きく寝返りを打ったときにそれは起こった

「あんっ・・」

シンジは胸からの刺激に声を立ててしまった

寝返りを打ったときにTシャツがずれ
乳首をこすってしまったのだ

自分に起こったことに顔を赤くしたシンジ

この時シンジはまだブラをしていなかった

ノーブラでTシャツのみ

トウジやケンスケが見たら襲いかかりそうな

刺激的(イヤーン)な格好だ


先ほどのことがきっかけかシンジのTシャツに

とがった膨らみが二つ形成される

その事を自覚するとシンジはさらに興奮してきた


Tシャツの上からハッキリと分かる興奮の証に

シンジはそっと手を寄せる

おそるおそるシンジは右の
突起をさわってみた

「ああんっ・・・」

また声を上げてしまった・・・

シンジはこれほどに敏感な
突起に戸惑っていたが

思春期の好奇心には勝てず今度は膨らみ全体を

右手で覆うように触れてみる

「はあ・・・」

息を吐くように甘い声が出る

右手だけじゃなく自然といつの間にか両手で胸を揉みしだいていた

「んんっ・・・ああっ・・・」

くぐもった甘い声がシンジの口から漏れる

ひとしきり胸をいじっていたシンジは

先ほどの刺激を思い出すかのように

中心の
突起に指を伸ばした

二つの指でそれを挟んでみると

先ほどより強い刺激がシンジの身体を電気のように走る

「ああっ!」

シンジは大きな声でよがってしまう

両手で膨らみを揉みしだき時折その敏感な
突起をつまむ

シンジはそれらのもたらす快楽に次第にのめり込んでいった

「はあ・はあ・はあ・・んん・・あん・・あ、ああん!」

シンジは我を忘れてその行為に没頭している

「んん・あ、あん・あああっあん・・・・」





シンジは自分が大きな声を上げていることに全く気付かなかった

廊下の方で襖の開く音がしたのだが

胸を揉むことに一生懸命(笑)なシンジに聞こえるはずもなかった

此処で彼は気付くべきだったのだ

そうすればこの後の悲劇は回避できたものを・・・・



”バンッ!!”



突然襖がすごい勢いで開かれる

そこには
赤鬼・・もとい・・栗毛の同居人

惣流・アスカ・ラングレーが怒りの表情も露わに立っていた

ベッドの上のシンジは凍っていた

まさか彼女が起きていて

しかも今ここに踏み込んでくるとは

彼は予想だにしてなかった


アスカはシンジに凍り付くような冷たい視線を投げかける

アスカに彼が何をしていたのか予想は付いていたがそれを自らの目で確認すると

さらなる怒りがこみ上げてきた

「エッチ!バカ!変態!盛ってんじゃないわよバカシンジ!!」

アスカはそう怒鳴りながらシンジを蹴飛ばし

そして押さえ込むと

手足を縛り体の自由を奪い

ついでに猿ぐつわまでした

「今度うるさくしたらただじゃおかないわよ!」

既にただじゃ置かない状況なのだが・・・

そう言うとアスカは部屋を出ていった

「んんっ!!んんーーん、んんーーーんん、んん!」

シンジが何かを訴えているが

部屋を出ていったアスカには届かない




哀れシンジ・・・・縛った上に放置プレイとは・・・・



翌朝ミサトが見に来るまでシンジは縛られっぱなしだった




この日シンジが身動き取れなかったが為に三人が遅刻したのは言うまでもない



(おわり)


後書きみたいなもの

  なっ、なんて”へっぽこ”なものを書いてしまったのだろう。掲示板にあったヒロポンさん

 のリクエスト?に答えようと思ったのですけど、いつもの文体で書いてると次第に耐えきれず

 強引にアスカ様に御登場願って無理矢理途中で終わらせてしまいました。しかもこんなものを

 輝ける壱萬ヒットに出してしまう神をも恐れぬ所行・・・・次こそまじめに?書きますんで

 見捨てないで下さい。

  こんな形態で皆さんの疑問(指摘・苦情)や本編にそぐわない内容を外伝で書いていこうと

 思います。体の良い言い訳とも言えますがなにぶん非才な身の私にはギャグとシリアスの融合

 なんてできません、これでご容赦下さい。

  そう言えば此処のオーナーのみゃあさんがレ〇ビアンがいいとか言ってた様な・・・・・・

 どうしようかな?壱萬五千Hitくらいにやってみようかな・・・次回はサービスできるかもね


katsuobushi@lam.agr.tottori-u.ac.jp


みゃあ偽・アスカ様(笑)の感想らしきもの

 

アスカ様「がーーーーーーーーーーーーーーーんっっっっっ!!!!」

みゃあ「…………ぷっ。……くっ(←笑いをこらえている)」

アスカ様「シンジがあっ、シンジがあああああああああああっっっ!!!」

みゃあ「ぷっ…ぶはははははははははははっっっっっ、ひーひー、あ、アスカ様御愁傷さまでしたっ!あーはっはっは、ああおかしい(笑)」

アスカ様「うそよっ、シンジがあんなことするワケないわっ!!」

みゃあ「うぷぷぷぷぷ……だって、『あんっ……』とか言っちゃってるんですよ?(爆笑)もう『ああんっ』とか!鰹節さま、ギャグじゃないのかもしれないけど、みゃあは腹抱えて笑い転げちゃいました(笑)」

アスカ様「なっ、なっ、なんてコトすんのよ!鰹節!あたしのシンジが…あたしのシンジが……」

みゃあ「いやー、最高。一万ヒットにはもってこいのネタですね(笑)ホントにありがとうございました。女性も喜びそうですね、シンジくんの(しかも女の)オナ(P−!)シーンが入っちゃってるわけですから(爆)」

アスカ様「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇ!その言葉を言わないでぇぇぇぇぇぇっっ!」

みゃあ「あ〜あ、またアスカ様壊れちゃいましたよ(笑)。この先レ◯シーンになったらどうなっちゃうんでしょうね(爆笑)。でも鰹節さま、みゃあはレ◯が好きなわけじゃないですよ、◯ズが(笑)。あの二人のなら見てみたいってことで…」

 

ばきゃっ!!

 

アスカ様「死ねっ!!」

みゃあ「あうう……」