「性は等価値?(いいやそんな事はない)」
第参話
今日も晴れだ
常夏と言っていい気候になって随分経つが
季節を知らない世代のシンジにとってはいつもの朝だった
湿度の高い日本の気候において早朝の清々しさは貴重である
明るいものの未だ熱さを感じさせない朝の日差しは気持ちよかった
シンジは男子生徒と同じ姿で登校している
昨日家であったいつ果てるとも知れない舌戦の末に
互いが譲歩する形でそれに終止符が打たれた
結局シンジは直接的に見えない、分からないからと言うことで
(第四話に続く)
後書きみたいなもの
どうも!作者の鰹節です
なんかやっと本題に入る準備がすんだって感じです。やっと書きたいことがかける状況にできました。
綾波が出てこないのは単に此処までで絡ませる必要を感じなかったためと
忘れていた為です(連れに指摘されて初めて気が付きました)。なんか展開急いじゃって書きかれてない・・・・・・精進せねば!
では次回お会いしましょう(どーやって?)
みゃあと偽・アスカ様(笑)の感想らしきもの
みゃあ「鰹節さま、ヒロポンさまとならんで、あなたは光速魔神だ!(笑)なんでこんなに早く書けるんですかっ!?しかも、ご自分のレポートまでおやりになっているのに…。みゃあにもその執筆速度を分けてください(笑)」
アスカ様「…………」
みゃあ「?ありゃ……アスカ様今回も精神汚染ですか?」
アスカ様「ふっふっふっふっふ」
みゃあ「な、なんだ?アスカ様とうとう……」
アスカ様「ふっかあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁつ!!」
みゃあ「あら(ずるっ)」
アスカ様「ほーっほっほっほ。うじうじ悩む必要なんてなかったんだわ、シンジが女の子になったって言っても、一時的なことですもの!気にする必要なんてないんじゃない!」
みゃあ「どうやら開き直ったようです……(^^ゞ」
アスカ様「そうっ!あたしはいつも無敵なのよっ!(意味不明)」
みゃあ「……でもまだやっぱり後遺症が残ってるみたいです(^^ゞ。ところで、どうですか、鰹節さま。このチャンス(笑)にシンジくんとアスカ様の夢のレ◯シーンを書くというのはっ!?みゃあは個人的に見てみたいです!本編にそぐわなかったら外伝でも…」
ばきゃっ!!
アスカ様「なに言ってんのよ、あんたはっ!だめよっ!鰹節、一刻も早くシンジを元の体にもどしなさいっ!!」
みゃあ「いやあ……それは無理なんじゃないかなぁ。次はいよいよえっちしーん突入っておっしゃってましたから」
アスカ様「えええええええええええええええええええええっっっっっっ!?」
みゃあ「というわけで、アスカ様。ご愁傷さまです」
アスカ様「いやああああああああああああああああああああっっっっっっっ!!」
みゃあ「あ、やっぱりいつもと同じだった(笑)」
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