愛・おぼれていますか

第1話「出会い」

作・きちくんさま

「みゃあの穴」もとい「みゃあのお家」用改訂版

 

WARNING!

     1.飯島真理さん及びマクロス関係者の方々ゴメンナサイ。
       2.ストーリーは「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の丸写しです。
       3.キャラが汚されるのは嫌だと言う方はご遠慮下さい。
       4.死人が出ます。
       5.【 】はゼントラーディー(巨人達)の言葉です。
       6.過去に「アスカの穴」へ投稿した話を「みゃあのお家」用にしたものです。


二人の巨人が何か話している。が、地球の言葉ではない。

【何?あの艦は女共の物では無いだと?】

【はい。これまでの戦いで捕獲した敵艦の残骸にこのようなマイクローンサイズの物が 多数発見され
ました。 表示します。】

 その後表示されたのは、真ん中に深い溝のある丸い踏み台のような形をした物や、
自分達の局部に酷似しているものの、怪しげなスイッチが付いてる物だった。

【こ・・・・これは・・・・?】

【分かりません。 憶測ですが、座る物ではないのかと思われます。】

【座りにくそうだな。】

【はい。ですから、こちら側を向いて座るのではないかと。】

【うむ。用途不明の溝か・・・。で、もう一つは何だ?】

【これも憶測ですが、マイクローンの近接戦闘用の武器ではないかと思われます。】

【なぜそう思うのだ? このような形ではダメージは期待できないだろう。】

【表面に体液のような物が付着しておりました。おそらくこのスイッチで振動を起こし、
標的を切り裂くのだと思います。】

 う〜ん。近いけど惜しくない。

【ふむ。確かにマイクローンサイズの物だ。ほかには?】

【はい。その捕獲作戦中、その艦の近くで奇妙な音声信号を受け、多数の兵士が戦闘不能
になっております。】

【何?戦闘不能だと?どのような音声なのだ?】

【生き残った兵士によると、「あ」「い」「いく」などの連続した音声だそうです。
その兵士は、体の一部を握りしめ、おびただしい量の血液とは違う液体を放出しながら
衰弱死しました。 その顔には笑いすら浮かんでいたそうです。】

【そうか・・・・あの艦に一体何があるというのだ・・・・】
 

***   ***   ***   ***   ***   ***

 

 地球へ進み続けること5ヶ月。要塞マクロスは到着まであと1ヶ月のところまで来ていた。
そこはコロニーとなって、都市を形成していた。

そして今日は、宇宙一のトップアイドルのコンサートの日である。

「Hello! 惣流・アスカ・ラングレーです!」

ウオオオォォォォォォォォ・・・・

アスカ様はある意味、裸よりもえっちなステージ衣装を身にまとっている。
「今日はアタシの初めてのコンサートにこんなにたくさん集まってくれてありがとう!」

アァァァスカァァァ  アイドルオタクの声がする。

「アリガト」(アンタなんかが気安く呼ぶんじゃないわよ)

「それでは、アタシのファーストアルバムからメドレーでお送りします!」
 1stアルバムでメドレーが出来るほど曲を持っているらしい。

  「私の彼は右曲がり」「私の彼はパイロット」

ヴィーッヴィーッヴィーッヴィーッヴィーッ

ゴウンゴウンゴウンゴウンゴウンゴウン

歌っている途中だが、敵襲警報とともにコンサート中のドームが閉じていく。
当然コンサートは中止。

(らっきー! お客からもらうもん貰ったし、お仕事やんなくていいし。
あとは非常事態警報が終わればいいだけね。とりあえず避難しなくちゃ。)

 客が聞いたら怒るよ、アスカ様。
 

***   ***   ***   ***   ***   ***

 

“デルタワンよりフネル、カンテラ、アフロ小隊各機へ。30秒後に敵さんは 射程圏内にはい るから
各自迎撃体制に入ってね〜”

「フネルリーダーより各機へ。聞いての通りだ。迎撃フォーメーション2015に移る。 いいな!」

「「「「了解!」」」」

「発射!」 ばしゅばしゅばしゅ

 説明しよう!今発射された誘導ミサイル。これは最新式の方向修正装置により、 格段に
命中率が上がったというスグレモノである。
 形を表現するなら、丸い弾頭から方向修正装置である一見ひものような物が出ていて、
それにより向きを変えるのだ! もっとわかりやすく言うと、精子である。(そのまんま)

        ドカン!ドカン!ドカドカドカドカ!!!
 敵は、ミサイルだから、と言う理由以外で逃げ回っているように見えなくもない。

「やったでぇ〜!」

「トウジ、喜ぶのはまだ早いぞ!相対速度を合わせて残敵を迎撃する!各機、逆加速に 移れ!」

「「「「了解!」」」」

ピピピピピピ
「ん?3機か。よ〜し!」  ばしゅっ ドン!ドン!

「しまった!1機逃した! 行ったよ! カヲル君!」

「君のことは何でも分かってるよシンジ君。任せて!」
ミサイルを発射しつつ、バトロイド(人型)に変形し、敵をつかんで潰す。

「3機撃墜!」 シンジが逃がした敵のほかに新手を落とす。

「やるぅ!よーし、俺だって!ミリタリーマニアをなめんなよ!」
ヴィィィィィィィィ・・・・ ガンポッドを連射するケンスケ。
そして、隊長・加持が敵を落とした事で、彼らは一息つくことが出来た。

束の間の休息。 

ピーッピーッピーッ
“フネル小隊各機へ。エリア148に敵大型戦艦が出たよ。しかもこっちに近づいてくる の。
急いで迎撃に行ってね〜”

「何ぃ?こっちの敵はおとりか?」
 

***   ***   ***   ***   ***   ***

 

 マクロス付近では壮絶な死闘が繰り広げられており、側面にあけられた穴から数体の
敵機侵入を許してしまっていた。
 一方、敵の猛攻からなんとか管制室を守ることが出来たシンジに、レイは文句を言う。

“ちょっとちょっと、あなたの任務は敵戦艦の迎撃でしょ? 早く持ち場に戻ってよ〜”

「助けて貰っておいてそういう言い方は無いじゃないか。」

“命令なんだから逆らわないでよぉ〜”

「敵機が侵入してるんだろ? かまってられないよ。追撃して中にはいる!」

“命令違反は営倉行きって・・・・あ〜ん、待ってよ〜!話はまだ終わってないのにぃ”
 
 じたばたするレイ。
 後ろで「ブザマね」とつぶやく人がいた。
 

***   ***   ***   ***   ***   ***

 

「ったく。いつまでドンパチやるつもりかしら。これじゃせっかく中止になっても意味無い じゃない。」
 悪態をつくアスカ様。

 別にコンサートを中止させるためにドンパチしてる訳じゃないんですけど。

「確かに今日のはいつもより長いですねぇ。」アスカ様の機嫌を直そうと同意してみる一見普通の人っぽいマネージャーMIYAである。←ああっ本当にすいませんっっ

 ここはホテルのロビー。 アスカ様を始め、色々な人が避難している。
「命の危険を感じると子孫を残そうとする本能が」とか言いながら、そこらでおっ始めるバカップルが
いち・・・にい・・・さん・・・たくさん。

 避難してるから避妊はしてない(爆)

「はうっ、はうっ、はうっ、はうっ・・・・・はううううぅぅぅん!!」
突然MIYAが叫び声を上げたかと思うと、そこに彼は存在してなかった。
そこにいたのは・・・もうおわかりですね?(^^;;;
MIYAの第二の人格、みゃあである。(←偉そーに・・・)
命の危険を感じたのか、周りの激しさに感じたのか、眠っていた人格が目を覚ましたらしい。

「はうるるるるる・・・・・」
 仕事を忘れてアスカ様に襲いかかるみゃあ。
だが、変身はこれが始めてではないらしく、手慣れた様子でいともアッサリと迎撃、撃墜される。

ばきべきばき!

アスカ様の正義の鉄拳が炸裂するのと同時に天井を突き抜け、先ほど侵入した敵が落ちてきた。
天井が破れるより、どつかれる音の方が大きかったかどうかは定かではない。

「はっ! と・・・・とにかく逃げましょうよ。アスカ様。」
おっ?正気に戻ったようだ。

「そうね。」(盾の代わりくらいにはなるか)

何かあったら囮にしようと思い、マネージャーさんの手を取って逃げるトップアイドル。

【これは・・・男女?】

【いや、女が男を引きずっている?】

【ヤァァック・デカルチャァァァー】(訳:そ・・・そんな恐ろしいことが・・・)

初めて見るアスカ様に恐怖を隠しきれない敵兵達が次に見る物は
自分達のせいで膣痙攣を起こして悶絶しているセックスマシーンズだった。

【うわああああ!ヤック・デカルチャー?!】
そりゃ確かに恐ろしいよ。
 
 

  ***   ***   ***   ***   ***   ***

 

おさる達のおかげでその場を逃げ出せたアスカ様とその下僕は、ひたすら走っていた。が、
            びたん
顔面から転ぶトップアイドル。せっかくの低いお鼻が台無しです。

「いたたたた・・・。もう、アンタのせいよッ!」
                        ごす
「はうっ」
ぐーで殴られ、前に吹き飛ぶMIYA。いや、みゃあかもしれない。

「うえぇぇぇ。痛いよ〜」 見事にシンクロする二人。
                    ヴヴィィィィィィィィィィィィィン
泣いている隙に、吹き飛んだ盾を守るかのように壁がはえて、そのエリアに取り残されるアスカ様。
「ヤだ・・・ねぇ・・・ちょっとぉ、どういう事ぉ?これェ!
どういう事って、マクロスが変形するんですよ。だから隔離されたの。
変形と言っても重力制御システムのお陰でアスカ様の目には特に変化したようには写らない。

            ズシン
背後から迫ってくるゼントラーディーの兵士。

「何よ。アンタ、アタシとやる気?」

【僕は君が何を言っているのか分からないよ。】

「それはアタシのセリフよッ」
・・・・・分かってるんじゃない?アスカ様。

ドン!ドン!ドン!
 すでに逃げ腰になってる兵士の後ろからヴァルキリーが攻撃してきた。
「ちょっとぉ!危ないじゃない!」
だが、兵士はそんなアスカ様を無視するかのように攻撃の目標を変更し、果敢にむかって
は行くものの、一人うるさい民間人から十分に離れたところで撃墜。爆破した。

その衝撃からか、突然重力制御システムが壊れ、今や壁となった地面に直接付いている物
以外、全てがことごとく自由落下を始める。

「ひっ・・・・・ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
涙、鼻水、ヨダレで顔面をぐしゃぐしゃにして宇宙一のトップアイドルが落ちていく。

「死ぬのは嫌・・・死ぬのは嫌・・・死ぬのは嫌・・・死ぬのは嫌・・・死ぬのは嫌・・・死ぬのは嫌・・・
死ぬのは嫌・・・死ぬのは嫌・・・死ぬのは嫌・・・死ぬのは・・・嫌ぁぁぁぁぁ!

最後に叫んでみても何がどうなるという訳ではなく、結局は気絶してしまいます。
しかし、アスカ様は転んでもタダでは起きません。
運良く、さきほど敵をのしたヴァルキリーの鼻先をかすめることで、発見して貰うことに 成功。
しかもパイロットはシンジくん。

「! 人だ! 助けなきゃ!」(女の子みたいだし)

余談だが、もしこれがカヲルくんだったら
「! 人だ! でも、生と死は等価値だよ。だから別にいいや」(女の子みたいだし)
と、なっていたはずである。

とにかくアフターバーナー全開にして、落ちていく人のカタチをしたモノを追いかける。

「も・・・・もう少し・・・・っ」
ガウォーク(飛行機に手足がある形態)の手でそっと首が飛ばないように握り、何とか保護する。
が、しかし、

「ふう・・・・。うわああぁぁぁぁぁぁ?!」
助けることに必死になっていたシンジはそのエリアの端に来ていたことに気付かず、減速もままならぬ
状態で、隔離されつつあるエンジンブロックへと突っ込んでいった。
 
 

***   ***   ***   ***   ***   ***

 

「エネルギー充填開始。・・・・カンチョ〜、発射スタンバイできたよ〜」

「(くっ・・・まぁいい。)よし、ファイエルン!」
艦長さん、元ネタが違いますよ。金はAu伝説に手ぇ出しちゃいけません。
でも、イスカ○ンダルに向かってないだけまだマシか。

マクロスの発射したエネルギー砲は、敵戦艦を一撃で葬り去った。
初めからヴァルキリーを向かわせないでこうすればよかったのに。
などと言っている内に側面の穴からあの例の地獄絵図を目撃した敵機が脱出していた。
 
 

***   ***   ***   ***   ***   ***

 

壊れたヴァルキリーから降りてきたパイロットは先ほどの戦利品・・・じゃなくて人質・・・で もなくて
肉人形・・・はもっと違う。えっと、そう、保護した民間人の様子を見に行った。

「え?あ・・・まさか!」
そこに横たわっているのはシンジ君が毎晩お世話になっているアスカ様その人であった。

「ほほほ本物だ・・・」
思わず伸ばしてしまった彼の手は、彼女の豊満なバストへと吸い込まれるように・・・・・・

「う・・・・ううん・・・」

 (やばいっ)
身の危険を感じ、慌てて手を引っ込めるシンジ君。

「・・・・もう食べれないってばぁ・・・・ぐふふふっ・・・・・アイス追加ね。」
ヨダレじゅるじゅる流して幸せそうな寝言をほざきながらケツをボリボリ掻く憧れの人を目の当たり
にしたシンジは、何か人生の悟りを開いたような気がしていた。

「あぁ、びっくりしたぁ」

「ほえ?何がぁ?」

ほわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?

「うっさいわねぇ。で、アンタ誰? あ、もしかして助けてくれたとか?」
シンジ君の叫び声ですっかり目を覚ましたアスカ様。早くヨダレ拭けよ。

「はっ・・・はいっ!ぼぼぼ僕は地球統合軍ヴァルキリー・フネル小隊所属 碇シンジ ・・・えっと、
なんだっけ、・・・しょっ、少尉です!」

「ふ〜ん。少尉さん。ま、一応礼は言っとくわ。」(あら、結構好みのタイプ(はあと))
人の値踏みする前にいいからヨダレ拭けっ!

「いっ・いえ、いいんです。その、大ファンでしたから。」
すでに過去形になっているところに注目。

「私の歌、聞いてくれてるんだ。嬉し〜!」
いまさらブリッコしてどうする。

「・・・・・・・・・・」

「・・・ねぇ、サインしてあげよっか?」

「・・・いえ、折角ですけど、今は・・・いいです。」

「あら、そう。」

「・・・・とにかく、ここから出なくちゃ。ちょっと見てきます。」

「ねぇねぇ、少尉さん。ここってどこなの?」

「たぶん、エンジンブロックに落っこちちゃったんですよ。」

「ふ〜ん。出られそうなの?」

「ここが開かないとたぶんずっと・・・。」
壁を叩きながら答えるシンジ。

「壊せないの?」

「無理ですよ。この壁、ハイパーカーボン製ですから。」

「へぇ、ちょっと貸して?」

「どうするんですか?」
答える前に腕をグルグル回すアスカ様。

「こうすんのよッ!でえぃやぁぁぁ!!!」

ごん!!!

この音と同時にマクロスに初めて地震が起きたという事実を彼女だけが知らない。
 

「アスカさん!拳痛めちゃいますよ!」

「だぁ〜いじょ〜ぶ。いつもマネージャー相手に鍛えてるから。」
コブシより先にマクロスの方がもたない、と判断したシンジは外部と連絡を取るため
通信機を使ってみたが、ノイズが多くて使い物にならなかった。

「ダメか・・・」

「だっ・・・誰かぁー!誰かいませんかぁー!」
大声を出してみるアスカ様。  もともとデカイ声にオーバードライブがかかる。
しかし、人などいるわけがない。立入禁止区域なんだから。

「ちょっと〜!このアタシが呼んでんのよ?誰か出てきなさいよ!いるのは分かってんだ
からねっ!・・・もし本当にいないんだったらちゃんといないって返事しなさいよね!」

「・・・誰もいないよ、アスカさん。」

「・・・ちょっと、確かめてみたかっただけ。」

「・・・そう・・・」

「あ〜ぁ。でもこれでやっと一息つけるわ。過密スケジュールはもうたくさんよ。」
 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

「な・・・何?これ」

「マクロスが発進するんです。」
今度は地震じゃないようだ。
 
 

ふわっ・・・・・
「キャッ?」

「重力制御が効かないんだ・・・」
空中に浮かぶアスカ様が唯一触ることの出来る物体はシンジだけだった。

「ちょっ・ちょっと、アスカさん、そんなにしがみついたら・・・」

もみっ

「どこ触ってんのよッ」

ぱぁん!

「事故なのに・・・(T_T)」
つい、勢いでビンタを食らわせたものの、今は無重力。
音速とも思えるもの凄い速さで、しがみつく物体との距離が離れていく。

「いや〜!どうすればいいの?」

「そこで大きく体をひねって足を振り上げて止めて!」

「こう?」
スッと止まるアスカ様。
一方のシンジはもの凄い勢いで回転している。縦にも横にも斜めにも。

「あはっ!おもしろ〜い」
天才美少女アスカ様はとっととコツをつかんで一人でどこかへ飛んでいった。

(ちっとも面白くないよっ!)

シンジ、心の叫びだった。
 
 

***   ***   ***   ***   ***   ***

 

「うわぁ〜。魚や野菜が泳いでるぅ。」

やっと追いついてきたシンジがそれに答える。
「僕らと一緒に落ちて来ちゃったんだね。これでしばらく食料は大丈夫だね。」

「じゃ、とりあえずここから出るまで二人っきりってわけね?」

「うん・・・・・そっ・そうだね・・・・・」
ちょっと嫌そうだった。

「うんっもうっ!テレちゃって、カワイイっ」
違うぞ。
 

つづく・・・と思う


作者と黒アスカ様(笑)の

あとがきという名の言い訳のような謝罪のつもり

アスカ:何?これ。
きちくん:何と言われましても・・・
アスカ:説明に困るようなもん恩人に送りつけるんじゃないわよ!
きちくん:・・・返す言葉もございません。
アスカ:それと!この「黒」アスカって何よ?!
きちくん:いやぁ、「へっぽこ」は教祖様が使ってるし、みゃあ先生は「偽」使ってるし、
      困ったから、オイラの所に来る電波なアスカ様は「黒」にしようかと思ってね。
アスカ:説明になってない!
きちくん:えっと、そのうち赤とか緑とか黄色とか5人そろえて・・・
アスカ:もういいわ。
きちくん:めそっ・・・
レイ:これ、私じゃない・・・
きちくん:あ、レイさん。あの、いや、これは次回登場の時のための伏線なんですよ(^^;)
アスカ:言っちゃったら伏線じゃないんじゃないの?
きちくん:そうかも・・・
レイ:あなたバカ。
きちくん:ぐっ・・・お願い。?マーク付けて(T_T)
レイ:ダメ。碇君も呼んでる。
きちくん:もーいいナリ(イジケモード)


 

みゃあと偽・アスカ様(笑)の感想らしきもの。

 

みゃあ「どうも、きちくんさま。このたびは投稿ありがとうございます。その上、みゃあまで登場させて下さって……(爆笑)」

アスカ様「……あんた。バカにされてるのが分かんないの?」

みゃあ「いえいえ。きちくんさまの「愛」がひしひしと伝わってきますよ(笑)」

アスカ様「あんたって……ホモ?」

みゃあ「ぶっ!な、なんてこと言うんですか、アスカ様っ!!」

アスカ様「…その慌てぶりがアヤシイ」

みゃあ「あ、あのですね…」

アスカ様「某所にこっそりヤヲイ小説モドキを投稿してたりするし……」

みゃあ「あ、あの……」

アスカ様「この変態っ!!」

みゃあ「あう(T_T)。違います。みゃあは断じて女性の方が好きですっ!!(力いっぱい)」

アスカ様「でもスケベ」

みゃあ「うっ」

アスカ様「フ○ラ好き」

みゃあ「ううっ」

アスカ様「このロリコン!」

みゃあ「うがああああああっっっっ!!」

アスカ様「……これ、使えるわね。きちくん、もっと書いてきなさい。みゃあをいじめるのに使えるわ(笑)」

みゃあ「うがああああああっっっっ!!」

愛・おぼれて〜1