愛・おぼれていますか

第2話「ふたりで・・・」

by きちくん

「みゃあの穴」もとい「みゃあのお家」用改訂版

WARNING!

       1.飯島真理さん及びマクロス関係者の方々ゴメンナサイ。
       2.ストーリーは「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の丸写しです。
       3.キャラが汚されるのは嫌だと言う方はご遠慮下さい。
       4.死人が出ます。
       5.【 】はゼントラーディー(巨人達)の言葉です。
       6.「アスカの穴」へ投稿した話を「みゃあのお家」用にしたものです。


 アスカ様とシンジ君が閉じこめられた所、0−G区画はエンジンブロックのため、
立入禁止となっていた。
 だがしかし、人があまり来ない&隠れる場所が多いと言うことで、男女の密会の場として定着していた。
 もちろん集まるのはカップルばかりではなく、ピーピングに来る男共が後を絶たなかった。
そして付いた名前が・・・・・・
 
 

 「うわぁ〜。魚や野菜が泳いでるぅ。」

やっと追いついてきたシンジがそれに答える。
「僕らと一緒に落ちて来ちゃったんだね。これでしばらく食料は大丈夫だね。」

「じゃ、とりあえずここから出るまで二人っきりってわけね?」

「うん・・・・・そっ・そうだね・・・・・」
ちょっと嫌そうだった。
 
 

「ねぇ、食料だけじゃないわ。街の物がほとんどあるわ!」

「ほんとだ・・・・・・」

「あぁっ!!私の人形まであるじゃない! もうっ!もっと可愛く作りなさいよねっ!」
 
            ずびしぃっ

 指ではじき飛ばすアスカ様。昔で言う「デコピン」である。
うぎゅるるるるるる・・・・・ と、凄い勢いで吹っ飛んでいき、ガン。
自販機に当たって止まった。
すると案の定どうやら人形が壊れたらしく、仕込まれていた音楽が流れ出す。
もちろん止まらない。

ERO−自慰 Love  / 0−G Love

 

「ア・・・アスカさん、本物以上には無理だよ」

「それもそうねー。人形ごときが私を越えられる訳無いわよね。」
フォローしてみるシンジに自惚れで返すバカ。
 
 

「それよりもジュース買って。」

「は?」

「お・か・ね!持ってるんでしょ?」

「ついさっきまで宇宙空間で戦闘してたんだ。使う訳無いもの持ってる訳無いじゃないか。」
「それもそうねぇ・・・じゃ、しょうがないか。」
 

諦めたと思いきや、壁を殴ったときと同様、ぐるぐるぱんちの構えを取っている。
「ちょっ・・・・・・ちょ〜〜っと待ったぁ!」

「何で止めんのよ?」

「しょうがないって・・・・・・諦めたんじゃなかったの?」

「そうよ?買うのは諦めたの。でも、飲むのを諦めた訳じゃないわ。」

「自分のお金は?」

「ステージ衣装に毛が生えたようなもん着てるのに持ってる訳無いでしょっ!」

「じゃあ・・・じゃあ・・・お金も落ちてると思うから探して来ようよ。」

「ヤダ。めんどくさい。アタシは今すぐ飲みたいの!」

「でも、壊すのはまずいよ。」

「人のお金漁ってくるのよりマシよ。」
  どっちも変わんねーよ

「う・・・分かったよ。僕がお金探してくればいいんだろ?ちゃんと待っててよ?」

「はぁ〜い」
 素直に返事をするアスカ様に違和感を感じつつ、コインを求めさまようシンジ。
3分も経っただろうか。
            がいんっ

 遠くで何かが壊れた音がした。そう、何かこう・・・自販機が壊れるような・・・

「やられた・・・」

急いで戻ったシンジが見た物は、コーラの顔面シャワーを浴びながらも、決して缶を手放さないアスカ様だった。
 

(今は近づかない方がいい・・・)

「うぇぇぇ。ベタベタするぅ・・・シンジぃ・・・」

(音を立てずに急速離脱!!)

シンジは結構勘が良かった。
その後八つ当たりした自販機の中のジュースを全身に浴びてびーびー泣いてるアイドルがいた。
 
 

***   ***   ***   ***   ***   ***

 

「シンジ、シンジ、シンジ!」

「ど・・・どうしたの? その格好?」(知ってるけど・・・)

「うん・・・ちょっと、ジュースかかっちゃって・・・」
  浴びた、とは言えないアスカ様だった。

「ねぇ、シャワー浴びたい。」

「じゃぁ、準備してあげるよ。一緒に行こう。」

「うん。お願いね。」

(くっつかないで欲しいなぁ)
  ジュースでベタベタ。
 

シャワールームに到着。
シンジがシャワーヘッドをセットし、カーテンで囲って個室を作る。
「さ、出来たよ、アスカさん。」

「うん、ありがと、シンジ。」

「いや、そんな・・・」
照れるシンジ。

「・・・ねぇ、一緒に入ろっか?」

「え?いいいいや、そんなこと、出来ないよ!」

「・・・あったりまえじゃない!何でアンタと一緒にシャワー浴びなきゃなんないのよ!」

「・・・・・・・ひっでー」

「じゃ、そーゆーコトだから。覗いたりしたらコロスわよ。」

「言われなくても分かってるよ!(コロされるコトくらい・・・)」

「なんか言った?」

「イエ、別に!」

        シャアァァァァァァァ

「シンジ・・・一緒に入っても、良かったのにな・・・」
一人つぶやいてみる。

(でもっ、覗くなって言われるほど覗きたくなるものよね〜)

いや、彼も命を懸けるつもりは無いと思うよ。

(シンジがもし求めてきたら・・・アタシはたぶん、拒まない・・・と思う・・・。)

(ヤダ・・・ついさっき会ったばかりなのに、こんなこと考えるなんて・・・)

(こんな気持ちって・・・初めて・・・なんか・苦しいな。でも、嫌じゃない・・・)

「んっ・・・はぁっ・・・ああっ・・・」

 さて問題です。彼女は何をシテるのでしょうか?
 
 

「あ・あのぅ、着替え、ここ置いとくから。」

「きゃっ!お・・・驚かさないでよね!」

「ごめん。驚かすつもりはなかったんだけど・・・」

「きゅっ、急に話しかけないでって言ってるの!(しんぞー止まるかと思った・・・)」

「ごめん・・・。(そんなに驚くようなコトかなぁ?)」
 
 

***   ***   ***   ***   ***   ***

 
 

「お・ま・た・せ!シンジ!どぅお?似合う?」
 何となく肌のツヤがいいような気がする。

「う・・・うん。その・・・とてもよく似合ってるよ。」

「そりゃそうよね。着てる人が良いんだから。」

「・・・・・・・・・・」

「あの・・・服、ありがと・・・気に入ったわ。」
少し頬が赤いのはシャワーを浴びた後だからか。

「うん、でも僕、女の子の服なんて選んだことないから、ちょっと自信なかったんだけど
・・・そう言ってくれると、なんか嬉しいよ。」
 優しく微笑むシンジの笑顔に不覚にも見とれてしまった自分に気付いたアスカ様は、
先ほどから気になっていた事を聞いてみることにした。

「・・・ねぇ、女の子の服なんて選んだことないって・・・彼女・・・とか、いないの?」

「ははは、残念ながら、ね。」
 

(ちゃ〜んす)

ニタリと笑うアスカ様を見て恐怖をおぼえる獲物が一匹。
 
 

***   ***   ***   ***   ***   ***

 
 
ここはゼントラーディーの司令室。

例によって巨人達の会話である。

【敵艦内侵入部隊より、恐るべき情報を入手。】

【フュッキー、報告しろ。】

【はい。敵艦内には やはり、マイクローン人間存在。しかも・・・】

【む?待て。画面拡大。】

ゲードン指令が何かに気付き、ズームアップする。

【これは・・・ゼントラン(男)とメルトラン(女)のマイクローン?】

【はい。他にも男と女が共存している場面が多数確認されています。】

資料として映し出されたのは、アスカ様がMIYAをラチってる・・・いや、装備している・・・引きずって・・・う〜ん。あ、そうそう。逃がそうとしているシーンだった。

【ヤック・デダーンズ・・・】(訳:何ということだ・・・)

【なにやら恐ろしい予感がします。】

【何だ。】

【我々の古き戦闘マニュアル「自壊文書」(じかいもんじょ)の記述にこうあります。
    マイクローンに手を出すな。触れたる者は壊れ 滅ぶ と・・・】

【滅ぶだと?我々が負けるとでも言うのか・・・?
    ふん、デカルチャー・・・】 (訳:馬鹿な・・・)

 

***   ***   ***   ***   ***   ***

 

ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・

敵艦内侵入部隊の兵士達が怯えながら何かを取り囲んでいる。

【マイクローンの・・・マイクローンなのか?】

へっぴり腰で一人の兵士が決死の覚悟をもって謎の物体を調べに行く。
それは・・・本人が吹き飛ばした『アスカ様人形』と同じタイプのものである。

恐る恐る銃の先で突っついてみると、ぱたん、と倒れてしまった。
        うぃぃぃぃん
起きあがって、やはり、仕込まれていたアスカ様の曲が流れ出す。
 

私の彼は右曲がりPart2 / 私の彼はパイロットPart2

 

【う、動いたぁ!】

【総員退避ぃ!!】

【な・・・なんだこれは?】

【超音波兵器だぁ!】

【ウオオオ!なんて音なんだ!】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ガシャ・・・・・・・・ガシャ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

武器を落としていく兵士達。
目がイっちゃってる。

  洗脳・完了
 
 

***   ***   ***   ***   ***   ***

 

「あああ、シンジ君、シンジ君、シンジ君、シンジ君・・・・・・・・・」

「とにかく、まだ死んだと決まったわけじゃないんだ。」

「シンジ君、シンジ君、シンジ君、シンジ君・・・・・・・・・」

「じゃ、今日は西側のブロックを徹底的に当たってみます。」

「シンジ君、シンジ君、シンジ君、シンジ君・・・・・・・・・」

「だぁぁ!シンジシンジ鬱陶しいわ、アホ!」

「鈴原君、君は心配じゃないのかい?」

「渚の心配は度が過ぎるんだよ。」

「相田君、君も以外と薄情な人間なんだね・・・」

「冷静に対処している、と言って欲しいな。」

「とにかく、はよ探さなあかんやろ。」

「そーゆーこと。じゃ、頼んだぞ。」

「「はい!」」

「うふふふふ・・・・・シンジ君、僕が必ず見つけてあげるからね・・・」

 カヲルは、手をわきわきさせながら店から出ていった。
タイトル通りおぼれてるのは この男だけかも知れない。
加持は、この一件が落ち着いたら彼に休みをやろう、と考えていた。

「お!ミサトさん!いらっしゃったんですか!」

「おい、トウジ。早く探しに行こうぜ。」

「あ、あぁ。そやな。では!ミサトさん!行って参ります!」

「失礼します!」

「いってらっしゃい♪」
 

「はあぁ、やっぱミサトさん、エエなぁ。」
 
「バカ。隊長のコレだぞ。下手なこと言ったら殺されるかもよ」
 
「え?そうだったんかいな?」
 
「相変わらず鈍いな、お前」
 

「ねぇ、加持ぃ。シンジ君、まだ見つからないの?」

「ん?ああ。行方不明からもう三日経っちまったな。」

「軍人になったはいいけれど、怖くて逃げ出したんじゃないでしょうね?」

「・・・彼、軍人向けじゃないわ・・・」
 ぼそりと突っ込むレイ。

「レイ。アンタもね。全く、勤務中のあの無意味でノーテンキな明るさはどこ行くのかしらね?」

「・・・分からない・・・」

「分からないって、アンタ・・・」

「あなたも、勤務中にビールを飲むのは止めた方がいいわ・・・」

「葛城、お前・・・そんな事してるのか?」

「やっ・・・やぁねぇ、してないわよん♪」

「うそ」

「ウソじゃないわよ!一本くらい飲んだうちに入んないわよ!
景気をつけて決断力が鈍らないようにしてるだけよ!
    つまり、飲むのも仕事のウチってわけ。」

「じゃ、今も仕事中なのね・・・」

「結局飲んでることを認めたな・・・」

「あ゛・・・・」
 
 

***   ***   ***   ***   ***   ***

 
 

「・・・・それでね、ママとはその時にケンカしたまんま。」

「それから、どうしたの?」

「アタシはゼッタイ歌手になってやる!って大見栄きって・・・・
    そのまんま家を飛び出しちゃった・・・」

「お母さん、マクロスに乗ってないの?」

「うん・・・地球よ・・・無事だと良いけど・・・・」

「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」

「ねぇ、地球がどうなったか知らない?」

「発表じゃ、電波障害で連絡とれない、ってなってるけど。」

「あんたバカぁ?そんなのウソに決まってるじゃない!そうじゃなくて、本当のこと、知らないの?」

「ごめん。でも、あんな大爆撃受けたんだ。タダじゃすまないと思うけどね。」

「そう・・・」

「あ、でもさ、あと1ヶ月もしたら地球に戻れるんだし。そんなに心配しなくてもいいと思うよ。」

「・・・・・」

「あ、そうだ。ちょっと聞いてもいいかな?」

「何?シンジ。」

「あの・・・テレビの話。こないだの『抜きたい夜に』で共演してた俳優とのウワサ話。」

「はっ!あんたバカぁ?あんなの本気にしてどうするのよ。ぜ〜んぶ雑誌社のでっち上げなんだから!」

「でも、あのラブシーン、その、なんていうか凄く真に迫ってたから。」

「ぶっ・・・・・・ぎゃはははは!ひ〜、ぐるし〜ゲラゲラゲラ!

(なに一人で爆笑してんだよ・・・)

        しかも笑い方が下品。

「ぜー、ぜー、あーおかしい。あんなの演技で出来んのよ!仕事よ、ビジネスよ。」

「いや、でも・・・」

「なによ。アンタ、アタシの言うことが信じられないとでも言うの?」

「いいいいえ、滅相もございません。」

「ったく。何どもってんのよ! ふっ。いいわ。見せてあげる。」

「え・・・何を?」

「このアタシの才能よ!実際にシテ見せてあげるって言ってんのよっ」

「・・・いいよ、別に。」

これでもシンジは断ったつもりなのだが、当の本人はもの凄い乗り気で、肯定と受け止めたよ
うだ。 どうやら『見せてあげる』ではなくて『見て欲しい』の間違いらしい。

グッとシンジを押し倒すような格好で首に腕を絡める。
(あ・・・いい匂い・・・)
つい、頭がぼぉっとして文句を言うタイミングを逃してしまった。

「うふ・・・ねぇ、シンジ・・・」
胸元の開いた服で、軽く前屈みになって谷間を強調する天才女優(自称)。

「えっ?えぇ!?」
演技もぅどに入っているアスカ様の谷間に目を奪われ、軽く前屈みになるシンジ(爆)。

「私ね・・・ホントはあなたのコト、ずっと好きだったのよ・・・」

「あ・・・あの・・・」

「お願い・・・愛してる・って言って・・・?」

「い、いや、でも・・・」

「そう・・・私を愛してないのね・・・?」
すごく悲しそうな表情をしている。

「いや、あの(うん、と言ったら殺される)・・・すっ・・・好きだよ・・・」

「ホントに?」
ぱぁっと明るく微笑みかける。

「ほっ・・・ホントだよ・・・(か・可愛い・・・)」

「嬉しい・・・」

 どちらからともなく、互いの影が重なり合う。
 いや、どちらかと言うと大女優の方からなのだが。
 唇を合わせるだけのぎこちないキス。

 それでも彼女は幸せだった。
(ぐふふふ、作戦成功♪)
彼の情けない手が宙をさまよっていたことを付け加えておこう。

二人の体がそのままゆっくりと下降を始める。
重力制御が回復したらしい。
 
 
 

         がこん
        ウイイイィィィィィィン

隔離板により三日間閉鎖されていた0−G区画がやっと解放された。
もちろん、愛におぼれた男による努力のお陰で早めに解放されたのだ。

「ここにシンジ君がいるはずだ・・・」
三日間何度も口にした言葉もこれで最後。
ここにいなければもう、探すところはない。
「必ず見つけてみせる!じっちゃんの名にかけて!」

いつものことだが、今日は一段と報道関係者が多い。
聞いてみると、スーパーアイドルも行方不明なのだそうだ。
美形かと尋ねたところ、そうだという返事が返ってきたが、
女性だということが分かった時点で興味が失せた。

ゲートをくぐると、上の方から抱き合った(抱き付いたor付かれたor憑かれた)まま
ゆっくりと下降してくる人達がいる。
「おおお!これは・・・!」
「スクープだ!」

カメラマン達がフラッシュをたきまくり、わいわいと騒ぎ立てることで、
彼らは気付き、唇を離した。

男の方は何か言い訳をしているようだが、喧噪にかき消されて聞こえない。
その降りてきた彼は取材陣の中に同僚が二人混じっていることに気付かなかった。
一人は目を大きく見開いて全身真っ白になって固まっている男。
もう一人は・・・取材陣に混じって写真を激写しまくっている男。

とにかく、こうして三日間の長〜い日々は終わりを告げた。
 

つじゅく


作者と黒アスカ様(笑)の

あとがきという名の言い訳のような謝罪のつもり

きちくん:はうう。みゃあ先生がお友達って言ってくれた・・・(T^T)しかも個室まで・・・
アスカ:みゃあはアンタの事、かまってやんないとイジケると思ってるだけよ。
    アンタ達もしかして・・・ホモ?
きちくん:なんてこと言うんですか!そんなことありませんよ!たぶん・・・。
    みゃあ先生、兄貴って呼んでいいッスか?(爆)
アスカ:気持ち悪い・・・
きちくん:冗談に決まってるでしょ。
アスカ:そーいえば、アンタに聞くの忘れてたわ。
きちくん:何でしょう?
アスカ:このイカれた替え歌は何?
きちくん:ああ、今回、ちょっとパワーダウンしてしまった感がありますね。
    だから2つ入れたんですけど、お気に召しませんでしたか?
アスカ:あったりまえでしょ!こんなのミンメイが歌う訳無いじゃない!
きちくん:? 当たり前でしょ。何言ってるんですか。
    全宇宙最高のアイドル、歌姫リン・ミンメイさんがこんな汚れ、歌う訳無いじゃないですか。
アスカ:じゃぁ、誰がこんなもの歌うのよ!?
きちくん:もちろん、全宇宙最強のアイドル、アスカ様に決まってるじゃないですか!
    実際歌ってることになってるし。
アスカ:ほほぅ。いい覚悟ねぇ。 ついでにアタシの主演ドラマ「泣きたい夜に」を汚した償いもして貰いましょーか。
きちくん:いっ・・・いや、あの、ちょっと待っ・・・
           
ばきっべきっごきっぼきっ
アスカ:ふん!
きちくん:訂正・・・全宇宙最凶・・・くはっ!
レイ:あなたの言う伏線って、これ?
きちくん:ぜー、ぜー、あ、はい。スイマセン、文才が無くてこの程度でしたけど・・・
レイ:分かってたわ。あなたには、何も無いもの・・・
きちくん:そんなハッキリ言わなくたっていいじゃないか・・・(イジケモード)
レイ:ダメ。碇君も言ってる。
きちくん:あーそうですか。


みゃあの後書きらしきもの

 

コメントはしばらくお待ちください(^^ゞ。

愛・おぼれて〜2