作・木野神まことさま


全てを白く染め上げる

汚れ無き存在

冷たく・・・・儚い存在が僕を寂しくさせる

ただ外見だけで判断していた自分が情けなくなる

でも僕は彼女に魅せられていた

白く吹雪いた世界に生きる彼女に・・・

彼女は僕を望んでいただろうか

僕は彼女に優しくしてあげられただろうか

僕があの時・・・・逃げ出したとき・・・・彼女は一筋の滴となって消えてしまった

まるで僕の手のひらに迷い込んできた小さな雪のように・・・・

だけど僕はいまでも彼女の事を望み続けている

そして君は白い雪のように再び僕の前に現れた


あとがき

すこし奇麗に・・・・少し儚く・・・・・「二人目」と「3人目」を「僕」の視点から

詩にしてみました。

多くは語りません。

感じたことを聞かせていただければ幸いです。

 


PS.必殺不良投稿人の木野神です。みゃあ様、がんばりますからこれからもよろしくお願いします m(_ _)m

PS2.HIROKIさん、今回のネタありがとうございました(^^