妄想ビッグバンでポン!出張編

「アスカの純愛日記」

作・k−tarowさま

 


 

 ※ 初めに ※

 

 みゃあさんHP完成記念小説(今更だが)

 

 この作品は「アスカの穴」で不定期連載している作品の出張版です。

(それぞれが独立した短編だと思って下さい)

 

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 警告!

 

 この作品は何の意味もありません。(マジで)

 

 しかも、ヌケません。(マジで)

 

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 どもっ、アスカっす。・・・って、これじゃ作者の登場の仕方じゃない!

 

 改めて、アタシが惣流・アスカ・ラングレーよっ!

 

 現在15歳、中学三年になったのよ、アタシも。

 

 今日は特別に、アタシのシンジとの純愛な一日を公開してあげるわ!

 

 みゃあとか言うキチ※イのHP完成記念?

 

 知らないわよ、そんなの。

 

 この作者でさえ相当なキ※ガイだっていうのに・・・はぁ。

 

 まあいいわ。

 

 それじゃ、耳かっぽじって、目を凝らしてしっかり見届けなさい!

 

 

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 アタシ、惣流・アスカ・ラングレー。

 

 アタシの朝は遅い。

 

 だってシンジが毎日起こしてくれるんだもん!

 

 おはようのキスと一緒にね!ポッ

 

 でも、今日は我ながら珍しく早起きしてしまったわ。

 

 いつもなら寝たふりして待ってるんだけど・・・

 

 この時間じゃシンジもまだ起きてないわね・・・

 

「よしっ!今日はアタシがシンジを起こしてあげよう!」

 

 早起きした時は、アタシがシンジを起こしてあげるの。(滅多にないけど)

 

 勿論おはようのキスのおまけ付きよ!

 

 そうと決めたら早速実行あるのみ!

 

 アタシはシンジが起きないように忍び足でシンジの部屋に潜り込む。

 

 うん、まだ起きてないみたいね。

 

「可愛い寝顔しちゃって・・・ますます好きになっちゃうわ」

 

 そして、アタシはパジャマを脱いで下着も脱ぐの。

 

 え?純愛日記じゃないのかって?

 

 これがアタシの純愛なのよ!うっさいわね!

 

 アタシはその姿でシンジのベットに潜り込むの。

 

 そしてシンジの上に乗っかっておはようのキスをして上げるの。

 

「んっ、むっ、ぅんっ」

 

 はぁ〜、幸せだわ。

 

 暫く唇を押し付けてると、シンジが目を覚ましたの。

 

 まだ眠そうな目をしてる。

 

 悪い事しちゃったかな?って、少し思っちゃう。

 

 でも、シンジはアタシを優しく抱きしめてくれる。

 

 そしてシンジから舌を絡ませてくれるの。

 

 唇が離れるとシンジが

 

「おはようアスカ。起こしてくれてありがとう」

 

 って、笑顔で言ってくれるの。

 

 もうそれだけで

 

『アタシの〜アソコぉ〜はー、ジュクジュク濡れちゃうのぉ〜』

(キュー※ィーハニーの歌より抜粋)

 

 になっちゃうの。

 

「シンジぃ、お礼が欲しいよぉ」

 

 もう我慢出来なくておねだりしちゃう。

 これ以上ないくらい甘い声をだしてね。

 

「もう、アスカはえっちなんだから」

 

 そう言うとシンジはキスをしてくれる。

 

「だってシンジが悪いんだもん。シンジが優しいから濡れちゃったんだもん」

 

 アタシはそう言ってシンジのアソコに手を伸ばす。

 

「ほら、シンジだってえっちじゃない。ぷんぷん!」

 

 シンジのモノが大きくなってる。

 朝の生理現象だって解ってるけどね。

 

 でも、シンジはそんな事は言わないでこう言ってくれるの。

 

「アスカの事が欲しいからこうなっちゃうんだよ」

 

 嬉しい!

 

「嬉しいよぉシンジぃ。アタシもシンジが欲しいのぉ」

 

 そしてアタシ達は、いつもの様にえっちするの。

 

 まあ、皆が朝ご飯食べるのと一緒で、無くてはならない毎朝の日課だからね。

 

 

 そして、学校。

 

 大学を卒業しているアタシに取っては授業に大した意味はない。

 

 シンジやヒカリ、二馬鹿や他の友達がいるから来てるようなもの。

 

 でも、凄く楽しいけどね!

 

 しかし今日は事件が起こったのよ。

 

 原因はあのバカ。

 

 相田“オクレ”ケンスケよ!!

 

 珍しくアイツがアタシの所にやって来たの。

 

 そしたらアイツ何て言ったと思う?

 

「なあ、惣流。惣流ってえっち好きなんだろ?

 一回でいいから俺の相手をしてくれ!頼みます!」

 

 これには普段天使のような温厚さを持ったアタシでもぶちキレたわ!!

 

「アンタ一体何食って生きてんのよっ!!!

 アタシが好きなのはシンジだからよ!!誰とでも良いワケじゃないわ!!

 アタシにとってシンジが最初で最後なの!!良くそんな事言えるわね!!」

 

 怒りのあまりに良く分かんない事言ったけど、それだけ頭に来たわ!

 

「ケンスケ!いくらケンスケでも今のは許せないよ!!」

 

 あっ、シンジが怒ってくれてる。

 

 凄く嬉しい・・・けど、今はそれどころじゃない。

 

 オクレ兄さんを見せしめとして処刑しなくっちゃ。

 

 この先同じ事を言い出すバカが出てこないとは限らないからね。

 

「シンジ!!」

「分かってる!9秒でケリをつける!!」

 

 アタシとシンジは、同時にオクレ兄さんに向い走り出す。

 

 そして、宙に舞う。

 

「ガチ※ピンはある意味超人よっ!!!!」(意味不明)

「三つ子の魂、百までっ!!!!!!!!」(意味不明)

 

 ドゴグシャ!!!

 

『おおっ!ダブルレッグラリアート!!』

『ラ※メンマンとバッファ※ーマンかっ!!??』

 

 ギャラリーが何か言ってるわね。

 

「うっく、ふえぇぇぇぇぇん、しんじぃぃぃぃ。

 オクレがアタシの事いじめたのぉぉぉ。ふえぇぇぇん」

 

 そう言ってアタシはシンジの胸に飛び込んだ。

 

 我ながら策士ね。

 

「もう大丈夫。悪は滅びたから」

 

 シンジが優しくアタシを抱きしめて頭を撫でてくれる。

 

 あっ、濡れてきちゃった。(←えろす)

 

「シンジぃぃぃ。あのねぇ・・・んっ」

 

 途中まで言いかけた時、シンジがキスでアタシの唇を塞いだの。

 

 突然だったけど、気持ち良くてトロンとした目になっちゃたと思う。

 

「その先は僕が言うよ」

 

 そう言うとアタシの耳元でアタシにだけ聞こえるように、

 

「アスカとしたい。今すぐに・・・。いいかな?」

 

 って言ってくれたの。

 

 なんでアタシの言おうとした事が分かったんだろう?

 

 でも凄く嬉しかった。

 

「うん、いいよ。・・・ううん、アタシもシンジとしたいの。今すぐ」

 

 アタシもシンジにだけ聞こえるように言ったの。

 

「じゃあ保健室に行こうか・・・」

「・・・うん・・・(ぽっ)」

 

 ふと、オクレ兄さんがアタシの視界に映った。

 

「ミギー、お前とはまだまだ長い付き合いに・・な・・りそ・・うだ・・・」

 

 オクレ兄さんが右手に向い、そう話し掛けて意識をなくした。

 

 ミギー?右手に名前でも付けてんのかしら?

 

 シンジと違ってオ※ニーしか出来ないサルの考えは解らないわね。

 

 まあいいわ。

 

 アタシは保険室でたっぷりシンジに可愛がってもらうから。(ぽっ)

 

 

 そして放課後。

 

 アタシ達は家に帰る為に歩いている。

 

「シンジぃ。保健室でのシンジ、とっても優しくて凄く感じちゃった」

 

 シンジの腕にアタシの腕を絡ませて密着する。

 

「毎日見てるけど、アスカは毎日可愛いからね。

 凄く興奮しちゃうんだ。ごめんね」

 

「謝る事なんてないよ、シンジ。だって凄く嬉しいから」

 

 あっ、また濡れてきちゃった。(←えろえろ)

 

「シンジぃぃ。今日シンジの部屋で一緒に寝ていい?ねえってばぁ」

 

 思いっきりシンジに甘える。

 

 本当なら毎日一緒に寝てもいいんだけど、それだと面白くないじゃない?

 アタシがシンジの部屋に忍び込んだり、

 シンジがアタシの部屋に忍び込んだりするのが興奮するのよ。

 

「うん、いいよ。久しぶりだね、最初から一緒に寝るのは」

 

 あっ、シンジも喜んでくれてるみたい。

 

 そうこう言ってる間に家に着いた。

 

「「ただいまー」」

 

「おっかえりなさーい」

「よう、お邪魔してるよ」

 

 げっ!変態カップルがそろってる。

 

「よう、アスカ。久しぶり」

 

 加持リョウジ・・・この男は変態でロリ※ンなの。

 

 一時期アタシはこのロリ親父を好きだと言っていた。

 

 しかし、あれはこのおっさんがアタシに催眠術をかけていたのよ。

 

 精神力の強いアタシだからあの程度で済んだけど、

 他の女の子だったら、今頃とっくにヤられちゃってるわ。

 

 まあ今のアタシはシンジがいるからそんなのは効かないけどね。

 

「何しに来たの?加持さん」

 

 努めて平静を装うアタシ。

 

 今すぐにでも殺してやりたいけど、そういう訳にもいかないしね。

 

「ああ、今日は葛城とちょっとな」

 

 はあー、もう顔も見たくない。

 

「シンジ、シンジの部屋に行こ!」

 

 もう口直しにシンジに甘えたくて仕方なかった。

 

「うん、宿題教えて欲しいしね」

 

 シンジもアタシの意図を察して話を合わせてくれる。

 

 なんだか夫婦みたいで嬉しいな。

 

 そしてシンジの部屋に入って襖を閉めたとたんにシンジに飛びついた。

 

「シンジぃぃ。何であんな変態がこの世にいるのぉぉ?」

 

 シンジに頬ずり。気持ち良いんだ、これ。

 

「仕方ないよ。変態にも生きる権利はあるからね」(毒舌シンちゃん)

 

 シンジはアタシの髪を優しくいじりながら話してくれる。

 

 う〜ん、幸せ。

 

 だったのに・・・

 

「何よこれ!!!」

 

 ミサトの怒声が聞こえて来た。

 

「何この写真!?中※生や小※生の女の子の裸の写真じゃない!?」

 

「葛城、落ち着けよ。それは俺のダチの趣味で無理矢理渡された・・・」

 

「ほほーう。じゃあ何で裸のアンタが一緒に写ってるのよ!あぁん?」

 

「いや、ままま待て、話せば解る。これには深いワケが」(あるワケない)

 

 はあ、またやったのね。あの変態。

 

 一歩間違えばアタシも写真に撮られていたと思うとゾっとする。

 

「あっ!待ちやがれコラァ!!!」

 

 どうやらロリ親父が逃げ出してミサトが追って行ったみたいね。

 

「全く騒がしいわね。でもやっと落ち着けるわね」

 

 ほんと、やっとシンジに心置きなく甘えられる。

 

 甘えたり、素直なアタシを見せるのはシンジにだけ。

 

「そうだね、やっとアスカと落ち着けるよ」

 

 シンジも強くなった。体だけじゃなくて心も。

 

 でも優しさだけは変わらない。

 

 皆に優しいシンジ。

 

 でも、アタシにだけは他の人よりも優しくしてくれてる様に思える。

 

 気のせいじゃないよね、シンジ。

 

「シンジ・・・」

 

「ん、何、アスカ」

 

「好き・・・」

 

「・・・僕も好きだよ、アスカの事」

 

 何でだろう?

 

 今迄、大勢の男にラブレター貰ったり、告白された。

 

 全然嬉しくなかった。

 

 なのに、シンジのたった一言がこんなに嬉しい。

 

 何でだろう?

 

 解らない。

 

 でも、アタシはシンジの事が好き。

 

 これだけははっきり解る。

 

 だからかな?

 

「僕はアスカの事が好き。これだけははっきり解る」

 

 嬉しい。理由なんてきりがない。

 

 嬉しい。ただそれだけ。

 

 あっ、またまた濡れて来ちゃった。(・・・・・もう言う気も失せた作者)

 

「ねえぇシンジぃぃ。当分ミサトは帰ってこないから・・・」

 

「うん。アスカとえっちする時間が増えて嬉しいよ」

 

 もう。なんでアタシの考えてる事と同じ事言うの。

 

「もう、シンジのえっち」

 

「うん。でも、アスカもでしょ?」

 

 そう言うとシンジはスカートの中に手を入れて来た。

 

「んっ、あんっ!」

 

 アタシのアソコにシンジの手が触れる。

 

 それだけでもう嬉しい。

 

「ほら、こんなに濡れてるよ、アスカ」

 

 うぅぅ、シンジのいぢわるぅぅ。

 

「だめぇぇ、やめちゃだめぇぇぇ。もっといぢってよぉぉぉ」

 

 アタシはシンジに抱きついて甘えた声で懇願する。

 

 シンジはアタシの事を知り尽くしてる。

 

 アタシの性格だけじゃなくて、体の事も。

 

「もっといぢって欲しい?」

 

「うん!いっぱいいっぱいシンジにいぢって欲しいよぉぉぉ」

 

 もう、こんな事言わせてぇ。

 

 ほんとにいぢわるなんだから。

 

 でも、それがアタシを余計に興奮させる。

 

「分かったよアスカ」

 

 シンジは優しく微笑んでそう言うと、またアタシのアソコをいぢってくれた。

 

「あんっ!はぁっ!んっ、っふぅ!あんっあんっあんっああっ!」

 

 気持ち良い。

 

 シンジじゃなければ、きっとこんなに気持ち良くなれないわ。

 

「アスカ、凄く可愛いよ」

 

 指を動かしながらシンジが囁く。

 

「あんっ!シンジぃ!ああんっ!嬉しいっ!あふぅっ!

 あっ!シンジぃ!あん!今日も明日もアタシを愛してね!あんっ!」

 

「うん、僕はずっとアスカを愛してあげるよ」

 

 そしてアタシ達の長い夜が始まる。

 

 これがアタシ、惣流・アスカ・ラングレーの純愛な一日よ。

 

 それじゃ、また明日ね!シンジ!!

(えっちしてるのに明日も減ったくれもないだろう)

  


  

 後書きと言う名のお詫び

 

 どもっk-tarowっす。

 

 みゃあさんに10002回書け!と脅されて書きました(爆笑)

 

 まあ、そんな狂言は置いといて(笑)

 

 今更ですがHP完成記念の投稿です。

 

 何かこのSS長い様な気がするけど、どうですか?

 

 まあ、長かろうが短かろうがバカ小説に変わりはないが(苦笑)

 しかも相変わらず本格的な18禁描写が書けない。俺には無理だね。

 

 うーん、それでわ!(←逃げた)

 

 アスカ人間ゴゴンゴーンなk-tarowでした。(だが下僕では無いぞよ)

 


 

みゃあ偽・アスカ様(笑)の感想らしきもの。

 

みゃあ「いやあ、早くもk−tarowさまが投稿して下さいましたよ。もう、大感謝&大感激ですぅぅぅっっ!!」

 

アスカ様「なに言ってるのよ。またあたしのことを誤解しているガイ◯チSSが来たわね。……しかも、このSS徹夜して死にそうになって書いたって言うじゃない。ほーんと、世の中には暇人が多いわ」

 

みゃあ「(怒)……だからアスカ様。投稿者の方を悪く言うことは許しませんって言ってるでしょ」

 

アスカ様「(うっ…またもや目が据わってる。続けて2本来たから舞い上がりまくってるわね)」

 

みゃあ「本当にありがとうございます、k−tarowさま。ご希望通り。背景・黒、文字色・白にしておきました。何か不備がございましたら、なんなりと言ってくださいませ」

 

アスカ様「まったく……投稿者のことになると目の色が変わるわね、アンタ」

 

みゃあ「そりゃ、当然ですよアスカ様。このページは皆様からの投稿をはじめ、皆様のご来店があってこそ続けられるものなんですから」

 

アスカ様「……言ってることはしごくまともなのよね。それが何だってあんなガ◯キチSSを書くのかしら、この男」

 

みゃあ「そりゃぁ、18禁ものを書いてる時はモードが違うからですよ(笑)。…ところでアスカ様。またまた質問があるんですけど」

 

アスカ様「……なによ」

 

みゃあ「このSSによるとアスカ様は普通でも大抵一日3回はおやりになってるわけですよね?しかも夜なんかは1回だけとは限りませんし(笑)。…一体本当は一日に何回おやりになっているんですか?」

 

どばきぃっ!!

 

みゃあ「はうっ!」

 

アスカ様「……こりない男ね」