アスカ×シンジ初めてのお・そ・と

 

作・くまっぷーさま

 


「シンジ〜。お風呂空いたわよ〜」

 

体にバスタオル1枚だけという格好で、お風呂から出てきたアスカ。

 

「ぶっ! な、なんてかっこうしてるんだよ、アスカ」

 

洗い物が終わり、一人お茶を飲んでいたシンジ。もう顔真っ赤です。

 

「もぅ、あたしの身体なんか見慣れてるでしょ? ウブなんだから、シンジは」

 

ー ま、そこがかわいくて好きなんだけどね ー

 

「なにいってるんだよ。お、お風呂いってくる」

 

期待通りの反応に、満足そうなアスカ。冷蔵庫から牛乳を持ち出すと、ベランダに出て一気飲み。

 

当然手は腰、パックごと。

 

「っぷはー、やっぱりお風呂の後はこれねぇ〜」

 

ミサトのようなコメントを言いつつ外を見ると、なんと今日は月がきれいだ。しかも満月。

 

セカンドインパクトによって、四季がなくなってしまった第3新東京市。

 

常夏なので夜も寒くなく、むしろ熱帯夜のことが多い。(勝手な設定 ^_^; )

 

ミサトさんは今日も帰ってこない(仕事か!?)。

 

「そうだ!うふっ・・・いいこと考えちゃった」

 

しばらく、自分の思いつきとその後の妄想に独りニヤニヤするアスカ。

 

「・・・・・・ポッ。これよ、これだわ!」

 

「これ、ってどうしたの?アスカ」

 

「あっ、シンジ。いつあがったのよぉ」

 

いつのまにかあがってきたシンジ。アスカはちょっとひるんだものの、さっそく作戦実行。

 

「ねぇ、シンジ。あのねぇ・・・今日さぁ、満月きれいじゃない?」

 

「あ、ホントだ・・・きれいだね」

 

「だからぁ・・・そとでしよっ?」

 

「え!?」

 

「だからぁ、そ・と・で・(はぁと)。ねっ、いいでしょ?ねぇってばぁ」

 

「!!!」

 

突然のことで、思考回路ハングアップのシンジ。

 

否定しないシンジを見て、それを肯定とみなしたアスカ。固まったシンジを連れて、夜の公園へ。

 

 

 

第3新東京市中央公園

 

 

「ねぇ、シンジ。みて、みんなすごいよ」

 

シンジにぴったり寄り添いながら、周りのチェックをするアスカ。

 

周りでは、そこかしこで萌え萌えしている人々。

 

シンジはそんな光景とさっきから自分の腕に当たるアスカの胸の感触で、だんだんその気になって

 

る下半身をどうしようかと考えていた。

 

「うふっ、なーんだ。シンジもしっかりその気なんじゃな〜い。あ、あそこ空いてるよ」

 

ズボンの上からシンジのをサワサワしながら、嬉しそうなアスカ。空いているベンチを見つけると、

 

アスカを抱っこするようにして座ります。すっかりその気になってしまって、唇を求めるシンジ。

 

重なり合う唇。それはいつものより少し長めなキス。

 

「シンジィ、シンジのキスやっぱり優しい」

 

「アスカにだけだよ、こんなキスするの」

 

「ありがと。ん、」

 

再びキスする2人。シンジは唇をそのままに、ゆっくりとアスカの胸をもみしだく。

 

「あ、ん、ねぇ、服の上からじゃなくていいからぁ。ね、もうこんなになってるの」

 

アスカはシンジの手を取ると、スカートの中に。

 

「すっごく濡れてるよ、アスカ」

 

「やん。い、いわないでそんなこと」

 

「だって家の時よりすごいよ、ほら」

 

シンジは下着の中に手を入れると、指を一気に突きたてた。

 

「ひぃぁ!あぁ、あぁん・・・んんっ!!」

 

なんの抵抗もなくシンジの指を受け入れたアスカは全身にほとばしる快感に溺れ、自分で腰を振ってます。

 

ー あ・・どうしよう・・とまらないよぉ・・外だとこんなにあたしエッチになちゃうんだ・・ ー

 

「あん・・いぃ・・いいよぉ・・・シンジィ・・」

 

「ね、感度もいいみたいだ・・・」

 

「バカ・・・」

 

今度は空いてる手で蕾をキュッと少し強く刺激するシンジ。

 

手はもうアスカの蜜でべっとり濡れそぼっている。

 

「う・・んんっ・・ねぇ・・ちょうだい・・あっ、あぁ・・・」

 

「アスカ、あんまりはしたない声あげると、周りの人に聞こえちゃうよ?」

 

「い・・いやぁ・・じゃぁ・・シンジ・・・・ふさいでぇ」

 

「じゃ・・・2つ同時にねっ」

 

シンジは言うと同時に上下の口を塞いだ。

 

「むぅっ・・んっ・・・っんん!・・」

 

ー シンジィ・・アタシの中今シンジでいっぱいだよぉ・・すっごく気持ちいいよ・・・ ー

 

「ア・・アスカ・・・気持ちいいよ・・すごくあったかくて・・」

 

「あ・・あたしも・・あ・・すごく・・・んんっ・・きもちいい・・・」

 

ー すごい・・・やぱりシンジも外だといつもよりすごい・・・あたし・・もう変になりそう・・ ー

  

シンジは夢中で腰を動かしながら、アスカの胸を執拗に舐めまわす。口に含み、舌で転がし

 

時には歯をたててみたり。アスカは、その快感に押し流され、もう達しそう。

 

「シンジ・・あた・・し・・もう・・もう・・だめ・・イ・・いきそう・・・」

 

「いいよ・・・アスカのが・・どんどん締め付けて・・僕も・・もう・・だめだ・・」

 

「シンジ!イクよ・・ああぁ・・シンジ!シンジ!」

 

「アスカ!アスカ!アスカ!」

 

「っんん・・はぁぁぁっぁぁぁ!」

 

「う・・うぁぁっぁぁぁ!!」

 

アスカの中で果てたシンジ。ぐったりしたアスカを抱いたまま、しばらく余韻に浸っていると

 

何やら、見られているような気が・・・

 

さっきまで周りで萌え萌えしていた人々。当然2人の大きすぎる声に気がついていつのまにか観戦モードに。

 

「ん・・・?気のせいかな・・・ねぇ、アスカ。もう一回いいだろ??」

 

「もぉ、シンジのえっちぃ・・・」

 

・・・以下略・・・

 

 

 

ここ外なんだから、もう少し声を落とさないとねぇ・・・。

 

ヤリすぎだっちゅうの☆

 

 

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後書き!?

 

 

みゃあ様、はじめましてです。

 

どうも、くまっぷーでございます。

 

いままでチャットとかで遊ばせてもらってたです。

 

初めて投稿してみました。

 

どうも、えっちぃところがへたっぴぃで・・・すいません。

 

あのぉ、こんなのでよければ載せてやってください。

 

であであ、です。

 


 

みゃあの感想らしきもの。

 

コメントはしばらくお待ちください(^^ゞ。