月のない夜

 

作・くまっぷーさま

 


 

 

眠れぬ夜

 

 

 

募る想い

 

 

 

痛む胸

 

 

 

かみ締めた唇

 

 

 

そして進まないのは

 

 

 

時計の針と君への距離

 

 

 

 

 

 

 

 

静かな水面に石を投げて広がる波紋のように

 

 

僕の心に広がる君の声

 

 

百合よりも綺麗で向日葵よりも明るい

 

 

僕の目には眩しい君の微笑み

 

 

自分の気持ちに気がついた時には

 

 

僕はすでに君の虜

 

 

 

 

 

 

 

 

愛しくて 苦しくて

 

 

 

壊れそうな 心

 

 

 

切なくて 寂しくて

 

 

 

泣きそうな 心

 

 

 

わからなくて 恐くて 

 

 

 

狂いそうな 心

 

 

 

 

 

 

 

 

張り裂けそうな孤独の中で

 

 

僕の心は悲鳴を上げる

 

 

永遠(とわ)に迷いつづける

 

 

出口のないラビリンス

 

 

全てを捧げても叶わない

 

 

恋に堕ちた哀れな道化師

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の心を照らす月に

 

 

あなたはなってくれますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後書きなの!?

 

 

はい、くまっぷーです。

 

今回は、ちょっち長め♪

 

果たして歌詞っぽい詩に見えるでしょうか?

 

むりかなぁ・・・(^_^;)

 

最近、最後にひとこと呟いて終わるのがパターンになってる気が・・・

 

ま、いっか。この終りかた好きだし(爆)

 

でもでも、できれば感想とか頂けると嬉しいです。

 

あいかわらずのへっぽこですが、読んでくださった方々

 

感謝感謝♪です。

 

ありがとうございました。