時間(とき)と気持ちと

 

作・くまっぷーさま

 


いつもより、少しだけ暖かい日

僕は、いつもの公園で本を読んでいた

風はなく 木漏れ日が優しくふりそそいでいる

 

僕は、本をしまうと 誰もいないブランコに乗った

そう、まだ立ってブランコをこげなかった頃

君に大笑いされたっけ

いつも、僕と遊んでくれた

いつも、僕とケンカしてた

いつも、僕のそばにいてくれた

もう、何年たったかな・・・

お別れの時

「10経ったら、このブランコで待ってんのよ」

君はそんなことを言っていたね

あの時は・・・そう、今日みたいに風のない日だった

 

木漏れ日の優しい

いつもより少しだけ 暖かい日

君のいなくなった日

 

 

 

 

後書きなの!?

 

どうも、くまっぷーです。

 

へたっぴですが、こういうものを書いてみました。

 

一応設定としては、アスカをずっと待っているシンジ君

 

なんです。10年経ってるんで、24歳(^_^;)です

 

駄文ではありますが、ここまで読んでくださった

 

皆様に、感謝感謝、です。

 

最後になってしまいましたが、Special Thanks です!

 

愁翁さん、手直し・ご意見ありがとうございました。

 

であであ、くまっぷーでした。

 


 

みゃあの感想らしきもの。

 

コメントはしばらくお待ちください(^^ゞ。