アスカとレイの日常会話

 

作・愁翁さま

 


20万HIT踏み記念+25万HIT記念(汗)

 

 

アスカとレイの日常会話

 

アスカ「アンタいっつも無表情ね〜!少しは笑ったら??」

 

レイ「・・・」

 

アスカ「何で話しもしないのよ!!」

 

レイ「皺(しわ)が出来るから」

 

アスカ「・・・・・」

 

〜おしまい〜

 

愁翁(以降『愁』)「いや〜!長かったっすね〜!!!(爆)」

 

影アスカ(以降『影アス』)「どこがよ!」

 

愁「あれ?居たの??」

 

影アス「アンタが変なもの書くからでしょう!?」

 

影アス「・・・で?どこが長いのよ、凄く短いじゃない」

 

愁「どこって・・・・長かったじゃないですか?今回の投稿までの期間が」

 

影アス「ふ〜ん・・・・」

 

愁「なっ、なんだか薄らと角の様な物が・・・・」

 

影レイ「・・・赤鬼・・・・」

 

ボギャ!!

 

愁「痛゛で〜!!!(T-T)」

 

愁「何で俺なんだよ・・・赤鬼って言ったのは俺じゃないのに・・・・(T-T)」

 

影アス「何言ってるのよ!アンタがくだらない事言うからでしょ!!」

 

愁「レイちゃ〜ん!助けて〜!!(T-T)」

 

影レイ「・・・・・皺が出来るから・・・・」

 

愁「それは、もういいって・・・・・(T-T)」

 

愁「くっそ〜!こうなったら!!!」

 

影アス「まっ、まさか・・・・・」

 

影レイ「・・・・・」

 

愁「出でよ!我が下僕!!」

 

その言葉と同時に不気味な光と白煙が・・・・・・

 

影アス「またこのパターン?いい加減にしたら??」

 

影アス「どうせ『ゲンドウちゃん』とか言うのでしょう?また壊してあげるわよ」

 

しかし白煙の中から出てきたものは・・・・・

 

影アス「なっ、何よこれぇ〜!!」

 

影レイ「・・・・・」

 

愁「フッ・・・これこそ『お手伝いアスカ様』と『お手伝いレイちゃん』だ!!!」

 

影アス「な〜にが『お手伝いアスカ様』よ!アタシの偽者じゃない!!大体『お手伝い』に『様』を付ける事自体、間違ってるわよ!」

 

愁「本当はシモの処理用なのだ・・・しかもアスカ様のほうはS○用だ!」

 

影アス「なっ、なっ、なっ・・・・・・・」

 

影レイ「・・・(ポッ)」

 

愁「しかし、アスカ様の方は失敗・・・・レイちゃんの方は未完成なのだ・・・」

 

影アス「な〜んだ、失敗作なのね・・・それじゃあ壊してあげるわ!」

 

愁「あまいな・・コイツは電源を入れると・・・・・(ポチッとな)」

 

アスカ様「滅殺っっっ!!」

 

愁「ほらね?」

 

影アス「ほらね?じゃないでしょ!!キャラが違うじゃないの!!!」

 

愁「そうなのだ・・・どこをどう間違えたのか豪○に・・・・・」

 

愁「まっ、まさか・・アスカが同じ『鬼』だから・・・」

 

ボゴッ

 

愁「今、鈍い音が〜!!(T-T)」

 

影アス「アンタが悪いんでしょ!」

 

影アス「それにしても・・・・早くアイツを止めなさいよ!なんか壁殴ってるわよ!!」

 

愁「それが・・・」

 

影アス「それが?」

 

愁「一度電源を入れると、止まらないんだな!!!」

 

メキャ

 

愁「痛ひ・・・・(T-T)」

 

影アス「何でそんなものに電源入れるのよ!」

 

愁「だってアスカが壊し・・」

 

ボグゥ

 

愁「キュ〜・・・・・(T-T)」

 

影アス「言い訳はいいの!」

 

愁「だって、何で?って聞いたじゃん・・・」

 

影アス「うるさい!とにかく、止め方を教えなさい!!」

 

愁「自分勝手・・・(ボソッ)」

 

影アス「何か言った〜?!」

 

愁「いっ、いえ・・・止める方法は・・・・」

 

影アス「方法は?」

 

愁「奴を倒す事!!」

 

グジャ

 

愁「ううっ・・・(T-T)」

 

影アス「ふざけるんじゃないわよ!どうやって壁を殴ってる様な奴を倒せって言うの!!」

 

愁「お前なら勝てる!!」

 

メキョ

 

影アス「どういう意味よ!」

 

愁「そっ・・・そのまんまの意味・・・・・」

 

ゴキッ

 

愁「いっ・・今、鳴っちゃいけない音がした〜!!(T-T)」

 

影アス「アンタが変な事言うからでしょう!」

 

影レイ「自業自得ね・・・・」

 

影リツコ(以降(あるのか?)『影リツ』)「この子・・私の台詞を・・・」

 

愁「レッ、レイちゃん・・・居たのか・・・・」

 

影アス「しかもリツコまで居るし・・脇役はあっちへ行ってなさい!アタシが主役なのよ!!」

 

愁「主役は俺だ!!」

 

ベキッ

 

影アス「アンタは違うでしょ!」

 

愁「書いてるのは俺なのに〜!!(T-T)」

 

影アス「あ〜!うるさいわね〜!!とにかく、アタシ以外は出て来なくていいのよ!!!」

 

影リツ「それで良いの?私は偽アスカを止められるウイルスを持っているのよ・・・」

 

影アス「アンタバカァ?風邪なんかじゃアイツは止められないわよ!見て分からないの!?」

 

影リツ「あら・・・私の言っているウイルスはプログラムよ?」

 

愁「や〜い!馬鹿は、どっ・・・・・・」

 

グボォ

 

影アス「ハァ・・ハァ・・・・それ以上言ったら殴るわよ!」

 

愁「もう殴ってるじゃん・・・・・(T-T)」

 

影アス「とっ、とにかく!そのリツコの持ってるウイルスを使えば止められるのね!」

 

影リツ「私が作ったウイルスよ!当然でしょう?」

 

愁・影アス((だから心配なんだよ・・・・))

 

影レイ「・・・・・・」

 

影アス「まっ、まあ使ってみてからね・・・・」

 

影リツ「・・・・まあ良いわ・・よいしょっと・・・・」

 

愁「ラッ、ランチャー・・・・・一体何処から・・・・」

 

影リツ「何処って・・・NERVの武器倉庫からよ?」

 

愁「そっ、そうか・・・・・(そうじゃなくって、今まで何処に隠し持ってたんだよ!そんなにデカイのを!!)」

 

影アス「それにしても・・・何でランチャーなんか必要なの?」

 

影リツ「このウイルスを射ち込む為に必要だからよ」

 

愁(う〜ん・・・分からん・・一体何処に隠していたんだ・・・・)

 

影リツ「これでよし・・・・っと!いくわよ〜!!アスカ!カウントダウンお願いね!」

 

影アス「何でアタシがそんな事しなきゃいけないのよ!!」

 

影リツ「あなた外国人でしょう?」

 

影アス「アタシはハーフよ!ドイツのね!!」

 

影リツ「まったく・・・しょうがないわね・・うりゃ!!」

 

愁・影アス((うりゃ・・・って・・・・・))

 

ドゴォォォォォン

 

爆発と同時に砂埃が捲き起こる

 

影アス「やったの??」

 

砂埃がおさまったそこには・・・・・・

 

影アス「・・・何もない・・・・」

 

愁「え?何もって・・・・あ゛〜!!!!『お手伝いレイちゃん』まで〜!!(T-T)」

 

影リツ「どう?私のウイルスの威力は!」

 

愁・影アス((もはやウイルスじゃないじゃん・・・))

 

影アス「さてと・・アイツは倒したし・・・・」

 

愁(ギクッ!!)

 

影アス「愁ぅ〜!!!」

 

愁「なっ、何かなあ??(^^;)」

 

影アス「アンタ覚悟は出来てるんでしょうねえ・・・・」

 

愁「かっ、覚悟?(T-T)」

 

影アス「あんなのを作ってたうえに、動かした罰よ!覚悟しなさい!!」

 

愁「うっ、動かしたのはアスカのせいなのに〜!!!(T-T)」

 

影アス「問答無用よ!!」

 

影リツ「この程度で怒るなんてね・・・・まだまだ子供って事ね・・・・・」

 

影アス「グッ・・・・アンタだって怒るでしょ!?」

 

影リツ「あら・・・私は怒らないわよ」

 

愁(よしっ!矛先が変わった・・・今の内に・・・・・)

 

影アス「・・・・・愁がアンタをジロジロ見てたわよ・・・・」

 

影リツ「・・・・なんですって?」

 

影アス「だからアンタを・・・・・」

 

影リツ「ぬぅわぁんですってぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

 

愁「え?まっ、まさか・・・・・・(^^;)」

 

影アス「アタシ知〜らないっと・・・・・」

 

愁「そっ、そんな無責任な・・・・・(T-T)」

 

影リツ「ウフフフフ・・・」

 

愁「そっ、そんなランチャーなんか構えないで、もっと平和的に・・・ね?(^^;)」

 

影リツ「・・・・死になさい・・・・・・」

 

ドゴォォォォォン

 

愁「俺はランチャーを何処に持ってたか見てただけなのにいいいいぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・・」

 

キラーン☆

 

影レイ「・・・無様ね・・・・・」

 

〜今度こそおしまい〜

 

後書き・・・・・かな?

 

やっと終わりましたねえ・・・・・(^^;)

こんな駄文を長々と読んで下さって、ありがとう!!m(_)m

ついでに感想をくれると嬉しいです・・・・・

メールアドレスは・・・

 

shuu@lares.dti.ne.jp

 

です・・・・

 

最後にいくつか・・・・

 

え〜、詳しい設定は無視して下さい・・・この話が成り立たなくなります・・・・

(汗)

それに、S○用と言うのはSS用です(笑)

皆さん勘違いしないで下さい(笑)