シンジ君とアスカちゃんの
お正月ショートネタ大作戦

 

作・Yuskeさま

 


 

 

年に一度しかないお正月(当たり前だ)。 この日に葛城家で何が起きているのか

観察してみたいと思う。 題して! 「お正月ショートネタ大作戦」である。

 

今日はお正月と言うのに、 なぜかシンちゃんとアスカちゃんは二人っきりです。

一体どうしたのでしょう?

 

「ミサトさんならさっき電話あって、 今日は忘年会の三次会が在るから帰らないって..」

 

おやおや? それでは今日は何するつもりですか?

 

「..そ、 それは....」 ちょっとどもってしまうシンジ君。

 

「バカシンジィー、 早くやろうよぅ、 おねがいぃ!」 アスカちゃんがキッチンから出てきたぞ?

様子が変だぞ? アスカちゃんは料理作れないし..

 

とにかく! この二人を観察する事にしましょう。

 

ネタ (壱)One

 

正月と言えば!..おせち料理!

 

おや? 普段はシンジ君がご飯を作るのに、 今日はアスカちゃんが料理しているみたいです。

「アスカ、 もう良いかい?」

「まーだよっ! 後少し..」

「もう待てないよ、 アスカ。」 そう言ってシンジ君はキッチンに行ってみる事にしました。

そこでシンジ君が見たものは! ナ、 ナント、 アスカちゃんの女体盛りだったのです!

「まだ用意できてないのにぃ、 シンジったらぁせっかちなんだからぁ!」

「アスカ、 いつも言ってるだろ。 ヤる時は僕をシンジさんって呼べって..」

「ハイハイ、 シンジさん。 召し上がれぇ、 ウフフフフ。」

「アスカァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!」

 

ここからは邪魔出来ません..あしからず。

 

 

 

ネタ (弐)Two!

 

正月といえば! お餅つき

 

 

時は変わって、 ただいま昼の12時。 シンジ君とアスカちゃんは何をしているのでしょうか? 様子を見てみましょう。

「シンジィ、 オモチ突きしようよぉ! ねぇ。」

シンジ君は冷蔵庫の中をあさっている様ですが、 お餅は見つからないようですねぇ。

「ご、 ごめん..お餅無いみたいだ。」

「お餅の変わりになるものならぁ..」 おお! アスカちゃんがなぜか脱いでいます!

「ここに在るじゃないのぉ、 アタシのお餅の肌がぁ」

「そうか! アスカのモチハダがあったか!」..オイオイ! そのネタきつくないかい?

「シンジィ! アタシのお餅を突いてぇ!! あーいいわ!!」

こりゃネタになってないな..ほっとこう。

 

 

 

ネタ (三) Three!

 

正月といえば! お年玉

 

シンジ君はどうやらテレビの特番を見ているようです。 でも、 アスカちゃんの姿が見えませんねえ? いつも一緒なのに。

シンジ君、 アスカちゃんは何処行ったの?

「お年玉が何とかって言ってたけど..一体なんだろう?」

一人呟きながらテレビを見ていると、 アスカちゃんがシンジ君を隣の部屋から呼びました。 一体何でしょうねぇ?

「シンジィ、 ちょっと来なさい!」

いつもはシンジ君が怒られる時なのですが、 今日はちょっといつもと違うみたいです。

「何の様, アスカ?」

アスカちゃんを見たシンジ君の様子がおかしい。 なぜでしょうか?

「ア、 アスカ..何でハダカなの?」

「だってぇ、 これからぁシンジのお年玉貰うんだもの。 速くこっちきなさいよ!」

シンジ君は何も知らず(分かってると思うが)アスカちゃんに方へ行きました。

そしてシンジ君のズボンをすぽっと取ってしまいました。 アスカちゃん大胆!

「シンジのお年玉、 オ・イ・シ・イィ!」

「ああ、 アスカ..いいよ!」

貴様等ぁ! ガキのクセにぃ! 俺は精神汚染されてしまうかもしれん....

「シンジィ、 来てぇ!」

..もうほっとこう..

 

 

ネタ (四) Four

 

正月と言えば! 年越しそば

 

シンジ君とアスカちゃん、 また何か一緒にヤってるみたいですね。

「シンジィ、 アタシのおつゆの味はどお? ....ああっ、 いい!」

「美味しいよ、 アスカ....ピチャピチャ..」

確か、 アスカちゃんは料理ができなかったんじゃ..??

シンジ君? 君はなぜアスカちゃんの...を? へぶしっ!うごっ! (死にました)

「邪魔者のパパラッチはこれで消えたわ。シンジィ、 今度はぁシンジのぉ

濃いソバツユ飲ませてぇ、 お願いぃ」

「アスカァ、 うまいよ! うう..出る..ああっ」

「シンジのぉ、 濃くて暖かくて、 おいしいぃ。」

....(ご臨終ッス)

 

ネタ (伍) Five

 

正月と言えば! タコあげ

 

シンジ君、 どうやら疲れて休んでいる様です。 そこにアスカちゃん登場。

「バカシンジィ! たこあげしよ。」

「無理だよアスカ。 だって家に凧なんて持ってないじゃないか。 今日はお店も

開いてないし..諦めよう」

アスカちゃんは不敵な笑みを浮かべてシンジ君に飛びつきました..どうなるん

でしょうねぇ? いったい?

「ダイジョーブぅ! タコは無いけどぉイカならここにあるじゃない!」

アスカちゃんはシンジ君のズボンをまたまた下ろしシンジ君のイカ臭い物体を

取り出しましたぁぁぁぁぁ! 第一ラウンドのゴングが鳴ります!(ヤケクソ)

「アスカぁ、 早く僕のイカを上げてくれ!」

「分かったわ! アタシがんばる!」

....凧上げの意味....ゼンゼッン! ちがーう(マモー風に)

 

 

ネタ (六) Six

 

正月と言えば! 初詣

 

シンジ君は何処かにお出かけする様ですね。 一体何処に行くんでしょうか?

「アスカ、 初詣に行こうよ。 早くしないと混んでくるよ。」

アスカちゃん、 またまた裸でシンジ君に飛びつきます。 今度はなんでしょう?

「シンジぃ、 どっかの神社にお参りする前にぃ..」

そう言いながら自分の脚を大きく開くアスカちゃん。

「まず! アタシの小宮に初詣しなさい! 分かったわね、 バカシンジ!」

....あのーシャレになってないんですけど....もういいや別に。

「アスカぁ、 もういきそうだぁぁ!!」

「シンジィ、 早くぅアタシの小宮にお参りしてぇ!! ああっいいっ!」

..若さはいいなぁバカらしくて....

 

ネタ (七) Seven

 

正月と言えば! 羽根つき

 

「シンジィ、 いいわぁ、 突いてぇ、 アタシのはねをついてぇ!」

「アスカ、 これが負けたバツゲームだよっ」

「こんなバツゲームならぁ、 もっと突いてぇ、 いくらでもうけてあげるわぁ!

いいっ!」

「アスカっ! スミが出るよ! 僕のスミがぁぁ..」

「シンジのスミでぇアタシを汚してぇ、 早くぅバツゲームちょうだい!」

「アスカのアソコを僕のスミで汚してあげるよ。」

「シンジィ!」

「アスカァ!」

....ヘヘっ、 おやっさん俺はもう燃え尽きたぜ..

 

ネタ (八) Eight

 

正月と言えば! お雑煮

 

シンジ君とアスカちゃん、 また台所で仲良くクッキング..かと思いきや、

何してるんでしょう?

「シンジぃ、 今夜のディナーはなぁに?」

「お雑煮だよ、 アスカ。」

トントントンっとニンジンを刻んでゆくシンジ君。 アスカちゃんは見ているだけ。

「アタシ、 リクエストが在るんだけどぉ。 いい?」

包丁の動きを止めるシンジ君。

「アスカの為なら何だっていいよ。」

「アタシはっ!」 ひざまずいてシンジ君のズボンを下げるアスカちゃん。

「シンジのオゾウ煮がぁ食べたい!」

パンツも下ろしシンジ君のゾウさんにしゃぶりつくアスカちゃん。 シンジ君

はもう既に昇天してます。

「アスカぁぁぁぁ....」

「シンジィ、 アタシのでシンジのゾウを煮てあげる!」

....俺もうパパラッチ辞めるわ....

 

かくしてこの裏仕事(ウラジョブと読む)を辞めたO島(18才)の最も危険な体験を

記録した、「お正月ショートネタ大作戦」であった。

 

おひまい!

 

あとがき

 

どうも明けましておめでとうございます。 Yuskeでございます。

このスゴークおばかな投稿は僕がお正月までにまともなアイディアが浮かば

なかったからです。 ゴメンナサイ。 本当はもっとまともなラブラヴLASな

SSが書きたかったのに。 とにかく簡単に書けると思って始めたら、 ネタ5

位でネタが一時きれてしまいました。 書くのも結構ハズカシかったッス。

これはYuske壊れモードとして扱ってください。 本当におばかなネタ投稿

してスイマセン。 


 

みゃあの感想らしきもの。