信徒発見150周年を前にして浦上を考える 

 

@ 信徒発見までのキリスト教の歴史

  発展の時代、殉教と迫害の時代、潜伏の時代、  

  キリシタン検索制度

 

A 浦上村とは

  地理的な背景、浦上村の歴史的な背景

  浦上の住民と名族

  江戸時代の崩れ=キリシタン検挙事件

 

B 信徒発見の時代的な背景

  対外国との場合

  ローマ法王庁、パリ外国宣教会の場合

  キリシタンの場合

 

C 信徒発見の時

  プチジャン神父とイザベリナ杉本ゆり

 

D 信徒発見後神父達がしたこと

  四つの秘密教会

  秘跡の正当性の確認 ミサ、聖体拝領、告解など、

  教義の教育のための出版

  神父の養成

  教区、教会の設立

 

E 浦上四番崩れ

  捕縛、流配、欧米を舞台にした新政府の苦悩、黙許、帰籍、信教の自由