「「オランダで」長崎に出会う・・・海を渡ったVOC美術心の里帰り活動」
1.活動内容: 会社定年退職後古美術商を開業
「何故?どんなものを?」
2.里帰り資料紹介
<長崎歴博>
(1)VOC紋章染付古伊万里大皿
(2)南蛮小箱
(3)笹屋銘入り螺鈿南蛮ライテイングボックス
(4)銅蒔絵プラケット
(5)川原慶賀出島図
(6)出島外観図三部作
(7)長崎版画
(8)フリーメーソンイラスト入り漆器箱
(9)ドッガーバンク海戦図銅蒔絵プラーク
<長崎出島>
(1)銅蒔絵プラケット
(2)17−8世紀ころVOCの海外拠点で使われたロウソクランプ
(3)バタビア風景版画
<九州国立博物館>
(1)川原慶賀長崎港図
(2)オランダ軍艦図解版画&その写し絵掛け軸
(3)オランダ人男女図掛け軸
(4)榎本武揚肖像掛け軸
3.自己紹介
1949年北九州旧小倉市に生まれる。県立小倉高校卒業、東京の大学に進学。
卒業後商社勤。極東、東南アジアでの化学品事業を担当。この間ソウル、台北、
バンコックなど駐在。2002年〜2005年 オランダの事業会社の運営に携わる。
会社定年退職後 2011年から美術商開業。
4.古美術商開始
・オランダで長崎に出会う・・・古美術商のロエル氏との出会い
・帰国退職後古美術商開業
・20011年 埼玉県公安委員会に古美術商登録
・美術館、博物館に手紙作戦
5.仕事の展開
・仕事第一号。 長崎歴博
・仕事での人の出会い
神戸市立博物館 岡泰正先生 、長崎歴博・海江田氏の急逝
出島との縁、九州国立博物館
6.オランダでの生活
・マーストリヒト紹介
・オランダでの会社生活: 役割。オランダ人気質。オランダ人の働き方
・プライベート
・モットー
・三国峠 (オランダ・ベルギー・ドイツ)