| 日 時 | 2001年12月1日（土）１０：００〜１４：００ |
| 目的地 | 旧岩崎家住宅（都立旧岩崎邸庭園） |
| 参加者 | 堀、岩波、福島夫妻、眞野、岸本、今宮、井上、田平、宅島、山下、三村、牧島 |
フィールドワークのご案内です。 長崎に縁の深い岩崎弥太郎の本邸とその庭園などを今回は見学します。 旧岩崎家住宅は文京区と台東区に跨って建てられています。 洋館と和館からなる本格的な西洋建築と和風建築の融合されたものだそうです。 文化庁が管理していましたが、平成13年10月1日より都立庭園として開園することに なりました。尚、洋館は保存修理のため見学できません。 集合時間：12月1日（土）午前10時 集合場所：千代田線湯島駅根津寄りの出口を出た所の喫茶店 （春日通りと不忍通りの交差点の不忍池に向かって右側の出口を出た所に 喫茶店があります） 目的地：旧岩崎家住宅（岩崎弥太郎本邸） 台東区池之端1-3-45 （池之端文化センターの裏側） 交通 地下鉄千代田線湯島徒歩２分 池之端１丁目周辺の地図を添付します。 「旧岩崎家住宅」についてはこちらのページをご覧ください。 http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/cgi-bin/kview.cgi?ID=75 http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/cgi-bin/kview.cgi?ID=1018 文京区ＨＰの「観光スポット」に紹介されています。 |
| きょは絶好のフィールドワーク日和でした。 「旧岩崎家住宅」（都立旧岩崎家庭園）を訪ねるフィールドワークの 参加者は次の人たちでした。13名。 堀、岩波、福島夫妻、眞野、岸本、今宮、井上、田平、宅島、三村、牧島、山下 集合場所の地下鉄千代田線「湯島」駅2番出口を出た所にある喫茶店 「ボンジュール」に山下が着いたのが９：４５AMころ。 眞野さんと三村さんのお二人がいらっしゃいました。 集合場所の喫茶店「ボンジュール」と名前を出さなかったので、捜すのに 時間がかかりご迷惑をかけてすみませんでした。 １０：３０AMになり先ず「旧岩崎家住宅」へ向かいました。 といっても3分ほど歩くともう目的の場所へ着きました。 池之端文化センターの隣です。 正門の前で全員の集合写真を撮ってから受付へ。    参加者全員65歳未満でしたので150円を払いました。 入ってすぐの所に 大銀杏の木がそびえていました。 それは見事な銀杏です。 そして正面に洋館、手前に棕櫚の木が10本ほど。   撞球（ビリヤード）室が１棟の独立した建物で、我が家の数倍の広さ。。。。 洋館と撞球室は内部を見学できないので外観を眺めただけで、 和館へ移動しました。 ここは室内に上がり（もちろん履物を脱いで）内部を見学できました。 明治２９年に建てられたとか。 廊下の天井は６間ほどの長さの１枚板が何枚かはめ込まれていました。  抹茶とお菓子で５００円でしたが、どなたも喫することなく広い庭へ。   この二人は父娘（おやこ）？洋館の玄関近くで全員の集合写真。 もちろんカメラマンは田平さん。 きょうも三脚持参でした。 （洋館玄関での写真：工事中） 旧岩崎家住宅を出て、次の見学場所へ。 無縁坂を登り三菱経済研究所へ。  こちらは平日しか開いていないので外観のみを見学。 母校の建物とよく似た洋館です。 閉じられた門の前で年配の女性がせっかく訪問したのに閉まっていたので 残念がっていました。 外周を一周してから無縁坂を下り、昼食の場所へ不忍通を不忍池を右に 見ながら移動し、２０分足らずで目的の「はん亭」に到着。  「はん亭」は木造３階建の重要文化財でした。   昼食の部屋は３階でした。 先ずはビールで乾杯（数名はウーロン茶）。 串揚げ、最後にご飯（ご飯と赤出汁、一部の人はお茶漬け）。 デザートはカプチーノ・アイスクリーム９名、ゆずシャーベット４名・・・        午後２時すぎに本日のフィールドワークは解散。 |
| （以下はおまけ） 三村さん、眞野さん、今宮さん、山下の４名は歩いてきたコースを引き返し 湯島天神へ。 三村さんと眞野さんは湯島天神は初めてとか。 湯島天神でお参りしていると ちょうど結婚式が行われていました。    まだ時間があるので神田明神へ足を伸ばしたら、ここでも結婚式が。。。 神田明神は野村胡堂の「銭形平次」で有名です。  神田明神から昌平坂を下り淡路町方面へ。 神田の「やぶそば」、「まつや」、「伊勢源」、「牡丹」の前を通り、 「竹むら」で一休み。 ここは「揚げ饅頭」が有名な甘党の店です。 甘党の山下が眞野、今宮、三村のお三方を引っ張り込みました。 竹むらはほぼ満員でした。 竹むらを出て小川町・淡路町の地下鉄入口で解散。 この近くには「芋や」（てんぷらが安くて美味しい店）もあります。 |