台湾フライトツァー2002
Issue 2002.01.30
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2002.01.18（金）〜27（日）
2002.01.18 (金)
今日から27日まで、アドベンチャーロード主催の「台湾パラ飛行ツァー」に参加する。飛行機は、羽田空港から発着している台湾の中華航空である。羽田空港は、我が家から車で10分の所にあるので、とても便利だ。しかし、成田の新滑走路がオープンする今年春からは、羽田発着ではなく、成田発着に変更になる。
13時30分に自宅を出た。車に沢山の荷物を積んで羽田空港国際線ターミニナルに行く。荷物と正子を降ろして僕は、車を置きに自宅に戻った。14時34分発の電車に乗れた。羽田空港からは、空港内循環バスがすぐに来たので乗って国際線ターミナルには、14時50分に着いた。ツァー参加者が集まっていた。旅行社の前谷さんとは、何度もメールのやりとりをしていたので、初対面とは感じられない。顔見知りの長島信一さんとお話をした。スカイエンジェルの山田さんは、台湾ツァーには何度も参加している。
17時5分発中華航空CI101は、少し遅れて出発した。初めて乗った中華航空の印象は、「とてもサービスが良く、客室乗務員が親切」である。エコノミークラスであるが、各座席にフットレスト所謂足置きがある。長時間のフライトの時には、とても楽である。僕たちは、最後方のコンパートメントであったが、担当の日本人客室乗務員の小野純子さんは、笑顔が綺麗な美人である。お酒のお代わりもふんだんに持ってきてくれて美味しい機内食を楽しんだ。
台北に到着後、高雄までの便の出発まで約2時間あった。座りにくい椅子で待った。高雄には、少し遅れて22時15分に到着。ここで入国手続きをして、待っていたバスで屏東に向かう。ガイド兼通訳のトウさんは、日本語がとても上手だ。0時30分に屏東のホテルに着いて簡単な説明の後、部屋に入って眠った。
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