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バリフライトツァー2005年9月-10月

Issue 2006.03.24

2005.09.25   9月26日  27日  28日  29日  30日  10月1日  2日  3日  4日   

2005.09.26(月)

11時にぷーたさんに迎えに来て貰う。途中、麺屋さんで昼食をとる。前にも何度か来た店だ。可愛い店員がいる。牛肉が入った麺とスイカジュースを頼んだ。

ホテルの朝食、バリコーヒーが旨い 西瓜ジュースと麺 ティンビスの海は変わらず綺麗だ

ティンビスに行く途中、クトゥの家に寄り、預けておいたグライダー一式をピックアップした。
管理者のワヤンさんに挨拶をしてティンビスに行く。12時半頃に到着、まだ誰も来ていない。
そのうちに売り子さんとインドネシア人のフライヤーが来た。

風は、やや強めだが、7月の時と比べると弱い。13時半頃にテイクオフした。テイクオフしてすぐにデジタルハイビジョンビデオを回し始めた。右手でカメラを持って日航ホテルへ向かった。手放しでも安定していた。日航ホテルには15分位で到着した。

フライト中のGXB グヌンパユンお寺上空 プールがある別荘

ホテルの展望台には誰もいない。すぐに西へ向きを変えた。テイクオフに戻り、そのまま西へ進み、バリクリフホテルへ向かった。バリクリフ手前で対地速度が38km/hr位に速くなった。でも、帰りの東行きは、そんなに遅くなかった。取りあえず、日航ホテルとバリクリフ間をフライト出来た。テイクオフ前に戻ってビデオカメラを収納した。

ホテルニッコウバリの手前 バリクリフホテル上空 バリクリフホテル上空

再び、日航ホテルへ向かった。日航ホテルの手前でバサッと音がしてキャノピーが左に傾いた。潰れか、と思いキャノピーを見ると凧がグライダーに引っ掛かっていた。そのまま飛んだら糸が切れた。しかし、凧はまとわりついている。展望台に女性が二人いた。近づいて見たら、昨日の客室乗務員の二人だ。「こんにちわ」と言うと「気持ち良さそうですね」と手を振ってくれた。

凧の糸を胸の前にたぐり寄せて・・・ ニッコウホテルの展望台には、客室乗務員のお二人が手をふっている バリクリフホテル正面から

「凧が引っ掛かってしまって・・・」「大丈夫ですか?」「多分・・・」機体を安定させて凧の糸を手繰り寄せた。胸の所に糸を手繰って凧が手元に来た時に破って捨てた。

展望台の二人に挨拶をしてテイクオフ前に戻った。下からぷーたさんが「凧がまだぶら下がっていますよ」と無線で教えてくれた。糸を手繰って最後の凧の残骸を壊して捨てた。胸の所にはとぐろを巻いた凧糸が沢山ある。

そのままバリクリフへ向かった。このようにして、日航ホテルとバリクリフ間を6往復フライトした。前回は、日航ホテルとテイクオフ間を6回往復したが、今回は、更に、距離が長いバリクリフ間を往復することが出来た。

ティンビステイクオフ上空 バリクリフホテルを過ぎて 関空で整備士をしているヘリーさんと奥様

テイクオフと日航ホテル間が3.5km、バリクリフとテイクオフ間が2.5kmで合計6kmだ。6kmを6往復したので、単純計算で72kmのミニクロカンをしたことになる。初日から少し飛ばし(飛び過ぎ)かな。はははは

ママ・プトゥのゴッドマザー ママ・プトゥのメニュー看板 小早川夫妻とぷーたさんと奥様の真理さん

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