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バナーの伝言板過去のページ  No.254
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2003.02.22〜2003.02.25


もう来ました(*^_^*) 投稿者:GXB  投稿日: 2月22日(土)20時08分54秒
一昨日、GPS MAPのファームバージョンアップを依頼しましたが、今日、バージョンアップされて届きました。

自分でやるつもりでダウンロードをしたのですが、説明を良く読んだらMAPデータが消去されてしまうので、バージョンアップ後に、インストールし直さなければならないことが記載されていました。私のは、買った時、アジア・パシフィック版のMAPがインストールされていました。GARMINのHPには、アメリカのMAPが提供されています。

GPSを購入した「いいよねっと」さんに相談したら、往復の送料負担だけで実施してくれると言う返答でした。それで、一昨日、2台のGPSを送ったのでした。

こんなに早く出来るとは思いませんでした。今日、会社から帰ったら届いていました。早速、外に出て試してみました。バージョン3.10になっていました。トラックポイント10000ポイントは、魅力です。(*^_^*)

当面は、ワンダー・スワンも使い続けるつもりです。(^_^)

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最近完結したおはなしです 投稿者:nabesan  投稿日: 2月22日(土)20時40分46秒
昨年myぺーじで、作りっぱなしだった創作がつい、忘れさってしまい、久々に完結まで仕上げましたです。くどくど長ったらしいもので、厭になっちゃうかも知れませんが興味が有りましたらど〜ぞ。


昔、支那の中原に季好という男が居った。乗馬の名手でその速さと云ったら、疾風の如しとは、この事を云ったのであろう。村の若者の人気者であった。或日村に馬商人がやって来た。商人の持ち馬に真っ黒な駿馬が居った。目は星の様にキラキラ輝き、毛並みは鋼のように硬く、足は野鹿の様に敏捷であった。しかし、その性格は一筋縄には行かない代物であった。怪我をするといけないので、商人も決して手を出さず、群れから離れない程に見守っていた。商人の馬は良く売れたが、この馬・黒龍・だけは売れなかった。それをじっと見続けている男が居た。勿論、季好であった。やがて堪えられなくなった季好は、馬商人に云った。「売ってくれんかね。」「どのうまじゃ。」
「勿論、あの黒いやつさ。」商人はあまりの事に呆れ果てた。「そいつは、止しといた方が良い。儂が請け合うよ。だが、どうしてもと云うなら、銀二枚で好いさ。」「よし、買った。」商人は複雑な表情をして居たが・黒龍・に心を惹かれた季好は後先も考えず譲り受けてしまった。「良いのかい、儂は知らんよ。」さあて、どうなる事やら。馬商人は季好の腕前をとくと、見てやろうと眺めていた。広い原野で季好と・黒龍・の対決が始まった。その時一人の老婆が転ぶ様に駆けて来た。季好の歳老いた母であった。「お止め、季好。その馬だけはお止し。」そんな事で諦める季好ではなかった。・黒龍・をしとめる為に、従来の持ち馬に跨がり「えいっ。」とばかりに一鞭当てると、・黒龍・を追い掛け始めた。「お止し、季好。」母の悲鳴を他所に、ひたすら・黒龍・を追い続ける季好であった。・黒龍・は街を抜けると、其の先の長城に向かった。季好は全てを忘れて、追い掛けて行く。到頭・黒龍・は万里の長城と云う此の世で一番長い城に沿って走り始めた。その時になって季好はハッと胸騒ぎを覚えてた。「此の馬は一体何処まで行くのであろうか。」しかし、馬は五里進んでも、十里進んでも 止まらない。・黒龍・は中々音をあげなかった。街を離れて五十里程の処まで来ると到頭、季好の馬は疲れ果てて倒れてしまった。・黒龍・はと云うと後ろも見ずに更に北の果てを目指して駆けて行く。此処はもう草一つ生えない砂漠であった。暑い暑い、熱風の中、季好は只々、考えも無く走って来た事を悔いた。耳の奥で母の嘆く声を聞いた。「季好お止し、帰っておいで。」いつの間にか季好は熱い砂の上で眠ってしまった。ふと、気が着くと陽はとうに暮れて、満月が煌々と輝いていた。その時傍らに一人の男が立っていた。「季好、どうした。」季好は驚いた「あなたは。」「そうじゃ、儂は馬商人じゃ。人間と云うものは、考え無しに動くと身を滅ぼすぞ。」「あなた様は。」「名はどうでも良い。お前は此れからどうするのか。」暫くして「分りません。」(どうしましよう。此処まで書いて、後の展開に困り果てました。Help.me.まあ、気長に行きましょう。続きをお楽しみに。でも続きはないかも。)
季好は母の事を思い出した。故郷に一人残した自分の浅慮を悔いた。「あなたはもしかしたら。」
「もしかしたら何じゃ。」
「仙人では…。」
「あっはっはっはっは。今頃気付いたか。」
「儂は鳳来山に住む銀仙と云う仙人じゃ。」
「母に合いたいです。」
「今さら合ってどうする。」
「いいえ、さっきまで一緒に住んでた母が非常に恋しいです。」
「時遅しじゃ。此処を何処だと思って居る。」
季好は優しい母の声を無視して、此処迄来た事を悔いた。
青年は、ぽとぽとと泪を滴らせ、只管哭いた。
「季好。お前に是をやろう。」仙人は一個の玉を季好に渡した。
思わず季好はその玉を見つめた。
すると季好はその玉の中に引き込まれていった。
「あっ。」玉の中は冷たい泉の中の様に、清清しかった。
すると遥か遠くの方から懐かしい声が聞こえて来た。
「季好。季好。」「季好、早く起きなさい。仕事ですよ。」
懐かしい優しい母の顔があった。
おしまい。

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創作 投稿者:GXB  投稿日: 2月23日(日)15時29分55秒
nabesanさん、面白い話しありがとうございました。(*^_^*)
最後の「落ち」がいいですネ。(^_^)

無から有を作る「創作」は難しいですネ。小説家はたいしたものです。創造は、想像に通ずると言うことを聞いたことがあります。無限に想像が拡がる人は、心豊かな人なのでしょう。眼を閉じると色々な情景が浮かんで来て、次から次へと物語が展開して行くのだと思います。

自分の経験からしか、物事を考えられない人には、創作は難しいでしょうネ。「作り話」と言えばそうですが、「創作」と言った方がいいですネ。これからも楽しい話しを創作して下さい。(^_^)/

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1歳2ケ月の頭って・・・ 投稿者:GXB  投稿日: 2月23日(日)21時07分44秒
孫の路央は、2月3日で1歳2ヶ月です。最近、我が家で保育しているのですが、日々、彼の行動に驚かされます。昨日は、会社から帰ってから、正子と一緒に買い物に行き、その後も、外で遊びたがっていたので、私が、散歩に連れて行きました。

近くの駐車場の前に行ったら、自分で駐車場の中に入って行き、駐車してあった車全部を触り回りました。一通り触り終わったら、また、端から触り始めます。きりがないので、連れ出すと抵抗しました。誰に教わった訳でもないのに、本当に自動車が好きな様です。

帰宅して、オーバーオールと帽子を脱がせて部屋に入れたのですが、暫くして、自分で帽子とオーバーオールを持って、私の傍に来て、「これを着せて外に連れて行け」と言わんばかりに唸りました。「駄目だヨ」と言うと、怒りました。一体、1歳2ケ月の赤ん坊がこんな行動に出るものでしょうか。

顔つきだけ見ると、3歳位に見えるので、アブちゃん(よだれかけ)をしている姿がおかしいくらいです。(*^_^*)

日々、成長する姿に嬉しいやら驚かされるやらの毎日です。1歳ちょっと過ぎた子供でも自己主張するのですから、一人前の大人と付き合っている私たちは、その人たちの人格を尊重した対応を求められます。怒鳴りつけたり、人格を無視するような言動は、厳に慎むべきだと痛感します。

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ぼちぼちと 投稿者:nabesan  投稿日: 2月24日(月)12時23分19秒
喜んで頂けて大変嬉しいです。大分以前ですが、矢張り同じ様な作品を何処かの掲示板に乗っけさせて頂きましたら、長ったらしい作文を勝手に載せるなと大変な剣幕で、その後そういった、掲示板荒らしは謹んで居たのですが、時々悪い虫が蠢き回るので、宜しかったら、ぼちぼちと寄せさせて頂きます。

思わぬウンが 投稿者:nabesan  投稿日: 2月24日(月)12時25分02秒
今日も板橋区中山道の清掃を行いまして、一つ小生未熟ながら悟りましたのは、現代の世の中マナーや、公徳心を述べる事は決してナンセンスではありませんが、それはそれ。清掃する者の心得として肝心なのは、誰が彼が、公徳心、マナーがと云う事では無く、先ず自分が率先して無心にゴミを拾う事、只其れが肝心。でも今朝無心に、思わずゴミ挟みで拾った物が、何と犬頃の運地でした。さて是は粗大ゴミでは無し、分別ゴミで云うと、燃えないゴミと云うより、燃えるゴミなのでしょうね。それとも有機ゴミでリサイクルか?早起きは三文の得とか。思わぬウンが付きました。お後が宜しいようで。

はははは・・・ 投稿者:GXB  投稿日: 2月24日(月)13時10分13秒
nabesanさん、朝、早くからご苦労様(^_^)

我が家には2匹の雌犬がいますが、夕方散歩に連れて行くと、必ずウンチをします。新聞紙をスーパーの袋に入れて持ち歩き、すぐにそれを新聞紙で包んで取り上げます。犬は、自分で処理が出来ないから飼い主が処理しなければならないのは当然です。しかし、散歩している人たちの中には、何も持たずに歩いている人もいます。先日、その方の犬がウンチをしたら、そのままにして行こうとしたので、「もしもし、忘れ物ですヨ」と声をかけました。

そしたら、黙って走り去ってしまいました。何と言うことでしょう。私は、他人の犬のウントを取り上げて始末しました。犬を飼う人のマナーでしょうに。(^_^;)

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はははは2 投稿者:ちえぞう  投稿日: 2月24日(月)23時40分20秒
私も愛犬コニーのうんちくんはちゃんと採ります
健康チェックしてます!
飼い主として,大切なことですよね。
それに・・・冬は暖かいので良い?!(^-^;

皆がマナーを守れば、犬を連れて行ける場所が増えるのになあ〜
と思います。
広くて緑が多い素敵な公園で,「犬入場禁止」なんて看板を見ると
悲しい気持ちになります。

 投稿者:GXB  投稿日: 2月25日(火)13時09分11秒
ちえぞう、こんにちわ。お元気ですか? 

我が家の犬は、雌犬ですが、もう高齢です。親子です。散歩に連れて行く時は、大喜びです。朝は、正子、夕方は、私が連れて行くのですが、遅番の時は、帰宅が夜中なので連れて行けません。深夜、タクシーで帰宅すると犬小屋から尻尾を振って出て来て迎えてくれます。

最近、孫の路央が我が家に来ていて、路央を散歩に連れて行く時に、二匹とも「連れて行け」と言わんばかりに大声で吠えます。でも、路央の散歩は、気まぐれで自動車を見ると、その周りを触りまくって歩かないので、犬と一緒に散歩が出来ないのです。

犬にとっては「後参者のくせに・・・」と路央を横目で睨んでいます。はははは・・・(*^_^*)

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ずうずうしい奴とお思いでしょうが… 投稿者:nabesan  投稿日: 2月25日(火)15時19分49秒
大分以前から、母校のT掲示板荒らしU(ジョーク)をしています。自由書き込みを謳っていまして、会員も幾許かいらっしゃる様ですが、何の反応も有りません。何故か隠れ里の神隠しの様で、無気味です。其処に書き込んだ愚作をご紹介いたします。

奥州の北牡鹿の郷に、網地ヶ島と云う小島が浮かんでいた。島には働き者の漁師が多く、中ノ浦に住む七郎と云う若者が居た。浦島太郎の末裔だそうな。あるひ、釣り竿を抱えて浜伝いに歩いていると、多くの童たちが騒いでおった。なんでも一匹の大亀と童たちが、戯れておった。なんとはなしに、とおりすぎた。暫くするとさっきの亀が、何かを思い出したらしく、七郎を呼び止めた。「もしもし、あなたは浦島太郎さまのご子孫ですか。」七郎はその問いにびくりと動揺した。“その手は喰わない。”と思いながら。ゆっくりと振り向いた。「実は太郎さまは、間違って、竜宮の別の宝をお持ち帰りになりました。」「はて、何を今さら云いなさる。」
「実は竜宮界と人間界の時間の経過は格段の差がございます。太郎さまには申し訳ありませぬが、誤解のありませぬ様に。広義に解すれば時差の様なもの。」「分ったような、判らぬような。」「今更間に合いませぬが、太郎様の代わりに、本当の竜宮界の宝をお届け致します。」「いらぬ事を」余りにも律儀な亀に、七郎はいやいや、宝を受け取った。「これは《ありありの壷と、なしなしの壷》でございます。心に描いた物が、壷の中から現れまする。尚仕様書は必ずお目通し下さい。」しぶしぶ受け取ると、用件が済むとほっとした亀は嬉しそうに海の世界に帰って行った。さて宝を持ち帰った七郎は、空腹にあれこれ、食べ物を思い描いた。すると“ありありの壷”から音を立てて、寿司やら、丼ものやらが、出てきた。「なんだ、思った侭だから、普段の食生活が出ちゃった。」仕方なく食べ始めたが、酒が欲しくなった。するとニ級酒が出てきた。次に嫁が欲しいと思ったら、嫁が一杯出てきた。赤子が欲しいと思ったら、沢山の赤子が音を立てて出てきた。なにやら恐ろしくなった七郎は、思わず“なしなしの壷”は何処へ行ったかと、心に描いたれば、たちまち、“なしなしの壷は”音を立てて消え失せてしまった。

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