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10月1日に民営化になってゆうちょ銀行となった貯金業務ですが、口座からの振り込みに行って手数料が上がっているのに気がつきました。郵貯口座から郵貯口座への振り込み手数料は、先月までは、ATMからだと120円で日本全国に送金出来たのに、270円にも上がっていました。
いつも利用している近所の信用金庫に行き尋ねたら、3万円未満は、315円、3万円以上は、525円でした。郵便局の方が少し安いなあ・・・。
しかし、ネットで調べたところ、三菱東京UFJ銀行は、三菱東京UFJ銀行の本支店へATMで送金の場合には、無料と書かれていました。いつも送金している人も三菱東京UFJ銀行に口座を持てば、手数料無料で送金が出来ると言うことです。
私は、口座を持っていないので、近所の三菱東京UFJ銀行に口座を作りに行って来ました。ロビーにいた係の女の方に確認したところ、そのとおりでした。更に、コンビニなどの提携ATMの利用も平日昼間の時間帯は、無料だそうです。
他行のATMで出金した場合は、105円の手数料を取られますが、預金利子の少なさからすると、この手数料負担は、大き過ぎます。若者たちは、平気で手数料を支払って出金していますが、私は、一度も手数料を支払うような利用はしたことがありません。105円の利息を得るのに、一体、いくらの額を何年預ける必要があるのか考えれば、手数料を支払うことがナンセンスだと気がつく筈です。
インターネット通販で買い物をする場合、代引きが安心ですが、代引き手数料が必要です。銀行振り込みの方が安いですが、初めて利用する店舗の場合、不安があります。そう言えば、良く利用する通販店の中に、三菱東京UFJ銀行の普通口座宛になっているのがありました。今後は、振り込み料が不要になります。
年金生活者の私は、出る金を少なくして自己防衛をすることが必要です。
http://www5.big.jp/~ookubo/
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