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2002年07月〜09月 Last up date:2002年09月24日

2002年09月29日更新

フライト日記のINDEX

2002.07.31(水)

先週の金曜日26日にCOOに行きましたが、朝から南風が強くてとても飛べる状態ではありませんでした。高橋悟さんの気象の講話を聞いてから、全員で講習バーンに行きました。私は、ここに来るのは初めてです。なだらかな斜面で練習には最適の傾斜です。でも、夏は、暑くてたいへんです。風は、ここでも強めです。今日の講習生は、ベテランの人が多かったので、ひとりずつ本番のテイクオフを想定して立ち上げ練習をしました。風が強いので当然クロス、リバースでの立ち上げです。私が最初にしました。風は、強めですが、南西成分の風なので、テイクオフの右側から吹いて来ます。でも、一応パイロットとしてのスキルは発揮して立ち上げました。他のひとたちも上手に立ち上げていました。ひとり2回ずつ練習して終わりました。午前中だけで私は、帰宅しました。帰りに車のオイル交換とタイヤ交換をしました。

さて、今日は、正子も一緒です。先週と違って風は、穏やかです。しかし、朝から猛烈な暑さです。宿泊の準備をして来たのですが、1本飛んで降りたら暑さで参ってしまいました。正子に「もう1本飛んで今日は、帰ろうか」と言うと、正子も同じことを考えていたみたいです。1本目は、午前中に飛びましたが、サーマルがまだ弱くてリフトは小さかったです。一応トップアウトしましたが、26分のフライトでした。一緒に飛んだ斎藤棟梁は、弱いサーマルを上手に使って高く上がっていました。レベルの違いを見せつけられました。

降りてからショップの中で涼みました。エアコンが効いていてほてった身体にはとても嬉しいです。ほかのパイロットの人たちが、またテイクオフに上がるので一緒に上げて貰いました。テイクオフに着き、空を見上げたらパラの花が咲いていました。テイクオフには、今井さんが来ていました。新しいグライダーOASYSの初フライトです。今井さんがテイクオフする様子を写真に撮りました。ほどよい風でグングンと上昇して行きます。正子が出て次に渡しも出ました。テイクオフ前でサーマルをゲットしてセンタリングしました。弱いけれどしっかりとしたサーマルです。どこにも動けませんでしたが、長い時間飛べました。1本目は、フライトスーツを着込んでのフライトで暑くて仕方ありませんでしたが、今回は、上着だけを着て飛びました。これでも暑いくらいです。このフライトは、1時間20分でした。最高高度は、1100mです。正子も1時間飛んだので降りて来ました。私たちが長い時間飛んでいる中をぶっ飛んで行く人が何人もいました。タイミングがズレるとサーマルが無くなってぶっ飛んでしまうのです。丁度良いチャンスにテイクオフするのも技術のうちかなあと思いました。

降りたら仲野親方がランディングにいました。久しぶりです。昨日は、那須の新しいエリアのお祓いに行って来たそうです。ショップに戻り少し休憩した後、帰途に着きました。他の人たちは、また、テイクオフに上がって行きました。若くない私たちには、無理しないで、「もう少し飛びたいなあ」と言うところで止めるのが良いようです。帰りの高速は、今日も大渋滞でした。(^_^;)

今井姫のニューグライダー それ行け! フライト中の今井姫1 フライト中の今井姫2 7月31日のCOO 下を飛んでいるのは・・・

2002.08.07(水)

正子とCOOに行きました。10時26分にテイクオフ。テイクオフ前で弱いリフトに当たり右回しで旋回しました。すぐ後に出た正子と一緒に回しました。しかし、正子は、外してしまいそのまま前に出て行き、リフトに合わず結局、短い時間でランディングに向かってしまいました。私も、小さなサーマルだったので、トップアウトはしましたが、余り上がらずに前に出て沈んで行きました。NASAテイクオフを過ぎてランディングに向かう途中、本当に弱いリフトに当たり、丁寧に回し続けました。少しずつ身体が持ち上げられるのを感じて、また、トップアウトしました。スイスで弱いサーマルに乗る練習したお陰で少しはサーマルハンティングが上手になったかなあ。

夏のサーマルは、空気全体が暖まっているためか、とても弱いです。今日は、ハング学生大会があります。足尾のハングテイクオフには、沢山のハングが並んでいます。あのハングが一斉にテイクオフしたら、トットと降りようと思います。しかし、なかなかテイクオフしないでブリーフィングをているようです。足尾山の上空は、サーマルがあちこちから集まって来るので良く上がりますが、空気が乱れていて荒れています。リフトがあるところを探しながら沈まずに飛び続けました。後から出た人たちは、弱いサーマルを突っ切って行き、次々とランディングに向かって行きました。春のサーマルと違い、弱いサーマルを身体で感じてリフトがあったらその場所から動かずに丁寧に上げないと「ぶっ飛ぶ」ことになります。皆さん降りてしまい、上空には私しかいません。

1時間経ちそろそろ降りようかなあと思っていたらCOO南東テイクオフから仲野親方がテイクオフしました。親方も始め、低い所で苦戦していましたが、流石、親方、少しずつゲインして来て、私と同じ高さになりました。その頃、沢山のグライダーが高く上がって来ました。1時間飛んていましたが、もう少し皆さんと飛ぼうと言う気になりました。タイタンが近づいて来ました。手を挙げて挨拶しているので、見たらスカイエンジェルの竹下教授でした。私も大声で「竹下さん、こんにちわ」と叫びました。タイタンはすぐに離れて行きました。竹下教授は、NASAから出たようです。
NASAテイクオフ上空で沢山のグライダーが旋回しています。私は、少しずつ高度を下げながら、その集団の中に合流して行きました。私は、右旋回、その集団は、左旋回です。私の方が高いのですが、多数の方向に合わせることにしました。前方から親方が右旋回で接近して来ました。私が左旋回にするのと親方が集団に入るのがほぼ同時だった為に、一時期、親方とニアミスしてしまいました。もっと早く、左旋回にしておけば良かったと思います。旋回方向は、休日のテイクオフ前では、奇数日と偶数日でルールが決められていますが、平日は、他のグライダーに合わせることになっています。基本的なルールとしては、上のグライダーに合わせて同じサーマルに入るのでしょう。私の場合は、左肩を痛めてから暫くは、右旋回ばかりしていたので、右の方が楽です。しかし、最近は、左旋回をする方が多い様です。左旋回だと右手でカメラを操作しながら出来るのです。
2時間を超えたので降りることにしました。親方は、まだ飛んでいます。COOの人たちは、皆さん降りたようです。今日のランディングは、田中校長が見てくれています。ランディング周辺には弱いグランドサーマルが出ていました。場周アプローチで高度処理していましたが、旋回すると少しずつ上昇しました。ファイナルアプローチでランディングに向かいましたが、高度がまだ高かったので左右に振りました。しかし、アゲインストの風だったので、急に高度が下がってしまいました。ターゲット近くに降りましたが、もう少し先に降りると思っていました。

降りてから田中校長に「高度が低い所では、ピッチとロールの安定をしないと危険なんです」と注意されました。確かにそうです。最終進入は、真っ直ぐに入るのが基本中の基本です。目測を正確に最後は、機体を揺さぶらずに真っ直ぐ降りましょう。
ランディングしたら地上は、とても暑くて汗がしたたり落ちました。2時間14分のフライトでした。弱いと思っていたのですが、バリオの記録を見ると最大上昇率は、4.5m/secを指示していました。今日は、フライトスーツを着ないで長袖シャツだけでしたが、快適でした。やはり上空は、涼しかったです。最高高度1104mでした。

ショップに行くと早々と降りた正子が「上に上がる車が出ないのでずっと待っていて嫌になった」とふくれていました。でも、すぐに上がると言うので「もう1本飛んだら」と言うと「飛ぼうかな」とニコニコして車に乗り込みました。私は、昼食を食べながら休んでいました。ショップの部屋の中は、エアコンが効いていて最高です。暫くしてからCOOテイクオフから次々と飛び立ちました。プライベート周波数の無線で正子に「NASAテイクオフ前に来ると沈むから出来るだけ高い高度でNASAの上に付いた方がいいヨ」と言いました。COOテイクオフ前で上げていた正子は、高い高度でNASA上空に来て、集団の中でセンタリングしました。上にはまだ飛んでいた親方がいます。イーグル小鷲さんの赤いOASYSがその中にいました。正子も雲底まで付けました。このフライトも良し悪しがはっきりと分かれました。サーマルを捉えられなかった人は、真っ直ぐにランディングして5分くらいで降りてしまいました。NASA前を通った人は、皆さん、悲しいフライトになってしまいました。(^^;)
正子は、雲底まで付けて1時間のフライトを楽しみました。ランディングも上手に決めていました。降りて来た正子は、ご機嫌でした。あ〜あ、良かった(ほっ)

8月7日のCOOフライト(1) 8月7日のCOOフライト(2) 8月7日のCOOフライト(3) 8月7日のCOOフライト(4) 8月7日のCOOフライト(5)
8月7日のCOOフライト(6) 8月7日のCOOフライト(8) 8月7日のCOOフライト(9) 8月7日のCOOフライト(10)

2002.08.12(月)

東京地方は、昨夜まで強風が吹き荒れました。でも、COOでは昨日、フライト出来たようです。朝、5時50分に起きてテレビの気象情報を見てからインターネットで風情報をチェックしました。午後から南風がやや強くなるようですが、飛べると判断して飛びに行くことにしました。正子と一緒です。考えて見たら私ひとりで行って飛べなかったことは結構ありますが、正子が行くと必ず飛べています。飛べなくても、私は行っていると言うこともありますが・・・。最近は、インターネットで近くのゴルフ場の風情報を確認してから行くので大体当たっています。
しかし、今日のCOOは、山頂が厚い霧で覆われていて見通しが悪いです。スクールの人たちは、午前中、講習バーンでの練習組とショップで高橋悟イントラのランディングアプローチのテクニックの座学講習が行われました。私と正子も聞こうとしたのですが、「パイロットの人がいると難しいことを言ってしまうので・・・」と言われて遠慮しました。COOに赤ちゃんを連れて来た人がいました。森田さんです。正子は、孫をあやすようにしきりにあやしていました。晴翔(はるか)ちゃんと言います。路央よりも半年遅く生まれました。5月生まれです。カリの子供のナルも5月生まれでした。1年早いですが・・・。赤ちゃんの笑顔を見ると心が和みます。

午後、ようやく霧が薄くなりテイクオフに上がりました。テイクオフは、クロス立ち上げに丁度良い風です。東風ですが、出るには問題ありません。ただ、太陽の日差しが弱くサーマルは期待できません。ぶっ飛びです。飛べないかも知れないと思っていたので儲け物です。サーマルも無く、12分のフライトでした。通常だったら1本飛んで終わりですが、物足りなさを感じて、「もう1本飛ぼうか」と正子に言いました。すぐにテイクオフに上がる車があったので乗せて貰いました。さっきより風は強めです。スクール生の人がバランスを崩して右側のフェンスにキャノピーを引っかけてしまいました。野本さんが上手に登って回収してくれました。梯子を組み立てて私が登った時は、九分通り回収が終わっていました。ラインもキャノピーも無事でした。(^_^)

強めの風の時は、フロントテイクオフは辛いものがあります。やはり、フロントもリバースもどちらでも出られるようにしておかなければ駄目ですネ。私が出る時は、もっと強くなりました。正子が出た時は、テイクオフ前にもリフトがありました。私は、高橋さんのタンデムの次に出ました。タンデムはテイクオフ前のリッジを拾ってソアリングしていました。私もリッジで少し飛びましたが、つまらないのですぐに前に出ました。NASA前はリッジソアリングは出来ませんでした。写真を少し撮り、そのままランディングに向かいました。9分のフライトでした。
昨日までの東京地方の強風を考えると、今日は飛べないと思っていただけに飛べて本当に良かったです。帰り、だんご屋さんに寄って美味しいおだんごを買いました。お盆休みのせいか高速道路は混んでいました。

霧が濃い8月12日のCOO 下に来ると良く見えます 手前がサブラン ランディングは暑い!
COOで出会った美女 笑顔 お父さんと だんご屋さん

2002.08.31(土)

昨日は、「飛べる」と判断してCOOに出かけました。ところが、COOに着いたら、庭の吹き流しが踊っていました。ショップに入るとPWC遠征から帰国した辻さんがいました。「お帰りなさい」傍に曽我部さんもいました。曽我部さんは、私たちがスイスから帰国する日にチューリッヒに到着して、ふたつのツァーガイドをして帰国されたのでした。私たちが帰国する日は、雨でした。(^_^;) ヨーロッパの天気は、一週間間隔で変化するそうです。曽我部さんの時は、天候が良くなくてクロカンは出来なかったそうです。でも、二つ目のツァーは、小川さんが参加したツァーで、シルトホーンからビクトリアホテル前の公園までのクロカンフライトが出来たのです。
強い風は、治まりそうもないので、早々にCOOを後にしました。高峰を通って帰りました。高峰は、まだ、風が弱かったですが、平日の為、誰もいませんでした。のんびりと途中買い物をしながら帰りました。夕方、COOでは、飛べたそうです。

今日は、高峰に行き、スイスでお世話になった長島さんと会い、イプシロン4の試乗をさせて貰うことになっています。朝、早く出発して高峰クラブハウスには、8時45分に着きました。アルバイトの男の子がひとりいました。朝から猛烈な暑さです。じっとしていても汗が流れ出ます。風が強くなる予報なので、早めに上げて貰いました。長島さんの姿は、見えません。多分、昼頃になるだろうと思い、その前に自分のグライダーで1本飛ぼうと思いました。
テイクオフに上がったのは、ジップの中川教官、梶原さんと常連の高山さんと私たちの5人でした。中川さんがダミーで出てから、正子を出そうと思い、正子のグライダーをセツトアップしていたら、長島さんが「間に合った、ゼイゼイ」と走って来ました。「それ私がたたんでおきますから飛んで下さい」とイプシロン4を拡げてくれました。私が飛ぶのと勘違いしていたらしいです。拡げたのは、28サイズの機体でした。白地に黒の模様です。最初に私が飛ばせて貰いました。立ち上げて見て「あれえ、軽い」が第一印象でした。立ち上げてそのままテイクオフしました。飛んでも軽いと言う印象です。サイズは、私が今乗っているアルゴン-26と同じなのですが、小さく感じます。テイクオフ前でリフトを感じて回しました。小切れ良く旋回に入りました。体重をそんなにかけなくてもブレークコードを引くとスイっと旋回に入る感じです。自由に動けます。「そうか、DHV1-2なんだ」
小さなサーマルを拾いコアの中に入りドンドン上昇して行きました。先に出た中川さんは、もっと高い所を飛んでいましたが、すぐにその高度まで届きました。「いやあ、これは楽なグライダーだなあ」と感じました。ブレークコードは、軽いですが、ある程度引くと、急に堅くなります。その位置が最良の位置かも知れません。旋回していて、無理がありません。

折角の試乗ですからと、片翼潰しを左右2回ずつして見ました。最初は、おとなしく、潰さない方のブレークコードを引いて旋回に入らないようにしてやりました。挙動がおとなしいと言うことを確認したので、次は、ブレークコードを押さえずに、Aライザーを思い切り、素早く引いて潰してすぐにリリーズしました。当然、機体は、大きく動きダイブに入りました。どうなるかな、とそのままにしていたら、大きくピッチングしてすぐに通常滑空に戻りました。100m位の高度ロスです。Aストールを2回してみました。綺麗にAストールに入ります。ストールから戻すときも、ポンピングをすることなく、自然に戻りました。Bストールは、トライしましたが、重すぎて成功しませんでした。(^_^;)

潰れからの回復性能に優れていることが確認出来ました。アクセルのテストでは、二段目のアクセルバーを一杯踏んでもフルアクセルまで出来ませんでした。アルゴンにセットしているので、少し長すぎるようです。もっとも通常のフライトでは、フルアクセルまで踏むことは余りないと思います。アクセルを踏み込むと速度が速くなりますが、安定していました。アルゴンの場合は、踏みすぎると前縁が不安定になり、潰れ易くなる傾向にありますが、それが感じられません。但し、速度は、アルゴンより明らかに遅いと感じました。フルリリーズでノンアクセルの状態でも、アルゴンの速度に慣れている私には、「遅い」と感じました。でも、多分、このクラスのグライダーとしては、速いのだと思います。

赤のイプロシン4で出た正子も楽しそうに飛んでいます。高く上げています。風が少し強めなので、サーマルに沿って旋回していると徐々にテイクオフの後ろに流されて行きます。私の時もそうですが、注意していないとかなり後ろに流されてしまいます。無線で「もう少し前の方で飛んで」と注意しました。正子は、1本目1時間位飛んでランディングしました。私は、正子より先に出てまだ飛んでいます。正子は、再度テイクオフに上がり2本目を飛びました。2本目は、私が降りた後もずっと飛び続けて、2時間9分も飛んでいました。私は、2時間14分のフライトでした。降りたら灼熱地獄でした。先に降りた長島さんの近くにスカイエンジェルの木村さんがいました。降りる時に少し高めかなと思いましたが、ブレークコードを引いたら少しずつ降下して行き、いい場所に着陸出来ました。「かなり引いてもフルストールに入らないです」と長島さんの説明でした。

楽しい試乗をさせて戴いてありがとうございました。今のアルゴンは、2年過ぎたところですので、もう少し飛びたいと思います。また、今の私にとっては、イプシロン4は、少し物足りないかも知れません。このクラスのグライダーは、もう少し歳を重ねてから乗るためにとっておきたいと思います。(*^_^*)
イプシロン4に新しく採用されたブレークコードライン捻れ防止金具は、とても良いと思います。私も欲しいと思い、長島さんにお願いしました。正子は、ずっと飛び続けているので、長島さんとクラブハウスに戻って缶ビールで乾杯しました。
久しぶりに来た高峰では、蕎麦打ち名人の梶原さんを始め、セリカ、千葉さんも珍しく来ていました。それと高峰の池田さんも帰り際に来ました。土曜日ですが、30人足らずでした。とても和やかな高峰は、やはり良い所てす。(*^_^*)

帰り、明野のひまわりフェスティバルに寄りました。昨年と開催場所が変わっていました。一面黄色のひまわりは、とても綺麗でした。
8月最後の土曜日で、交通事故が頻発していて、帰りの高速道路は、大渋滞でした。(-_-;) 家まで4時間以上もかかって疲れて帰宅しました。やれやれ(^_^;)

高峰クラブハウス 高峰のランディング イプシロン4-28 イプシロン4-28 正子もイプシロン4でフライト
長い時間飛んで試乗 雲底まで 雲底から見た正子 怪しい雲が・・・ 余裕の顔(*^_^*)
テイクオフを上から撮影 黄金色を上空から イプシロン4のブレークコード捻れ防止 イプシロン4のロゴ 機体をたたんでいる長島さんと木村さん
飛び過ぎた 高峰のかじわらさん 明野のひまわりフェスティバル 正子とひまわり 筑波山とひまわり

2002.09.11(水)

昨年の9月5日にCOOのエリア会員になって一年が経ちました。COOに入会したお陰で平日にも飛べるようになりとても嬉しい一年でした。正子とCOOに行きました。会員手続きをしてまた、今日から一年会員になりました。久しぶりに、会社の先輩の手登根さんと須藤さんが来ました。小鷲さん、斎藤棟梁、高野さん、少し遅れて仲野親方も見えました。

予想は、西ですが、風は弱いので東で飛べそうです。西テイクオフの吹き流しは、垂れています。全員、東テイクオフに行きました。正面からとても良い風が入っていて、KPSの三浦イントラがダミーで出て高く上げました。さあ、次の人・・・、ん? 風が後ろから吹いている・・・。
ますます風は、後ろから強く吹いて来ます。そのうちに正面になるだろうと思っていましたが、どうも変わりそうもありません。太郎イントラは、「講習生の人たちは、西へ移動しましょう」パイロットは、自分の判断で決めなさいと言われて、須藤さんも手登根さんも「残ってのんびり待ちましょう」と言うことになりました。パイロットは、全員、東側で待つことになりました。

少し正面から風が入って来ました。ブーメラン国井さんが出ました。出て、すぐにサーマルにヒットして高く上がりました。次に斎藤棟梁、ブーメランUです。正子がフロントで出ました。私も準備しました。長い時間待ちましたが、東側からンクロスで出ました。11時50分テイクオフです。テイクオフの風は安定していませんが、出て見ると良いサーマルがあちこちに育っていました。岩山上空からNASAテイクオフ上空で回して高度を取りました。このフライトは、1時間26分で、最高高度は、1100mでした。最高上昇率は、5.0m/sでした。正子がランディングしてからすぐに私も降りました。今日は、フライトスーツを着ないでのフライトでしたが、丁度良かったです。降りたらとても暑かったです。高く上がっていた須藤さんがランディングアプローチをしていましたが、東方向に飛んで行きました。南西の風が強くなっていたので、戻れるかなあ、と思っていたら案の定、前に進みません。近くのタンボに降りました。稲刈りが終わっていたので無事でした。

イントラの和子さんから、この日の出来事について説明がありました。「フライト中は、常に降りる所を確認して飛んで下さい。フライト中に選択肢が沢山あります。早い時期の選択肢は、沢山ありますが、だんだん高度が下がって来ると選択肢は、少なくなります。ますます危険な選択をしてしまいます。安全な方への選択肢の選択が大事です」う〜ん、なかなか味がある言葉です。怪我しないで済みましたが、危機一髪と言うこともあります。怪我をしなければ、また明日も飛べます。怪我をしたら、何ヶ月もフライト出来ないし、場合によっては、命を落とす事さえあります。

クラブハウスの中で昼食をしようと入ったら、入れ違いにこれからテイクオフに向かう講習生の人たちとすれ違いました。午前中は、西側で飛んだらしいですが、東側で飛べると言うので喜んで出かけて行きました。クラブハウスの中で、須藤さん、手登根さんたちと食事をしながら談笑していました。「もう飛ばないの?」「今日は飛びすぎたからねえ」と言うことで、ゆりの郷に行くことにしました。こんばんは、COOのクラブハウス(イントラハウス)に宿泊させて貰うことにしました。久しぶりのゆりの郷です。空いていました。露天風呂で須藤さんと話しました。安全なフライトが如何に大切かを色々と放しましたしました。もうすぐ定年の須藤さんですが、たまに来てとても良い飛びをしています。
このようにして9月の「初飛び」は無事に終わりました。

9月11日のフライト(その1) 9月11日のフライト(その2)

2002.09.12(木)

イントラハウスには、中川イントラと黒川イントラが宿泊していました。私たちは、憑かれていて、9時前には熟睡しました。

今日の天気は、どうも木々の揺れが大きいようです。ショップに着くと吹き流しが横になっています。多分、飛べないだろうなあ・・・、と思いましたが、和子さんが「西で飛びましょう。でも、風が強いのでノービスパイロットだけにします」慌ててチェックインしました。西テイクオフは、やや右サイドの北寄りの風でした。飛べないと思っていたので、1本でも飛べれば嬉しい。正子は、フロントテイクオフで出ました。出る時に、「もう2,3歩走って欲しい」と中川イントラがつぶやいていました。私は、クロスで出ました。弱い風でしたが、少し風が入っていたら、クロスの方が得意ですので、この方法を選びます。一発で出ました。しかし、浮きがありません。何枚か写真を撮影しましたが、殆どぶっ飛びでランディングしました。西ランディングには、バッタが大量にいて、機体をたたむ時に入って来ます。

風が穏やかなので、B級以下の人たちも飛ぶ事になりました。無線機を持って来なかった人たちがショップに戻るので、その車に乗せて貰い、私と正子は、帰ることにしました。飛べないと思っていたのに、1本飛べて良かったです。
早々にCOOを後にして、途中で買物をしながら帰宅しました。

9月12日のフライト(その1) 9月12日のフライト(その2)

2002.09.18(水)

正子は、パソコン教室でWORDの勉強の為に飛びに行けません。ひとりでCOOに向かいました。風は、北風です。南風に変わる予報です。午前中は、西テイクオフで飛ぶことになりました。テイクオフの風は、北寄りで弱いです。「ぶっ飛び風だなあ」と思いました。NPの野本さんが一番に出ました。リフトはなくランディングに向かいました。次の人も、その次の人も・・・。待っていても多分同じだろうと思い、私も出ました。右へ行っても左へ行ってもリフトはありません。ランディング上空、南側に行きました。バリオがピッと一回鳴りました。すかさずその場所に旋回して戻りました。また、鳴りました。回し続けました。0.1m/sの弱いリフトです。しつこく回し続けました。少しずつ上昇して行くのが感じられました。後でバログラフを見たら、205mの高度からの上昇でした。西ランディングは、110mの高度ですから、ランディング上空95mからの復活です。

次々とランディングして来る人たちを眺めながら、旋回し続けました。南側で回しているので、ランディングアプローチして来る人たちの邪魔にはなりません。そのまま風に流されて南側の斜面に取り付き高度を上げました。最高高度632mまで上がりました。獲得高度427mでした。このフライトは、51分でした。誰もいなくなったランディングに降りました。後、200m上昇したら東側に移動したかったのですが、残念ながら渋かったため出来ませんでした。

風が東側に変わったので、昼食しないで飛びたいパイロットの人たちは、東テイクオフに上がって良いと言われて東に向かいました。風は、安定していなくて暫く風待ちとなりました。午前中、自分では楽しいフライトが出来たので、満足でした。少し風が出て来た時に、準備していたら、南西になってしまいました。南斜面からだったら出られそうです。南斜面にキャノピーを移動して貰ってテイクオフしました。しかし、リフトは無し。岩山上空もシンク、NASAテイクオフ上空も無し。そのままランディングに向かいました。7分間の見事なぶっ飛びでした。(^_^;):
2本も飛べて良かった一日でした。

9月18日のフライト(その1) 9月18日のフライト(その2) 9月18日のフライト(その3)

2002.09.24(火)

新品のグライダーが届いた正子とCOOに行きました。真っ赤なイプシロン4-24です。キャノピーのケースザックは在庫がないとかで後日送付されるとのことです。ショップに着くと、今日はスクールが休みなのでイントラも少なく、中川克平イントラと太郎イントラだけでした。太郎イントラが言うには「今日は、朝からサーマルがドンドン出ているので怖いですよう」と脅かしました。空を見ると早くもサーマル雲があちこちに出ています。庭の吹き流しは、穏やかに南東です。10時スタートということでシャトルに乗りました。久しぶりに栗田さんが来ました。1台のシャトルでテイクオフに向かいました。最近、クロカンに燃えていて、先日、金曜日にもクロカンに出た箕輪さんがギリギリに来て無事にシャトルに乗れました。今日もチャンスがあったらクロカンに出ると言っていました。私は、クロカンに出る意欲が高まらなかったので、今日は、クロカン計画書を出しませんでした。

今日も国井さんが最初に出ました。初飛びの正子が次に出ました。立ち上げの軽さは、私も試乗したので良く分かります。安定してテイクオフしました。次に私が出ました。準備する間に栗田さんがキャノピーを拡げてセットアップしていてくれました。どうもありがとう。
少し風が弱かったので、二度上げして無事にテイクオフしました。岩山の吹き流しは、不安定な様子だったので、NASAテイクオフ上空に向かいました。向かう途中、サーマルにヒットして上昇しました。今日は、フライトスーツを着ました。でも、涼しいです。上空は、もっと気温が低い筈です。私が出てから暫く風が弱いのかテイクオフする人がいませんでした。サーマルトップは、1300mくらいだと思います。

今日は、クロカンに出ないので、この周辺を色々と飛び回ることにしました。高度を下げては、また上げ直して、移動して、また、高度を下げて、そして上げ直す。何度か繰り返して遊びました。気が付くと前を飛んでいた筈の正子が見えません。正子との専用周波数の無線で呼びかけましたが応答がありません。姿も見えずに無線の応答も無いとなると心配です。しかし、メインのCOOの無線で、何も言っていないので、心配ながらもそのまま飛んでいました。30分くらいしてから燕の方向から飛んでくるイプシロン4を見つけました。高度が取れたので、燕方向に向かったとのことです。しかし、ひとりで行って良いか分からないので、私に無線を入れたのですが、応答が無かったので途中から戻って来たそうです。正子の無線機の電池が切れていたのでした。充電池の場合は、急速に電池がなくなってしまうので注意が必要です。でも、無事で良かった・・・(^_^)

このフライトは、2時間52分でした。最高高度は、1287m、最大上昇率は、5.2m/sもありました。正子も初卸しのイプシロン4で2時間56分、1380m、4.5m/sでした。正子は降りてから膝が痛いと言い、私は、肩が痛いと訴えました。でも、気温が低い中、こんなに長時間飛んだので自業自得と言うものでしょう(^_^;)
クロカン男の箕輪さんは、茂木までの23キロを飛んだそうです。奥様が回収に行って来ました。箕輪さんのクロカンの話しを聞いて少しずつ気持ちが高まって来ました。でも、クロカンよりもエリアでプカプカと浮かんでいるだけでも満足している私たちふたりです。(*^_^*)

9月24日のフライト(その1) 9月24日のフライト(その2) 9月24日のフライト(その3) 9月24日のフライト(その4) 9月24日のフライト(その5)
9月24日のフライト(その6) 9月24日のフライト(その7) 9月24日のフライト(その8) 9月24日のフライト(その9)

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