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岩屋山のスクール紹介

1998年02月02日月曜日

2000年03月15日更新

         岩屋山エリアの紹介青垣スカイスポーツタウンのシンボルです。         

場所:兵庫県氷上郡青垣町  舞鶴自動車道 春日インターから国道175で氷上町へ約20キロ

手続き:道の駅青垣で、入山手続きをして下さい。ビジターフライト料金は、1日2000円です。年間パスは、入会金 5000円で、1年間(4月から翌年3月迄)15000円です。2001.03.15改訂

スクール:常時3つのスクールが講習をしています。ビジターフライヤーの方もどこかのスクールと連絡をして下さい。
ロールアウトの連絡先:п@0795−87−1825 加藤校長


岩屋山南テイクオフ全景(東テイクオフから)ロールアウトショップ前で、カメラを向けると条件反射でピースをする単純な妻です。岩屋山のテイクオフは、2ケ所有ります。東側テイクオフは、標高650mです。東テイクオフから南テイクオフを見た所です。
東テイクオフは、北西向きのテイクオフも可能です。しかし、どちらもテイクオフの距離が短い為に、スタ沈すると手痛い事になります。

南テイクオフは、その点、助走の距離がある程度確保されているので安心です。慣れていない人は、南テイクオフから出る方が良さそうです。

南テイクオフは、2機セット出来ます。東テイクオフは、4機セット可能ですが、テイクオフは、1機ずつ順番にして下さい。
このエリアは、初めての人でも、サポートしてくれますので、安心です。挨拶は、して下さい。 

テイクオフまでの足は、乗り合いです。乗せて貰った時は、お礼として400円を渡す事がエリアルールです。山頂の駐車場は、休日は、混雑しますので、乗り合いで移動する様にお願いします。 


岩屋山のランディング

1999年1月1日からランディングの場所が変わりました。当分、地面が固まる迄、河原に降りた方が良さそうです。1999.03.25
広い岩屋山のランディングの端に着陸する正子 岩屋山のランディングは、タンボ3枚分で、広さは、充分にあります。でも、岩屋山ランディングは、度々グランドサーマルが出て、風向きがコロコロと変化します。アゲインストでアプローチしていた筈なのにランディング直前にフォローに変わってハードランディングと言う事がしょっちゅうです。
ランディングアプローチに入る時は、グライダーを抑え過ぎずに、出来るだけスピートを付けて入って来た方が安全です。急に、風向きが変わって、フォローで着陸しなければならなくなってもスピードが出ていれば、着地直前にフルブレーク操作をする事によってフレア効果が効いて、浮力が出てハードランディングを避ける事が可能です。
又、岩屋山のフライヤーの多くは、エアバッグを装着しています。ハードランディングになりそうな時は、足から着かずに、エアバッグで着陸した方が安全だからです。エアバッグのお陰で怪我をしないで助かった人が大勢います。先日も、スピードを抑え過ぎて入って来て、突然のグランドサーマルでバランスが崩されて背中からハードランディングとなった人がいました。エアバッグを装着していなかったので、かなり痛い目にあってしまいました。

岩屋山のフライト

新しいランディングは、文字の左側です。
岩屋山ランディング上空、中央にランディングが見えます。
岩屋山は、晴れれば必ずと言って良い程、サーマルが出ます。余り高度を下げないうちにサーマルにヒットする事がコツです。たとえ、サーマルに当たらなくても高度差480mのフライトは、ぶっ飛びでも飛び甲斐があります。

中央、川の向こう側にあるのがランディングです。テイクオフしたら出来るだけ尾根の上空を飛びます。その時の風向きによって、尾根の左気味で飛ぶか右気味で飛ぶかが変わります。いずれにしても、尾根の風下側には行かない様に注意します。

谷は、例外なく、シンク帯ですから、入らない様にしましょう。
安全山上空です。アンテナの鉄塔が見えます。 安全山へ向かう途中のパブリックの尾根上空です。

安全山上空より空中撮影  

パブリックの尾根上空より空撮影

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